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2005年08月12日
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カテゴリ: プライベート
この前、なんでも鑑定団で宮崎産の碁石が相当高かった。

まあ、だからって手に入れたわけじゃないけど

よく見ると本当に貝でできてるみたい。

これ幾ら位するのかな 囲碁も一度やってみたい





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Last updated  2005年08月12日 22時47分18秒
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これですか。  
この写真ですと、白蛤の厚みがわかりませんが、色つやのぐあいと、那智黒の具合も判断するとあまり高価なものではないと思います。黒石はおまけですから普通、値はつけません。しろの値段で決まります。ですから、日本棋院では黒石は、飾ってありません。それから、ゴケは黒いようですが、素材はわかりますか?
白石の厚みと輝きで全てが決まると言われています。 (2005年08月13日 01時06分27秒)

ご質問について  
既に、もかてんぺるーみるさんが回答されていますので補足のみ付け足させて頂きます。
現在日本で販売されている蛤碁石は全てが規格に合った、形状をなしています。1セット180個あまりの石一つ一つが職人さんの腕に掛かっているのです。
今ではダイヤモンドコアドリルが出来て、円の大きさと形は一定になっていますが、一昔前までは多角形にカットしそれから真円になるように削っていたのです。この真円にする作業も大変です。
余談ですが、瑪瑙の碁石は中国等でよく販売されていますが、高価なダイヤモンドコアドリルを使用していませんから、大きさがまちまちなのです。それに規格がありません。従って違和感のあるものが結構あります。購入される場合は注意が必要です。
もう一つ大変な作業が厚みと形、これは正しく職人さんの技と言えるでしょう。末尾のURLを参考にしてください。
昔はこれだけ沢山の碁石を一つ一つ手作りで作り、磨くですから大変な作業でした。
今は、形が整った後の磨き作業はバレル研磨で一気に磨き上げるのですが、これも馬鹿には出来ないのです。諸条件により水と研磨剤の配合等は職人さんの腕次第なのです。
自然の物である貝は厚い物を望んでもありません。メキシコ産でも厚い物は相当な値段になります。
それと宮崎産の蛤は現在ほとんど取れないのです。材料がない訳ですから高価になるのですね。
http://www.kurokigoishi.co.jp/seihin/goishi/senteikijun.html (2005年08月13日 10時34分43秒)

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