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▽△ロータリーエンジン▽△~Rotary Communications~
リレー小説収録集★その3
●三回戦・NEWジャングルロング・35週●
サンク「オンロードとオフロードが混ざったコースか。」
アクセル「オールラウンドなタイヤを履いていかないと勝ち目はないと思う。作戦を立てよう!」
サンク「作戦なんだが・・・ゴニョゴニョ」
アクセル「えぇ!うーん・・まあいいか。」
そのころ・・・トヨセブ&アールチームは・・・
トヨセブ「俺らも作戦を立てよう!」
アール「そうだな・・・こんな作戦はどうだ?ゴニョゴニョ」
トヨセブ「ほう。お前にしちゃいい作戦たてるな。」
アール「だろう?この作戦はいいとおもったんだよ~」
トヨセブ「よし!この作戦で行くか!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スタート配置につくドライバーたち
実況「このコースは、オフロード、オンロードがまざったコースです!
オフロードタイヤのほうが有利なのか、オンロードタイヤのほうが有利なのか!それを見抜いたレーサーが1位でしょう!
それでは、まもなくレーススタートです!」
●○○ ●●○ ●●● パァーン!!!
実況「全レーサー白煙を上げる!!スタートダッシュでトップにたったのはー!?」
XJR「ふん、こんなこと余裕さ。」
実況「XJRだー!!!」
サンク「くっそ~またあいつか。」
アクセル「サンク!我慢しろ!あいつはいずれ、抜かせばいい。」
サンク「くっそ~覚えてろ!」
XJR「ふん、抜かせるもんなら抜かせばいいさ。」
現在の順位
1位:XJR
2位:レッドペガサス
3位:ミラクルイエロー
4位:アクセル
5位:サンク
6位:ブラックマリア
7位:マッドスペシャル
8位:?????
9位:トヨセブ
10位:アール
11位:ブルーソルバロウ
12位:ブルーペガサス
13位:ブラックタイガー
14位:ブラックスマイル
15位:シルバーウルフ
16位:ナイトブルー
17位:スピードウルフ
18位:クロハヤブサ
アクセルたちは、スタートダッシュで、驚異の速さを見せ付けたXJRに追いつけるのだろうか?
アクセルたちに奇跡は起こるのだろうか!?
第162話HGグランプリ三回戦!END
後書き
これからよろしくお願いします~初めてなのでちょっと雑かも知れませんがよろしくお願いします!
無題 Rivelta crinale 投稿日:2007/11/24(Sat) 19:46 No.28 【返信】
スピードウルフ組と競り合いを始めるアクセル・サンク組・・・ここでは負けられない、できるだけマッドスペシャル達にポイントの差を縮めなければならないのだから。
そのマッドスペシャル達は現在かなりの勢いで追い上げに入っている・・・43周目中盤でブラックタイガーまで抜いて9位・10位に浮上している。
そして、先頭を疾走しているXJRだが・・・何故か後方からペガサス組が追いついてきている!
XJR「何・・・!?、何故だ!!」
レドペガ「300周ピットなしなんて普通は有り得ない、有り得るとしたら・・・自分ひとりで疾走してるときのみだ、競り合ったらどうなるかな!?」
ブルペガ「さぁ・・・ショータイムの始まりだぜ!!、盛り上げるぞ!!」
いよいよレースはファイナルラップ!、ペガサス組VSXJRの対決の後方では、?????VSアクセル・サンクの戦いも始まっている。
ブルーソルバロウとスピードウルフは何とか振り切ったようだ・・・後は、?????を抜けば4位・5位で11ポイント・・・後ろのマッドスペシャル・ブラック・マリア組がたとえ7位・8位でも6ポイントの差が縮むから・・・ここで負けるわけにはいかない。
そして、その後ろではスピードウルフ・ブルーソルバロウVSマッドスペシャル・ブラック・マリア+ナイトブルー・・・いや、更に後ろから殿一気で伸びてきているミラクルイエローもこの争いに混ざる。
・・・いよいよ盛り上がってきたレース、単純なコースでもここまで激しい戦いとなると熱い。
最終コーナーを抜け、最後の叩きあいに入る先頭3台!・・・と、ここでXJRがじわじわと後退する!
レドペガ「やはり、な・・・お前、競り合いには弱いんだな。」
ブルペガ「いくら300周出来ても、競り合いに弱ければ意味がない・・・今回はワンツーフィニッシュで締めくくるぞ!!」
ゴール100m前で1位・2位に躍り出たレッドペガサス・ブルー・ペガサス!!、そのままの勢いでワンツーフィニッシュ!!
3位にXJRと来て・・・4位・5位にアクセル・サンク!!、ギリギリで?????に競り勝ったようだ。
そして・・・後続の争いはスピードウルフ達は落とされ、マッドスペシャル・ブラック・マリアVSナイトブルー・ミラクルイエロー・・・こちらはお互い相手を競り落とせない状況だ!
マッド「誰か一人はポイントが入手できないのか・・・姉さんが一番不利だが、俺が守り抜く!」
ミライエ「殿一気の力、見せてあげるよ!」
ナイト「・・・ミラクルイエロー、俺のスリップについて先に行け!」
ブラマリ(くっ、ナイトは耐え凌げるけど、ミラクルイエローは・・・厳しい!)
ミラクルイエローがナイトブルーのスリップについて更に速度を上げる!、ただでさえ殿一気でスピードが高いのでこれにはマッドスペシャル・ブラック・マリアも敵わない!、ミラクルイエローが7位に浮上してゴール!!
