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新しくGlogを始めました。「B級おもしろ映画館」
2015年02月09日
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映画 「人生の特等席」 K・イーストウッドが出演のみの作品 メジャーリーグの引退間近の老スカウトの物語。 このイーストウッドの日常が見につまされる。 疎遠になっている娘との交流が描かれ、 イーストウッドが気持ち良さそうに、 頑固オヤジを演じている。 映画が始まって10数分でストーリー展開は読めてしまうが クライマックスの娘の活躍まで、安心して見る事が出来る。 「パーカー」 毎度お馴染みJ・ステイサムのアクション・ムービー。 今回はR・スタークの「悪党パーカー」シリーズの1作。 共演にジェニファー・ロペス、ニック・ノルティと 結構一流どころを揃え、いつもながらの面白さ。 仲間に裏切られた男の復讐劇だが、 118分間、息もつかせぬアクションの連続。 毎度の事だが強すぎる、それも絶対死なない! 殺すシーンなどは結構強烈だが、それほど残虐ではない。 ステイサムの映画は少々下品なシーンもあるが 見終わった後の感じは、爽やかで後味も悪くない。 飲み物とお菓子でも用意して見るのに一番向いている。 ☆ 本 ☆ 「映画三国志」 「みんな日活アクションが好きだった」 二冊とも大下英治さんの映画会社のドキュメント。 「映画三国志」が東映で、下は当然、日活です。 そう難しい書き方ではなく、読み物としてよく出来ていると思う。 目新しいエピソードも無い代わりに、記述間違い等が殆ど無い。 安心して楽しめる本です。映画黄金時代の笑えるようなエピソードや 信じられない話のオン・パレードは映画ファンには堪らない。 2冊とも古本屋まででかけなくても、ネットで安く買う事が出来ます。 映画も本もまだまだ楽しませてくれます。 「黒部の太陽」をいつ見に行こうか検討中です。 サッカーは、スペインとブラジルの決勝になりそうだが 番狂わせも見て見たい。とりあえず頑張れイタリアと思いながら 朝の4時から楽しみにしている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2013年06月25日
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サッカーを見るために、毎朝4時に起きている。 録画ではなくどうしてもLIVEで見たいと頑張っている。 先日の日本は開始3分で終わってしまった。 今のブラジルに、どうしてああもビビらなければならないのか不思議でならない。 「優勝」と言葉にだしたのなら、見下すくらいの気魄でやって欲しかった。 90分間、最後までブラジルの強さは感じられなかった。 それとは全く逆に、今日のタヒチは面白かった。 6-1とボロ負けだが、見ていて痛快だった。 守りに徹するどころか、プロを相手に堂々と点を取りにいき、何と勝ちにいっている。 ミスをしようが、ボールをカットされようが、何としても取り返しゴールに向かう! 個人の技術とか、チームの戦略とか、そんなものを超えた闘い方に胸が熱くなる。 あと2試合「頑張れタヒチ」と叫びたくなっている。(ついでに日本も・・・) 久し振りにレンタル店に行ってみた。 古い映画はネット・レンタルを利用しているので、近所のレンタル店は用がない。 新作が見たいのでそのコーナーへ行ってみたが 見たい映画が、W・アレンの「恋のロンドン狂騒曲」しかない。 5枚で1000円につられて、あと4枚を無理矢理借りてきた。 旧作のコーナーは全く変わり映えがしない。 もう少し工夫すれば良いのにと思うが、これでは映画好きは借りようが無い。 明日はのんびりW・アレンを楽しみます。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2013年06月18日
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池波正太郎 「正太郎名画館」 「最後の映画日記」 「味な映画の散歩道」 田中小実昌 「コミマサ・シネノート」 「コミマサ・ロードショウ」 普段はあまり読まない池波正太郎さんと、田中小実昌さんの本を纏めて読んだ。 二人とも見た映画のことを実にサラッと書いている。 一つだけ決定的に違う事がある。 池波さんは殆ど試写会で見ている。 田中のコミさんは、多くは場末の映画館で見ている。 当然、見る映画も多少は違っている。 お二人とも基本は何でも見ているようだが 弁当持参で場末の3本立ての小屋で見ている田中さんは B級アクションが非常に多い。 池波さんは試写会と言っても、一般の人が行く試写会ではなく 多分、業務試写に行かれていた気がします。 映画も少々難しい映画が多い。 「カルフォルニア・ドールズ」や「ダーティ・ファイター」をメチャクチャ誉める 池波さんがチャーミングです。 「最後の映画日記」の中で、黒澤監督の「影武者」を堂々と切り刻んでいる。 ここまでの見事な酷評は多分なかったと思う。 これだけでもこの本を読む価値はある。 この5冊の本に出てくる数百本の映画を、今、全て見る事は出来ないが もし可能なら何本でも良いから映画館でみて見たい。 それも祇園会館なら夢のような出来事です。 淀川さんは「良い映画を見なさい」とよく言っていましたが 小さな声で「変などうしようもない、それでほんの少し面白い映画もたまには見なさい」と よく言っていた。 どうも私は小さな声の方だけ聞いていたきがする。 頑張って「良い映画をたくさん見る」ようにしたいと思っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2013年06月13日
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岐阜市の柳ケ瀬商店街の中に、「ロイヤル劇場」と ミニ・シネコンのような「CINEX」がある。 「ロイヤル劇場」は数年前から、洋画ロードショウをやめて 「昭和の名作」と銘打って邦画を中心に、1960年代の映画を 週代わりで上映している。1本立てで料金は500円。勿論、入れ替え無し。 今週は「地獄門」、来週は「大阪の女」が上映される。 22日からは「黒部の太陽」が、ノー・カット完全版での上映が予定されている。 「CINEX」の方は、普通のシネコンで上映されている映画ですが ユニークなのは、4スクリーンの内で2スクリーンは入れ替え無しでの上映。 残りの2スクリーンの一つは、名作として、今週は「秋のソナタ」を上映中。 普通のシネコンでは味わう事のできないユニークな番組が並んでいる。 この2館、柳ヶ瀬商店街の中の「劇場通り」にあって、歩いて1分の距離にある。 日曜日にこの商店街に行ってみたのですが、シャッター通りどころか 正にゴースト・タウン状態です。人が全く歩いていない。 商店街の中にある高島屋とドンキ・ホーテにも行ってみたが そんなに人がいない。20数年前の賑わいとまで言わないが もう少し何とかならないかと思ってしまった。 ユニーク過ぎる映画館の存在も、このままでは風前の灯のようで心配です。 地方都市である岐阜市にこんな映画館がある事が奇蹟のようです。 私の住んでいる多治見からは電車で50分。 もう少し近ければ毎週の様に見に行く事が出来るのに残念でならない。 大雨の予想がはずれてしまい雨が降らない。 おまけに気温が高く、蒸し暑い。 猫達の部屋にクーラーの季節がやって来た。 今日はテストがてら1時間ほどクーラーを入れてみたら 29度の設定でも冷えすぎてしまった。 山の中ではまだクーラーは必要なしのようです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2013年06月12日
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真冬の寒さも、桜も、新緑も終わり、梅雨入りし、台風のシーズンになっている。 半年前と同じで、私自身の生活に劇的な変化は全くない。 病気も無ければ、これと言って痛い所もない。 経済的には豊かではないが、こればかりは上を向いても仕方のない事でしょう。 そんな私の楽しみの一つである、ワールド・カップ。 日本代表が遂にアジア予選を突破してくれました。 かってのラスト1分の「ドーハの悲劇」。今回はラスト3分の「埼玉の奇蹟」です。 引き分け狙いの相手に、決定力のないジャパン。毎度お馴染みの構図だったが 本田のど真ん中のPKが、すべてを救ってくれた。 来年が楽しみになってきた。ベスト8の力はあると思っている。 そんなサッカーよりも楽しみな映画ですが、嫌なニュースばかりです。 映画黄金時代に活躍した映画人が次々に亡くなっている。 仕方のない事とはいえ、哀しく残念でならない。 人だけでなく映画館も同じ運命で、次々に閉館している。 浅草ロックから映画館が消滅してしまった。 それだけではなく私の青春そのものだった、京都・祇園会館も 映画館としての機能を終了してしまった。 10代から20代前半の頃、時間さえあればここに通っていた。 3本立ての映画を飽きずに見ていた。京都を離れてからも何度か入った事があった。 消え去る映画館に何の感慨も持たない私だが、ここだけは残念でならない。 そんな時、映画に関しての楽しい事を知った。 一つは、高知の山の中の映画館の事。高知県安芸郡にある「大心劇場」 普通の映画をフィルムで上映しているとの事。 毎日ではないようだが、「最強のふたり」や「東京物語」 「赤いハンカチ」等の古い映画も上映している。 経営がどうのとか、余分な事は考えずに頑張って下さいと祈っている。 出来るなら一度行きたいのだが、徳島から車で4時間と聞いて悩んでいる。 もう一つの嬉しい事は、私の故郷である鳴門市に独力で 映画の記念館を作った人がいる。 鳴門市在住の映画のコレクターがいることは知っていたが、 ここまでやってしまったとは知らなかった。 古い建物を改築して自分のコレクションを展示してあるとの事。 この場所が私の弟や姉の住んでいるすぐ近くらしい。 久しく帰省していないが、こちらは何としても見て見たいので ゆっくり鳴門の味を楽しんでこようと思っている。 「人生の特等席」「ヒッチコック」「シュガー・マン」・・・・・。 映画館で見たり、DVDで楽しんだりと、 新作から旧作まで、映画はそれなりに楽しんでいる。 K・イーストウッド、W・アレン、A・ヒッチコックはこの半年随分見た。 映画の面白さを思い知らされる作品がこんなにもある事に驚いている。 若い頃にきずかなかった事があまりにも多い。 あまり当てにはならないが、これからはブログも頑張って書いてみようと思っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2013年06月11日
