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まっ、Blogに限ったわけではないんだけどね、今回行ったTelAvivのHotel,ここのHotelの前は地中海ビーチなんだけど、このビーチなかなか美しい、(写真はクリックでLink)風が結構強いので冬はきつそうだけど、春以降は気持ちが よさそうなビーチだ、このビーチでウォーキングしながら見たのがカイトサーフィン、 これ以前から知ってはいたんだけど見たのは初めて、チョッと驚きだ、なんと操作は2本のシート(紐)のみ、タイプによって4本もある、(下図は操作用ハンドバー)これで自由自在に右へ左へ行くんだから神業に見えてしまった、普通のサーフィンとは一線を画すスポーツだ、風があればいつでもOK、なければビーチで日向ぼっこ、まさに風まかせで、極めて単純なスポーツだ、 で 前置きが長くなったが 表題の"Blogの書き方"、原則はまったく同じだったりする、以前にもクリエイティブ ライティングで紹介したが、考えて書いちゃ書けないよ、って言うこと、風さえあればバンバン飛んでいくカイトサーフィン、まさに乗ってけ乗ってけの世界だ、Blogも風(Idea)が来たときに乗っていけばこんな楽しいスポーツ(?)はない、書いているときはまるでサーフィンそのものだったりする、逆に風がないときに無理やり書こうとするときの苦しさ、 これはもう論外だ!風は本当に貴重な贈り物だね、風(Idea)にゆだねるBlogって 案外いいかも、「風はその思いのままに吹く、 あなたはその音を聞くが、 それがどこからきて、どこへ行くかを知らない、」 New Testament (ヨハネ 3-8) PS) マタ、余計なことを思いついた、 NK225モ オナジダナ、(詳細は略デス)
2007年03月25日
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ふー、やっとつながった、昨日NTTの工事が5:30PMに終了、おかげで光TELはOKだが、ISP(BBExite)との接続手続きををする前に光回線に変えたので画面上で手続きが不可となる、それで今日、あの超つながりにくいBBExiteのサポートセンターに30分TELし続けて、ようやくさっきBBExite版 光フレッツがつながった、しかしBBExiteは徹底しているね、一切、紙の契約様式は使わない、 TELもつながりにくくしている、(且つ、10:00-17:00のみ)これなら無駄が大幅に省けるわ、いい意味でも悪い意味でもネ、8台のPCがあるので、設定が大変と思いきや、最初1台でルーターの設定を済ませると後は自動認識してくれるみたいで、OK、LAN Cableも既存がそのまま使える、ただし、これまで使っていた分枝用のルーターは最初だけNTTの物に接続しておかないと、光回線が活きないみたい、 その後、旧ルーターをNTT機から分枝用として使ってもOKだった、で、確かに早い、 しばらくは少し遊んでみようかナ、アッ、YahooBB 8Mの機器、返却せなあかんな、8年間ご苦労さんでした、
2007年03月20日
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今回のツアーで感じたこと、本来の投資の姿を見せて頂いた感じがしている、投資というのは儲け話と思っていると その時点でアウト、ドーモ日本にいると、投資=儲け事業/儲け銘柄の発掘、としか発想が浮かばないが、世の中にはよいアイデアがありながら資金に窮している事業の卵が五万とある、世のため人のためとなると、数は限られるかも知れないが、投資というのは本来そういうものに出資して援助する、エンジェル出資だろう、という思いを新たにした、 面白い原則がある、コアがいいと関連はなぜかみなイイ、ということ、今回もそうだった、(コアとは今回の場合、事業 である、)日本からのツアーの運営、参加者の面子、部屋割りの偶然さ、そして我々がエルサレムから工場のあるハイファに向かう朝、(レセプション当日)に吹雪に見舞われたこと、今回の技術(プラズマ)と連動して大きな雷が3/15の新聞発表時(レセプション時)に落ちたコト、 (* こんな時期に吹雪や稲妻はイスラエル建国以来とのコト)事業の説明会時のイイ雰囲気(およそ日本の株主総会等とは全く異なる)、夕方のレセプションでのすばらしい哀愁歌、事業推進者の方々が多国籍でありながらいずれも謙虚さに満ちていたこと、一つ一つが私には関連性があり、祝福に思えた、特に当日3/15の異常天候に関しては個人的に感じるものがあった、エルサレムから工場のあるハイファに向かう時の朝の吹雪は 「試練に屈するな」を、 着いてからの工場サイトでの豪雨は地の固めを、工場での来賓のスピーチ中での猛烈な2つの稲妻は「自然界の喜び」を、それぞれ感じた、さらに帰りのフライトチェックイン時のこと、私の2つの荷物のうちのひとつを機内持込みとして最初、許可してくれなかったが、その計らいは粋であった、X線検査を終え、タグも機内荷物室行きの物が張られたが、ベルトコンベアーに乗せる寸前で、そっと係の女性がこう言った、「あなたが自分でこのリュックを持って行きなさい、誰かがクレームをつけたらあなたはこのリュックを荷物室行き扱いにしなければなりません」これだけだったが、正直感動してしまった、彼らは規則(持込はひとつのみ)を守って、且つ最大限の許容範囲で私に配慮してくれた、(誰かがクレームなどつけるわけがない!)もうひとつオマケだ、 さっきの羽田ー関空便は空席待ちで乗ったが、私は空席No.22番目で乗れた最終搭乗者だった、 で、こんなのの連続だと、ひょっとしてこの事業は彼らがやっているのではないかも知れないとダンダン思えてきている、
2007年03月18日
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さっき成田から怒涛の最終便乗り継ぎ大作戦で西宮に帰還、Israelは直行便がないので、欧州系のAirLineを乗り継がなければならない、TelAviv-Paris-NRTーHaneda-Kankuu 、〆て24時間の空のたび、ヤッパ疲れる、もう寝ますわ、マタ
2007年03月18日
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心持ちですが、暖かくなってきました、 っていうことで、明日から1Week、成田経由で海外へ、しばらくこのBlogも休載しますのでアシカラズ、うまく帰還すれば3/19には復活の予定デス、では、アッ、 旅程ぐらいはUpしておきましょうか、3/12 Tel Aviv3/13 Msada、Dead Sea3/14 Jerusalem3/15 Haifa --> Celemony3/16-17 Tel Aviv3/18 NRT
2007年03月11日
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今日、阪急塚口へパスポートを取りに行ったら 受付のおばちゃんが 「ICチップス入ってますんで、」 と、何じゃそりゃ!? と 思いきや、「詳しいことはこれ読んで」、と パンフ渡される、で、読んだが サッパリ意味不明、そもそも ICが壊れてもパスポートは有効です、とある、(外務省) イラネージャン、こんなもん、 *イメージはこんな感じ(1) 身分事項ページ (2) プラスチックカード (3) ICチップ(*) (4) 通信アンテナ(*) *は、(2)のプラスチックカード中に格納されており、通常は見えない。 <ICに記録される情報>・顔画像 ・姓、名、生年月日、旅券番号、発行国等、身分事項ページに記載されている事項 (政府広報オンライン) そして さっきネットで見たら 結構、ICチップが普及していたのには驚いた、 概要は朝日 (ICチップ)がまとめているが、いくつか例を、 自動車免許書(2007/1/4から) ICカード免許証(本籍欄空白、厚みが増す)2007東京マラソン(ランナー3万人、靴にICチップ)万博入場券 (ICチップ入り入場券 EXPO 2005 AICHI,)アト、 JR SUICA Card / 高速道ETC Card / ICチップつきCredit Card / 電子マネーEdy Card / 各種社員証 / 出荷野菜 / 有価証券、 等々 で この大きさだが これも驚き、日立、ミューチップをさらに小型化これは日立のだが なんと無線まで発するという、 で、 随分 前に見たヨハネの黙示録を思い出すはめに、REV13:16 また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。 REV13:17 そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。 REV13:18 ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。 当時(15年位前)も ICチップスの話はあったが まるで現実感がなかった、 どーせ、黙示録なんて つくり話だろうがーー、 ってな感じで、それがどーだ、いつの間にか こんなに大ブレークしてるとは!! こりゃ、最後の砦、人間さまに埋込みをするのも 時間の問題かなーー、(どーやってやるんだろー、興味津々だな、 ) (3/6追記) 参考:http://hotwired.goo.ne.jp/i/news/20021010103.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/25/news065.html
2007年02月26日
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今日は二回来たぞ 今朝方、結構強い印象が来たので、 すぐに布団の脇に置いてあるコピー紙にメモした、「私は 大きな流れに乗っているか、 ひょっとして逆行してないか、」これだけだったーーが、 で、 今日の午後は長谷工の大阪本社での不動産セミナーを久しぶりに聴講したところ、講師の高木部長いわく、「今の時代、コンビニ経営のキモはイートインです、ですから広めに貸し店舗はしておかんとコンビニの借り手がつかんのですわ、時代の流れをつかんで、お店を比較的広めに改装して貸し出すと、すぐ埋まります、」 と、もうひとつ「日本の不動産がバブルだといわれていますが、日本の市場を海外から見るとどうか? 外資ファンドは調達金利を見るわけです、英国でも不動産利回りは5-6%あればいけます、しかしあそこは金利が4-5%、 一方 日本の不動産利回りは4%強しかないのですが、貸出し金利が1%以下、 トータルの金利で日本に軍杯が上がるわけです、日銀が低金利を続ける限り、日本の不動産市場は成長を続けますよ、こういう風に国内でなく、グローバルで見ないと 時代の流れは見えてきませんわ、」 一日のうちで、こういう偶然の重なるメッセージは忘れない、キーワードは"流れ"である、 今日の備忘録として;ちゃんと大きな流れを把握しているか、 自流でやって、逆行していないか、その流れは どこで把握できるか、あるいは どこで感じれるか、 (流れの参考サイト、独断で、)不動産ーー 和合実 (高木部長のペンネーム、和合実の不動産グルメ日記)世界情勢ーー原田武夫(しごとの自習室)金融ーー安間 伸 (「それを教えちゃマズイだろ!」)
2007年02月25日