マッド「・・・だが、少しでもポイントはもらえたな。」
今回の順位はこうなった
1位:レッドペガサス(+10P)
2位:ブルー・ペガサス(+8P)
3位:XJR(+7P)
4位:アクセル(+6P)
5位:サンク(+5P)
6位:?????(+4P)
7位:ミラクルイエロー(+3P)
8位:ブラック・マリア(+2P)
9位:マッドスペシャル(+1P)
10位:ナイトブルー
11位:スピードウルフ
12位:ブルーソルバロウ
13位:トヨセブ
14位:アール
15位:ブラックタイガー
16位:ブラックスマイル
17位:クロハヤブサ
18位:シルバーウルフ
現ポイント
レッドペガサス・ブルー・ペガサス(22P)
マッドスペシャル・ブラック・マリア(20P)
アクセル・サンク(19P)
XJR・?????(14P)
ナイトブルー・ミラクルイエロー(9P)
アール・トヨセブ(8P)
ブラックタイガー・ブラックスマイル(0P)
クロハヤブサ・シルバーウルフ(0P)
・・・上位争いが混戦になってきたHGグランプリ、ここからどうなるのか・・・?
後書き
・・・駆け足で書いたからかなり雑になりましたね・・・。
第160話:XJRの謎 スピードウルフ 投稿日:2007/11/20(Tue) 22:28 No.27 【Home】【返信】
レースは39週目に入っていた
順位はPITなどで大きく入れ替わる中でXJRとアールとトヨセブとサンクとアクセルは未だにPITINしていない
XJR「ふん こんなの余裕だぜ」
アール「くそ~なんてタフなんだあいつは」
トヨセブ「もうタイヤが限界のはずなのに何故あんなに走れるんだ・・・?」
XJR「もう終わりか? まあそうだろうな。俺なんか毎日300週PITなしで走ってるからか」
アール「さ、300週PITなし!!?ありえない!」
トヨセブ「300週もPITなしで走るとか!?不可能すぎだろ!! まずタイヤはもうボロボロ、燃料もカラになるはずだ!!なのに300週も耐えるなんて!?おかしすぎる!!」
XJR「フフフ 君達はもう諦めな どうせこのレースの勝負はもう付いてるからさ 君達がPITなしで走ったらレーサーとしてやってけないマシンになってしまうからな 観念してPITに入るんだな」
アール「くそ~! おまえなんか抜いてやるぅ!!」
トヨセブ「やめとけアール!! マシンが持たないぞ!! もうすぐPITしないと俺らが持たない!!」
アール「くそ~!!次では絶対抜いてやるからな!!」
XJR「フン 何度でもほざけばいいさ」
LAP42
順位
1:XJR(PIT:0)
2:レッドペガサス(PIT:1)
3:ブルー・ペガサス(PIT:1)
4:?????(PIT:3)
5:サンク(PIT:0)
6:アクセル(PIT:0)
7:スピードウルフ(PIT:2)
8:ブルーソルバロウ(PIT:2)
9:ブラックタイガー(PIT:2)
10:ナイトブルー(PIT:2)
11:ブラック・マリア(PIT:3)
12:マッドスペシャル(PIT:3)
13:クロハヤブサ(PIT:3)
14:ナイトブルー(PIT:3)
15:アール(PIT:1)
16:トヨセブ(PIT:1)
17:シルバーウルフ(PIT:3)
18:ミラクルイエロー(PIT:3)
?????「XJRの奴・・・得意技を使ったか・・・まあオーバルにしかあの特技は使えないか・・・」
スピウル「よっしゃ!スリップストリームのタイミングを完全にものにしたぞ!後タイヤをソフトにしたからに行ける!」
ブルソル「だな ぉ前にアクセル達が」
アクセル「!!後ろからスピウル達が来た!!」
アクセルチーム、アールチーム大ピンチ!
果たしてアクセルチームは一気に調子が出てきたスピードウルフチームから逃げ切れるか!?
そしてアールチームは再び上位にいけるのか!?オーバルで無敵の速さを持つXJRに届くのか!?
第160話:XJRの謎END
続く・・・
補足っぽい物?
XJRの300週PITなしはオーバルコースでしか発動しない特技です(何
第159話「様々な作戦」 GTR 投稿日:2007/11/09(Fri) 21:26 No.26 【Home】【返信】
ブラックマリア「私についてきて。こちらも作戦を練りましょう。」
マッドスペシャル「作戦??」
ブラックマリア「そう。作戦は・・・空気がない道を走り抜く事よ。・・・レース中も少ない空気抵抗で済むし、最高速も上がる筈。・・・さ、行きましょう。」
マッドスペシャル「分かった。」
アクセル「タイヤ耐久値が残り半分になったぞ・・・。」
サンク「・・・くそぅ・・・。ここはどうにかテクニックで補うしかないかもな。」
ひたすら直線を走るオーバルコース。ここでは、少しのテクニックしか必要としない。ここは、純粋なテクニックではなく、最高速が大事なのだ。その為、少しでも壁にぶつかると大幅なタイムロス、順位が下がってしまうのだ。
そして、タイヤは最高速にかなり影響する。・・・その為順位が下がってしまう。
サンク「コーナーは、ドリフトで行こうぜ。」
アクセル「無理だって。こんな幅が広いコース、それにこんな少ししかないコーナーでどうやって順位を確保するんだよ。」
サンク「うーん・・・・。」
アクセル「どうにか・・・走り続けるしかなさそうだな・・・。当分PITに入らなさそうだ・・・。」
サンク「限界になるまで、いや、限界を超えてみせる!!」
後ろからはブラックタイガーとミラクルイエローが追い詰めてきている。
ブラックタイガー「ここでダウンするのは分かっていた。・・・さっさと抜こうぜ。」
ミラクルイエロー「そうだな。」
だが、抜く態勢になるとアクセルたちは猛発進し、猛スピードで走り出す!!
ブラックタイガー「何だと!!?油断したな。」
ミラクルイエロー「とんだ笑いだな。ダウンしたかと思ったら・・・な・・・。」
アクセル「どうにか、6位の?????、5位のブルー・ペガサス、4位のレッドペガサスに追いつくことが出来れば・・・。」
サンク「精一杯のスピードで・・・!」
アール、トヨセブは・・・??
