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豊島さんの4/4の 「
ドル200年、金2000年」
のおすすめで、
"迷心寂乱、悟無好悪" を見て、
オッ、これだ! と、
いわく、
「 と、ここまで偉そうに書いてきたけど、筆者とて未だに迷心寂乱から脱却できずに、相国寺の敷地を出た途端に、さて何か美味しい京都料理をなどと考え始めている。まぁ、筆者は少なくも己の愚かさを認識しているから、自分で金を買うときはいまだに純金積立と決めている。毎月定額を支払い続けるだけ。あとは余計なことは考えない。これが凡人に出来るせめてもの悟無好悪である。
次回のWGC単独主催セミナー第二弾は相国寺の講堂で、第一部、老師さまの講話、第二部、迷える子羊たちとの対話、第三部、写経とでもしようかね...。政府は"貯蓄から投資へ"を提唱するが、一番の問題は投資家の心の中にあるのだよ。」
『 一番の問題は投資家の心の中にあるのだよ 、』
これは古くて新しい問題でもある、
私自身、とても人に言えた義理ではないのだが、ココ一年やってきて痛切に感じる、
各種システム、理論、ファンダメンタル情報、マネー及び損失管理などはある意味、中学の義務教育の世界だ、これだけで社会(相場)に出たら、一体どうなるのだろう、(実際、やっている人がすごく多いのだが、)
あのベア買収よろしく、管理する側と管理される側が一体になっている昨今のNYの実情を知れば、違う世界が見えるだろう、
相手は老獪な大詐欺師軍団だ、チャート、トレンド、売買高、ファンダメンタル、成長性、一切関係なし、
インサイダーこそ取引の極意と心得ている相手である、
投資、トレード、あるいはお金に関すること全般でもいい、
これらはその人の性格の延長上に存在してる、と、少なくとも短気な人にはとても向かない世界だ、
で、以前から思っているのは、
投資教室の世界にココロの科目を入れることだ、
但し、最初に断っておくが決して心理学を適用しろ、と言っているのではない、心理学は表層の部分でしかなく、ほとんど役には立たないだろう、又積極思考の類も然りだ、表層的な思考の部分に向けるのではなく、モット深い魂の世界に目を向けなければ、 彼らに立ち向かうことは難しいのではないか、
誰か、これをセミナー、投資教室で教えてくれる人は現れないものだろうか、それにしても豊島さんのこのくだりは好きだな、 「まぁ、筆者は少なくも己の愚かさを認識しているから、自分で金を買うときはいまだに純金積立と決めている。」
"己の愚かさを認識"、ナルホド、これは最強じゃないか、
逆はドーか、
"オレは才能がある"、よってガンガン勉強、ガンガン検証、損したら損きりルールでしっかり管理ーー、
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