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サラリーマンのときにもっと勉強しておけばよかったなーー 先週、確定申告で税務署へ、 意外と簡単だった、素人でもわかるようなパソコン画面に順番に打ち込んでいく、わからないと パソコンと税、のアドバイザーがそれぞれ待機していて、手を上げると後ろに来て教えてくれる、そしてその場で税金額/還付額が即、わかる、大もうけした人は別として、私のように小収入で 基礎控除を受けるとほぼ先払いした税金分は戻る、私の場合、今のメイン収入が会社の(わずかな)退職金を年金基金にした企業年金なのだが、これが基本的にすべての税(住民税、健康保険など)の計算に使われることが先週初めてわかった、こんなことなら、退職金を企業年金扱いしないで 一時税金取られてもいいから、Cashでもらっておくべきだったーー、(ただし 自分で運用しなければならないが、) なんて考えてしまった、アト 株式の損失は年金・給与などの収入と合体できないので、独自に損失先送り(3年のみ)の手立てしかできない、為替・先物はもっと厳しくて 損失がでても先送り不可、当年のみ、且つ株式と合体も不可、利益が出れば要申告と、なんか結構エグイ税制になっている、(考えちゃうナーー)ところで、税務署も 聞くと結構人手が減らされて大変らしい、勢い、パソコン入力と言うPC化を推進するわけだが、今回行った西宮税務署、最新ノートPCが70-80台くらい準備されていて、ナカナカ壮観だった、しかし、ITと言うのはどこでも お年寄りには無縁の世界だ、隣のおばちゃんは 税務署員が「教えますから」、といっても、頑としてパソコン入力を拒んでいた、結局、人手不足対策のIT導入の最大のネックが 結構需要の多いお年寄りだったりするわけだ、なかなかうまくイカンナ、 で、この風景、なんとなくだが 懐かしかった、10年ぐらい前かな、以前いた会社の部長さんクラスにはよくこの手のおばちゃんみたいな人がいたもんだ、俺もあのコロは 会社でやっているPCなんか 家でやろうなんて まったく思わなかったのだがーー、 (参考) 私がまったく素人なので、他にたくさんあると思うけど、 賢い確定申告の方法 《投資の杜》 所得税の節税方法 アト、池田さんが(e-Taxの憂鬱)でIT化のコメントを出してるね、
2007年02月19日
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予算と映画 前回、お金は使わなければならない に下記記事を紹介した温暖化対策強化へ、米政権が方針転換【ワシントン=貞広貴志】米政府高官は18日、ブッシュ大統領が今月23日に行う一般教書演説で地球温暖化対策の強化を打ち出す方針を明らかにした。スノー大統領報道官は18日、今年の一般教書について、温暖化・エネルギー問題が〈1〉対テロ戦争、〈2〉移民政策、〈3〉教育問題、〈4〉医療保険--と並ぶ柱と位置づけられる見通しを示した。 (2007年1月20日3時0分 読売新聞) 今日はそのフォローを少しメモで、この本は私の知人でもある枝広さんが翻訳している本なのでナカナカ コメントしづらいところはあるが、マ、お互い大人だし、いいかーー、 と いいように解釈して、 副題として、 USAの予算教書と「不都合な真実」 米国予算教書の発表の時期(2月初め)と 時期を合わせて 上記映画および本が出版された、毎度のことと言うと、おこられるかもしれないが、個人的には 「またか-」である政府はお金を発行する理由を求め、 国民はお金を得るために行動する、 続々)The Rich Have Markets このスタンスは 万国共通であろう、 米国のイラクでの失政は今や泥沼化しており、赤字額は史上最高となっている、詳細は 外務省: 2007年度米国予算教書(概要) で、また 概要は フジサンケイ ビジネスアイ - 米予算教書 一言で言えば 戦費は増え、 教育/社会保障費は減る、 そして 目玉を作りたいというところで 冒頭の記事の如く、環境とくる、その環境関係、森崇さん(プロフィール)の解説で、エネルギー省へ対しては、2007年予算の7%増に当たる44億ドルを割り当てる。主な目的としては、環境を考えたエネルギーの開発で、以下のことが焦点となっている。環境保護の為の研究開発を行う。大気汚染や温室効果ガスなどの公害を防ぐ為のエネルギーの開発。エタノール、またはそれに代価するエネルギーの開発。今回発表された予算案の一部は以下の通り。Coral Research Initiative(珊瑚礁研究)3億8,500万ドルを、珊瑚礁研究費として割り当てる。Solar America Initiative (太陽光発電研究)1億4,800万ドルを、太陽光発電技術開発の為の研究費として割り当てる。Biofuels Initiative (バイオ燃料研究)1億7,900万ドルを、エタノール燃料、またはそれに代価する燃料の研究費として割り当てる。エタノールに代わる燃料として、トウモロコシ、木材、スイッチグラスやその他の有機物を利用して作成する研究も行う。More Efficient Vehicles (効率的な自動車の研究)8,100万ドルを研究費として割り当てる。一晩で充電可能なハイブリッド車の開発。また電気、ガソリンの両方で走行可能なハイブリット車の研究。Hydrogen Fuel Initiative(水素燃料の研究)3億900万ドルを水素技術開発の研究費として割り当てる。燃料電池や水素をエネルギー化することで、大気汚染や温室効果ガスを防ぐことができる。 環境ビジネス団体が後ろに控えてるいるため ロビー活動も活発であり、 それを世界的にバックアップしてもらう意味でも、映画/出版となるわけだが、 このシナリオの主人公はホワイトハウス公認、ダンディー、ゴア氏であろう、 「不都合な真実」については池田さんのBlogから コメントをいくつか張っておこう、アル・ゴアにとって不都合な真実 by池田さん「アル・ゴアに不都合な真実」 by Bjorn Lomborghttp://anond.hatelabo.jp/20070124161750 by Bjorn Lomborgコメントは控えるが 国内では ナカナカ この手の事実関係が報道されることがない、この映画も文部省の特選推薦映画となっている、 例のあるある大辞典の突っ込みで 一つ一つ検証すると 面白いのだがーー、 PS(2/17追記)本日、大阪旭日屋で「不都合な真実」を立ち読みしたが、本のつくり、構成が911関連の映画のそれと似通っていて、案の定読み続けるのは苦しかった、¥2940の本が2位というのはどこまで信じたらいいのか?それと、何であの問題(アポロは本当に月に行ったのか?)のアポロの月面着陸の写真があるのか、まるで捏造を絵にしたようなーー、オッとと、ま、どーでもいいけどね、 続)追記 (2/19)1) 2007年02月10日 / 二酸化炭素による地球温暖化という大嘘2) ややこしくも面白い環境問題の世界をあなたにhttp://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm3) 参考サイトhttp://env01.cool.ne.jp/index02.htm3/9追記) 人間の脳に半導体を埋め込む計画?
2007年02月15日
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えっ、コミュニュケーションにリスク管理なんてあるの? 以前の記事コミュニケーションの成立 の復習で、コミュニュケーション理論で有名なチャールズクラフト博士がロサンゼルスのフラーセミナリーで宣教師や牧師の玉子を目の前にして こうアドバイスしている、「君たちは自分が信じていることが真実だと思っている、 しかしコミュニュケーションが成立、すなわち相手に君たちの言うことが伝わるのはひとつ条件があるんだ、これを忘れたらどんなに真理を言っても無駄だ、 それは、 相手に嫌われないこと、 だ、」 これは 意気盛んな若い宣教師たちにクラフト博士が戒めを与えた言葉だが 果たして これを理解した宣教師や牧師は何人ぐらいいただろうか、 このテーマ、決してやさしくはない、 かつて このBlogでもRich & Freeのジレンマ で 交通刑務所の所長の言葉を紹介した、 いわく、+ インタビュアー: 「事故を起こさないためにはどうしたらいいでしょう--?」+ 所長さん: 「イヤー 結局 これに尽きるんですよ、 事故がおきると思って運転する、これですよ。」これを聞いて ピンと来る人は 鋭い人である、 当時 私は チンプンカンプンであった、 コミュニュケーションも 安全運転も 実は共通点がある、共に その達成は 自分ではできない、ということだ、これは謙虚にならないと 見えてこない、そして 自分ができるのは 唯一、 ボトム管理、即ち コミュニュケーションなら 嫌われないこと であり、 運転なら事故が起きたときの対処である、 コミュニュケーションがうまくいくのは そのボトム管理の上に (贈り物として)よい関係が築かれるれるからであり、 いい運転、安全運転が達成できるのは、注意深い運転の上に安全が(贈り物として)築かれるからである、(*投資の儲けも同じ構造を持っている、リスク管理的生き方 +人間万事塞翁が馬 ) 昔、路上で 「あなたは神を信じませんか」と寄ってきた外人がいた、あるいは「聖書を英語で学んで見ませんか」とか、 彼らは実に熱心そうであった、 人柄もよさそうだった、 彼らには自分達の伝える内容に確信があったと思う、 しかし 私には ウザかった、 「いきなり 高飛車で言ってくるなよ、オマエラ」、ってな感じで、できれば彼らにはクラフト博士の一言を教えてあげたかったが、 何もこれは 彼ら外人に限ったことではない、 日常生活で 似たような一方的ミスコミュニュケーションは 私だって結構やっている、 (自分をさておいて、まず要求するようなことを、)『男は見た目が9割』なんて言う類の本を 紀伊国屋で 先月見たとき、 以前は バカにしていたが、 最近は うなずくことしきりである、 俺は ハートが熱いから外見は気にしない、というなら それでもイイ、自己中心は決して悪いことではないし、 孤独を愛する人は それでもイイと思う、しかし 直接 収入に結びつくような対人業務をするなら、あるいは 恋人がいるなら、あるいは 自称 エバンジェリストなら、考えなくてはならない、最低 、相手に嫌われない ルックスなり、ヘアースタイル、しゃべり方を、 オーそういえば、私もそろそろ髪を切らねば、 週末はまた ヘアーサロンECOさんにお世話になろう、
2007年02月08日
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マウンテンの星 さっきベランダから月を見ていたんだけど、今日の月は赤かった、理由はよくわからんけど、 で 又 昔を思い出してしまった、おそらく 生涯でもうあんな光景はナイト思う、 時間は午前 2:30、ロッジの扉を添乗員がノックして 起こしに来る、 相当寒い、 眠い目をこすりながら 着替えて 登頂の準備だ、予定通りなら 歩いて2時間あまりで つく予定だ、 厚着を着て 表に出る、真っ暗なのだが、息を呑んだ、 ヒェ----、何だこの星の数は!!驚異だった、空にこんなに星があるなんて、しかも 流れ星まで頻繁に見える、地平線から地平線にいたるまで すべて 星また星である、 超々大型のプラネタリウムだ、 その夜が ほぼ今回のツアーのハイライトと言っていいだろう、宿泊はセントカテリーナ寺院のそばのロッジ、その後 シナイマウンテンに登頂するのだが、 ずーーと星空を見っぱなしだった、ただ ただ 感動、 また 感動、 あいた口がふさがらない、とは よく言ったものだ、まさに それだった、 (参考写真、他人様のですケド) http://www.abaxjp.com/egpt-sinai/egpt-sinai.html 場所は、で 皆さん よくこのシナイ山をトピックスに掲げるが、個人的には あの満天の星に勝る感動は あのシナイ半島には ナイ、と勝手に思っている、 (星空の写真がナカナカ見つからないのがチョッと残念ナノだがーー)
2007年02月05日