アールとトヨセブのタイヤ耐久値は限界に近付いていた・・・。
アール「XJRまであと少しだな・・・。」
トヨセブ「そうだな・・・。でも俺たちは限界に近いんだぞ・・・。一か八かだ。行こうぜ!!」
アール「特訓の・・・成果を!!!」
ブォォォォォォォォォ!!
XJR「・・・ん?・・猛スピードでこちらに向かってくるな・・・。赤いAE86と青いBNR32か・・・。だが、俺の敵ではない!本気を出させてもらう!!」
35周目。アクセル、サンク、トヨセブ、アールの耐久値は限界に達している・・・。
果たしてトヨセブ、アールはXJRおいつく事ができるか??
第158話「空気の壁」 ロータリーエンジン 投稿日:2007/10/26(Fri) 19:30 No.25 【Home】【返信】
▼第一戦レース結果▼
1位:マッドスペシャル・・10ポイント
2位:アクセル・・・・・・8ポイント
3位:ブラック・マリア・・7ポイント
4位:トヨセブ・・・・・・6ポイント
5位:ミラクルイエロー・・5ポイント
6位:ブルー・ペガサス・・4ポイント
7位:XJR・・・・・・・3ポイント
8位:アール・・・・・・・2ポイント
9位:ナイトブルー・・・・1ポイント
10位:レッドペガサス・・0ポイント
11位:サンク・・・・・・0ポイント
12位:クロハヤブサ・・・0ポイント
13位:ブルーソルバロウ・0ポイント
14位:?????・・・・・・・0ポイント
15位:シルバーウルフ・・・・・0ポイント
16位:ブラックスマイル・・・・0ポイント
17位:スピードウルフ・・・・・0ポイント
18位:ブラックタイガー・・・・0ポイント
▽チーム合計ポイント▽
・マッドスペシャル&ブラックマリア・・17ポイント
・アクセル&サンク・・・・・・・・・・8ポイント
・トヨセブ&アール・・・・・・・・・・8ポイント
・ナイトブルー&ミラクルイエロー・・・6ポイント
・レッドペガサス&ブルーペガサス・・・4ポイント
・XJR&???????・・・・・・・3ポイント
・ブラックスマイル&ブラックタイガー・0ポイント
・シルバーウルフ&黒隼・・・・・・・・0ポイント
サンク「くぅ・・F1制のポイントだな・・10位以下は0ポイントか・・・」
アクセル「大きく突き放されたね・・」
サンク「ゴメン・・俺のせいで・・」
アクセル「おいおい、初戦でそれはやめよう・・こんなんでチームワークを崩したくない。」
ブラックタイガー「くっ・・レースは努力だと示したかったのに・・。」
第一戦の結果にさまざまな心境を見せるドライバーをみて・・
トヨセブ(今回の大きな異なる点は・・チームなんだ・・レースのときも互いのサポートが必要になる・・)
そして・・三日後第二戦。
●二回戦・ハイスピードオーバルロング・45周●
アール「かなりの高速戦になりそうだ・・事前にトヨセブと作戦を立てとかなきゃ・・」
トヨセブ「おい、アール。作戦なんだが・・・」
アール「おぉ、俺もそう思ったとこだ。」
トヨセブ「オイ、よく聞けよ。ゴニョゴニョ・・」
アール「えぇ!?あぁ・・わかったよ。」
作戦をねってる2人を見ていたサンクは
サンク「あいつらの話が聞ける盗聴器があれば・・」
アクセル「おい・・やめろよ・・スパイ容疑で0になりたいんかよ。。」(--;
サンク「冗談だって。俺の考えた作戦なんだが・・ゴニョゴニョ」
アクセル「却下。」
サンク「えぇ!?」(@д@;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スタート配置につくドライバーたち
高速だからこそドライバーの腕が試されるこのレース
世間ではスーパーGPとしては異例の注目度を浴びている。名の知れた名ドライバーたちがずらりとならんでいるからだ。
シグナルランプが光る!●●○
ブラックマリア「このまま、逃げ切るわよ。」
マッドスペシャル「姉さん、わかってるさ!リヴェルタクリナーレが見てるんだ!かっこ悪いとこは見せられねぇ!」
*◎◎◎*パァーーン!!
ブゥゥゥーーーン!皆、いっきに白煙をあげる!?
その集団に飛び出したのが!?
XJR!?
黒隼「な!?」
ブラックマリア「信じられない!?前戦とまるで違うわ!」
レッドペガサス「汚名返上」
ブルーペガサス「汚名挽回」
ミラクルイエロー「あぁ・・いきなり飛び出したね。」
高速を得意とするものたちがいきなり飛び出した。差を徐々に大きくして引き離す。
ナイトブルー「どうする?」
ミラクルイエロー「45周もあるんだ。燃料の温存よりタイヤを気をつけようか。」
ナイトブルー「わかった。ここは慎重にか。」
1位:XJR
2位:レッドペガサス
3位:ブルー・ペガサス
4位:?????
