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おはようございます
昨日のランチから
こちらも初訪問となりまた
矢沢食堂
店主が矢沢永吉ファンで店内はポスター等がたくさん貼ってある
もちろんBGMでした。
味噌カツ定食

イーグルス ネタ
今日からホームでライオンズと3連戦
超早割チケットを購入してましたが
購入当時は試合開始時間が公表前
本日は13時から
開幕戦に続きまして
また
やられました。
寒いし春休み期間中だからなんだろうな
自分は明日から参戦ですね
ビックリな記事は片山選手が再び投手変更へ
どの位投げられるんだろうか?
それと最後に載せた栗原選手の記事
2軍の試合にも出てないから心配してました
1軍の試合で観てみたい。
サンスポ
1日の西武1回戦(コボスタ宮城)に先発する楽天エース・則本は31日、登板前日のメニューを消化し準備を整えた。「調整は順調です。前回登板は制球を乱して四球を与え、テンポも悪かった。そこを修正したい」と意欲。2連勝に向けて、「失投や甘い球を投げたら仕留められる。捕手が要求した球を投げたい」と好調な西武打線を警戒した。
片山1年で投手再転向 肘の状態回復し決断
スポニチ
楽天は31日、育成契約を結ぶ片山博視内野手(28)の登録を投手に変更すると発表した。
片山は報徳学園から05年高校生ドラフト1巡目で楽天入団。中継ぎで10年から4年連続30試合以上に登板も左肘を痛め、昨年2月に投手から内野手に転向した。今年は育成契約となったが、球団関係者によると肘の状態が回復したことで投手復帰を決断したという。過去に投手→野手→投手への登録変更例は中日・権藤博、阪神―ロッテの遠山奨志らの例があるが異例のこと。片山は球団を通じて「再び1軍マウンドに立てるように一生懸命頑張ります」とコメントした。
<楽天 栗原健太>2軍で黙々打撃磨く
河北新報
◎再起への道 開幕直後編(上)もう一度ホームランを
山形が生んだ強打者、栗原健太内野手(34)が16年プレーした広島を退団し、東北楽天に今季加わった。広島では主軸として活躍したが、ここ4季は右肘のけがなどで不振を極めた。古里・東北の地で、かつての輝きを取り戻そうと奮闘する姿に迫る。
<アピールが不足>
天然芝に生まれ変わった東北楽天の本拠地コボスタ宮城(仙台市)で開幕1軍メンバーが初練習に臨んだ3月23日。約10キロ北にある泉練習場(仙台市)は2軍の51選手でごった返していた。
栗原は室内練習場で、年季の入った投球マシンを相手にバットを振っていた。1時間ほど続けた後、土のグラウンドに出る。古里の山形と宮城にまたがる山々から冷たい風が吹き下ろす中、シャツの色が汗で変わるまでノックを受けた。
「残念でしかない。それ(開幕1軍入り)を目指して、ずっとやってきたので。もう一つアピールが足りなかったですね」。花粉症で赤くなった目をこすり、とつとつと語り始めた。
2月から1軍に居続けた。対外試合での出番は主に代打で25打席。打率2割9分2厘と一定の成果は残した。しかし、適時打を含む2安打を放った3月13日限りで2軍落ち。求められた長打は二塁打1本だけだった。
「ちょうど打撃の感覚が良くなっていたころだったんですけど。もう少し(打席に)立ちたかった」。言い訳に聞こえるのを嫌うように「まあしょうがないです」と言葉を切り上げた。
20世紀最後の年にプロ入り。旧広島市民球場から巣立った、今や数少ない世代だ。1975年の初優勝を担った「ミスター赤ヘル」山本に始まり、90年代の江藤、2000年代の金本(現阪神監督、東北福祉大出)、新井ら。昭和からのカープ4番の系譜に名を連ねた。
<とにかく頑張る>
03年の金本の移籍に続き、4番新井、エース黒田と投打の柱がそろって抜けた08年、チームの顔として屋台骨を支えることになる。26歳で4番に座り、打率3割3分2厘、103打点。巨人ラミレス、阪神金本ら他球団の主砲と互角に渡り合った。「常にプレッシャーの中でやっていた。一度こうして離れてみると『すごいな』と思う」。気を張った働きがあってもチームは1998~2012年の15季連続Bクラス。低迷期を脱せなかった。
12年5月に右肘を手術してから野球人生が暗転する。最近2季は1軍の打席に立てなかった。皮肉にも、広島は13年から2年連続、外国人選手を4番に据え、Aクラス入りを果たした。
そして、覚悟を決めて16年過ごした広島を去る。「もう一度、あの舞台に立ちたい。ホームランを打ちたい」。打者の本能に従い、今に至る。
3月23日、開幕を控えたチームの必勝祈願が大崎八幡宮(仙台市)であった。
「昔から、例えば三冠王とか具体的なお願いはしない。『先がどうなるかは分からないけど、いい道を下さい。とにかく自分は頑張るんで』って。いつもそう願うんです」
東北で新たな「道」を探す日々が始まった。
[くりはら・けんた]183センチ、97キロ。右投げ右打ち。日大山形高から2000年、ドラフト3位で広島入り。06年から4年連続で20本塁打以上放つなど主砲として活躍した。通算成績は1026試合出場、打率2割9分3厘、153本塁打、586打点。34歳。天童市出身。背番号0。
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