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マネーの本質は相場だけじゃない、むしろ生活の場にこそ、「DVD+R DL 8.5GB プリンタブル150円/枚 (10枚⇒1500円)ブランド名は「Galaxy」ですが、製造元はMr.DATAブランドのCMC社です。 DLは試してみたいという方が多いので1枚からご用意させていただきます。」の説明文に引き付けられて、長時間DVDを焼くために ヤフオクで 10枚買った、 一瞬, 一枚だけ試してから、 と思ったが はやる気持ちがそれを許さない、結果、DVD+Rは ソニーのメディア媒体であることを忘れていた、 まさかと思って調べたら ナント俺のDVD Driveは東芝で DVD-Rのみ対応だったーー、 あとの祭り、 分析、 Q) なぜ 買い急いだのだろうか、A) 格安だった、とにかくほしかった、Q) 試し買いすればよかったのに、説明にもあったしーー、A) これだけ安ければあとはドーデもいい、 とにかくほしかった、で、 このはやる気持ち 、ヒジョーーーに トレードの"安値買い"に似ている、 あたかも 相場のマネー自体に価値があるかのように 安く買おう安く買おうとする、 今買わないともう買えない、というような、 相場のマネーは単なるフローでしかないのに、これは何かおかしい! 本末転倒ではないか、 サー、ただでは起きないぜ、今後の対策を考えるぞ、 マネーの性格の復習をしておこう;トレードにおいてはフロー(方向性)であり、 そして生活においては交換手段でしかなく、 共に マネー自体は価値を持たない、 そこで、具体的に、1) それは 今必要か 考えろ、2) 高い安い、即ちプライスで 買わない、3) 逆に、必要なものは プライスに関係なく買う、 4) 「安いよ、 安いよ」は、マネーに価値を置きたがる悪魔のささやきと心得よ、5) ヤフオクで小額出品を始めよ、* 5)は 以前は バカバカしくて ペイしないので やる気になれなかったが、高い安いの考え方を 今後、変えていくための訓練としてビシビシ やる、ソウなんだよ、 よく考えると、生活ではマネーは交換ツールでしかない、だから 安い、を基準に生活すると 安い生活になってしまう、又プライスを基に生活するとプライスの塊の生活になってしまう、そこで クオンタムトレード でも言っていたけど、必要なものを、必要な時に、必要なだけ、これに尽きるんじゃないかな、 これを達成するために マネーはツールとして存在しているに過ぎない、これって決して贅沢じゃないし、 本来、あるべきライフスタイルのような気がするんだけどーー、マネーに左右されない生活って 考えただけでも とても気持ちがイイ、これ、Quantum Life Styleと 呼んでみようかな、
2007年02月03日
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0.5秒の世界当時、私(独身)は大阪勤務で大阪から、ヨメさン(将来の)は東京から主題(Word of Knowledge)セミナーへ参加した、2人ともまったく知らない同士である、場所は LA California、ちょうどクリスマスの翌日であった、Word of Knowledgeは9 Gifst of the Holy Spiritのうちのひとつで 人には知りえない超自然的知識/情報のことである、 Word of Knowledgeで1Weekのセミナーでその歴史と運用をみっちり習ったわけだが 運用は意外と簡単で、ポイントは最初の第一印象である、何だ たかがそれだけのために 1Weekもかけたのか、というなら 甘い!第一印象に重きを置く人がこの地球上にどれぐらい いるだろうか、その瞬間的な 印象や情景、思い、を受け止めることのできる人は限りなく少ない、しかもその瞬間(0.5秒)が過ぎると、何も残っていない、 ソウ まさに瞬間の勝負なのだ、 その世界観を変えるにはやはり国内ではなく、国外で、又 通いではなく、集中的に受けていかないと難しいだろうな、と思った、 このWord of Knowledgeはさまざまなケースで来る、ソウ 来るのである、セミナーでは心的、肉体的ダメージの回復ミニストリーが主体なので そこに焦点を当てて たくさんサンプルレッスンを実施、(これを話すと長くなるので略ーー)基本は まず知識情報を受けて、次にその解釈を受けて、最後は 当事者に適用、となる、”よくよく考えての発想”は皆無と言っていい、 で 少し前置きが長くなった、先週一冊ヤフオクで購入した本がさっき届いた、(これを書こうとしていたのだがー)実はまだあとがきと巻頭言、目次、本文をパラパラとしか読んでいないが、なんとなくうれしかった、やっとこんな本が出てきたことが、本の性格上 ビジネスライクマターが多いのだけど大変示唆的である、全米52週ベストセラーだからほぼ一年間売れているわけだ、英語名はThe Power of Thinking Without Thinkingほんの書評等は第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しいから、ただしこれが日本人に受けるかは別問題、 瞬間をとらえることの体験がないと 単なる絵空ごとで終わってしまうからだ、事実Amazoneでは¥285で買える、自分とは関係ないと思っている人がやはり多い証拠だろう、今後もっと この情報の宝庫ともいえる 瞬間の世界の理解が広まるといいなーなんて さっき本をとりながら思った、 PSアト さっきのセミナーでヨメさんと知り合ったわけだが、(途中省略で) 帰りのLAの空港で婚約、半年後Bristolで式を挙げた、 (うちの父親は「そんなナレソメは成田離婚の典型だ!」なんていきまいていた、マッ 常識的にはソウだろう、俺だって 不思議で不思議でしょうがなかったんだからーー、加えてヨメさんは 「まさか結婚すると思いませんでした、あんまりタイプではなかったので」、と当時の印象を人にヨク話している、気になるのはいまだにソウ思っているらしいこと、 マ これは結婚はタイプで決めるのではないことをあらわしているンダ、と勝手に理解してる)我々の結婚もセミナーの取り持つ縁とやらでーー、 なんと言ってもセミナータイトルはWord of Knowledge だったからな、
2007年01月31日
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数字には四桁ごとにテンを打った方がこれ Life is beautifulさんのBlog企業の決算情報とおもてなしからなんだけど、納得だね、 ポイントは数字の見易さ、日本人には絶対下のほうがいい、 これに限らないが 不自由だけど 習慣的に使ってしまっているのって結構あるよね、キーボードの配列、 気圧のヘクトパスカル、パソコンのOS、ビデオならVHS、等々 自分で私用に使うときに変更できるなら 変更を考えたいゾ、 デファクトスタンダード の面々達よ、 それにしても今の数字の3桁表示は何とかならないかナーー、
2007年01月31日
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最悪な文章のすすめこれはこの本(魂の文章術-書くことから始めよう )の著者の言葉なんだけど、引かれるものがあるな。 「考えて書くな!」 とも言っている。いいねーー。 この本 もう10年以上も前に 会社の安全月刊誌の書評欄にあった本で 最近久しぶりにNetで中古購入して読んだ。 当時の本のタイトルは”クリエイティブ ライティング”、改定で名前が変わってしまった。マッ当時から気にはなっていたんだけどね。これは普段のBlogを書く時にも言える原則だよね、大体 考えて書いちゃいかんのよ。書けるわけがない、というか 筆が止まっちゃうだろうに。パッと思いついたときが書き時なわけだ。 何もなければ書かない。 来たらメモしておいてでも書く。だから ひらめきはある意味 Bloggerにとっては命ともいえる、と思う。 で これチョッと気づいたんだけど 何がしか共通点があるよね、 そう 投資の儲け、利益 の考え方 と。 追っかけてもそこには ただ風が吹いているだけ、の世界なんだなーー。準備だけしておいて、後は天命と言うか お情けと言うか おこぼれと言うか 落ちてくるものをただ頂くだけの世界だ。 間違っても 考えて書こうとか、カッコよく書こうとか、 あるいは投資で儲けてやろうとか、 はやめたほうがいい。 疲れるし、ろくな結果が出ない。 文章も利益も コントロールしようとする気持ちからは早めに撤退するに限る。
2007年01月25日
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少し前の記事にこんなのがあった。温暖化対策強化へ、米政権が方針転換 【ワシントン=貞広貴志】米政府高官は18日、ブッシュ大統領が今月23日に行う一般教書演説で地球温暖化対策の強化を打ち出す方針を明らかにした。スノー大統領報道官は18日、今年の一般教書について、温暖化・エネルギー問題が〈1〉対テロ戦争、〈2〉移民政策、〈3〉教育問題、〈4〉医療保険--と並ぶ柱と位置づけられる見通しを示した。 (2007年1月20日3時0分 読売新聞)国なので当然 予算は必要なところにあてがわなければならない、しかし 逆も然りだろう。 予算があるので 使わなければならない、あるいは使っちゃおう この観点から上記4点を見ると、面白い見方ができる。 たとえば英語教育;クレージーイングリッシュでリー先生がすすめてくれた、長文読解、文法、聞き取り、英作文に分けるのでなく 一括丸覚え方式、これは予算を消化する側からすると困るだろう。4つに分けておけば 各種部署つくり、そして人員配置もできて お金が使える。出版物も増やせるし 教育会社も助かる。で、日本人の英語力、 世界で27番目(北朝鮮の次)という記事を見た記憶があるゾーー。たとえばガン医療;ガンの原因が生活習慣だったらどうなるだろう、多分これではまずい。 これではお金が使えない。 ガンは怖い怖いウィルスだ、ということにすれば薬が創れ、検査機器も作れ、さまざまな対策班も設立できる。で、日本のガン患者の死亡率、年々増加しているゾーー、 ちなみにUSAはここ10年連続で減少、半減しているそーな。自分が予算を使える立場だったらどうするか、こういう視点から 各種制度を見てみるというのも、面白いのではないだろうか。少なくとも国が提供しているものは 自分なりに一回見直してみる必要があるだろう。
2007年01月24日
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昨年末、購入して机に置いておいた主題DVDをさっき見た。http://www.30ans.com/livelife/0604/yukira.html 内容自体は昨年末、直接 池川先生から大阪講演を聞いていたので、http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612230000/ さほど驚きはしなかったが、41分のDVDのエンディングの曲には さすがに驚いた。 なんと新井満氏、本人歌唱の「千の風になって」 だった。 このDVDの製作は昨年4月なので、 年末の紅白選曲も今週のオリコン1位もまったく関係ない選曲だったわけだ。 で、 こういう出会い、 私、限りなく好きなのです。 私が「千の風になって」を知ったのは昨年末の朝日新聞夕刊のコラムhttp://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612260001/ であった。その2日前に池川先生の胎内記憶の大阪講演を聞いていたので 間髪をいれずに 私の中で 両者が存在したことになる。そして今日のDVDで名実ともに 両者が合体した、 マ、駄目押しであったわけだ。 イヤー いいなーー、こーゆーの、 折りしも、「胎内記憶」 は生前の魂の存在を示唆しており、また 「千の風になって」 は死後の魂を詠っている。加えて、年始に来たウォーキングの6番目の示唆http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200701080000/ でも カラダ(体)はカラダ(空だ)、 が示されている、 ので これまた まさにGood Timing。 新井氏の歌もこの夜、夜中こうして聞いてみるとしんみりと心に入ってきてナカナカだ、私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています
2007年01月20日
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年賀はがきの当選番号速攻確認法 当選はがきってこれまで当たったやつばかり探していたんだけど、下記のたつをさんのように、当たってないやつを先に排除する、っていうのをなぜ今まで 気づかなかったのだろうか。こーゆうセンスと言うか、視点の変化、大好き! 下記はたつをさんのBlogから http://nais.to/~yto/clog/2007-01-15-7.htm l ;確認手順:(1) 下二桁目が 0,2,3,4,5 ならはずれ。 それ以外なら(2)へ。(2) 下一桁が 2,6,7 ならはずれ。 それ以外なら下記で確認。平成19年用お年玉付郵便葉書及び年賀切手の当せん番号http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/info/2007/nenga/ PS: それにしても年々、当選商品が減ってきているのが気になる。 そもそも当選絶対数が少なすぎねーーか!?