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新しき年が始まった。 私自身は何も変わらないが、何となく気分が良い気がする。 昨年は映画と落語と本、それにサッカーも加わり忙しい日々が続いた。 多分、今年も去年と同じ日々が続くと思っている。 暮れから川本三郎さんの本をまとめて読んでいる。 1990年代以後の映画や本の情報は、小林信彦さん、中野翠さんそれに 川本さんの3人に頼っている。 映画は相変わらず古い作品を見る事が多い。 昨年の10月頃からレンタル通販で、東映の古い時代劇をたくさん貸りている。 アホみたいな作品が多いが、沢島忠監督の「一心太助」シリーズのような 快作もあるのでそれなりに楽しみもある。 65歳を過ぎて人生がつまらなくなると思っていたが どうもそうでもないような気がしている。 お金も名誉もさしたる目的もないが、これが結構楽しく愉快! 老いる事もそう悪くはないと思っている。 時間との追っかけこもあまりしなくなったし 過ぎてゆく時を後悔しないと思うと随分気楽になってきた。 唯、今年は何かやろうと思っている。 今までの人生で一度もした事のない「努力」というやつを 一度だけやってみようと思っている。 三日で終わるかも知れない私の今年の目標です。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2013年01月01日
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今日の朝は、何とマイナス1度。いよいよ真冬の寒さになってきた。 昼間はポカポカ陽気になって、1階の猫たちはサン・ルームでグッスリ寝ている。 2階の猫たちも暖房なしでも暖かく、こちらも見事に爆睡している。 陽気に誘われた訳でもないが、久し振りに図書館へ行ってみた。 映画の本や雑誌のあるフロアーにいるのは、殆どが私と同じリタイアした爺さんだけ! 育児書や文学書があるフロアーは、女性の姿があるものの婆さんは殆どいない。 暇で行く所のない人種は、「ジジイ」だけなのかと寂しくなった。 キネ旬のバック・ナンバーと、橋本治さんや林真理子さんのエッセーの新刊を借りた。 帰りにレンタル店に寄って、W・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」を借りる。 ついでにW・ヒルの「ザ・ドライバー」も借りたが、 昔に見た記憶はあるが殆ど覚えていない。R・オニールが出ていた事も忘れている。 ボケている訳ではないが、こういう映画もたまにある。 家に帰って映画を見ようと思っていたが、日当たりの良すぎるリビングで 横になった途端に寝てしまった。何とも変な一日。 NHK-BSで放送された「好人好日」と「台風騒動記」の2本を 録画したままなので、明日にでも見ようと思っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2012年11月16日
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50年代、60年代の映画で、DVDになっていない作品がたくさんある。 出来れば映画館でと思っても、今の映画館事情ではそれは叶わぬ夢です。 ならばDVDでと思っても、こちらもストレスが溜まるだけです。 「城の生活」C・ドヌーブ 「ガール・ハント」「雨の中の兵隊」「ハイ・ウェイ」S・マックイーン 「イスタンブール」「牝猫と現金」・・・。 これはその一例。他にもイタリア史劇や、訳のわからないイタリア活劇の数々。 「地上最笑の作戦」などのパクリ映画の珍品。 日本映画にもたくさんある。日活の「河内ぞろ」シリーズや、東宝のアクション映画。 アクションと言っても007のパクリの、宝田明や三橋達也主演の作品。 映画史に残る映画よりも、こんな何でもない作品が見たいと思っている。 B級どころかC級以下の映画にも、結構面白い作品がある。 以前はスカパーで録画をしていたが、面倒臭くなって今は殆どしていない。 DVDなら簡単に見る事が出来て有難いのだが、思うようにいきません。 今年になって「フォロー・ミー」や「少年は虹をわたる」をDVDで 見る事が出来ただけでも有難いと思っている。 それに「ヤング@ハート」や「ハーブ&ドロシー」等の ドキュメンタリーも面白く見る事が出来た。 私のDVD事情も少しは良くはなってきています。 急に寒くなってきて、慌ててファン・ヒーターを用意した。 オイル・ヒーター、エア・コンと猫のいる部屋は、準備万端だが 人間の居住場所はいい加減なものです。 私の住む所もようやく紅葉してきました。 真っ赤な紅葉の上に、黄色いイチョウの落ち葉が鮮やかです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2012年11月15日
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午後、陽のあたる部屋で猫達と一緒に横になり 談志師匠の「寝床」「権兵衛狸」を聞こうとDVDをセットして 「寝床」の前半で眠ってしまった。 先日は映画の「裏切りのサーカス」を見ながらウトウトしてしまった。 ル・カレの複雑過ぎる原作を、より以上に面倒な映像に仕上げた作品だけに これは眠っても仕方ないと思っていたが、落語で眠るとは・・・・・。 何でもかんでも「老化」のせいにしたくないが、どうにも納得できない事です。 リタイアの後、どうにも眠くて仕方のない時がある。 年をとると朝も早くなって眠らなくなると言うが どうも私には当てはまらないようだ。 若いときから朝は早く、「眠る」という事が罪悪だと思っていただけに 現在の状況が納得できない。 「裏切りのサーカス」は、見直してみてストーリーはどうにか理解できたが 最初から最後まで変わることのないテンポの緩慢さに疲れてしまった。 M・リットの「寒い国から帰ったスパイ」が懐かしい。 映画、落語と見たい物がたくさんある上に サッカーのバルサが今シーズン初めて負けた試合を見てしまった。 仕事している方が時間があった?と錯覚しそうな毎日が続いている。 香川京子さんの「愛すればこそ・スクリーンの向こうから」も 早く読もうと思っているが、中々読む事が出来ない。 頑張って読もうと思っているが・・・・・。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2012年11月09日
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「人生万歳!」を見た。 ウディ・アレンの40作目の監督作品、勿論脚本も彼です。 舞台は久し振りのホーム・グランドであるニューヨーク。 観客に語りかけるオープニング。鮮やかな語り口はもう名人芸。 古典落語を聞くような安心感は、B・ワイルダーかフランク・キャプラです。 天才物理学者ボリスが、離婚の後「人生の無意味さを悟り」自殺しようとするが 未遂に終わる。その時のケガの後遺症で片足を引きずるようになる。 全てを失いながらも、孤高の暮らしを求めてニューヨークのボロ・アパートで 一人暮らしをするようになる。彼の日常のスケッチが堪らなくおかしい。 ある日ひょんな事から、若い家出娘と知り合い、あろうことか彼女との暮らしが始まる。 見ていない人のためにこれ以上は書けませんが、 「人生は偶然の連続だが、最後は落ち着く所に落ち着く」と言う ハッピー・エンドが待っている。 こんな楽しいウディ・アレンは久し振りです。 こんなに笑った映画も久し振りです。 「風と共に去りぬ」「素晴らしき哉!人生」「マイ・フェア・レディ」等 昔の映画が出てきたりで、皮肉屋のウディ・アレンも少し出ていて これも楽しい事の一つです。 私には馴染みのない出演者ばかりですが、 キャスティングも完璧で皆さん本当に上手い人ばかり。 家に25本くらいのウディ・アレンのDVDがあるが 今一度、見直してと見ようと思っている。 北風が吹き寒くなってきました。 猫たちの部屋の温度管理が大変な季節になって 電気代も心配な季節です。 今日は2階の猫部屋の大掃除を、夫婦2人で大汗かいて格闘の3時間です。 綺麗になった部屋で、暖かい陽ざしの中で眠っている猫たち。 見ているこちらもハッピーな気分になりました。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2012年11月02日
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先日見た「幕末太陽傳」は、落語を元にした映画としては 唯一、成功した作品だったように思う。 「居残り差平次」を柱に、「品川心中」「文七元結」「お見立て」 「五人廻し」・・・その他、多くの落語を誠に上手くはめ込んである。 落語を映画化してある程度、成功した作品は 他には山田洋次さんの「運が良けりゃ」がある。 これは「らくだ」を柱にしているだけに、遺体の処理に問題がある。 落語の持つ荒唐無稽な面白さは、映像にしてしまうとリアルすぎて 笑うに笑えない場合が多いようだ。 落語はやはりごく普通に、落語として聞いたり、見たりするのが一番面白い。 談志師匠のDVDを見続けている中で、ふと小さん師匠のDVDを見てみた。 「笠碁」と「へっつい幽霊」を続けて見たのだが、これが何ともいえない面白さ! 私が若い時、寄席でも独演会でも聞きに行ったが あの独特の語り口についていけず、面白さが判らなかった。 こちらが年をとったせいなのかは判らないが、朴訥とした枯れた芸に唸ってしまった。 これなら年をとるのも悪くないと思うほどです。 図書館に小さん師匠のDVDもCDもたくさんあるので 映画の合間に見たり、聞いたりしようと思っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2012年10月30日