5位:ブラックタイガー
6位:アール
7位:ブラック・マリア
8位:ミラクルイエロー
9位:ナイトブルー
10位:トヨセブ
11位:クロハヤブサ
12位:スピードウルフ
13位:ブルーソルバロウ
14位:マッドスペシャル
15位:シルバーウルフ
16位:サンク
17位:ブラックスマイル
18位:アクセル
トヨセブ「まいったな。アールと離れてしまった・・早く合流せんと」
アクセル「わわわ!?」
サンク「はは!久しぶりじぇねぇか?ビリなんて。」
アクセル「っだとぉ!」
マッドスペシャル「くそぅ、どけやがれ!?」
ブラックマリア(やばいわ・・マッド、あせってはダメよ。
)
ミラクルイエロー「もらいますよ。」
ブラックマリアをアウト側に向かす・・
ブラックマリア(こんなに高速でカーブをつきかけるなんて・・)
ブラックマリア「ふん、ディー君だったわね?ファーストレディとは行けないわけ?」
ミラクルイエロー「ははww、冗談をよしてくれよ。レースでは男女平等だよ。」
ブルーペガサス「アイツ、何ヤツ。」
レッドペガサス「差が大きくなってる。変わったやつだ。」
14周目
先頭のXJRは疲れを見せない、いやそれどころか・・どんどん速度を上げている。
それに対して、皆疲れを見せている、ずっと高速が走るとこで息を抜くポイントがない。だが・・燃料、タイヤはまだ十分である。
スピードウルフ「くそ!前にいきずらい!?体が急に重たくなったようだ!」
ブルーソルバウ「スピードを上がれないね。逆に気を抜くと跳ね返されそうだ。
これが空気の壁ってヤツ?」
スピードウルフ「スリップストリームがうまく扱えるやつがこのレースの勝利の鍵か。」
15周目
レースの中盤、皆PITへ付く、燃料の補給、タイヤ交換のこともあるが・・なにより休息が必要であった。
ここでのPITのタイミングも問われる。
ミラクルイエロー「疲れてきたし。PITいくか。ナイト、俺は先に入るよ。」
ナイトブルー「あぁ・・すぐに戻って来い。」
ミラクルイエロー「ひどいなぁ。休ませてくれよww」
ブラックマリア(後ろのマッドが心配、ここは早めにしよう。)
18周目、19、20、21・・・
次々のドライバーがPITインする。そのPIT場内で衝突しそうになるほど混雑している。
XJRはまだ入らない
レッドペガサス「疲れるか?ブルー。」
ブルーペガサス「いや、だがタイヤ心配だ。次ではいるよ。」
レッドペガサス「俺も入ろう。後ろのほうはPITインしてだいぶ差を開いている。PITインしても順位の変動はなかろう。」
そして、二台はともにPITに入る。そして
レッドペガサス「早めに出られた。順位は・・何ぃ?!」
トヨセブとアールが2,3位におどり出た!!
トヨセブ「あの作戦だぞ!頑張れ!」
アール「あぁ!たしかにな!!でも、これはキツイ!」
トヨセブ「大丈夫だ!俺達の体力、タイヤすべて計算してこの45周はギリギリいけるんだ!ノーPIT作戦!!」
1位:XJR
2位:アール
3位:トヨセブ
4位:レッドペガサス
5位:ブルー・ペガサス
6位:?????
7位:サンク
8位:アクセル
9位:ブラックタイガー
10位:ミラクルイエロー
11位:ナイトブルー
12位:スピードウルフ
13位:ブルーソルバロウ
14位:シルバーウルフ
15位:ブラックスマイル
16位:クロハヤブサ
17位:ブラック・マリア
18位:マッドスペシャル
ナイトブルー「なんて、無計画な。」
ミラクルイエロー「ははwwさすが!意外性No1だね!キミタチは!」
ブラックタイガー「ゴール前で自爆が、見ることができそうだなww」
レッドペガサス「無謀。」
ブルーペガサス「無能。」
アクセル「サンク、オマエの計画なんだが・・」
サンク「なんだ?あのPITはしません計画のことか?」
アクセル「あいつらもあんなバカの計画をしてるなんて。。驚いたよ。」
サンク「んで?」
アクセル「俺達もPIT禁止計画実行するゾォ!!!」
サンク「PITはしません計画だって!」
マッドスペシャル「あれは・・姉貴!?なぜ!こんな後ろに!」
ブラックマリア「故意にね。あなたが心配だから。いい?私の走る道についてきて。」
マッドスペシャル「道?」
ブラックマリア「空気がない道よ。」
いま33周・・このままトヨセブたちの計画が成功するか!?失敗か!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある建物の最上階で二台の謎の車がレースを見守る。
「ふふ、あの息子がここまで伸びるとは・・」
「・・・・・・。」
「あなたの弟もあなたと同じくあるんでしょうかね?フフ、かつての家族に郷愁が沸いて出てきたのでは?」
「・・・さらさら、ないよ。」
158話・END~To be continue~
※上の謎の二台はまだ触らないでください。どうでしょうか?十分注意してますが誤字がありましたら、言ってください。
第157話「混戦なる初陣」 Rivelta crinale 投稿日:2007/10/26(Fri) 17:06 No.24 【返信】
・・・既にレースは7周目、まだ2周目の時より順位はさほど変わっていない。
ブルーソルバロウ、?????、シルバーウルフの3台が先頭争い、少し遅れてアール、サンク、スピードウルフ、XJR、ミラクルイエロー。
その直後にブラックタイガー、ブラック・マリア、クロハヤブサ、アクセル、ブルー・ペガサス、トヨセブ、ブラックスマイルの集団とマッドスペシャル、レッドペガサス、ナイトブルーの集団が続く。
アクセル「流石に手強いヤツらばっかりだぜ・・・少しでもスキを見せたらあっさりと抜かれそうだぜ。」
トヨセブ「それにしても、マッドスペシャル達はまだ動かないようだが・・・スタミナ温存か?」
前の方に比べて多少穏やかな状態に見える後方、しかし穏やかとは言ってもピリピリと緊迫したムードが漂っていた。
・・・前方の方は、XJRがかなりの猛追を見せている、先ほど最終コーナーでスピードウルフを抜いて6位に浮上し、5位のサンクに迫っている。
その戦闘力にサンクは冷や汗をかいている。
サンク「うわ・・・もう来てる・・・確かに洒落にならない戦闘力だ!」
アール(こりゃあ・・・我武者羅に走ってちゃあ勝てるか怪しいな・・・)
・・・そして折り返しの10周目、このタイミングでピットインをするレーサーが現れる・・・?????、ブルーソルバロウ、シルバーウルフだ。
やはり先頭を走っているから一番最初にピットインをするのは必然的ともいえるだろう・・・と、後XJRにタックルされた以降思うような走りが出来ていないブラックタイガーもここでピットイン。
ブルーソルバロウ~シルバーウルフは一気に15位~17位に一旦下がり、ブラックタイガーは18位に・・・まぁ、これはあくまで一時的だ。
そして、11周目ではXJR、スピードウルフがピット・・・。
XJR「・・・!?、何故アイツらはピットしていない!」
アイツらというのは・・・アールとサンクのことだろう・・・この2台、できるだけタイヤに負担をかけないようにしつつXJRの猛追を防いでいたのだ・・・それに対してXJRは必死に抜こうと試行錯誤していたのだが、何度も失敗してそれが仇となったのだ。
マッド「なかなかやるな、XJRの猛追を防いでるだけじゃなく、タイヤの節約もするとは・・・大したものだ。」
そして14周目、遂にサンクとアールがピットイン、それだけじゃなくこのタイミングでブルー・ペガサスやミラクルイエロー、アクセル、トヨセブもピットをする。
ここで先頭に立ったのはXJR、13周目で?????達初期先頭グループを抜いていたのでここで先頭に。
以下の順位はこの通り。
1位:XJR
2位:?????