2007年01月19日
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「千の風になって」が1位、クラシック系音楽家では初 テノール歌手の秋川雅史さんの「千の風になって」が、22日付オリコンのシングル・チャートで1位になることが決まった。 同チャートでクラシック系の音楽家が首位になるのは初めて。 この曲は昨年5月に発売されたが、秋川さんのNHK紅白歌合戦出場決定後に100位以内に入り、紅白歌合戦で歌われた直後のランキングでベスト10入りしていた。(2007年1月16日10時49分 読売新聞)http://www.teichiku.co.jp/pop_classic/artist/akikawa/episode/ 昨年末、新聞記事で「千の風になって」を知った。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612260001/年末夕刊記事は「千の風モノコト論」で 最近の時流がモノからコトへ移って来ているコトを紹介、「千の風になって」の曲などが そのいい例になっている、というわけだ。それが ナント、冒頭の記事にあるように来週のオリコンチャートで一位になるとは!! ちょっと反応が早すぎやしないか、と思いつつも 世の中の流れは止められないし--。 オリジナルはメアリーさんによるとのこと、以下歌詞を紹介;1932年にメアリーが書いたオリジナルバージョン Do not stand at my greave and weepWords by Mary FryeDo not stand at my grave and weepI am not there, I do not sleepI am in a thousand winds that blowI am the softly falling snowI am the gentle showers of rainI am the fields of ripening grainI am in the morning hushI am in the graceful rushOf beautiful birds in circling flightI am the starshine of the nightI am in the flowers that bloomI am in a quiet roomI am in the birds that singI am in the each lovely thingDo not stand at my grave and cryI am not there I do not die 千の風になって(直訳 )私の墓標の前で泣かないで私はそこにいないのだから 私は眠ってなんかいない私は千の風になって渡ってゆく私はやわらかく 舞い降りる雪私は優しく降り注ぐ雨私は野に実る穂私は朝の静寂の中に私は水辺にたなびく灯心草空を旋回する美しい鳥たちとともに 私は夜空の星の光私は咲き誇る花たちとともに私は静かな部屋の中に私は歌う鳥たちとともに私は全ての素晴らしいものとともにあるのだから、私の墓標の前でなかないで私はそこにいないの 私は死んではいないのだから(http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/prof/1000winds.html) 参考動画: http://www.youtube.com/watch?v=LTcnPaSwuhY&mode=related&search
2007年01月16日
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「セレンディピティ」という言葉を科学以外の思わぬところで発見することもある。オードリー・ヘップバーン主演の『パリで一緒に』(Paris When It Sizzles)という映画(1964年)はウィリアム・ホールデン演じる脚本家が映画の中で映画を作っていくという劇中劇になっているのだが、この中でセレンディピティが出てくる。ホールデンから 「昔からある言葉で、どんなことが起きても幸福を生み出すことができる能力だ」、と説明される。僕の見た字幕では「楽天」と訳されていたが、これを聞いてヘップバーンが「楽天?」と聞き返すのだ。 上記は金川さんのHP http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/essay/serendipity.html の抜粋だが楽天をセレンディピティーの訳にしているとは思わなかった。折りしも このBlogは楽天だもんなーー。 これこそ セレンディピティー でなくてなんであろうか。 さて、そのHPの締めの言葉である;「果報は寝て待て」という言葉がある。文献では正保2年(1645年)発行の俳諧作法書『毛吹草(けふきぐさ)』の中の、ことわざ集の中に「くはほうはねてまて」と登場する。何もしないで寝ているのではない。人事を尽くして天命を待つということだ。家宝が空の上から降りてくるのでは決してない。
2007年01月16日
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セレンディピティは昨年 茂木さんの「ひらめき脳」で知ってからすっかり とりこになってしまった。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200606300000/ 金川さんのHPによくまとめていらっしゃるので 少し引用させてもらい 自分の栄養にしたい。http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/essay/serendipity.html こんな事例で;セレンディピティは「予期せぬ掘り出し物」「掘り出し物上手」、「偶然、幸福に出会う能力」というような意味。 又、「狙ったものよりも、その横にもっと面白い発見がある」、とか。セレンディピティというものは、何かを意識して散歩すれば、町の様子が違って見えるようなことと似てる。"serendipity"の反対は"japanity"といわれ、他人のやったことについていくことという意味がある(まだ辞書に載っていないが)。 ドイツの文芸学者クルティウスは当時、入手困難とされたワイマール版のゲーテ日記を探していたという。 ある日、ソーセージを買って、包み紙を見ると、それが何と探し続けていたゲーテ日記の一枚であった。 慶長5年(1600年)のころ、鴻池の山中勝庵の酒蔵で、ある男が叱られた事に対する鬱憤晴らしで酒(濁り酒)の中へ灰をほうり込んだところ、清らかに澄んだ酒となった。(カマドの灰はアルカリ性で、濁りの成分が凝集されて沈殿し、その上澄みが清酒。) 鴻池は新開発の清酒を江戸に運んで財をなす。 古来、科学における歴史的な大発見や独創的な論理的展開は、セレンディピティに負うところが多い。セレンディピティを収穫するセンス、ひらめきは確かに革新をもたらす。アンリ・ポアンカレの関数論は 道路を渡ろうとしていたとか、馬車に乗ろうとしていた時にインスピレーションが来て生まれたという。モーツァルトはビリヤードをしている時に『魔笛』のメロディが生まれた。ハイドンは仕事に詰まるとチャペルに行ってアベマリアの祈りを捧げた時に構想が浮かんだ。 『文学的な「美」も 理論物理学が私たちに見せてくれる「美」も、そんなに遠いものではない』--by湯川秀樹From”旅人”。 湯川の話に老子や荘子などの中国の古典がよく出てくるが、それは物理学の思考を邪魔するのではなく、助けとなっていた。トランジスターの研究で みんな不純物を取るのに一生懸命だったが、 ノーベル賞の江崎玲於奈は 逆に不純物を入れて研究した。 その結果、「エザキ・ダイオード」が生まれた。ノーベル化学賞を受賞した福井謙一は小学生のころ絵描きにあこがれ、旧制中学時代には文学博士を夢見て、旧制高校時代は理系だったが、もっぱら勉強したのは文系の学問だった。 「創造をめざすには、せまい勉強はためにならない、努めて広く学ぶことが大切」と福井は書いている。 オリジナリティなんてものも降って涌いてくるものではない。天地開闢の時に全て出尽くした、と考えればいい。僕らが書いている言葉が全部載っている本がある。辞書だ。 そんな風に諦めたところから始めていこう。 宴会よりも二次会の方がおかしかったり、間違って借りてしまった本が面白かったり、映画館の二本立て(古い!)で目当ての映画よりもB級映画の方が感動したり、レコード(古い!)を買ってB面(古い!)の方がよかったり、ミスタードーナッツへ行っておまけの方がよかったり、姉とつき合っていて妹の方と結婚してしまったり、ーー。
2007年01月16日
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「あの人がさかさまなのか、わたしがさかさまなのか」 http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/essay/serendipity.html 視点を変えると芸術になる。作曲家ジョン・ケージの「4分33秒」は「演奏されない音楽」だ。演奏者は4分33秒の間一音も発しないのに全3楽章ある伝統的傑作。「4分33秒」の第2番は「0分00秒」という演奏すらしえない曲である。でも、観客は何も演奏されなくても勝手に自分の先入観から音楽を考えて奏でているし、演奏者も観客の音が聞こえる。その場の人数や雰囲気で同じ演奏のはずが、違うし、受け止め方も様々だ。音楽通の人に対する嫌みでさえある。ただ、こうした芸術はやったもの勝ちで、みんなに模倣されると困る。発想の勝利なのだ。 目的と手段を間違って逆に考えてしまう人英語を学びたい、という人の多くが目の前のコミュニケーションを避けていつか会える英米人との会話を夢見て、目的を考えずに英語を学んでいる。いつか役に立つ、というのだが、そんなヒマがあったら、今役に立つことをしたらどうかと皮肉の一つも言いたくなる。 「健康のためなら死んでもいい」という人も多い。酒もダメ、タバコもダメ、美食もダメとなると「生きていることが健康に悪い」ということになる。三浦俊彦の小説『サプリメント戦争』(講談社)に出てくる登場人物の一人は例えばカップめんを食べたあと、こんな錠剤を飲む。ビタミン剤各種、いちょう葉エキス、アガリクス、高麗人参、田七人参、大豆レシチン、エゾウコギ、すっぽん生血、葉酸、ブルーベリーエキス、牛黄、霊芝、ウコン、ソバ若葉等々。それで体調はいいのか、と聞かれると「さあねえ」。そして答える。「僕は健康マニアじゃなくてね、健康食品マニアなんで......」。 視点は一つではない· 近づいて見る · 離れて見る · 斜めから見る · 裏側から見る · 裏返して見る · 逆さまにして見る · 鏡に映して見る · 透かして見る · 立体的に見る · フィルターをかけて見る · 比べて見る(似たものや違ったものと) · 壊して見る(切って見る) · 形を変えてみる · 並べて見る · 地と図を反転させてみる。 · なくして見る · ぼんやりと見る · 歴史的に見る · 五感を使ってみる(食べてみる、触ってみる、音を出してみる......) 黒人女性で初めてアカデミー賞を取ったハル・ベリーは3年後に『キャット・ウーマン』でゴールデン・ラズベリー賞の最悪女優に選ばれて、何と授賞式に参加した。そのスピーチで「良き敗者になることができなければ、良き勝者になることもできない」と語った。そして「あなたたちには二度と会わずにすみますように」と言って会場を後にした。 アメリカ・メジャーリーグは野茂が行く以前も 中継していたが、つまらなかった。視点がなかったからだ。イチローが行ってから、視点が大きく変わった。視点というと大げさかも知れないが、要するに、自分の関心の在処(ありか)のことである。旅行した後、その町への愛着が行く前と帰ってからと違うようなものである。 エサとの間にガラスを置かれるとニワトリは前にしか進まず、エサにたどり着けない。一歩下がって見れば分かるのだ。仏教に「横超」(おうちょう)という言葉がある。突破できない厚い壁にぶつかった時に、いったん曲がって道を横に逸れてみることだ。一歩下がるというマイナスの勇気が必要なのだ。
2007年01月15日
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アイデアの地上化 儲けや幸福の原則からすると いいものは自分が作るのではなく やってくると 最近は心得ている。それでというわけでもないのだが 腰痛で臥せることが多くなったこともあり 5日前から自分の枕元にはA4のコピー紙が一枚、ペンと共においてある。で、これが非常に重宝している。実はこのアイデアのメモ化はずいぶん前からその大事さを聞いていた。しかし実行したことはあまりない。 メモするようになって気づいたのはまず、当然だが、忘れなくなったそして アイアデは突然やってくるものだということ 又 明け方に来やすい、のもわかったしかも キーワードさえメモればすぐに思い出せる結構 肝(キモ)が多い、と言うか ほぼ肝以前は 何気なく バンバン無視しまくっていたが 不意に来るアイデアは決して侮れない。ここでも ボトム管理が必要な気がする。 http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612190001/ 穴の開いたバケツか、穴をふさいだバケツか、どちらを持って待つか。 私の場合、穴の開いただらしないバケツではあるが A4の紙で穴をふさいで上から降ってくるのを待つ身となった。
2007年01月14日
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臥せって10日年初から腰痛を患って 早10日目、本来のウォークや泳ぎができないでいる。最初は文句がかなり心にあって イライラしていたが 少しずつGive upしてきている。 そして現在の正直な心境は人生とはあるいは私の命とは 投資での儲け、普段のよい健康状態、幸福状態、なんかと一緒で 自分のコントロール外にあるもの、そう かなりラッキーなもらい物だ,とーーよく人生は Present(贈り物)だとか、 このPresent(今)はPresent(贈り物)だとか言われているのを聞いてきたが 実感として 肝に来るのとはやはり理解の度合いが違う。 NK225の損失管理から 儲けの考え方を考え、 不健康管理から 健康のとらえ方を考えると この命は かなりの奇跡的な確率で 存在し続けているのを感じる。なんといっても 本来必要と思われるリスク管理なしにいきなり存在してしまっているもんナ。 私自身の存在が 投資で言うところの儲けであり利益である。 やはり奇跡に近いと言うか、 奇跡だよなーー。 オッ このフレーズ 先日のウオーキングの7番目の示唆ジャンか。(7番目の示唆) http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200701090000/ 自分で歩かない、 ローリング、 胸から下で、 腹式呼吸、 許可、 カラダはカラダ、 そして 奇跡 さてどうしようか、 イヤ どうしようもない、又 奇跡的に今後の示唆を待つこととしようーー。 Good Night !