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今月になって朝6時頃に、川沿いの道路を車で走っている。 朝靄に包まれた道路は、夜が明けているとはいえ薄暗く 山水画を思わせる風情です。窓を開ければ冷えた空気が身体を包み 寝ぼけた気持ちを一瞬で目覚めさしてくれる。 先日、隣の可児市で開催されていた「アーラ映画祭」へ行ってきた。 映画は「幕末太陽傳」だった。私の持っていたチケットは無料招待券。 座席指定がされていたので、嫌な予感はしていた。 予想通りキャパ300弱のホールの中央部分に、30人ほどの観客が 固まって座っている。係員に席を代わっていいかと聞くと 「満員になると困るので、移動しないで下さい」とシネコンみたいなことを言っている。 平日の朝10時の上映で、ローカルのホールで古い日本映画ーーこの条件で300席が 満員になるとは到底思えない。「前売りチケットはどれ位売れているの?」と聞くと 「少ししか売れていない」との返事。ならば何処へ座ろうと自由にさせればいいように 思うが、どうしても建前を崩そうとしない。仕方ないので上映が始まってから 移動してもいいか?と聞くと、ようやくOKとの返事。 どうして自由定員制にしないのか理解に苦しむ。 この映画で、平日の朝の地方のホールでの上映、これで満員になるなら 映画会社や映画館は潰れていない。どうすれば映画を楽しく見る事が出来るのかーー。 その事を真剣に考えて欲しい。折角の映画祭がこれでは泣きます。 指定席が悪い事とは思わないが、初めての劇場で自分の好みの場所を 見ることもしないで決めることは、中々難しい。 もう少し柔軟に対応する事が出来ないのだろうかと、いつも思ってしまう。 私はシネコンに行く時は、考えるのが面倒なので一番後ろの席と決めている。 映画を見る環境の変化に、ついて行くのがしんどくなる。 こうして映画観客は少なくなっていくような気がしてならない。 昔、京都の祇園会館に毎週のように通っていた頃は 3本立ての映画を、好きな時に入り、好きな場所に座り 見たいところまで見ていた。(殆ど3本とも見ていました) 「昼下がりの情事」「哀愁」「慕情」 「輪舞」「軽蔑」「イグアナの夜」 「泥棒成金」「コレクター」「黄色いロールスロイス」 こんな3本立てが1週替わりで上映されていた。 途中で帰ることなんてとても出来なかった。 「城の生活」も「まぼろしの市街戦」もこの劇場で見た。 単なるノスタルジーではなく、こんな劇場でこんな映画を上映していれば 今も毎週通います。昔の映画でなく今の映画でも良いんです。 気楽に見ることの出来る場所があればと思っています。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2012年10月29日
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「くたばれ愚連隊」 1960年11月23日・日活作品・カラー・80分 監督・鈴木清順 主演・和田浩治、清水まゆみ スカパーで、映画なら何でも録画しておいた中の1本。 映画自体は、日活アクション全盛の頃の、和田浩治・主演のお粗末な作品。 最後まで見るには相当の覚悟と忍耐が必要と思える程のレベル。 ストーリーもムチャクチャなら、意気がって大人に喧嘩を吹っかける 和田浩治に「子供相手にやめなさい」と言うセリフまである。 その和田浩治が車を運転するシーンには、「免許あるのか?」と本気で心配になる。 先日、私がこの映画を早送りもせずに最後まで見たのは、この映画の舞台が 淡路島であり、ロケされているのが淡路島の南の洲本や福良であった事です。 ラスト・シーンでは、我が故郷である鳴門の渦潮や 鳴門市街地での阿波踊りのロケもある。 当時中学生になったばかりの私は、このロケの事は全く知らなかった。 映画館への出入りも隠れて行っていた不自由な時代だったので お盆や正月でない11月公開のこの映画は、見ていなかった。 今回、阿波踊りのシーンを多いに楽しんで見た。 現在のようなショウ・アップされた美しい阿波踊りではなく 私が子供の頃に見た、懐かしい阿波踊りがこの映画にはあった。 街の風景も、昔の鳴門の風情が楽しむ事が出来 唯々、懐かしくノスタルジーにどっぷりと浸かることが出来た。 映画の楽しみ方にも色々ある物です。 あの鈴木清順が、この頃は和田浩治の専属監督のようになって この作品のようなお子様ランチばかり作っていた。 これ以外にも「東京騎士隊」「無鉄砲大将」「海峡血に染めて」等など プログラム・ピクチャーを作り続けている。 極めつけは、同じく和田浩治・主演の「峠を渡る若い風」 これは何と川端康成の「伊豆の踊子」の完全なパクリです。 公開当時、これをパロディ等と云っている人もいたが これは間違い、パクリです。(盗作に近いかも??) ま、そんなに目くじらたてる事もないかなと思います。 今、ウディ・アレンの監督作品を全部見てみようと思っている。 昨日は監督作品ではないが「ワイルドマン・ブルース」を見た。 彼の演奏旅行のドキュメントです。 オールド・ニューオリンズ・ジャズに酔わされる2時間でした。 朝からの雨が次第に強くなってきている。 昨年の洪水被害以来、大雨に過剰に反応している私です。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2012年10月28日
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仕事から解放されて10ヶ月が経った。 映画と本と落語に今年はサッカーが加わった。 人からは「暇でしょう」とよく聴かれるが、ちっとも暇ではない。 今は老いることも悪くはないと思っている。 映画は「バカ映画」「アホ映画」「カルト映画」 それに「名作」「佳作」「傑作」と、それぞれのベスト・テンが 簡単に作れるくらい見てしまった。 我が家にあるDVDを、死ぬまでに全て見てしまうつもりであるから あらゆるジャンルの映画を見ている。邦画、洋画の区別も全くない。 今まで見逃していた映像特典まで、細かく見るようにしている。 これが中々面白い。例えば「ギターを持った渡り鳥」 今見ると何ともノンビリしたアクション映画だが、付属しているシリーズ全ての 予告編集がたまらなく面白い。1作目から順に見ていくと 監督の斉藤武市が「俊英」「鬼才」と続き、最後には「巨匠」になっている。 本編より大笑い出来ます。大好きなB・ワイルダー、H・ホークス、 A・ヒッチコック。邦画ではマキノ雅弘、溝口健二、木下恵介とまとめて見てしまった。 私にとっての「至福の時」が続いている。 90年代、2000年代の映画は、中野翠さんや、小林信彦さんの本から 両氏が推薦されている映画を見るようにしている。 「ポラット」「黒猫・白猫」「その街のこども・劇場版」等、 殆どハズレのない映画ばかりです。 懐かしの「フォロー・ミー」「アデルの恋の物語」 「グラン・プリ」から「トプカピ」とお楽しみだらけです。 通販のレンタルや、格安セルDVDと利用しまくる毎日です。 本は、先ずは図書館です。図書館の倉庫に眠っている本まで借りている。 長部日出男さんの「紙ヒコーキ通信」等、読んでいなかった本に出会える事もあった。 図書館に無い本は、アマゾンを入手している。 こちらもお楽しみが続いている。 今年も多くの映画人が亡くなった。 敬愛する新藤兼人さんまで亡くなってしまった。 双葉さん、高峰さん、新藤さんと、私に「映画じゃ食えないよ」と言った方が これで3人とも亡くなられた。それぞれに長生きされただけに 私に中では、「いつまでも」の思いが強くあっただけに、残念でならない。 このブログもさぼっていないで、映画、本、落語、サッカーと 少しづつ書いていこうと思っている。
2012年10月27日
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朝から雪が降り続いています。 道路の積雪は、今の所そんなに多くない。 予報では今晩がピークとの事、明日の朝が心配です。 今月の15日で定年退職しました。仕事からは完全にリタイアです。 今は本を読む事と、映画を見ることに夢中になっています。 ☆ 本 ☆ 「昭和45年11月25日」 中川 右介 「スター誕生」 吉田 司 「田中小実昌」 河出ムック 「今夜も落語で眠りたい」 中野 翠 「私の青空」 中野 翠 「談志ひとり会」 立川 談志 「目白雑録」 金井 美恵子 こうまで夢中になって本を読んでいるのは、学生時代以来です。 時間がある事に感謝しながら、むさぼり読んでいる。 三島事件の衝撃を思い出して、40年経った今も昨日のように実感している。 ☆ 映画 ☆ 「軍用列車」「アルジェの戦い」「まぼろしの市街戦」 「合衆国最後の日」「幻の女」「幕末太陽傳」・・・。 会社を退職する時、親しくしていた人が 「アルジェの戦い」と「まぼろしの市街戦」のDVDを 餞別代りにプレゼントしてくれた。 たくさんのDVDをコレクションしている私ですが この2本のDVDは持っていなかった。 私が今まで見た映画の中で、ベスト・1とベスト・2と言ってもいい位 大好きな映画ですが、DVDを買う事をためらっていました。 この2本のDVDを持ってしまったら、他の映画をコレクションする気持ちが 無くなってしまいそうで、今まで我慢していました。 彼女の「もう良いでしょう、私がプレゼントします」と言う言葉に 素直に「ありがとう」と頂戴しました。 今、改めて見直してみましたが、本当に素晴らしい映画です。 今年は高峰秀子さんの訃報に始まり、立川談志さんの訃報で終わろうとしている。 我が家のアイドル、ポンとジャス君も亡くなった。 東北大震災、9月20日の会社の水害・・・色んな災害もあった。 私にとってあまり良い年ではなかった筈なのに、その一年が終わろうとしている今 気持ちはそんなに悪い気がしない。理由は判らないがそんな思いです。 家元・立川談志さんの落語をCDとDVDで聴いている。 少しだけ心が明るくなってくる。 今年もあと僅か、何冊の本が読めるだろう、何本の映画を見る事が出来るだろう、 あと何席の落語を聞くことが出来るだろう・・・・・。 時間はたっぷりある。焦らずノンビリやって行こうと思っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年12月25日
