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毒ママは私に妹の誕生日に中華まんじゅうを送りたいから
頼んで来いと、お使い指令を出しました。
購入先は和菓子屋さん。
北海道人には懐かしい。。がこれは別名『葬式饅頭』
葬式の引きものとして昔よく頂いたものですよ。
以下解説
まんじゅうなのに、なぜ三日月形? 中華なのに、なぜ和菓子?
普通、中華まんじゅうといえば、ひき肉が白い皮に包まれたホカホカの丸いまんじゅうを思い浮かべます。ところが、北海道で中華まんじゅうといえば、白い皮のホカホカまんじゅうではなく、どら焼きのような皮で小豆の餡を包んでいる、三日月形の和菓子のことを指します。
北海道の中華まんじゅうは、名前に「中華」とついているくせに、和菓子屋で売っています。皮はどら焼きと同じく、小麦粉と卵と砂糖。これをどら焼きのように鉄板で焼いて、中に小豆餡を詰めて、半分に折って仕上げます。
どら焼きの皮はわりとふっくらとした仕上がりになりますが、中華まんじゅうの皮はそれほどふんわりはしておらず、皮は薄めで、どちらかといえば、しっとりした食感です。
別名「葬式まんじゅう」。昭和生まれには懐かしい。
私は別に他の菓子でいいじゃないかと言い張ったんですが、
聞く耳もたないので、面倒くさいし言われるままに
頼みました、チャンチャン。
なんで中華まんじゅう??