3位:ブルーソルバロウ
4位:シルバーウルフ
5位:アール
6位:サンク
7位:ミラクルイエロー
8位:クロハヤブサ
9位:ブラック・マリア
10位:アクセル
11位:トヨセブ
12位:ブルー・ペガサス
13位:マッドスペシャル
14位:レッドペガサス
15位:ナイトブルー
16位:ブラックスマイル
17位:スピードウルフ
18位:ブラックタイガー
XJRが先頭になっても、未だ食い下がる?????、ブルーソルバロウ、シルバーウルフ・・・その後ろで様子を見るアール、サンク、ミラクルイエロー、クロハヤブサ。
その後ろで今やっと追い上げを開始したブラック・マリア~ブラックスマイル・・・スピードウルフは途中でXJRに体当たりをされたので一気に順位を落とし、ブラックタイガーは序盤のダメージがまだ残っているので厳しい状況。
アール「後ろのアクセル達は大丈夫なのか・・・後ろにはブルー・ペガサスやマッドスペシャルがいるから心配だ。」
サンク「大丈夫だと思うよ~、案外互角の戦いをしてるってことも有り得るし・・・。」
・・・いや、まさにその通りなのだがな。
さて、少し飛ばしていよいよラスト3ラップの18周目、ここで第2グループ(サンク達)と第3グループ(アクセルたち)が合流、ここから誰が抜け出すのか・・・。
トンネルを抜けてS字コーナー、縁石をまたぎつつ通過していく。
クロハヤブサ「!ストレートの伸びで負けている!、これでは・・・マズイ!」
ブラマリ「私にとってあなた達はあくまで通過点、目的は・・・先頭グループよ!」
ブラック・マリアが強靭な伸びでクロハヤブサを抜いていく!更にアクセルもクロハヤブサに並びかける。
その後ブラック・マリアは勢いに乗ったのか、高速区間であっさりとミラクルイエローをオーバーテイク!、続くヘアピンではサンクを抜き去っていく!
ミライエ「すご・・・やっぱり勢いに乗ったときのブラック・マリアは強い・・・まぁ、まだ諦めたわけではないよ!」
ミラクルイエローも負けずにブラック・マリアを追う!、2台連続で来られては流石のサンクも対応しきれないか、ヘアピン立ち上がりでミラクルイエローに抜かれてしまう。
後続ではアクセルが9位に浮上したが、トヨセブはクロハヤブサは抜いたもの、ブルー・ペガサスに抜かれて11位・・・遂に本気で来たか。
最終コーナーを抜けて19周目、18周目だけでも結構順位は動いてしまった。
更に、ブラック・マリアはトンネル内でアールをあっさりと抜いて5位に浮上、先頭グループの追跡にかかる。
しかしここで引き下がるアールではない、必死にブラック・マリアのテールに張り付く・・・その後ろにはミラクルイエロー、サンク、アクセル、ブルー・ペガサス、トヨセブ、マッドスペシャル達がいる。
?????(くそ、まずい・・・こいつらとかなり長い間競り合っていたから・・・スタミナが切れ掛かってる。)
ブルーソルバロウ(予想外に競り合いが長引いたせいか?・・・スピードの伸びが悪い!)
ここで先頭グループに異変が、徐々にペースが下がってきている・・・特に、2位~4位が。
この3台はかなり長い間競り合っていたから結果的に相当なスタミナを浪費したのだろう・・・前を走るXJRも涼しい顔をして先頭を走っているわけではなかった。
XJR(・・・あの3台から逃げただけじゃなく、中盤でアイツらにかなりロスを食わされたからかなりスタミナを使ってしまったな・・・これが無ければ問題は無かった・・・クソ、してやられたな。)
中盤の高速区間を抜けて、ヘアピンコーナー!、ここでブラック・マリア率いる中位集団が遂に先頭集団を捕らえた。
ブラマリ(予想通り、先頭集団はゴッソリ体力を使ってペースが下がっているわね・・・後ろにさえ注意すれば1位は狙える!)
最終コーナーを抜けていよいよファイナルラップ!現在順位を以下の通り
1位:XJR
2位:?????