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愛岐道路沿いの山の木々が、ようやく真っ赤に染まってきています。 こちらに引越して来て20年、こんなに紅葉の遅い年は初めてです。 イチョウの黄色と、紅葉の赤のコントラストの美しさを、しばらくは楽しめます。 古くなった食器乾燥機と、コーヒー・メーカーを廃棄して、新しく購入 台所が綺麗になった気がして、実に気分が良い。 二人だけの生活(猫はたくさんいる)なので、食器も台所用品も少なくして 老後は必要なものだけと考えている。 ☆ 映画 ☆ 「裸の拍車」 主演 J・スチュアート、監督・アンソニー・マンのコンビ。 1953年製作だけに、共演のジャネット・リーや、ロバート・ライアンも実に若々しい。 A・マンの監督だけに、ストーリーもひねりまくっていてオマケに少々暗い。 それでも見終わって西部劇の爽快さが残るのはこの映画、町が一回も映らない。 町どころか一軒の家さえ出てこない。コロラドのロッキーの山の中だけで 物語が始まり、終わると言う珍しい作品です。 スタンダード・サイズ、テクニカラーで描かれる、ロッキーの風景は見事なまでに美しい。 それだけでも一見の価値のある西部劇です。 NHKで談志師匠の「芝浜」を見る。 全編アドリブと言うより、談志師匠の創作と云いたくなるこの「芝浜」 見事です。完璧です。落語の奥深さを感じます。 「俺を唸らせてみろ!」と弟子に言っていた師匠。 この「芝浜」聴いている私が唸ってしまいました。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年12月04日
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休日だと言うのに、朝からの雨で気分はブルーどころか、黒に近いグレーです。 今日だけが気分が重いのではなく、定年を2週間後に迎えるとか 談志師匠や、元近鉄の監督西本さんの訃報とか、色々あっての事です。 今年は高峰秀子さんやら、P・フォークさんと大好きな人の訃報が多い。 暮れになっての談志師匠の死は堪えています。 志ん朝さん、米朝さん、談志さんと大好きな落語家の内 もう米朝さんしか残っていません。 映画界の方も、高峰秀子さん、双葉十三郎さん、新藤兼人さんと 敬愛する3人の内で、こちらも新藤さんしか残っていません。 時の流れに逆らう事は出来ないとはいえ、辛い事ばかりです。 NHK-BSの談志師匠の「100年インタビュー」を見た。 楽しくは見たが、やはり寂しく悲しい想いがこみ上げてくる。 今は「芝浜」よりも「粗忽長屋」か「へっつい幽霊」が聞きたくなる。 ☆ 本 ☆ 「話は映画で始まった・男優」 高平 哲郎 「話は映画で始まった・女優」 高平 哲郎 「懐かしい恋人たち・映画とのめぐり逢い」 永 六輔 「男優のノート」 山崎 努 「銀幕の銀座」 川本 三郎 飽きもせずに図書館に行っては、映画の本ばかり貸りている。 上の3冊は古い本です。昔読んだことはあったがもう一度読みたくなった。 「男優のノート」は面白いと聞いていたが、読む機会がなく今回が初めてです。 川本さんのは「銀幕の東京」の姉妹編のような本です。 東京オリンピック以前の銀座が、甦ってくるような映画の事が書かれている。 映画はあまり見ていないが、「スコルピオ」「ホットロック」「スニーカーズ」と 70年代から80年代のアクション映画をよく見ている。 名古屋のミニ・シアターの草分け的な存在だった「ゴールド劇場」と「シルバー劇場」が 道路整備の為に来年の2月に閉館する事になった。 今は映画館の閉館のニュースに何の感慨も無くなって来たが 名古屋の単館の映画館が絶滅寸前になっている事が悲しい気がする。 映画は映画館で見るべきと多くの人が云っている。 私もそう想うし、そうあるべきと思っている。 今は悲しい事に、見るべき映画館が無くなっていると言う現実だけがある。 宝くじでも当てて、多治見に自分の好きな映画を上映する 映画館を作りましょうか・・・・・・。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年12月03日
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「コラムは歌う」 小林信彦 ちくま文庫 1989年 副題に ―エンタテイメント評判記・1960-63―とある。 著者が色んな雑誌や週刊誌に書いた、コラムやエッセイをまとめた本です。 小林さんの本は、殆ど読んでいるがこの本だけは読んでいなかった。 アマゾンで安く出ていたので入手し、ようやく読む事が出来た。 1960年の「騎兵隊」に始まり、1963年の「クレオパトラ」まで ありとあらゆる映画が出てくる。難解な映画からおバカ映画、サスペンスもあれば 西部劇や時代劇、コメディもあるしミュージカルもある。 あらゆるジャンルの映画が、これでもかと出てくる。 この時代の面白い映画が見たければ、この本は最高の手引きになる。 私の青春時代とクロスしている時代だけに、懐かしく本当に楽しい1冊です。 映画が斜陽になりつつあると言っても、まだ撮影所システムが良くも悪くも 機能していた60年代前半の映画界。映画の質も内容も実にバラエティに富んでいる。 今は懐かしいだけでなく、これらの作品の殆どがDVDで見る事が出来る。 理想はあの時のように、映画館で2本立てや3本立てで見たいとは思うが それが叶わなくても自宅で見る事が出来る。音質や画質も悪くなく 大型のモニターで見ていれば、そう悪い物でもない。 無いのはかっての映画館にあった「空気」でしょう。 小林さんのこの本を読めば、少しはその「空気」を味わう事が出来る。 この文庫、解説があの中野翠さん!私にはたまらない1冊です。 映画のことも少し・・・・・。 今日ツタヤに行ったら「突破口!」「ファール・プレイ」が入荷していた。 2本とも録画したビデオしか持っていなかったので、早速貸りてきた。 家に帰って見てみたが、昔見た時と同じ面白さ! 話も面白いが、脇役たちの楽しい事。今の映画に絶対に無い物の一つがこれです。 詳しくは明日にでもと思っています。 今日は雨もあがり暖かい一日。 家から多治見の町までの山の紅葉は、まだ色づいていない。 下の公園にある大イチョウも、少しだけ黄色くなっただけ。 あと一週間くらいで、見ごろになる感じです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年11月12日
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定年まで後2ヶ月。久し振りに3連休になるように休暇をとった。 のんびりと過ごした3日間。水害以後のストレスが少しは消えたような気がする。 映画 「ミッドウェイ」「輪舞」「いつも二人で」「誇りと情熱」 3日間で4本。以前なら疲れも無く見る事が出来たが 残念ながら少々疲れ気味でしんどい。 C・ヘストン、J・フォンダ、O・ヘップパーン、 F・シナトラ・・・・・。 スターの顔を見るだけでも楽しい。映画はこれでなくては面白くない。 テレビ BSで放送中の火野正平「こころ旅」を飽きずに見ている。 「人生下り坂サイコー!」と叫びながら、自転車を漕ぐ彼が 何とも云えずチャーミング! 余分なナレーションもなければ、土地の名物も殆ど出てこない ユニークな番組だが、心の風景を素朴につないでいく姿勢が素晴らしい。 本 「五重塔」幸田露伴の傑作。40年ぶりに読み返して、今も胸が熱くなる。 シナリオ・ライターを夢見ていた頃、友人達とこの名作の映画化を 真剣に考え脚本作りに夢中になっていた。シナリオを書いて会社に見せたら 「なんぼ金がいると思っているんだ、ボケ!」と怒鳴られた。 音楽 「I・LOVE・クラッシック」と言う、3枚組みのCDを聴いている。 今は、車で出かける時の必需品になっている。 この年になって肉体の衰えは、あまり感じないが 何となく「老い」を感じることがある。 別に嫌な気はしないが、何故か悔しく思える。 私自身は「老いる」事は、辛くもなければ嫌でもない。 むしろ楽しく思っている。 若い頃と違った可能性を感じる事もある。 何をやるかは判らないが、今まで一度もした事のない「努力」を 人生で初めてやってみようかと思っている。 残された時間との競争になるが、これも「老い」の楽しみです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年11月07日
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昨日、「一箱古本市」無事終了。 地域の秋祭りのイベントの一つとしての、古本市だったので 本の売れ行きは今一つ物足りなく、売り上げも多くなかった。 何よりも場所が狭すぎて、居場所も無ければ 足を止めてくれた人と話も満足に出来なかった。 それでも楽しく過ごせたのは、天候に恵まれた事と 以前、古本市に出店していた人たちと会えた事です。 とりわけ愉快だったのは、隣のブースに出店していた女性の4人組です。 多分、仕事仲間だろうと思いますが、年もバラバラなら性格もバラバラ。 一人の女性は、オープンの10時前から、主催者の男性と赤ワインを飲み始め 日本酒、ビールと見事な飲みっぷりでした。 お酒も苦手なら、飲んでいる人も苦手な私ですが、この人は苦手ではなかった。 真昼間からこんなにチャーミングな飲み方もあるんだと、感心してしまった。 売れ行きが思ったほどではなく、なかば諦めてしまった午後からは 隣の4人組と映画の話で盛り上がって、こちらの方が楽しくなってきた。 本を売りに行った筈なのに、隣から映画ポスターの本を買わされてしまった。 外国のポスターの本で綺麗な装丁に惹かれてしまった。(半額でした) 最後には本の物々交換で盛り上がってしまった。 次の古本市での再会を約束して、今回はおしまいになった。 今回はハード・カバーの本は殆ど持っていかなかった。 文庫本中心で、後はパンフレットと映画関係の雑誌でした。 パンフと雑誌は1冊100円でもあまり売れなかった。 ブースが狭すぎるので、本を広げて見て貰うことが出来なかったのが残念だった。 隣の4人組は、夜の飲み代。私達夫婦は夜のラーメン代を目指したんですが 最低それだけは、お互いに確保出来ました。 「静岡映画館物語」は、前回知り合った本職の古本屋さんに 欲しそうだったので定価で売ってしまいました。 次回は、とっておきの本をドサッと持っていって ホテルのディナーと行きたいものです。 相変わらずモノクロの映画を楽しんでいます。 「鬼火」「舞踏会の手帳」「ライムライト」「河内カルメン」・・・・・。 モノクロであろうと何であろうと、良いものは良いと思える作品ばかりです。 落語は談志師匠の若い頃の「らくだ」に、大満足しています。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年10月30日