2007年01月14日
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昨日 全国紙でヒルマン監督の全面広告があった。 アア 、またやっているんだーー、 というのが実感。 キリスト教というのは決してUSAオリジナルではない。古くはイスラエルから始まり、ギリシャからローマへと中心となる場所は変遷を遂げている。個人的にはBibleのGOD およびJesus Christ そしてHoly Ghostなんて聞くと楽しくて仕方ない。 ただし例外がある、教会(組織)および伝道団体は勘弁である。 本件、USAの伝道団体ビジネスについては (日本ではあまり聞かないが) 結構、 論評が出ている;代表的なタイトルは "The Americanization Of The Christianity" by Gene Edwards だろう。 著者の言葉を借りるなら、USAのキリスト教というのはいい意味でも悪い意味でも かなり組織化/ビジネス化されており且つワールドワイドにマーケッティング化が進んでいる。著者の論点を突き詰めて言うなら、"個人の信仰の分野に、 教会やミッション団体による信仰画一化ビジネスを持ち込むな"だろうか。 Geneによると、USAにはイワユル ミッション関係でメシを食べている人が家族を含め500万人を下らないそうで”信仰”は まさにお金のなる木なんだそうな。 さて今回の広告の件、別にヒルマン監督や 他の証をしている人たちをどうのこうの言うつもりはまったくない。難しいのは前述したとおり、 ヒルマン監督にせよ、久保田さんにせよ、多分に個人的には純粋なのだと思う、 のだが それが組織的になるとき また違った効果をもたらすということだろうか。今回の件に関して言えば、 それら純粋な多くの証を利用して 組織化、 団体化 (時には政治化)を図る人たちが (ローマの時代から)いつの世にもいるんだ、ということを頭の片隅に覚えておけば十分かと思う。 やはり 信仰は パーソナルに徹すべきだろう。
2007年01月08日
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ソフトバンクが来週から¥980キャンペーンを始めるらしい。明日のソフトバンクの株価は見逃せない。 で、布団の中に臥せりながら思った; 「政府は体外離脱普及キャンペーンを始めるべきだ」と。 このキャンペーンのメリットは計り知れない。体外離脱というと 特殊なように聞こえるが 世界中でこれの体験者の数は 結構いるらしい。たとえば、 魂の体外旅行 体外離脱の科学、最近では 産婦人科医池川先生の著書 「雲の上でママをみていたときのこと」 、とか NHK 紅白出演の新井満氏の詩 「千の風になって」 、これらなんぞ 魂の体外離脱でなくてなんであろうか。ミステリアスなもの、怪しいものでなく、 もっと身近なもの、普段の生活感覚で捉えたらいいと思う。 まず、発想が変わるだろう ;死んだら終わりだと思っていた人生が実は まだある、健康保険制度も変わる、 寺の檀家制度も変わる、 教育制度も変わる。 人生観も変わるに違いない ;まず自殺という発想がなくなる、 こんな短い間の肉体人生ならもっと楽しもうという発想になる、非常に創造的になると思う。 私的には ウォークを通して 擬似体外離脱を 目下 デイリーで体験中ナノだ。
2007年01月08日
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備忘録で貼っておこう; 「だから途上国の貧困を救うのは多額の開発援助ではなく、貧困の現場に立ち会って住民の望むものを把握し、それを地域の中で自律的に実現するしくみをつくることだ。それは計画的アプローチのように壮大ではなく、ロック・スターのような華やかさもないが、それよりもはるかに安価で実用的だ。ハイエクが指摘したように、何が必要かは現地の住民が一番よく知っているのだから、彼ら自身の知識を活用することが最善の策なのである。」 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c9e74e9f589a742cd30e4c14be374368 かねがね思っていたが わかりやすく記載していただき感謝である。援助とは 「相手の望むものを把握し、」 に尽きる、のだと思う。 そしてこの原則は公、個人を問わず当てはめられそうだ。
2007年01月02日
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今日 西宮市政ニュースがきていて、 西宮酒造見学会の案内が;で 初めて四大銘柄を知った。 なんと言ってもここは西宮だもんな。 こちらに来たのが去年3月末、まだ10ヶ月しかたっていないのだが ここは礼儀で 四銘柄を紹介しておこうと思う; 白鹿 http://www.hakushika.co.jp/ 白鷹 http://www.hakutaka.jp/ 大関 http://www.ozeki-fc.co.jp/ 日本盛 http://www.rengakan.com/ この前 白鹿のモンドセレクション金賞銘柄を紹介したが 一昨日買ってきた。千年寿 300cc ¥791、で これは素人の私でも飲みやすくおいしかった。新年だ 、まずは西宮銘柄のおとそで始めてみるとしよう。 2007年に乾杯 !
2006年12月31日
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イヤー、 フィットネスクラブで3時間もフルで泳ぎやマシンをやるものではないナ。 翌日に効いてくる。 悪い疲れではないのだが、全身のこの重さはいかに体がなまっていたかの証拠だ。 来年からは ぜひ マシントレーニングをメニューに加えようと思う。 おはようございます。さっき 起きました。 さて 昨日は マタマタ来てしまった。ハーバーまでのいつものウォーク。もうこの道は 哲学の道と言ってもいいだろう。何か私を待っていてくれるのではないかと思えるほど イロイロ示唆がくる。昨日、 心に来た言葉は ;Walk in the Spiritだ。これは本当に記念すべき言葉だった。 場所も残しておこうと思う。 時間はPM 6:30頃だったな。正直なところ、ア然だった。このWalk in the Spirit、という言葉、これはガラテヤ書5章16節の有名なフレーズだからだ。 英語で申し訳ないがこうなる、(by Amplified Bible、 [ ]内は省略可)But I say , walk and live [habitually] in the [Holy] Spirit [responsive to and controlled and guided by the Spirit]; then you will certainly not gratify the cravings and desires of the flesh (of human nature without God).ずいぶん前にこの箇所は読んだことがあり、マッ、一種の人生のガイダンス的なフレーズとして当時は捉えていた記憶がある。 さて 問題は このWalkという言葉、上のガラテヤ書ではSpiritに導かれて人生を歩め、と比ゆ的に言っているのだが、 昨日の私の状況は違う。 現実に、実際に歩いていたのだ。しかも もう自分で歩いてなんかいない。私以外のものにまかせてしまっていた。この軽さは もう絶対 離したくない、というくらいのノリで。 ウウーン、もうこれは感動を通り越して大気圏外の宇宙へ行ってしまった感じ。 こんな わかり易い解説はおそらくどこにもないだろう。 一昨日のBlogで 応用したらどーなるかと例をいくつか示した、 --> (で それを今 ウォーク以外にも 適用しようとしている。例えば 悩むとき、学習するとき、ラジオを聴くとき、食べるとき、私が一歩退くと どーなるか)。 そしたら その翌日、Walk in the Spirit、 という言葉がウォーク中にやってきてしまった。 ( なんとわかり易い! ) 健康は健康を志向すると病気になる、 勝負は勝ちを志向すると負ける、 投資は儲けを志向すると損失を被る、等々 一つ一つは今までずい分 私のつぼに入ってきた。ではすべてを網羅する志向対象はあるのか。 いわゆる オールマイティーなバランサーはあるのか。 あったのだ。Walk in the Spirit で、考えた、このエクササイズウォーキング、2年前から始めたんだけど、ひょっとしたら この理解が与えられるために あらかじめ準備されていたんじゃないかってね。 では マタマタ 今日の哲学の道へ。
2006年12月31日
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実は 一昨日から行きつけのプールが 年末休業に。マ 世間はいわゆる 年の瀬モードなのだが 困るのが体のナマリだ。1週間も休まれたら 体がナマッテしょうがない。そこで 対策その一で 思いついたのが 近くのフィットネスクラブへの体験入会だ http://www.gunzesports.com/pc/club/nishinomiya/index.html 。¥1000で使い放題。ただし1日のみ。ここも今日が 年内最終日なので お昼から3時間ほどお世話になる。 そこで ウォーキングマシンの使い方を紹介してくれたときに 、「TV見ながらだと、 時間が短くなるんですよ」との説明、要はTVの効用を説いてくれたのだが--。 で 私的今日のトピックス、「時間の長さって 絶対長さじゃないの ?」 確かに あの TVをみてマシンやってると 時のたつのを忘れるね。すると 表現的には 「時間が短い」、となるのだが 、 なんじゃこれは? となる。 モノよりコト的に発想すると モノ(絶対時間長さ)は 案外、 コト(相対的時間長さ、感じる時間長さ)が支配している可能性がある。 http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612260001/ って言うか、絶対時間は イロイロな相対時間の一部でしかないのでは--、という思いが強烈に来た。 今まで絶対時間に慣れてきた身から この 相対的、見た目の、感じる時間に移行するのは ちょっとしんどいが とりあえず トライしてみた。 早速、何をしたかというと 自宅へ帰る道すがら、目いっぱい ユックリ歩いてやった。時間なんてドーデもイイ!!、と考えられるだけ考えて っと言うか 時間を最大限 無視しまくって 丁寧に一歩一歩、ゆっくり、ユックリ、YUKKURI、歩いて帰ってきた。 結果、確かに 時間は相対的であるという可能性がありそうだ。だって 時間が限りなく 頭からなかったもん。 そして ここからが スゴイところだが スゲー開放感だったのよ、コレガ。 サラリーマン生活が長かったこともあって 時間とのお付き合いも相当なものである。モチロン、すべて 絶対時間としてのお付き合いである。(なんてたってプラント建設もやってたから、時間とコストが勝負だった。)だが 今日みたいな感覚は全く初めてだった。また、
2006年12月29日
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さっき メルマガが来てた。http://blog.mag2.com/m/log/0000134473/ 「一日2食」の松井さんからなんだけど、なかなか面白い。タイトルは; 「健康法に取り組む心が健康を損なう?」で そこで 「風邪の効用」を著した野口整体の野口晴哉(はるちか)さんの話を紹介、いわく、「療法というものは、 治そう治そうと思ってやっていると、 かえって体を悪い方へ導くことがある」だって。実際 メルマガでかなりの健康法を書いていながら 当の松井さんは 最近 健康が優れなかったらしい。 なんか 読んでて、自分の最近のウォークの取組みとすごく似ていると思った。こうなる;「歩きというものは、 歩こう歩こうと思ってやっていると、 かえって体を悪い方へ導くことがある」 また以前 チョッと書いたが 作家の串田孫一氏の 雑誌社からのインタビューも思い出した。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611050000/ 「(記者):先生、健康法をお願いします。 (串田):答えない事にしてる。答えるとなぜか病になるんでね。」 そして ガンの原因も思い出した、 一つじゃないんだよネ。生活態度 / 食事/ 心/ 運動等すべてが関わってくる。 http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612250001/ これをやっていればOKだ、と言うのは 傲慢な 理屈の世界かも知れない。 また モノよりコト的に表現すれば一部の外見的なところを取り繕っているに過ぎないのかもしれない。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612260001/ 体というのは 入れ物/借り物ではあるのだが 実に微妙なもので 絶妙なバランスの上に存在している、と思う。 では このバランスを取っているのはなにか:自然治癒を言ったギリシャの哲人ヒポクラテスは言う;「人は体の中に100人の名医を持つ」。 これをホメオスタシスと称し、体は治ろうとする性質を持つ、とhttp://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612190000/ 。 そして さらにこの性質の基はなにか。現時点での (あくまで現時点だが、) 私の理解は このバランスを与えているのは (つたないウォークの体験からしか言えないのだが、) 私のなかのコア、Spirit、魂にあると思う。 私的には ウォークの時、もはや 自分が歩く感覚は2日前から やめてしまった。おかげで すこぶる 軽い。で それを今 ウォーク以外にも 適用しようとしている。例えば 悩むとき、学習するとき、ラジオを聴くとき、食べるとき、私が一歩退くと どーなるか。ちょっと 空恐ろしいほどに 快感の世界へと--。(これはまたアトだな。) もうひとつ、スポーツでのバランスの話を紹介しておこう: 斉藤君と三橋君のテニス試合、最終セットで斉藤君が15:30で負けている。斉藤君は 勝負に出た。 三橋君の絶妙なボレーがネット際で 決まったところで、 斉藤君の一言; 「イヤー、ナイスボレー、ひじの角度、抜群ですね。」。すると それ以降、なぜか三橋君のボレーが決まらなくなり始め、(ほかのプレーにも波及し始めて) アレヨアレヨと 斉藤君は逆転に成功。さて これ、なんとなくわかるよね。 三橋君は斉藤君にほめられて 「ボレーはこの角度」って、決めてしまったんじゃないのかなーーー。 ボレーって、 別にひじの角度だけで 決まるものジャナイよね、キット。 場面ごとに 一瞬一瞬のバランスをとっているんだよね。だから同じボレーなんてありえないはずーー。 でも、ほめられると人は弱いね,ほめられたボレーが頭から離れなくなるんだな。 で 見事にバランスがくずれるわけだ。 斉藤君 さすが! PS)で ここまで書いて また思った、さらに この宇宙のバランスは--? これはまたアトにしよう。この疑問で池田さんのBlogが「人間原理」なる言葉を紹介くださったのは大変助かっている。http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/e96bc69f3580e4ddf522cd7adb11a647