3位:ブルーソルバロウ
4位:シルバーウルフ
5位:ブラック・マリア
6位:アール
7位:ミラクルイエロー
8位:アクセル
9位:サンク
10位:マッドスペシャル
11位:ブルー・ペガサス
12位:トヨセブ
13位:レッドペガサス
14位:ナイトブルー
15位:クロハヤブサ
16位:ブラックスマイル
17位:スピードウルフ
18位:ブラックタイガー
トンネルを抜けて短めのストレート、ここでブラック・マリアが一気に?????~シルバーウルフをごぼう抜きで2位に浮上!、以下のレーサーもこれに続く。
アクセル「よっしゃ、一気に5位だぜ!」
サンク「何とか6位・・・ってうわっ!!」
マッド「お前も結構体力は使っているはずだ・・・悪いがここで抜かさせてもらう。」
マッドスペシャルがここで6位に浮上、サンクとアールもXJRたちほどではないが序盤前にいたので体力の消耗はきつい・・・目には見えるほどではないが失速している。
それが功を喫したのか、ミラクルイエロー、アクセルがアールを抜いてそれぞれ3位、4位に浮上!、マッドスペシャルやブルー・ペガサスもこれに続く。
S字コーナーを抜けて緩やかなコーナー、XJRの姿は既にアクセルも捕らえている・・・後ろにいるトヨセブは何とかレッドペガサス、ナイトブルーに抜かれぬよう耐えている。
そしてその直後の高速区間・・・遂にXJRのテールに張り付いたブラック・マリア・・・XJRは既に息が上がっていた。
XJR「クソゥ・・・・抜かさせはしないぞ。」
ブラマリ「そんな状態で言われても・・・ね、横ががら空きよ。」
既に失速しているXJRを抜いて先頭に立つブラック・マリア・・・ミラクルイエロー達も次々と抜いていく。
確かに、戦闘力は凄まじいが、スタミナまで無尽蔵というわけではないようだ・・・。
さぁ、残るは・・・ブラック・マリア~ナイトブルーの先頭争いだ。
ヘアピンに差し掛かる・・・と、ここで!
ミラクルイエロー「うええっ!!、こんな肝心な時にアンダー!?」
ここでミラクルイエローがアンダーステアに陥る・・・そこまで重度というわけではないが、外に膨らんでしまったのでアクセル、マッドスペシャルに抜かれてしまう。
アクセル「よっしゃ、2位に・・・ぃ!?」
マッド「悪いな、喜びに浸っているところを・・・。」
マッドスペシャルが鋭い立ち上がりで2位に浮上、アクセルはただ呆然とその抜き様を見ているしかなかった・・・。
最終コーナー、ブラック・マリアが先頭だがここでマッドスペシャルが強引な突っ込みでブラック・マリアのインを付く!、ブラック・マリアはマッドスペシャルが斜め前にいるお陰でアクセルが踏めずに立ち上がりで僅かにマッドスペシャルに負けて、マッドスペシャルが1位に浮上する。
・・・そしてそのブラック・マリアのスキを後ろにいるアクセルが見逃すわけが無かった。
ブラマリ「!、マズイ、抜かれる!!」
アクセル「2位は・・・貰うぜぇ!!」
マッドスペシャルが1位でゴールした直後、2位にアクセル、3位ブラック・マリアと瞬く間にゴール!
4位に来たのが何とトヨセブ、5位はミラクルイエロー・・・以下はこうなった。
1位:マッドスペシャル
2位:アクセル
3位:ブラック・マリア
4位:トヨセブ
5位:ミラクルイエロー
6位:ブルー・ペガサス
7位:XJR
8位:アール
9位:ナイトブルー
10位:レッドペガサス
11位:サンク
12位:クロハヤブサ
13位:ブルーソルバロウ
14位:?????
15位:シルバーウルフ
16位:ブラックスマイル
17位:スピードウルフ
18位:ブラックタイガー
アクセル「よっしゃ・・・初戦から2位だ。」
トヨセブ「何とか、4位だな・・・初戦の割には良くやったほうだ。」
ミライエ「最後にはトヨセブ君にしてやられたね・・・。」
レドペガ「・・・・何か、対して活躍できなかったな・・・。」
ブルペガ「なんか出番は無かったが、地味に6位は取れたぞ。」
・・・初戦からここまで混線(?)となったHGグランプリ・・・一体第2戦以降はどうなるのか・・・。
後書き
わ~、久しぶりのレースなんですけど、ひたすら長くなってしまいました・・・。
しかも混戦ってタイトルに入ってるクセしてマッドとブラマリは1位、3位だし・・・別に狙ってやったんじゃないですよ?これは。
次はもう少し短くできるよう努力します・・・。
第156話渾沌の始まり BLUE-GANG 投稿日:2007/10/21(Sun) 16:22 No.23 【返信】
1:?????
2:ブルーソルバルウ
3:シルバーウルフ
4:アール
5:ブラックスマイル
7:サンク
8:ミラクルイエロー
9:スピードウルフ
10:XJR
11:黒隼
12:トヨセブ
13:アクセル
14:ブルーペガサス
15:ナイトブルー
16:ブラックタイガー
17:レッドペガサス
18:マッドスペシャル
の順に始まった、HGグランプリ。
アクセル「・・・(少し順位を上げて後半でスパートかけるぜ!!」
トヨセブ「行くぜ!漢(おとこ)をみせてやる!!」
サンク「$¥$¥$¥~!!金じゃ!!うおお!」
サンクは本気の状態、ブラックスマイルを抜いてアールと並ぶ。
アール「ほぅ来たか。守銭奴が」
サンク「守銭奴言うな。まあ抜くぜ!!」
アール「ふぅん、どうだか!!」
_____その頃アクセル勢________
アクセル「よし、ここは地道に抜くしかないぜ!」
ブルー・ペガサス「Hey!俺が来た日にゃ皆抜かれる!
行くぜ!!翼龍のドリフトだ!!」
アクセル「どうだか!俺の得意なフットワークだ!」
ブルー・ペガサスをブロックし、2周目。
XJR「そろそろ作戦に出る。用意は」
?????「くっくっく・・OKだ」
XJR「うおおお!Aフォーメーション!」
ミラクルイエロー「なッ!!」
黒隼「チッ!!」
ブラックタイガー「なんてヤツじゃ!」
XJRは強気のタックルでミラクル、黒隼、ブラックタイガーの
三台を横に衝突させた。
XJR「まずはこの程度か」
?????「弱い奴らだ・・クックック」
今の順位
1ブルーソルバルウ
2?????