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10月29日の土曜日に、名古屋の東山・日泰寺 参道脇で 「一箱古本市」が開催される。久し振りに出展する予定で 今日は出品する本を整理していた。 名古屋駅近くの商店街での古本市のように、規模が大きくなさそうなので ハード・カバーの本よりも文庫本を中心にしようと思っている。 その代わりに映画パンフレットや、映画を特集している雑誌を持って行くつもりでいる。 古いアサヒ・グラフや毎日・グラフの映画特集号も入っている。 今は古書店でも手に入らない本ですが、値段設定は安くするつもりでいる。 多分1000円くらいにする予定でいる。 映画関連の文庫本は200円くらい、パンフレットも200円くらいの予定。 パンフレットを整理していて自分でも驚きの物が出てきた。 「荒馬と女」のパンフレットだが、何と東京のピカデリーの劇場名が 表紙に入っている。最初の公開の時の物だと思うが 私自身はその頃東京には行っていない。多分、義父が持っていたものだと思う。 義父は、帝国劇場の劇場名が入ったシネラマの映画パンフレットも持っていた。 この2冊、義父の形見と思っているので非買品とするつもりだが 珍しいものなので見てもらおうと思っている。 もう1冊、「静岡映画館物語」と言う本も持って行きます。 静岡の映画館に勤務していた人が、自費出版した本です。 定価3800円と高い本ですが、本自体が驚くほど美しいんです。 静岡の映画館の歴史を貴重な写真付きで、詳細に書かれています。 映画好きには堪らなく魅力的な1冊です。これも非売品です。 今回は売る事よりも、楽しく過ごせればと思っている。 古い映画が好きな人と楽しく話す事が出来れば、より楽しいんですが・・・。 土曜日は曇りの予報。雨が降らない事を祈っています。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年10月27日
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近所のレンタル店でIVC発売のDVDが、大量(30本くらい)に入荷された。 よく確かめていると、紀伊国屋書店発売の「二つの世界の男」まで入荷されている。 おまけに今まで無かった西部劇のDVDも何本か入っている。 J・スチュワートとA・マンのコンビの作品や、「シェナンドー河」も入荷済み。 昔の映画が大好きな私には、堪らなく嬉しい出来事です。 このレンタル店は料金が安く上記の作品は、7泊8日で50円です。 今までは新作以外は入荷されず、古い映画しか興味のない私には無縁のお店でした。 この2週間は、休みの度に通っています。 「橋」「恋人たち」「遠い国」「三人のあらくれ」「二つの世界の男」・・・。 未見だった「青春群像」 あまりの長さに映画館で眠ってしまった「パルムの僧院」・・。 夢中になっています。至福の時がゆっくりと流れていっています。 このレンタル店の突然の方向転換の理由は、私には良く判りません。 推測ですが、この店の近所にある「T」店が、「良品発掘」とタイトルで 廃盤になっていたDVDの復刻版「ヒート」や、未公開作やマニアックな作品を 大量に入荷している事に対抗しているように思われる。 こう云う競争は大変有り難いことで、これからも多いにやり合って欲しい物です。 水害以後、曜日に関係なく出勤していたが、今日は久し振りの日曜日の休日。 のんびり買い物に行き、帰って来てから猫のトイレの砂を替えてやった。 古い砂を全部捨てて、洗剤で洗い、新しい砂を入れる。 何でもない事の様だが、10匹分のトイレは大変です。 今日は一階だけにしておいた。 図書館は昨日のうちに行ってきた。 相変わらず中野翠さんの作品を読んでいる。今回は「アメーバのように・私の本棚」 中野さん以外には、以前から読みたかった、矢田挿雲の「江戸から東京へ」 全9巻あるが、今回は「九・江戸の成るまで」を貸りてきた。 今度の土曜日は、名古屋の東山・日泰寺参道で「一箱古本市」がある。 春は雨で中止になっているので、久々の出店です。 古い映画の本を持っていきます。マニアの方は是非遊びに来て下さい。***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年10月23日
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20011年9月20日 AM7時30分 台風接近で昨日から雨は降り続いているが いつもの電車で夫婦で出勤する。 会社の裏を流れる庄内川も、何時もと同じ流れで気になる事もない。 AM10時00分 雨が強くなってきているが、普段と何も変わらない。 PM12時15分 午前の仕事が終わり、昼食。 5分後、事態が急変する。庄内川の水位が土手を越え様としている。 PM12時30分 車を高台へ避難させるよう社内放送が流れる。 2階にある会議室から川の土手を見ていると 水位はもう溢れるばかりになっている。 人も避難するように放送される。 機械の電源を切り逃げようと思ったが、電車が動いていなければ 動きがとれないので、2階にいれば命の危険がないと思ったので ここは冷静にと、再度2階に避難する。 PM1時15分 遂に水が土手を越える。雨はそんなに激しくないのにと不思議な 思いがしていたので、多治見の隣の家に電話してみる。 「猛烈に雨が降っている」との返事。10年前の水害が甦ってくる。 PM1時35分 駐車場に水が入ってくる。水位は1メートル位になっている。 あらゆる物が流れてくる。社内で52名が5箇所で取り残される。 PM2時00分 水位は2メートルに上昇。2階から見える道路は川のようになる。 流れてくる物で駐車場のフェンスが簡単に壊されている。 PM2時30分 名古屋駅にいる妻と連絡がとれる。思った通り電車はストップ。 駅は大混乱との事。地下鉄とバスを乗り継いで私のいる近くまで 行けるとの事。それまでに車を取って来なければと思う。 PM3時30分 救急隊が到着。雨が止んで、少しではあるが水が引き始めている。 PM4時00分 安全な場所まで救命ボートで避難する。 全身水に浸かりながら、命がけでボートを引っ張ってくれた 救命隊員に心から感謝したいと思った。 PM5時00分 会社の同僚が多治見まで送ってくれる事になり、車で出発。 大渋滞が始まっている。あらゆる道路が通行不能になっている。 妻の方は、何とか名古屋駅を離れ、守山区のSC迄来ているとの事。 PM8時15分 普段は20分で来る道を3時間かかって古虎渓駅に到着。 がけ崩れや、水が溢れる中をよく無事に通れたと思う。 今、来た道を今度は私の車で、高蔵寺駅まで妻を迎えに 行かなくてはならない。他の道は総て通行止めになっている。 この道しかないと覚悟を決める。 PM9時00分 高蔵寺駅に到着。大混乱の中、妻に会うことが出来た。 守山のSCから歩いてここまで来た、彼女の根性に恐れ入る。 渋滞覚悟とは云え、車が進まない。 AM1時00分 ようやく自宅に到着。この災害の中、よく無事に帰れた。 真っ暗の中、不安だったであろう猫たち。 私達の顔を見てご飯を催促する姿に、涙が出そうになる。 昼食後、何も食べていなかった事にようやく気づく。 パンだけ食べて、シャワーを浴び、ようやく落ち着く。 あの日から一ヶ月が経った。2メートルを超える水が入った会社は 今、復旧に向けて動き出している。10年前の数倍の被害。 元に戻るのは年が明けてになりそうな気配。 通行止めになっていた愛岐道路は、ようやく通行可能になった。 表面上は元に戻ったようだが、直接の被害を受けた人たちの復興は まだまだ時間がかかると思う。 定年まであと2ヶ月をきった今、20年勤めた会社でのラストが これかと思うと切なすぎる。 この前書いたブログから、2ヶ月以上経ってしまった。 私自身は、相変わらず映画、本、落語に明け暮れている。 猫たちも、私達夫婦も元気です。
2011年10月20日
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気温36度の中、朝から名古屋へ映画を見に行ってきた。 映画はジェット・リー主演の「海洋天堂」 10時50分の上映開始だったので、10分前に行けば良いだろうと思っていた。 私が着いた時には定員50の座席が、ほぼ埋まっている。 何年振りかで一番前の席に座る。驚いたのはここからで上映開始の案内を 受付の女性がスクリーンの前で生で言っている。長い事映画を見に行っているが 試写会以外で、生の案内を見たのは初めてです。 肝心の本編はこれは素晴らしい映画でした。 脚本に惚れ込んだJ・リーが、彼自身初めてのノー・アクション、ノー・ギャラで出演。 自閉症の息子を持つ、末期がんに侵された父親を、淡々と演じている。 死期が迫り自分の死後、一人では何も出来ない息子を案じ、世話をしてくれる施設を探し 一人でも生きていける様に、服の着付け、バスの乗り方、卵の焼き方まで 一つ一つ教えてゆく。挿入されるエピソードも、自身の淡い恋や 息子の儚い恋心と、実にサラリと爽やかに描かれている。 実に気持ちの良いラストまで、98分の上映時間もベストでしょう。 後味の良い爽やかな、多くの人に見てもらいたい映画です。 映画が終わりロビーに出ると、次の上映を待つ人で大混雑。 定員の少ない事が残念です。この名演小劇場はスクリーンが2つあって もう一つのスクリーンは「一枚のはがき」の上映中。 こちらは定員110あるが、こちらも満席の案内が出ていた。 シネコンでもない映画館に、多くの人が来ている。 大人も映画を見たいのです。子供向けの映画ばかり上映していないで 普通の人が普通に見に行ける映画を、上映して欲しいものです。 鳴門にいる身内から色んな名産品が届いた。 スダチ、鳴門の味噌、梨、鳴門金時、徳島ラーメン、讃岐ウドン・・・。 美味しいを連発しながら、懐かしい故郷の味を噛みしめています。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年08月18日
