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東京の病院へ行ってきました。受診は出来なかったんですが、セカンドオピニオンという形で病院の先生とお話できました。地元で受けた説明とはかなり違い、事細かに、親身になって説明してもらえました。手術の説明、放射線の説明など、以前に受けた説明とは違ったものでした。同じ病気の診断をしてもらったのになぜこんなに違うんでしょうか?びっくりでした。癌の治療では手術による腫瘍摘出、放射線と抗がん剤による治療と二つあります。地元の病院では手術による摘出が一番良いような話を受けていました。しかし慶應大学病院ではどちらかというと放射線による治療をすすめているようです。治癒率は今では50:50ぐらいの成果でどちらもそん色ないそうです。ただ、追加治療が必要になったときの副作用を考えると放射線治療を進めているそうです。知ってましたか??慶應病院で話をしてなっかたら知らなかった事でした。私達夫婦は本当に子供が欲しくて仕方ありません。ただ、このままでは子宮摘出か、放射線により細胞が死んでしまうため、子供が産めない体になってしまいます。日本での前例はあまりないですが代理出産や卵子の冷却保存などを真剣に考えています。どんな事をしても夢を叶えたいと思っています。私達には余り時間がありません。こうしてる間にも少しずつ癌は進行してしまいます。あせらず、最善の方法を見つけたいです。
2008年05月28日
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今日、通っているがんセンターへ嫁さんと行ってきました。CTやMRIによるほかの部分への転移は見られず子宮部のみのガンということでした。良かったような、悪かったような、ほっとしたような複雑な気持ちでした。病院の先生はいたって冷静に子宮は全的出になりますとあっけないほどに事務的に言われました。やはり納得がいかないとの二人の話で、来週、東京の慶応大学病院に行く事にしました。産科と婦人科(子供を生む科とがん等を直す科)両方ある、日本でも有名な病院に行く事にしました。納得が行かないのに、言われるがまま手術を受けたくないと言う二人の意見で決めました。自宅からはかなり遠いですが頑張ろうと思います。それでも結果が同じならあきらめも着くかなって... 良い方向に進んでください。神様。お願いします。
2008年05月23日
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みなさん、はじめまして。さるといいます。これから随時私の報告、意見、相談事等など載せていきますので感想、ご意見頂ければと思います。さて、いきなりですが、私は結婚していて愛するお嫁さんがいます。しかしながら、最近なんと子宮がんと告知されてしまいました。私達にはまだ子供がいないんです。今年中にはがんばってつくろうねって言ってたのに.... 子宮を摘出しなくてはいけないらしく、二人で呆然としています。何で神様はこんな事するんだろう..って本気で思います。嫁さんではなく俺にしてくれ、代わって欲しいと心から思います。出来るんであればなんでもします... 痛みだけでも代われるものなら俺がって。 いきなり重いお話ですみません。少しでもお嫁さんの気持ちが和らぐのであればなんでもします。是非、何かあれば宜しくお願いします。
2008年05月21日
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