2006年12月29日
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この言葉「体は借り物」は、 先週12/22 昇先生から死生観の説明のときに 聞いた;「この世には体を着て皆生まれてきます。 そして体を脱いで出て行くのですね。 体は借り物なんですね。」これを聞いてから以後 イロイロ余韻が続いている。 翌日12/23に産婦人科医池川先生の子供たちの証言の紹介;「雲の上から見てて 父さん母さんを選んでいたよ」などを聞き、人の体にはいる前の(生まれる前の)魂の存在を予感し、 また 昨日の 新井満の『千の風になって』、「私のお墓の前で 泣かないでください 、 そこに私はいません 眠ってなんかいませんーー」 などを聴いて 借り物の人の体から出て行く魂を思ったりーー。 さすがに これだけ続くと これがここ2-3日ズーーと頭から離れない。 おかげで 発想が豊かになっているのを感じている、イヤ 冗談抜きで 本当に 。 ( こういう考え方は実は スゴク楽しい。 こんなにHappyになるとは思わなかった。) 以前、復活の体というのを 聞いたことがある。エルサレムの丘に行くと救世主(キリスト)が来たときに自分たちも復活に与かろうと死体を焼却しないで埋めている墓がたくさんある。 そのときの体を 霊の体と称し、朽ちない体になるらしい。(魂もそのときに その体に永遠の命として戻る、のだろうな--。)また エジプトのファラオも 復活思想を持っているため、焼却せず ミイラ処理であった、という。 こうしてみると 体というのは仮の入れ物で 本体は中身の魂であるというのは 意外と正論かもしれない、と思えてくる。(思えてくる と言うのは変な言い方だが 今まで頭で思っていたのとは 今日はまた違う感覚なのだ。 魂があるだろうという漠然とした今までの思いと、 今日の実感はまた違う、という意味で--。)(証明はできないが 前提として 考え、それをベースに生きてみる、というのは可能だろう、と思う。) だからかドーかわからないが、 今日の夕方のWalking時みたいに 本質は魂ベースで、歩きながら考えると 結構 Happyになれて ヒラメキがバンバン来てしまう、---。 もう寝よう。
2006年12月27日
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なるほど 、こういう表現もあるわけか。今日の夕刊から;新井満さんのサイトは参考になる;http://www.twin.ne.jp/~m_nacht/index.html いい詩だな;千の風になって 私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそそぐ冬はダイヤのように きらめく雪になる朝は鳥になって あなたを目覚めさせる夜は星になって あなたを見守る 私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 死んでなんかいません千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています 千の風に千の風になってあの大きな空を吹きわたっています あの大きな空を吹きわたっています 最近 自分でも ことあるごとに トピックスで表現してきたが これはナカナカいい。早速私なりの表現の羅列を試みよう;もの Vs コト 遺骨 Vs 魂お墓 Vs 雲の上古典力学(原子) Vs 量子力学(光量子)絶対年齢 Vs 見た目年齢見える Vs 見えない分裂発生 Vs 自然発生現代医療 Vs 自然治癒進化論 Vs 創造論薬剤 Vs 笑い単なる水分補給 Vs 「水よ、ありがとう」で補給体主体 Vs 魂主体成功志向 Vs 万事塞翁が馬無機 Vs 有機孤独 Vs 交友結果 Vs プロセス勝負 Vs エンジョイ正しく Vs 楽しくルール Vs スピリット切符都度購入 Vs 生涯パス安値買い Vs トレンド買い絶対値買い Vs 相対買い狼狽買い Vs 計画買い 理屈優先 Vs 雰囲気優先呪い Vs 祝福規則 Vs 自由囚人 Vs 解放者放縦 Vs バランス
2006年12月26日
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StarBucksは思い出のブランドだ。海外いたるところにある。 決してイベントのメインではないのだが だいたいいつも行くとこ行くとこにあるのでイツノマニカ、メインに近い存在になっているわけだ。 Macとはまた違う雰囲気なので 思い出も違う。(だいたいMacを思い出そうという気にはならないし--。) で、 うちの近くにも先月Openしてる。(西宮鞍掛店)まさか スグそばにできるとは思わなかった。でも できちゃった--。 なんとなくうれしい。 できちゃった、と言えば例のDVD、今日着いた。http://www.30ans.com/livelife/0604/yukira.html まだ見てないのだが発想の根本がイイ。はじめに 魂ありき、だ。 はじめに体ではない、まず魂だ。医療はこれでなくてはナ--。(Dr.チョプラだってクオンタムヘルスで同じこと 言っている。やはり体は魂の廻りについている付属物のような位置づけだろう。) ところで 今日の午後は ワインが切れたので 買おうと思って 散歩がてら 出かけたら 、途中で何故か「抗がん剤で殺される」で有名な船瀬さんの「ほんものの日本酒を」と言う本をAmazonで見かけたのを思い出した。 なにか聞くところによると アルコール無添加の純米酒がいいらしい。(私が知っている日本酒についての情報は 唯一これだけである。)そして 急遽 ワイン店ではなく 地元蔵元の白鹿直営店へ。http://www.hakushika.co.jp/classic/index.php ここは試飲OKなのだ。 すると、2006年モンドセレクション金賞受賞 ”千年寿” のポスターが。(ちなみにモンドセレクションってこんなにあるとは知らなかった; http://monde.client.jp/monde/16.html )早速 試飲をおねーさんにお願いする、 うウーーん マロヤカだ。 これは一押し!! ( ちなみに小瓶300ccが¥500以下だった。) ついでに白鹿旗艦酒である 山田錦 も試飲した。が、 既に自分の頭がモンドセレクション金賞銘柄(千年寿)に傾いているため ついでに飲んだ感は否めない。 (去年は例のサントリープレミアモルツが同じ金賞を取ったときに あせってスーパーへ買いに行ったものだが 一本飲んで アキタからナ--。)今回は 多分 一本は買うと思うが 。 しかし 悩んだ末 結局持って帰るのが面倒なので その場は 買わなかった。次、自転車で きたら買おう、と思う、 多分--
2006年12月26日
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今夜 、Mid Night Walkで行ってきました。 新西宮ヨットハーバーのイルミネーション ●開催日時 2005年12月23日~25日 点灯時間/17:00~22:00 ●開催場所 兵庫県西宮市 新西宮ヨットハーバー ●演出内容 光が演出するヨットハーバーならではのイルミネーション。海辺の風を感じながら暖い光に包まれるロマンチックな夜。イルミネーションコンテストで競う光の競演へ今宵あなたも。 Merry Christmas !http://www.atsumi.net/homepage/xmasclub/a_tree/a_tree.html
2006年12月25日
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万事塞翁が馬、をたくさん書いてみよう; 受験に落ちても 受かっても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。辞めても 残っても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。結婚しても しなくても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。昇格しても 降格しても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。病気でも 健康でも、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。儲けても 損しても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。眠れても 眠れなくても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。勝っても 負けても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。ダイエットしても しなくても、 どちらがいいかは 後になってみなければ誰もわからない。
2006年12月21日
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昨日 、リスク管理的生き方の事例を5つほど出した。 まず投資の儲け; 儲けたければ損失管理、いかに損を少なくするか、次に幸福; 幸せになりたければ 不幸管理、それから安全; 安全運転したければ たくさん事故を勉強するのだ理解; 理解したければ理解しない、いや そのまま 受け入れるクセをつける成功; 成功はあるようでない、いかに失敗と友だちになるか、 つまるところ、すべての良きものは上からしか来ない、そして 俺ができるのは唯一、ボトム管理のみということで 個人的には結構 キモをつかんでいる事もあり 上記表現はいずれも気にいっているのだが 、さっきウォーキングしてたら、『 これらリスク管理的発想に 人間万事塞翁が馬、http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611150001/ (人生、不幸なこと、幸福なことに出会います。しかしその出来事がその人にとって本当に良かったのか悪かったのかは、その時点で簡単に判断することは難しいようです。) を組み合わせるとどうなるか』、 が心にやって来た。 組み合わせると こうなる;「成功しようが失敗しようが、 儲けようが損しようが、 安全だろうが事故ろうが、 理解しようがわからなかろうが、 幸福だろうが不幸だろうが、 どっちがいいかは 後になってみなければ 誰もわからない」と。 要は, 目先の結果で一喜一憂するな、 ってことですな。 しかし だからといって せっかく気づいた この ボトム管理法をやめるつもりはない。 生きていく上での大事な知恵として覚えておきたい。それにしても いいタイミングで アドバイスが来るもんだ。
2006年12月19日
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講演者の船瀬氏は「抗ガン剤で殺される」を著したジャーナリスト。http://funase.jp-j.com/ 話術は抜群、終始イキイキしていらっしゃるので 聞いていて心地よい。「皆さん、ガンで治る人、ご存知ですか。 2種類の治る人がいます。医者から見離された人、そして 医者を見離した人です。」 さて 抗がん剤/手術/放射線の何が問題か? ずばり 人の免疫力を徹底的に破壊してしまうところにある。アノ"笑い"で出て来るNK細胞もダメにする。特に胃腸内のビフィズス菌をはじめとする有用微生物が抗がん剤/放射線でほとんどやられてしまうとのこと。胃腸をやられると自己回復が極めて難しくなる。 現代医療の原点は:人には 自然治癒能力はない、である。故に 薬/手術/レーザー 等の 外部手段となる。 しかし ギリシャの哲人 ヒポクラテスは言う;「人は体の中に100人の名医を持つ」と。 これをホメオスタシスと称し、体は治ろうとする性質を持つ。 多くを言っても始まらない。この原点が違う限り、何を言っても無駄だろう。なぜなのか。 船瀬氏の説明は 厚生労働省へのインタビュ-から始まる。そして 抗がん剤の実態にあきれる。厚生労働省の担当官は抗がん剤が猛毒であること、ガンに効かないことを先刻承知なのだと。これはUSAでは既に政府のオフィシャルレポートで1988年に報告されており、周知の事実である。ではなぜ? ここに日本における ガンビジネスの存在が見え隠れしてくる。(この件、ここまで) おおきなウソはわからない、とは よく言ったものだ。私の頭の中にあるのは、今回の抗がん剤の件 アポロの月着陸: アポロは本当に月に行ったのか?~911テロ: http://www.reopen911.jp/ アト書籍で 「暴かれた9.11疑惑の真相」真珠湾攻撃: (英語でスミマセン) 英語書籍で "The New Pearl Harbor" (911と対比しつつ) * (12月7日、日本が真珠湾を攻撃する約1時間前に、アメリカの駆逐艦ウォード号が日本の潜水艦を撃沈)等である。 これらも「人間万事塞翁が馬」なのだろうか?