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夏休みも9日目。 多治見は相変わらずの暑さ。 お金の掛からない暑さ対策は何かないかと考えて クーラーの程よく効いている図書館に行ってきた。 お盆休みのラストとあって子供連れが結構多い。 ☆貸りてきた本&CD☆ 「高峰秀子との仕事・1」 斉藤明美 「高峰秀子との仕事・2」 斉藤明美 「人もいない春」 西村賢太 「コラム絵巻」 中野 翠 「昭和のまぼろし」 小林信彦 「オリンピックの身代金」 奥田英朗 「文芸春秋」 CD 三遊亭円窓 「火事息子」他・・。 柳家小三治 「船徳」 他・・。 斉藤明美さんの2冊は、春に本屋で見て買いたかったのだが 本の内容が高峰秀子さんの臨終の事が書いてあったので それ以上手にする事も、読むことも出来なかった。 彼女の死後、半年以上経った今、もう読んでも大丈夫だろうと思った。 家に帰って、読んでみたが涙が止まらなかった。 「まえがき・高峰秀子の死」の章以外は、スラスラと読むことが出来た。 大女優・高峰秀子さんの見事な生と死が、鮮やかに甦る本です。 夏休み後半は読書の時間が増えそうです。 ☆映画☆ W・アレンの映画を見ようと思っていたが 少しでも元気が出る映画をと思って 「ハタリ!」と「マダムと泥棒」を見た。 2本とも何度見ても見事な面白さ! 不快指数100パーセントの暑い毎日、 これくらい面白くないと映画を最後まで見る事は出来ません。 明後日の木曜日、名演小劇場へ「海洋天堂」を見に行こうと思っている。 アクション・スターであるJ・リーが、ノー・アクション、ノー・ギャラで 出演を熱望した話題の映画。楽しみです。 夕方に大粒の激しい雨が降ってきた。 もう少し降って欲しかったが、30分位で終わってしまった。 そのせいなのか只今猛烈に蒸し暑い! 少しでも風が出てくれること祈っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年08月16日
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夏休みも6日目。 最初の3日間で予定していた雑用などを済まして それからは読みたい本を読み、見たい映画を見て、 聴きたかった落語を聴くと言う、私にとっては至福の時を過ごしている。 それにしても暑い!今週に入ってから、多治見は連日37度を超えている。 今日も11時に36度を超えている。一人で暑い暑いとボヤキながら 小三治師匠を聞いている。 ☆映画☆ 「ライアンの娘」 監督・ディヴィッド・リーン 脚本・ロバート・ボルト 撮影・フレデリック・ヤング 音楽・モーリス・ジャール 出演・サラ・マイルズ、ロバート・ミッチャム D・リーンが、いつものスタッフでアイルランドの寒村を舞台に 不倫の恋に燃える人妻の業を描いている。 特筆すべきは、寒々とした風景の美しさ。本当にすばらしい。 描かれる人間ドラマよりも、撮影の素晴らしさに溜め息が出る。 半端な美しさではない。映画撮影技術の究極の美しさです。 私にはD・リーンの最高作だと思える。 夏休み中の他の映画は、マルクス・ブラザーズの映画を製作順に見ている。 この面白さ、言葉で表わす事は不可能です。 ☆本☆ 芥川賞受賞の西村賢太の本を片っ端から読んでいる。 この人自身は、あまり好きではないが作品は面白い。 他には、小林信彦さんと中野翠さんの古い作品を探して読んでいる。 小林さんの「1960年代日記」は、自分の青春時代と重なり 面白く読むことが出来た。 ☆落語☆ 図書館に「昭和の名人・古典落語名演集」が大量に入荷した。 特に、柳家小三治、三遊亭円窓さんが含まれているのが嬉しい。 とりあえず小三治師匠を3枚借りてきた。 「居残り佐平次」と「大工調べ」を聴いた。 師匠独特の凄みを堪能した。 夏休みも後6日。これからはウッディ・アレンの映画をまとめてみる予定。 暑い日が続きそうだが、ノンビリと楽しんでいる。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年08月13日
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暑い!東海地方では相変わらず多治見が一番暑い。 今日も37度。朝の涼しさを思うと信じられない暑さです。 そんな暑さの中、奇蹟としか言いようの無い出来事があった。 一つは、なでしこジャパン。もう一つはクルム伊達さん。 サッカーとテニスと競技は違っても両方とも女性のプロ・スポーツ。 なでしこジャパンは先日のドイツ戦。今まで一度も勝ったことの無い相手に 臆することなく120分間、ただ走りまくり、確かな戦略と高い技術で 世界ナンバーツーを翻弄、遂に勝ってしまった。大型選手を集め 強力パワーを前面に押し出し、戦略や技術を粉砕するスタイルでなければ 世界のトップは無理とおもっていただけに、 これは奇蹟としか言いようがない。 ついでに言えば、昨日のスェーデン戦は奇蹟でも幸運でもなく実力の証です。 クルム伊達さんのウインブルドンでの闘いも同じでしょう。 ありったけのパワーで、サーブ一発で勝敗の行方が決まってしまう現在のテニスに ものの見事に反撃した、伊達さんの姿に興奮し感動しました。 思い描いた戦略を、高い技術で実行した正に奇蹟の出来事でしょう。 なでしこジャパンの次の相手は、世界ナンバーワンのアメリカ。 もう一度奇蹟を起こして欲しい。 もしかしたら最初で最後のチャンスかも知れないから・・。 休日変更のせいで身体がしっくり来ない。 暑さのせいだけではなさそうな気もする。 映画も見ているが気持ちがもう一つ乗らない。 本も唯読んでいるだけの気がしている。 もう少し気温が下がってくれる事を祈っている。
2011年07月15日
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古いイギリス映画にはまっている。 それもあまり話題にもならなかったB級アクションが面白い。 1960年、日本公開の映画を拾いだして見ると・・・・。 ☆「香港定期船」 ルイス・ギルバート ☆「追いつめられて・・」 J・リー・トンプソン ☆「狙われた男」 ジョセフ・ロージー ☆「ハバナの男」 キャロル・リード 他にも、いかにも安っぽそうな戦争アクション映画や、ギャング映画がある。 上記の4本は、監督も一流の人ばかりだが、何となく胡散臭そうな映画ばかりである。 日本での公開映画は、そんなにたくさんないが、一見の価値のありそうなのが多い。 その多くが、モノクロ・スタンダードながら、間延びしていない画面はサスペンスに溢れ 90分前後の上映時間も丁度良く、中々楽しめる作品ばかりである。 「第三の男」や「007シリーズ」に代表される 映画史に輝くイギリス映画も多くあるが、 忘れ去られようとしている、これら多くのイギリスアクション映画も 捨て難い魅力が一杯詰まっていて、次々に見たくなる。 幾つかの作品は、KEEP社からDVDが発売されている。 何本かは購入して見てみたが、廉価版にしては画質も音質も悪くはなく 500円にしては上々の出来である。これからも順次発売して欲しいものです。 今日は猛烈な暑さから一変、寒いくらいヒンヤリとした朝でした。 雨は今も降り続いていて、ノー・スリーブ、ショート・パンツの姿では少々寒い。 明日は晴れる予報。朝から散歩に行けそうです。 明日も休日。ノンビリと映画三昧の一日になりそうです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年07月07日
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2日ほど前から足首が痛くて堪らなくなった。 昨日は歩くのさえ痛くて、仕事が出来そうもない。 何とか誤魔化しながら一日過ごしたが、今日は我慢が出来ず仕事を休んだ。 一日の休養で何とか痛みは治まってくれた。 明日と明後日は、節電対策の休日変更で休みなので有難い。 この所、イギリス映画ばかり見ていたので 今日は久し振りにアメリカ映画を見た。 「ダラスの熱い日」1973年製作の、JFK暗殺の映画。 監督・デイヴィッド・ミラー、脚本・ダルトン・トランボ 出演・R・ライアン、B・ランカスターと 一癖も二癖もありそうなスタッフ・キャスト。 このストーリーが、あり得るかどうかは別にして 余分な感情や思い入れは一切排除してのストーリー展開は凄い。 この辺は脚本のD・トランボの凄みでしょう。 病身で死期迫っていたR・ライアンの渾身の演技も賞賛すべきでしょう。 90分前後の無駄の無い演出もあって、JFK関連の映画ではこれが一番です。 もう一つ、「ドクトル・ジバゴ」のメイキングを楽しく見た。 この中で、監督のデビッド・リーンが、出来上がった映画を 殆どの批評家に評価されなかった事を、ものすごく悔しがっている。 自分の思いとは違う部分で評価されなかっただけだと思うが あの大巨匠デビット・リーンが悔しがるシーンは見ものでした。 今日は明けがたはヒンヤリして清々しい朝だった。 昼間も気温の割には冷たい空気が流れ、クーラーもそんなにはいらなかった。 こんな日の山の空気は本当に気持ち良い。 今、夜8時。窓を開けていればヒンヤリしている。 明日は雨の予報。大雨でなければ酷暑よりも歓迎です。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年07月06日