3シルバーウルフ
4アール
5サンク
6スピードウルフ
7XJR
8ブラックタイガー
9ミラクルイエロー
10黒隼
11ブラック・マリア
12ブラックスマイル
13アクセル
14ブルー・ペガサス
15トヨセブ
16マッドスペシャル
17レッドペガサス
18ナイトブルー
第155話HGGP開幕!そして第1戦! スピードウルフ 投稿日:2007/10/18(Thu) 14:43 No.22 【Home】【返信】
実況「さあ~いよいよやってまりました!HGGP!今回の参加者とコースを見てみましょう!」
~コース~
一回戦・HGサーキットロング
二回戦・ハイスピードオーバルロング
三回戦・NEWジャングルロング
四回戦・・アジアン市街ロング
五回戦・スノー&アイスロング
六回戦・スチームウェイロング
七回戦・スカイハイウェイロング
八回戦・トランスストリップロング
九回戦・サイバーリターンズ
最終戦・???
~チーム~
レッドペガサス&ブルーペガサスチーム
ナイトブルー&ミラクルイエローチーム
ブラックスマイル&ブラックタイガーチーム
マッドスペシャル&ブラックマリアチーム
アクセル&サンクチーム
トヨセブ&アールチーム
シルバーウルフ&黒隼チーム
XJR&?????チーム
スピードウルフ&ブルーソルバウチーム
実況「以上の参加者で戦ってもらうぞ!さあ!第1回戦のHGサーキットロングが始まります!」
客「ウヲオオオオオオ!!」
シルバー「いよいよかぁ」
?????「・・・・・XJR 作戦はいいな?」
XJR「・・・ もちろんですよ フフフ」
アクセル「よし!頑張ろうぜサンク!」
サンク「おうよ! てめ~らにはぜって~負けないからな!!」
アール「黙れ!俺らが優勝だ! なあトヨセブ?」
トヨセブ「あぁ 俺らも負けないからな!!」
黒隼「お前らハイテンションだな・・・ まあ俺も負けないからな!!」
マッド「よぅよぅ! 元気いいな」
アクセル「あ!マッドか! ぜって~負けないからな!」
ブラマリ「フフフ・・・アクセル君には負けないわよ! そうでしょマッド?」
マッド「もちろんさ姉さん!」
スピウル「おうおう!俺らは除外かよ」
ブルソル「ひでえなぁ皆」
サンク「なんだスピードウルフかw んでそちらさんは?」
スピウル「あぁまだ言ってなかったな チームメイトのブルーソルバウだ」
ブルソル「始めまして皆さん」
アール「悪そうに見えたが意外と親切な奴だな」
スピウル&ブルソル「ww」
実況「まもなくスタートです選手は各スターティンググリッドについて下さい」
スターティンググリッド
1:?????
2:ブルーソルバウ
3:シルバーウルフ
4:アール
5:ブラックスマイル
7:サンク
8:ミラクルイエロー
9:スピードウルフ
10:XJR
11:黒隼
12:トヨセブ
13:アクセル
14:ブルーペガサス
15:ナイトブルー
16:ブラックタイガー
17:レッドペガサス
18:マッドスペシャル
実況「さあまもなくHGGP第1戦が始まろうとしています!各マシンエンジン音を高めています。なお、今回からはローリングスタートとなっていて先導者に続いて1週した後にスタートです」
ブァン!ブァン!←エンジン音(ショボスww
実況「さあ~いよいよ先導者がPITに入ってレースがスタートします!! 今スタートしました!!」
第155話HGGP開幕!そして第1戦!END
続く・・・
何とか書きましたなんかグダグダですみません・・・orz
第154話「新型隼誕生!&HGGP開催!」 ハチロク大好き 投稿日:2007/10/15(Mon) 22:24 No.20 【返信】
夜
~秘密サーキット~
黒隼「よし、今日の練習はここまで!!今日は帰ろうか・・。」
羽音「バサバサッ」
黒隼「ん?」
着地音「トンッ」
黒隼のシートに着地した・・白銀の隼・・・伝説隼だ!
伝説隼(鳥)「ケーケケーケー・・・」
黒隼「え?今すぐバイク島に行け?何で?」
伝説隼(鳥)「ケーケケケーケー・・」
黒隼「何!!赤ちゃんが生まれるだと!!」
隼の鳴き声は隼同士しか分からない。
伝説隼(鳥)「ケーケーケケケー・・・」
黒隼「え?一緒に行く必要あり?・・困ったなぁ・・伝説隼、すまないが明日グランプリがあるんだ、だから行けないんだ。その代わりに・・・」
伝説隼(鳥)「ケェーーー!!!(怒)」
伝説隼が怒り、くちばしに黒隼のタンクにつついた!!