2006年12月19日
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ほぼ毎日、というか 日課で お風呂代わりと言ってもいいかもしれないが 近くのプールへ行っている。私の場合、早期退職者の特権として ( 先月 失業保険が切れたので 特権らしきものは なくなってしまったのだが、) 唯一 昼の時間のプールというのが 未だ しっかり残っている。 そして 今日 プールに来ていらっしゃる方を見てつくづく思った。シルバー世代が圧倒的に多いのだが、 「年齢とは 何ぞや ?」 と。 皆さん ルックスがお若いのである。 確かにしわがチラホラ見えるし 白髪の方も結構いらっしゃる。しかし 表情 そして体が 引き締まった方が多いのだ。 姿勢も結構、ピンとしている。 またまた、 ウルマンの詩を思い出してしまった。「青春とは ーーーー」のアノ詩である。 そして 表題に書いた 「古典力学的年齢Vs量子力学的年齢」、なるものを思った。古典力学的年齢とは 見える世界の年齢、イワユル絶対年齢、 数字で表す物理的年齢のことである。量子力学的年齢とは 見えない世界の年齢、イワユル相対年齢、気持ち年齢とでも言ったらいいだろうか。 最近は 感謝されると美しくなる水の結晶の話や 赤血球から免疫的に変化するというガン細胞の話や、万物の根源は 分子原子というより、さらに超極小の見えない光量子だという話や物理的言葉より雰囲気が場に好影響を及ぼすという話や幸福を感じるのは体のようで、実は体以外ではないのか、とか儲けは自分では作れなくて 上からしかやってこない、や イロイロ考えさせられているのだが、 要は、 絶対的なもの が私の中で ガタガタと崩れかけてきているのだ。 そして 例の「99.9%は仮説」、というフレーズが妙になじむ。これに輪をかけてくれたのが今日のプールでのシルバー世代の皆さんの姿、というわけである。 そして ウルマンの詩だが、 これを読むと人を造っているのは 物理的年齢や 物理的細胞以上のものがあると思わせられる。又 チョプラの著書”クォンタムヘルス”から 「体は 意識/知性の廻りに付属するフローでしかない」、を思い出した。量子力学的年齢を再考させてくれるウルマンの詩を 再度、全文で拝読してみたい;青 春/サムエル・ウルマン 青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。薔薇の面差し、 紅の唇、 しなやかな手足ではなく、たくましい意志、 ゆたかな想像力、 炎える情熱をさす。青春とは人生の深い泉の清新さをいう。青春とは臆病さを退ける勇気、安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。ときには、 二十歳の青年よりも六十歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて人は老いる。歳月は皮膚にしわを増すが、 熱情を失えば心はしぼむ。苦悩 ・ 恐怖 ・ 失望により気力は地に這い精神は芥になる。六十歳であろうと十六歳であろうと人の胸には、驚異に魅かれる心、 おさな児のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある。君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。人から神から美 ・ 希望 ・ よろこび ・ 勇気・ 力の霊感を受ける限り君は若い。霊感が絶え、 精神がひにくの雪におおわれ、悲歎の氷にとざされるとき、二十歳であろうと人は老いる。頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、八十歳であろうと人は青春にして已む。http://www7.plala.or.jp/kumatta/seishun.html http://homepage1.nifty.com/mamoruokada/seisyun.html (英語付)
2006年12月14日
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最近の流れから 生き方の私的まとめ; 原点) 生きてるだけで儲けもの ---> Lucky !知恵) 言葉より雰囲気 --->In The Mood戦略) すべてのよきものは上から来る--->Just Wait よって ゴロで Lucky, In The Mood Just Wait !
2006年12月10日
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以前から このテーマは 書き続けてきた。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200607050000/ 「なぜ予測に走るのか? 」 これは 予測自体が幻想であること が 見えないからであろう。人の分と天の分を見分ける知恵がいるのだと思う。人は 結果を受け入れるしかない存在なのだ と思う。 予測とは ある意味 天に唾する行為なのかもしれない。 ところで 先日 雰囲気が大切、云々をいったが 案外 予測の根は一緒かも知れない。 そう 自我という意味で。 「なぜ予測に走るのか」、そして 「言葉より雰囲気」、両者を この自我との絡みで少しフォローしてみたいと 思う。* そう言えば この記事はこれと関係してるな、(誰がトレードしているのか)http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611010000/
2006年12月07日
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昨日は結構 シビアな 話し合いを持たねばならなかった。利害関係が お互いに絡むため理論武装が欠かせない。 内容は 書けないが、これまでの 情報、法律解釈、等々 準備できるものは大体 そろえ、待合場所へ向かう。 こういう雰囲気というのは昔から たくさん経験している。結構、緊張感が張り詰めるものだ。 しかし 今回はすこし 違った。 途中、電車の中で 考えたこと、これが 今回のすべてかも知れない。結論から 言えば、準備した厚めの資料は一回も 使うことなく終わった。 電車の中で考えた戦略、 それは 理論武装ではなかった。 それは 一言で言えば、雰囲気優先である。 カッカしている状況で よい話し合いなど できるわけがない。これは自明だったので、私が取った戦略は、よい雰囲気で話しあう、そして そのために 自分の利害を 強制的に 意識の中で 放棄する、であった。 しかし この発想、実は 先日のBlogの記事(トレードの幸福、幸福のトレード )http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200612010000/ が 影響している。雰囲気が 大事なのは 話合いだけではなくて あらゆるものに ひょっとしたら 適用ができるのではないか と思った。 さて(本論に入る前に) すると 相手との会話の内容が まず 最近の個人的話題になった。 プラダを着た悪魔を見たとか、 Walkingのハイ は一度体験すると やめられないとか 、楽しい話題に 。そして 自分の主張は 2の次になり、こちらから言い出すことはなかった。 が、結局 本論については 後半 先方のほうから しゃべり始めてくれた。 そして 丁寧な 対応が 得られ、 終わったあとは 共に軽い夕食を。(いいレストランだった。) 自我(自己利益優先)に 出番を与えない、 のは その場の雰囲気を確実に変える大切な原則である、と改めて学んだ。 しかし このテーマ、 前にもBlogで書いた記憶が、そう ここ「マズローの5段階」で、 http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200611170002/ ウンーー ,まさかとは思うが ひょっとして これ 投資に応用できるかしら。 自我に出番を与えない そう 一切与えない取引。 そんなのあるかなーーー。明日 試してみようっと。
2006年12月07日
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昨日はイロイロあった。 そして 布団の中で思ったこと; 儲け というのは ツクヅク 追っかける対象ではないことを。 以前も似たようなことを書いた。http://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/200610140000/ 再び、交通刑務所の所長さんの言葉を 思い出した。「事故がおきると思って、運転する、これしかないんですよ。」そして 新井邦宏氏の 「結局 投資家ができることは、儲けることではなく、損失の確定だけです。」できる経営者の言葉 「常に最悪を考えて 経営してる。」 なぜだろう、なぜ 利益、安全、幸福、といった イワユル 秩序が増す方向のものは私がコントロールできないのだろう。 秩序が増すということは エネルギーが加えられる、ということ、このエネルギーはどこから来るのだろう。逆に なぜ損失や失敗は かくも簡単にできるのか。 そういえば エントロピーの法則なんてのも あったなーーー。 * ほうっておくと崩壊する、散らかる、ーーという ヤツ。私に秩序を増加させる能力は ーーー、 どうも ありそうもないーー。 結局 私は 物乞いみたいなもんか。 うんと哀れみをかけてもらう そんな存在なのかーー。 ってことは 私の私たるに徹せよ、ということか。おのれの おのれたるを知れ、ということか。 モトモト 安全、幸福、儲け、などは どこにも存在などしない、ということか。存在しないものを 求めるな、追っかけるな、ということか。 偶然 それらに遭遇したら ラッキーと思え、ということか。 「儲かりますよ、」と言ってきたら そいつのセンスを疑え、ということか。 人の領分は 損失管理、不安対処、不幸向き合い、事故前提の運転、天の領分は 儲け、安心、幸福、安全運転、 アト平和とか-- ウーーン
2006年12月06日
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時間の質Life Is BeautifulさんのBlog"モンタナの雪" ( http://satoshi.blogs.com/life/2006/11/post_10.html ) から、「モンタナはこれで4度目だが、いつも感じるのが空がやたらと広いことと、時間がゆったりと流れること。東京と比べると、シアトルの時間はゆったりと流れるのだが、モンタナはその比ではない。」 を読んで 思い出してしまった。昨年初頭のUSA/NH州の雪の中のロッジでの滞在を。滞在先はマンチェスター空港から車で1HrのFollansbee Inn http://www.follansbeeinn.com/foll-lakeside.html 室内に電話なし、インターネットなし、TVなしーーー。 確かに日本にはない感覚だ。時の流れ方がまるで違う。 それと静寂さ。 真夜中のシンシンと降り積もる雪は それに拍車をかける。当然のことながら 体調まで回復してくる。 1Weekの滞在は 決して 飽きなかった。朝食を準備してくれた宿の夫婦、セミナー会場へ送迎してくれたHewlett-Packardを昨年定年退職したご婦人、そして閑散期のゴルフ場の中のこじんまりしたセミナー会場での皆さんとの語らいーーー。 アノ 時の流れの雰囲気は 何にも変え難い。もう一度、行きたいーーー
