サイド自由欄
平日の夕方になると、テレビ放送は再放送が多くなっています。最近は国会中継もあります。再放送番組でよく見ているのが「相棒」ですが、「あさが来た」も見るようにしてなりました。「相棒」は何度も繰り返し放送されているものが多いので、「これ見た」ということで切り替えることが多いです。
国会中継が始まると、NHK は生中継しているので、再放送番組を見ることができなくなります。国会中継番組で気が付くのは、「議員の多いこと」です。見ながら思うのですが、テレビに映らないところでは何をしているのでしょう。
出入り口の近くには警備員も配置されています。議論が始まる時にはペーパーが配布されていることがありますが、全員に配るりょうと言ったら大量になるでしょうね。
ここのところは、「統計不正」の問題が中心になっていて、同じような質問をして、同じような回答が繰り返されます。
人間はぜい肉がついたりすると、ダイエットを考えます。これは個人的な意見になりますが、国会議員ほど「無駄なぜい肉」はないでしょう。国会と違うシステムが考えられたらそれは画期的なことになると思います。
こんなことを言っていると、「無駄なのはお前だ」と言われそうです。確かに病気で高齢ということなので、役立たずの「じいさん 」 ということで、山に捨てられてMも文句の言いようがありません。
今日のニュースで一番呆れたのは、安倍さんが「トランプ大統領にノーベル賞を」どういったと伝わったことです。 これは笑い話ではなくどうも本当のことのようです。日本ではノーベル平和賞は過去に「佐藤栄作」さんがもらいましたが、後で日米の密約が報道されて、国民として恥ずかしい思いをしました。
こうした恥の上塗りのようなことは、繰り返さないようにお願いしたいものです。合わせて、 人口が減少する中で「議員定数の削減」について、ダイエットの視点で考えてほしいものです。
議員定数や役員を減らすと、行政のサービスが悪化するという議論もあるのですが、それはそれで考慮していかないといけない問題です。