黒隼「痛っ!!いててっ!!」
伝説隼(鳥)「ケェーー!!ケーケケー!!」
黒隼「分かった!!分かったから!!行くよ!!いててっ!!つつくなって!!」
緊急なお知らせにより、バイク島に向かう2羽(?)であった・・。
その頃・・
~サーキット~
エンジン音とスキール音が轟く
トヨセブ「・・・。」
アール「・・・。」
アクセル「・・・。」
サンク「・・。」
もう4台は明日のグランプリのために頭がいっぱいだった・・・。
~バイク島の病院~
泣き声「おんぎゃあーー!!」
青隼「生まれたぞ!!赤隼!!」
赤隼「良かった~・・。」
看護婦「おめでとうございます!!はい、どうぞ。」
青隼「ありがとうございます!!良く頑張ったね!」
赤隼「嬉しいです・・。」
他のバイク達「おめでとうーー!!」
伝説隼「ありゃ、生まれちゃったのか?・・・・あれ?」
黒隼「どうした?」
伝説隼「ウィンカー辺りとテール辺りとエンジン音が変わってる・・・。」
黒隼「本当だ!!」
伝説隼「だとすれば・・・」
伝説隼・黒隼「あいつに勝てるかも!!」
青隼「で、名前はどうする?」
赤隼「そうだね・・・オレンジ/黒だから・・オレンジ隼といたしましょうか?」
青隼「オレンジ隼・・うむ、良い名前だ!!」
他のバイク達「オレンジ隼ー!!おめでとうー!!」
伝説隼「ふむ、オレンジ隼・・・良い名前だね。黒だったら君もいる事だしね。」
黒隼「アハハハハ・・・そうっすね。」
伝説隼「明日のグランプリ頑張れよ!!」
黒隼「あぁ!!」
次の日・・・
実況「まもなく、HGグランプリ開催といたします!!選手たち、頑張ってください!!」
PIT
黒隼「・・・・。」
アクセル「敵同士だからな!!負けられんよ!!」
黒隼「お、おう!!俺もだって!!」
トヨセブ「今日も黒隼いつもより違う・・・。まぁいいか。」
HGグランプリ開催の幕が今開ける・・・。
続く・・・
第153話「飲食店で」 GTR 投稿日:2007/10/10(Wed) 21:13 No.19 【Home】【返信】
アクセルたちはカミカゼとの話を終え、飲食店へと入っていった。
アクセル「あそこの席で良いか?」
サンク「いいね。あそこにしよう。」
4台は窓側の席に座った。
トヨセブ「じゃあ、次のHGグランプリの対策はどのようにするか、話し合おうか。」
アール「XJRって・・・。何者なんだろう??・・・強敵と言うのは確かだよね?」
アクセル「・・・そりゃぁ、そうだろうな。HGグランプリに出場するらしいからな。」
サンク「次も俺が優勝するぞ♪」
トヨセブ「あー。その余裕はいつまで続く事か。」
店員がアクセルたちが居るテーブルに水を置いていった。
店員「どうぞ~。ご注文がありましたら手元にあるボタンを押してください。」
4台「はい~。」
アクセル「まぁ、特訓をすれば何とかなるな。次のグランプリで優勝を勝ち取るには、それしかないよな。」
トヨセブ「やはり練習だな。・・要するにグランプリでは4つのタイヤ全てに力を込めて全力では知り抜けば良いんだよな。」
アール「全力か・・・。」
アールは近くにあったボタンが目に入り、ボタンを連射した。
アクセル「・・・ぉ、おいおい。何そんなに押してるんだよぉ!」
サンク「アール、気合だー!」
トヨセブ「何の特訓だよぉー!!」
アール「・・・ゴメン。調子に乗ってた。」
アクセル「そんな押したら店員に怒られるだろ。」
暫らくして店員が来た。
店員「ご注文はお決まりになられましたでしょうか??」
アクセル「とりあえず・・・、コーヒー。」
サンク「俺も」
トヨセブ「俺も」
アール「俺も」
店員「畏まりました。少々お待ち下さい。」(コーヒーって飲めましたっけ?)
トヨセブ「・・・っま、危険は逃れたと。」
アール「ごめん・・・。」
アクセル「・・・じゃあ、珈琲のみ終えたら、早速練習に取り掛かるぞ!」
サンク(ゆっくり飲むか)
153話・END~To be continue~
書き込み遅れてすみません・・・。それと短くてすみません・・・。
第152話「激戦前夜」 Ryu 投稿日:2007/10/06(Sat) 15:16 No.18 【Home】【返信】
アクセルたちは、いよいよ明日に迫るグランプリに備え、走りこんでいた。
アクセル「明日か・・・いよいよだな」
サンク「今回のGPは前より賞金出るのかな」
アール「そういえば、お前、前回の賞金は何に費やしたんだ?」
サンク「貯金してあるさ」
トヨセブ「ほぅ。お前にしては珍しい堅実な手段だな」
サンク「俺は一発屋なんかじゃないぜ!!次のGPでもその実力見せてやるっての!!」
アクセル「期待したいところだな」
アール「よし、そろそろ晩飯だ」
トヨセブ「いっとくが、此間みたいなことになったら本気で怒るぞ」
サンク「ダハハハハ」
アクセル「今夜は控えめでいいだろ、明日、GPがあることだしな。」
トヨセブ「そうだな。食い過ぎで腹壊したらいけないし。」
サンク「異議なし」
アール「俺もそれでOKだ」
アクセル「じゃ、決まりだな。」
すると、そこへカミカゼとその部下達が現れた。
サンク「わっ、なんだこのQ!!宇宙人か!!」
カミカゼ「フッフッフ、キミ達・・・明日のGPに備えて練習に励んでいるそうじゃないか」
アクセル「は、はぁ・・・」
カミカゼ「私もスーパーグランプリに出場し、XJRとやらの実力を見たかったのだが・・・今回は観戦を選択した。」
アール「あの・・・俺たちに何か関係でも?」
カミカゼ「いつか、お前達と戦う日が来るかもしれない。私は特訓しているのだ。あの、レナウン殿と。」
サンク「れ、レナウン・・・」
カミカゼ「特訓を終えたときにはもう、私がトップレーサーを大きく凌ぐ戦闘力を手にしているに違いない。それを、貴様らに伝えておこうと思ってな。」
トヨセブ「貴方達が俺らにそんな警告をして何の意味があるのだ・・・」
カミカゼ「フッ、ただの気紛れさ。さてと。こんなところにいてもしょうがない。行くぞ。」
部下一同「ハハッ!!」
カミカゼたちは走り去っていった。
アクセル「なんか・・・やばい予感がするぞ・・・」
トヨセブ「焼肉食った後に言ったこと覚えてるか?」
アール「あぁ。次のGPは、自分との本当の戦いだ、ってな。」
トヨセブ「気を引き締めて、4台でトップ独占してやろうぜ!!」
一同「オゥ!!」
4台は気合を入れなおし、飲食店へ入っていった・・・
明日に迫るスーパーGP!!
アクセルたちは、この激しいレースをどう戦い抜くのか!!
150話・END~To be continue~
書き込み大幅に遅れてしまいまして申し訳御座いません。
GPは明日、ということにしましたが不都合でしたら修正致します。
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