2006年11月25日
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「すべては仮説に始まり、仮設に終わる。」 これ 例の「99.9%は仮説」の最後のページにある著者の結論的な言葉なんだけど 意味深ですなー。 正直なところ なんとなくホッとする 言葉ではある。私的には 人生の生き方 を考えちゃうわけね。「今 生きているのも 仮説である」、と。 仮説でこの世に生まれて 仮説でこの世から亡くなる。仮説で生まれたんだから イキガル必要なし。 空気のように フワフワさまよっていればいい。仮説で 亡くなるんで 死後がドウのコウの関係なし。つかの間の私を楽しもう。 みたいな、感じで。 無から生まれて 無へ帰る、 ってな ところだな。 科学の内容が多いのだけど なぜか 癒し系だね、この本。 再度お勧め!!詳細は著者Blogより、 http://kaoru.to/hypothesis.htm * 目次ぐらいはつけとこーか; --- 目次 ---プロローグ 飛行機はなぜ飛ぶのか? 実はよくわかっていない第1章 世界は仮説でできている(あたまを柔らかくする仮説1)「麻酔はよく効く仮説」第2章 自分の頭のなかの仮説に気づく(あたまを柔らかくする仮説2)「日本の海岸線は二四〇〇キロメートル仮説」第3章 仮説は一八〇度くつがえる(あたまを柔らかくする仮説3)「意識は続いている仮説」第4章 仮説と真理は切ない関係(あたまを柔らかくする仮説4)「マイナスイオンはからだにいい仮説」第5章 「大仮説」はありえる世界(あたまを柔らかくする仮説5)「世界誕生数秒前仮説」第6章 仮説をはずして考える(あたまを柔らかくする仮説6)「百人一首カルタ仮説」第7章 相対的にものごとをみる(あたまを柔らかくする仮説7)「殺人はこの座標で起きた仮説」エピローグ すべては仮説にはじまり、仮説におわる
2006年11月24日
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以前 「人間万事塞翁が馬」 を紹介したが 今日の大紀元サイトで下記記載を見つけた。 こちらの方が なんとなく深い。それにしても 3日前に UPした内容にまた今日、中国のサイトで出会うというのも 悪い気はしない。--------------------------【中国のことわざ】 塞翁失馬 (塞翁が馬) (大紀元日本11月18日)災いが転じて福となる。人生の吉凶禍福は定まりがたく、予測できないこと。 昔、北の国境の近くに、老人が住んでいた。老人は、飼っていた馬の一頭にわけもなく逃げられてしまった。人々は惜しいことだと慰めたが、老人は「これが悪いことだと何故わかるのだ?」と言った。 案の定、数カ月経つと、逃げた馬が一頭の駿馬を連れて帰ってきた。近所の人たちは皆喜んで祝いに来たが、老人はまた「これが禍にならないと何故わかる?」と言った。 その後、老人の馬は次第に増え、生活も裕福になってきた。とある日、老人の子供が落馬し、骨折して足が不自由になった。人々は皆悲しんで見舞いに来て、慰めの気持ちを表し、気の毒に感じたが、老人は「これが悪いことだと何故わかる?」と言った。 一年後、北方の異民族が侵入してきたので、健康な若者は皆戦場に赴き、酷い戦いの中、殆んどの人が戦死した。ところが、その子は足が不自由だったため、戦いに行かずにすみ、運良く難を逃れた。 この物語によると、一時の損は得に変わるかもしれないし、また、福と禍は、一定の条件の下で、互いに転化するかもしれないということになる。つまり、目先の利益ばかり見てはいけないし、利の為に手段を択ばないということをしては尚更いけないということである。 出典:西漢・劉安《淮南子・人間訓》 (編集・縁修)http://jp.epochtimes.com/jp/2006/11/html/d59259.html
2006年11月18日
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成功プログラムの限界シリーズ、最後は 時間管理。時間もないので 結論だけ。 時間管理はしないに限る。 私の手元には かつての"Time Management"の10巻テープと分厚いテキストが残っている。 優先順位を決め 人にあう順を決め 計画表を工夫しーーー、は もうしない。 必要なのは 時間管理ではない。 何をするか、 これに尽きるからだ。 無駄なこと、つまらぬこと、儲かりそうもないこと、退屈なこと、非効率なこと、 これらを排除し、楽しいこと、利益が期待できること、面白いこと、わくわくすること、効率的なこと に 全力をかければ 自ずと 時間は 過ぎてゆく。 私に 時間の概念を教えてくれた Richard Koch(80:20の法則 著者)に感謝して。
2006年11月17日
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いくつか成功プログラムの限界を見てきたが、 ココではマズローの5段階を見てみよう。 人生の究極の目的を見出すのに 結構 いいヒントがある。--------------------------アブラハム・マズロー(1908-1970)は欲求を五段階に分け、人はそれぞれ下位の欲求が満たされると、その上の欲求の充足を目指すという欲求段階説を唱えました。下から順に、生理的欲求、安全の欲求、帰属の欲求、自我の欲求、自己実現の欲求という順になっています。 1) 生理的欲求は、空気、水、食べ物、睡眠など、人が生きていく上で欠かせない基本的な欲求をさしています。2) 安全の欲求は生命としての基本的な欲求の一つとなります。3) 会社、家族、国家など、あるグループへ帰属していたいという欲求は、あくまで生存を脅かされない状態になって出てくるわけです。4) 自我の欲求は、他人からの賞賛を求める欲求です。グループの上司/ 金持ち/リーダーになるなどがあります。 5) 最後は自己実現の欲求。これは、あるべき自分になりたいという欲求です。---------------- さてココで 注目は最後の 自己実現 、これは何を 意味するのか。わかったようでわかりにくい表現だが、私的に 解釈すると 「なりたい本来の自分になれること」 。で、 決して金持ちや 美人、大臣になるといった といった 外見的なことではない。(巷の成功プログラムはこの第4)段階までは助けてくれる。) もうチョッと 踏み込んで下記に 電車シリーズで サンプルをかかげたく (万人に当てはまるわけでもなく 且つ わかりにくいかもしれないがーー そこは 大目に見てチョ。); 例1) 「電車の席に座っていたら 前におばあさんがきたので 眠っているふりをした。」 例2) 「両脇の席が少しづつ空いている 電車の席に一人楽々 座っていたら、 おじさんが強引に隣の狭い席に座ってきた。きつかったけど 眠っているふりをして 絶対に 空いているほうにお尻を動かさなかった。」 ほんとは 「席を替わってもいい。」 また 「少し横にずれていい。」 のだけれど 自分の中に それをさせない 何かが存在する。 マ、 これを 自我/ Egoと称しているのだが 、マズロー的に表現すると 第5段階の自己実現 「なりたい自分になる」は 「自我/ Egoから自由になって行動できる自分」と表現できるかもしれない。 これはイロイロな場面があると思う。 *ちなみに 上記2例の対処のコツは 機械的に行動するに尽きる。何も考えずにサッと譲る、サッと横へずれる。 (考えた時点で Out !! 自我に考えさせたらアカンのよ。) そして この機械的行動ってヤツ、 繰り返していくと (自我は猛烈に反発するけど)、自分の性格が少しづつ 変わってくるのに気づく。 ヒェーー!! PS.(上級編) もう一つ さらに ココで 機械的行動の代わりに、 おじさんにうその「哀れみ」など かけて席を譲ってみる。 絶対に本気で哀れみなど出してはいけない。"うそ"でやるのがポイント。 (ちなみにあなたがかけたうその哀れみは 相手には本当の哀れみとして 届いてしまうから 傑作だ。) * 本気の哀れみで譲るとド-ナルカ? 自我の餌食で、何もできないのが せきの山ーーー。
2006年11月17日
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ついでに これ、「目標設定の力」にも触れておこう。成功プログラムには このタイトルが 欠かせない。 確かに 目標設定には力がある。力の持って行き場所を明確にすれば 一直線に 最速で到達できる。壁に写真を貼る、メモに書く、メールにはる、等々手段はいくつかあるだろう。 さて この目標設定に来る前に 当然 手前に ある目的があってしかるべきであろう。 それが 自分の夢なり ビジョンになるわけだが 本当に満足のいく 深い ビジョンなり夢を 何人の人が もてるだろうか。 「目標設定」の前提は 「達成する」である。 しかし その達成自体に 継続性の満足がなかったら 目標設定そのものが しぼんでしまいかねない。 実業家の例で 恐縮だが 稲盛さん(京セラ会長)は 自著「生き方」 で書いている。彼は ある意味 バリバリの達成型実業家でありながら 視点が違っていた。 彼のふり絞るような人生の苦痛の中から至った 人生の目的は 少なくとも成功体験的なものではない。 もっと もっと 内側の世界に入っていったものだった。 アトで 社会学者マズローも紹介したいと思う。
2006年11月17日
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人生の6分野 何人かのかたがたはこの言葉を聞いたことがあるのではないだろうか。 私がこれを聞いたのは もう十数年前になる。6分野とは:* 健康 * 社会 * 家庭 * 教養 * 精神 * 経済 であり、 図で表すと;となる。これにバランスよく 時間と 労力を注ぐことにより バランスした 人間(人格)形成へと 導かれる、 云々ーーー。 当時 実は 感動して、ボーナスをはたき この関連プログラムを購入、膨大な 記入シートに書き込んでトライした。 自分の夢の絞り出し、目標設定シート、実行計画、フォローアップ ーー 等々。そして 2年後、ある理由から 撤退した。 これは 自分の人生観でもあるのだが、人格形成は廻りの行動から 可能なのか? という単純な疑問からである。 (現在 これに類似したプログラムが 多く 出回っているのは 承知している。 ) もう一度 上記図を見てほしい。プログラムによれば、 6分野の達成 (あるいはトライ) により、 中心の人格が次第に形成されていくように 描かれている。 が、私は これを逆に見る。 先に人である。 そういう素地を持った人が (6分野に限らず)あらゆる分野でバランスを持った行動を取り始めるのである、 と --。 逆は 不可であろう。(そういう意味で 上記の絵は 実は 最終形を 表している。) しかしこのプログラム 相当数売れていた。おそらく 今も変わらない と思う。それなりの魅力があるし、分野別という切り口は 新鮮である。( 特に 精神風土の異なる 日本人には。) では本家USAでは ーー ? これは触れないことにしよう。ヒントになってしまう。 ポイントは 人格ができ上がっていくプロセス であろう。知っている人は このプログラムには あまり興味がない。
2006年11月17日
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