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休日変更が実施されて本日は休みになった。 何時ものように朝、4時30分頃に散歩に出かける。 曇り空のため朝日を拝む事は出来なかったが 凛とした空気が爽やかで、気持ち良い。 朝から映画三昧。 先日購入したDVDから「将軍月光に消ゆ」と「ダイヤモンド作戦」見る。 両方ともモノクロ作品。上映時間も100分前後と丁度良い。 1950年代から60年代にかけて、イギリス映画はこの手の映画を量産していた。 しっかりした脚本を、映画を知り尽くした職人監督が 腕によりをかけて製作しただけに、ハラハラ、ドキドキの サスペンス満載の面白い映画です。 私が神戸に住んでいた頃、新開地のロマン座、相生座、新劇 三宮の東劇、元町映劇、ビッグ映劇、等の3本立ての映画館がたくさんあり メインの大作より、モノクロの地味なイギリス映画の面白さに嵌っていた。 いつも得をした気分で映画館を後にしていた。 まだDVDになっていない作品も多い。 「ハバナの男」等は、何とか出して欲しい映画です。 午後からは「RED」を見た。 ヘレン・ミレンが、気持ち良さそうに撃ちまくる姿は爽快そのもの。 A・ボーグナインの登場には、懐かしさにが出そうになった。 クライマックスに知的な感覚がもう少しあればと思ったが これはこれで面白く見る事が出来た。 クーラーの良く効いた部屋で、気持ち良さそうに眠っている猫たちを見ていると こちらまで幸せな気分になってくる。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年07月01日
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3日ぶりの仕事。 出勤前から暑くなりそうだった。 予想どうり35度を軽く超えてしまった。 夏休みまで後39日。その時までこの暑さに耐えなければ・・・・。 頼んでおいた本とDVDが今日届いた。 DVDはKEEP社の通販で「謎の要人悠々逃亡!」「ダイヤモンド作戦」等6枚。 DVD6枚で3000円。送料等は無料。1枚500円です。勿論新品。 本は、中野翠さんの「中野シネマ」と「映画超特急」 2冊共、アマゾンの中古で1円。送料込みで251円。 読みたいと、安いがピッタリ一致。 中古と言っても綺麗で、古さを感じさせません。 本やDVDがどんどん安くなっている。 古本屋に行く必要も無い。 これでは店舗を構えてやっている業者は、大変な事になっているんでしょう。 読みたい本と、見たい映画、これで少しは暑さからくるストレスが 無くなってくれるような気がしている。 今度の休みが楽しみです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月28日
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多治見の夏がやって来た。 2日前から気温が35度を超えている。 とにかく暑い。おまけに雷も酷い。 猫たちの部屋はクーラーを入れているが 人間2人の部屋はクーラーが無い。 私の昼寝部屋はクーラーがあるが、殆どスイッチを入れていない。 夜はクーラー無しでも暑くないので、どの部屋もクーラー無しで大丈夫。 暑い暑いと言いながら、こうなればその暑さも楽しまなければと思っている。 ☆本☆ 「東京暮らし」 川本三郎 列車、大衆食堂、名画座、古本屋・・・昭和の匂いと味が沁みこんでいる。 鈴木清順、小津安二郎、田中絹代・・・映画の話もたっぷりある。 とにかく読みやすい。あっという間に読み終えた。 気持ちの良い一冊です。 あまり早く読み終えたので「葉桜の季節に君を想うということ」を 読み直している。何度読んでも面白い。 ピーター・フォークさんが亡くなった。 「ポケット一杯の幸福」のラスト近くで 「ニューヨークは島だったのか!」と言うシーンが忘れられない。 この人の声が好きだった。「刑事コロンボ」を日本語吹き替えでなく P・フォークさんの声で見たい気がする。 私の好きな人が本当にいなくなった。悲しく寂しい・・・・・・。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月26日
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私の住んでいる所から、一番近いJRの駅が「古虎渓」 JR中央線で名古屋駅より12番目の無人駅。 停車する列車は各駅停車のみ。 両側をトンネルにはさまれた所にあり、すぐ横を土岐川が流れている。 かっては桜の名所で、川と山の間の愛岐道路は「桜千本街道」と呼ばれていた。 今はかすかに昔の名残の桜が少し残っている。 コンビニも自販機もない、本当に何も無い駅です。 その駅まで車で3分の山を登った所に、1200世帯の団地がある。 そこが私の住んでいる所。この団地の中も何も無い。 かってはスーパーが一軒あったが今は無い。 一番近くのコンビニまで車で7分くらいかかる。 恐ろしく不便な所だが、あまり不自由な気はしない。 夫婦揃って便利さより、静かでノンビリできるこの環境が良いと思っている。 この不便極まる団地に、昨年の秋から駅まで直通のコミュニティ・バスが 運行されるようになり、不便が一つ解消された。 朝は始発電車に間に合うようにあって、10時近くまである。 午後は3時30分頃から深夜まである。午前、午後とも電車の時間に 合わせて運行されていて、利用者が増え続けている。 何も無い駅、何も無い団地であるが、私には丁度良いと思っている。 四季折々、古虎渓という不思議なネーミングの駅と町の出来事も 書いてみようと思っている。 今日は珍しく新作DVDを見ていた。 「桜田門外ノ変」と「アンストッバブル」2本とも面白く見た。 本は川本三郎さんの「東京暮らし」以前から読みたいと思っていたので楽しみです。 今週は土、日、月の3連休。ノンビリ出来そうです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月25日
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昨日からの雨が、今日も降り続いている。 家から一歩も出ないで、落語と映画を楽しむ。 ☆落語☆ 「源平盛衰記」 桂 文治 この人の語りの「間」が大好きです。 「風呂敷」 古今亭志ん生 モノクロ画像がピッタリくる。 ☆映画☆ 「フロント・ページ」 B・ワイルダー監督作品の中で、一番好きかも知れない。 J・レモン、S・サランドン、C・ダーニング キャロル・バーネット、それにW・マッソー。 何度も映画化された題材ですが、さすがワイルダー監督 お見事です。105分間、洪水のようなセリフの面白さは 何回見ても飽きません。 ☆本☆ 「ビリー・ワイルダー・生涯と作品」 シャーロット・チャンドラー 原題が「NOBODY’S PERFECT」とある。 これはあの「お熱いのがお好き」のラストの映画史に残る名セリフ。 ワイルダー自身の語りも含め、ワイルダーの映画への思いが良く判る一冊です。 ワイルダーに関する本はたくさん出ているが、この本が一番良い様に思う。 近鉄球団が消滅して以来、プロ野球に興味がなくなり殆ど見なくなった。 その近鉄の雰囲気を、今も持ち続けている最後の人である中村ノリさんが 今日ホームランを打った。サッカー以外のプロスポーツで久し振りに楽しくなった。 明日も雨の予報。あまり気分は良くないが ノンビリ過ごそうと思っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月18日
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通販ショップのKEEPから、アーサー・ランクの古いイギリス映画が 大量に発売されている。それも1枚500円。 よくある安っぽいPD製品ではなく、ほぼ正規品。 これだけでも嬉しいが、その作品が嬉しくなる物ばかり。 ☆ 「謎の要人 悠々逃亡!」 監督・ケン・アナキン ☆ 「将軍月光に消ゆ」 監督・マイケル・パウエル ☆ 「北西戦線」 監督・J・リー・トンプソン ☆ 「ダイヤモンド作戦」 監督・マイケル・マッカーシー ☆ 「香港定期船」 監督・ルイス・ギルバート ☆ 「年上の女」 監督・ジャック・クレイトン 取り合えず私の欲しい作品は、以上の6本。 これで送料・手数料込みで3000円。 他にも「上と下」「追いつめられて」「封鎖作戦」・・・等など20本位ある。 どれも傑作や名作ではないかも知れませんが イギリスの職人監督たちの腕の冴えが見事な作品ばかりです。 ついでに「絶壁の彼方に」も出してくれないかと思っています。 今日、レンタル屋に行くと、新作も何もかも1枚50円のセール中。 S・ローレンの「ガン・モール」を借りてきた。 A・ドロンの「さらば友よ」あったが、こちらはレンタル中だった。 お楽しみは、まだまだ続きそうです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月12日
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昨日からの雨が激しく降り続いて、午前中は猫たちも静かに寝ていた。 昼前に雨が上がったので、サン・ルームへのドアを開けて 窓も網戸にして湿った空気の入れ替えをした。 サン・ルームが大好きな我が家の暴れん坊の、チョコとナナが大喜び。 他の猫たちも柔らかな陽ざしを浴びて、ノンビリ昼寝が始まった。 2月にポンちゃん、4月にジャス君を亡くしてから 3ヶ月近く、猫の病院に行っていない。 今の猫の病院に通いだして15年以上経っているが これだけ長い期間のご無沙汰は一度も無い。 ほぼ毎週のように行っていたので、少し寂しくもある。 病院の先生にも会いたい気もするし、一度訪ねてみようと思っている。 今日は古いビデオ・テープを見ていた。 1970年代のアカデミー賞・授賞式。 フジテレビで深夜に放送されていたものだが、これが中々面白い。 スターがスターであった時代の華やかさは、今はもう無いだけに 懐かしさよりも、ショーその物の楽しさは素晴らしい。 長い間、ビデオやDVDに撮っておいたアカデミー賞も 今年からは見るだけで保存は止めにした。 30年以上保存してあるテープやDVDは、捨てずに置いておこうと思っている。 午後からは落語のDVDを楽しんだ。 古今亭志ん輔さんの「井戸の茶碗」と「文七元結」 「井戸の茶碗」の軽い話しぶりと「文七元結」の熱演。 大いに満足出来ました。 明日は久し振りに、かあたんと同じ休み。 さして行く当てもないので、朝、喫茶店にでも出かける予定。 ノンビリ出来そうです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月11日
