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ちょこりん☆

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2008.02.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
彼女と出会ったのは専門学生の時だった。

後から、聞いた話だが、彼女は私を見て
「きっと、友達になる。」と思ったそうだ。

そんな彼女から、結婚しましたのハガキが届いた。
私は心の底からおめでとうと思った。
そして電話を手にとっていた。

友達なら当たり前の行為なんだが、
彼女は生きているうちは絶対に結婚しないんじゃないかと


なぜなら、彼女はバツイチだった。
ただのバツイチではなかった。
出産をしていた。
ただ、子供は彼女のそばにはいなかった。

彼女は、今から10年ほど前、初めての結婚をした。
次の年には子供が授かった。かわいらしい女の子だった。
ただ、この結婚は長くは続かなかった。
そんな時、私はなにも知らずに一本の電話をしている。
彼女の住んでいた地域がものすごい台風に合い
ニュースでも取り上げられるほど大変だったので心配でかけたものだった。
覚えているのは、電話に出た彼女は驚くほどヘンだったのだ。

彼女が実家に帰ってきたのはそれからまもなくだった。

帰ってきた彼女が家に閉じこもったままになった。
たぶん、今思えばウツ病だったと思う。
それから彼女は、自殺未遂を起こした。
睡眠薬を飲んだ。


何も出来ない、また相談にも乗れなかった自分がいた。くやしかった。

自殺までしようとした原因は、子供をとられたことだ。

何年か経って、普通に生活できるまでに回復した。
その後、カレシも出来た。
彼女はカレシが出来るたびに、自分には子供がいて、将来は絶対に
引き取ろうと思っていることを正直に話していた。
私は彼女のそんなところが大好きだ。
世の中には話さなくてもいいことがいっぱいあるのに
あえて彼女は素直に生活をしている。
他人は彼女をキツイ性格というかもしれないけど、私には素直な女だな
という印象しかない。

久しぶりにした電話の彼女は明るかった。
「結婚おめでとう。」
「うん。色々考えたけど。」
「幸せになりなさい。」
「うん。」
そんな言葉から始まった。

伝えたいことは山ほどあったけど、またすぐ会える距離にいると思うと
そんなに急いで話さなくていいかなと思った。
色々と聞かなくてもきっと彼女は全部話してくれることを私は知っているからだ。
私と彼女に間にはココには書ききれないほどのエピソードが詰まっている。

本当におめでとう。
結婚したよ~。
うれしいよ~。
おめでとう!!!

最後に、電話を切る前にひとつだけ聞いた質問がある。
「で、旦那はいくつ下だい??」



・・・・。


8コ下だってさ!!
ココだけはくやしい!!

















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Last updated  2008.02.22 00:27:30


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