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【500兆円規模の世界の政府対策費】
思い起こせば、世界の政府と中央銀行は「08年、09年(今年)、10年の3年間で、500兆円の対策費」を使うことを表明しています。(09年3月)3月以来の株価は、それに反応したものです。
とあって、どこにこんなのがあるのかと見たら、
2009/4/2の G20の合意内容 に、
1.来年末までに各国は( 5兆ドルの )財政出動で景気対策を行う 、
2.途上国支援の為、総額110兆円のIMF基金出資を行う
3.ヘッジファンドや格付け機関への規制を行う
4.来年末までの保護主義的動きを禁ずる
とあって、
実際、NY見ると、

ナルホド、
G20の合意で、4月以降、ここまで上げてるのか!?
私などは、4/初めの調整で戻り天井とばかり、売りを持った、
バブル相場の経験がないもので、政府主導の株価がここまで上がるとはまったく予想外、スゴスゴと売りを撤退、
次回、財政出動の報道があったら、ぜひ乗りたい、
(もうないかもしれんが、)
結局、売り逃げのための機会作りだったわけで、
ファンダメンタル関係なし、(いい経験をした、)
年金資金、中国政府の介入、US/PPT、などを総動員、
経済指標はよく見せる、
USの救済予算12.8兆ドル(一説では23兆ドル)も大活躍、
1.8兆ドルの年度最大赤字も何のその、
不足すれば、FRBが(赤字)国債を買いとる、
とにかく上げる、
出来高少なければ、GSのHFTでまかなう、
お金がなくなれば、通貨スワップで、FRBが各国中央銀行に5000億$をばら撒く、結局、互いの国債買いとなり、その代金がまた株式を上げる、
*これはBob Chapmanが紹介していた、また米グレーソン議員も通貨スワップ取引でバーナンキを追求、以降、通貨スワップはなりをひそめているらしい、
このFRB、吉田さんによれば、
デリバティブ(主は金融保険)の迫りくる決済日を知るトップマネジメントが逃げるための(インサイダーの)「自社株の大量売り」がその兆候です。
デリバティブは、多くが「オフ・バランス」であり、面が偽装された金融機関のB/S(貸借対照表)では全く見えません。
(補注) 米国の中央銀行であるFRBすら、200兆円($2兆1526億)と昨年来2倍になった信用(資産・負債)とは別に、500兆円ものB/Sに記載されないオフ・バランスの保証勘定を持っています。 Federal_Reserve_System
英語ではありますが、ここの、「Memo」が、簿外でFRBが保証している証券です。つまり、マネー供給、信用供給での700兆円規模の「全開」です。
と言うことでFRBの簿外が500兆円だと、
実際見てみると、

確かにMemoで、5.5兆ドル、 (上記単位はM$)
これと資産の2.1兆ドルとあわせ7.6兆ドルが手持ち金??、
明細を出さない簿外なので、これは手ごわい、
さて、この株上げ、
オリジナルプランでは、来年まであるらしいが、いかがなものか、
すでに、おえらいさん達(CEO)は売りぬけを完了、
かつ、株上げのツールだった通貨スワップの手法をバーナンキは糾弾され、GSはHFTをNYTにすっぱ抜かれた、
上海は中国政府の引締めで例の通り下落トレンドを開始した、
差押さえは7月から増加再開、商業不動産は下落が止まらない、
てなことを考えていると、
またしても、売り心がうずいてくる、
で、再度、確認することにーー、
トーゴーターンのタイミングは、
ファンダメンタルやテクニカルにあらず、
「浄化された心にあり、」を、ソワソワしているうちはダメ、
心が澄み渡っているか、
古い自分は死んでいるか、欲で考えていないか、
これらを再度チェックする、こうして聞く耳を持って、
初めて、タイミングがわかる、
と思うのだが、
追記)
アト、こういう見方もいいかも知れない、
自分の心を マーケットの 外に置く、
(天から自分を眺める感じ、)もうひとつ、(これはイメージを省略、)
Deadmanとなって市場を見る、
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