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何時もの休日と同じ様な時間に起き出したが、散歩には出かけなかった。 猫たちにご飯を用意したり、猫のトイレの掃除をしていると 出かけるのが億劫になってしまった。朝刊を読みながら何となく時間だけが過ぎていた。 こんな日もあるんだと、自分を納得させてしまった かあたんが仕事に出かけた後、図書館に出かけた。 今度、伊勢神宮に行こうと思っているので、三重県の観光案内を借りてきた。 あと落語のDVDとキネ旬のバック・ナンバー。何時もの通りです。 午後はヒッチコックの「バルカン超特急」を見た。 イギリス時代のモノクロ・スタンダードのものです。 相変わらずの面白さ。恐れ入るしかございません。 ヒッチコックとチャップリン、全く違う二人ですが この二人、私は好きではなかった。 プライベートな部分で嫌いなんですが チャップリンは映画も嫌いになっていた。 長くなるので詳しくは云えませんが、今もあまり好きではありません。 勿論会った事も、話した事もないので 好きであろうが嫌いであろうが、言って見ても大した意味も無い事です。 こちらが年をとったこともあると思うが 今になって二人の映画を懸命に見ようとしている。 二人の作品は全く別です。 二人とも間違いなく映画人としては天才です DVDで簡単に古い作品でも見ることの出来る今の時代 二人の作品を思い切り楽しんでいる。 「独裁者」「伯爵夫人」「断崖」「第3逃亡者」・・・・・。 普通に面白い映画がたくさんある。 まだまだお楽しみは続きそうです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月05日
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休日恒例の朝の散歩に出かけた。 4時30分頃、家の外は濃い霧に包まれていた。 何時もの公園でユックリ煙草を一服。 BGMは鳥達の鳴き声。霧が晴れて清々しい空気に包まれる。 「八五郎出世」 柳家小さん 「中村仲蔵」 林家正蔵 「お化け長屋」 桂 歌丸 8時過ぎから、図書館で借りてきたDVDで落語三昧。 小さんさんと正蔵さんの、無駄を総て取り除いた見事な話芸に感動する。 今の落語家は無駄が多すぎる。たまには余分なギャグも面白いが それだけでは味も無ければ、芸も無いと言う事を自覚すべきだと思う。 このDVD、NHKが出しているもので、歌丸さんは23年前に放送された物。 若く、髪の毛もまだそうひどくは、なっていない。 声にも艶と張りがあり、スピード溢れる語りは 滑稽話にピッタリはまり、実に面白い。 この所、映画ばかり見ていたので久し振りの落語が 新鮮で楽しく聞くことが出来た。 震災や政治の現実の出来事が、あまりにも嫌な事が続いている。 東電にしろ政治家にしろ、自分達の利益を守る事に必死で 震災で途方にくれて、生活の立ち行かなくなっている人たちや 原発関連で避難を余儀なくされている人たちの事を完全に忘れている。 もう少し何とかならないものかと、イライラしてくる。 落語のあとは、映画と思っていたが 疲れもあったので、池波正太郎さんのエッセイ「芝居と映画と人生」を読んでいる。 時代劇からフランス映画、アート系の映画からアクション映画と 時代もジャンルも超えた映画の数々、映画好きには堪らない一冊です。 BGMに「I LOVE CLASSICS BEST」を聞きながら 少し暑くなってきた午後のひとときを、ユッタリ過ごしている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年06月04日
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昨日からの雨が、今日も降り続いている。 台風の影響でこれから激しく降るとの予報。 午後から「河井寛次郎・生命の歓喜」を見るために、名古屋まで出かける予定。 出来れば午後に少しだけ降らないで欲しいと思っている。 休日恒例の朝の散歩は、雨のため中止。 4時過ぎに起きてから、猫たちのトイレ掃除や、ご飯をを食べさせたりと 結構バタバタして、映画を見るには中途半端な時間なので ウーロン茶を飲みながらボーと過ごす。 ネツトでいつもの様に、鳴門関係のブログや映画関係 それに猫仲間のブログなどをノンビリ見る。 震災、原発事故と嫌な事が続いている。 昨日の夜は、北海道で列車が燃えると言う、考えられない事故まで起こっている。 気分の悪くなりそうなニュースは、これ以上聞きたくない気分です。 かあたんからのリクエストで、新藤兼人・監督「竹山ひとり旅」と 日本未公開の「ザガリーに捧ぐ」を、レンタルした。 新藤さんの「竹山ひとり旅」は、劇場で一度見ただけなので私も楽しみにしている。 この所、ヒッチコックさんオンリーだったので 明日は違ったジャンルの映画を見ようと思っている。 先日BSでオン・エアーされた「小林 旭」をじっくり見た。 全盛期の頭のてっぺんから出ているような、高音の迫力は無くなっているが 凄い人です。スターがスターであった時代の最後の一人でしょう。 ラストの「熱き心に」には、こちらの心まで熱くなってきた。 今、昼12時。雨は止みそうになく、激しく降り続いている。 気分は良くないが雨の中、名古屋まで出かけてきます。***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月28日
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朝5時の散歩の時は降っていなかったが、10時過ぎから猛烈な雨になった。 1時間ほどで小降りになったが、猫たちが怖がる降り方だった。 猫達のトイレと爪とぎを綺麗に洗い、爪とぎは新しいのと交換。 これが結構シンドイ。正に重労働。トイレを持っての2階の往復はきつかった。 午後はゆっくり「海外特派員」を見た。 モノクロ・スタンダードですが、迫力満点!名場面のオン・パレード。 ヒッチ監督、極限にまでセリフを削り、映像で見せる腕前はお見事です。 私のお気に入りのヒッチコック作品のベスト・3. カラー作品 「裏 窓」 「北北西に進路を取れ」 「めまい」 モノクロ作品 「海外特派員」 「バルカン超特急」 「サイコ」 あと「鳥」や「ハリーの災難」「フレンジー」「断崖」も好きな作品です。 何の事はないベスト・10が出来てしまった。 サスペンス、アクション、ユーモアと映画の面白さが、ギッシリ満載のヒッチ作品。 こうなればDVD化されている物は総て見たくなっています。 ワクワク、ドキドキに、ハラハラがプラスされているようで しばらくは楽しめそうです。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月22日
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昨日、今日と2日連続で気温が30℃を超えた。 多治見は今年も暑い街になりそうです。 この所ヒッチコックの作品を見続けている。 1980年代までの映画を集めている私ですが ヒッチコックのDVDは「海外特派員」しか持っていなかった。 彼の作品は、「サイコ」以後はリアルタイムで劇場で見ている。 それ以前の作品もイギリス時代も含めて、 名画座や特集上映などで殆どの作品を見ている。 面白い映画を見たければ、ヒッチコック監督作品を・・・と思っていた時期もあった。 何時からか判らないが、彼の作品を全く見なくなってしまった。 プライベートでの彼の言動に嫌気がさしてしまったのが、大きな原因だと思っている。 ビデオやDVDでも彼の作品だけは集めなかったし、見ようともしなかった。 最近ふと「フレンジー」を見たのがきっかけになり その面白さを再確認というか、こちらが年齢を重ねた事だと思うが 今までと違う楽しさに驚きながら、ワクワクしながら見る事が出来る。 レンタルDVDを懸命に集めて、今は有名な作品はいつでも見る事が 出来るように手元においてある。 今日も「鳥」「サイコ」「北北西に進路を取れ」というヒッチコックの 定番中の定番3本を朝の8時から連続してみてしまった。 メイキングも見たのでさすがに疲れてしまった。 ソール・バスのタイトルを見るだけでも、ワクワクとドキドキが堪らなく楽しい。 CG等の無い時代、アナログで作られた映画は本当に楽しくなる。 今のビスタ・サイズではなく、本物のビスタビジョンで撮影された映像は フィルムの密度も濃く、本当に美しい。 明日も「海外特派員」と「ハリーの災難」を見ようと思っている。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月21日
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連休も終わり、ごく当たり前の日常が戻って来た。 大震災や原発の影響で、今も普通の生活が出来ない多くの人がいる事に 心底悲しくなってくる。一日も早く当たり前の日常に戻られる事を祈っています。 4日間の仕事が終わり、今日から連休。 休日恒例「日の出見学一人ツアー」出かける。 朝日に照らされる新緑の鮮やかさに、心洗われる気がする。 かあたんが仕事に出かけた後は、一人ノンビリと言いたいところだが 周りには猫たちがゴロゴロしている。猫と同じ様にゴロゴロしながら 「ナイル殺人事件」を見た。これが結構面白い。 B級ではなく、オールスター・キャストの堂々たる大作。 スタッフも素晴らしく音楽・ニーノ・ロータ、脚本・アンソニー・シェーファー 撮影・ジャック・カーディフ、監督がこの手の映画専門のようなジョン・ギラーミン。 ロケーションも美しく、血なまぐさい連続殺人が悠久のナイルの流れの中で ファンタジーのように思えてくる。今回ポワロを演じるP・ユスティノフも見事。 フランス人と言われる度に、ベルギー人と応えるおかしさは正に怪演! 134分の長い映画だが、飽きる事のない楽しい映画です。 ようやく「芝居の神様」を読み終えた。 役者・島田正吾の凄まじい生き方に圧倒された。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月14日
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11日間の連休も今日で終了。 家の掃除と映画と本。いつもと同じパターンに我ながら呆れている。 午前中に用を済ませてから、昼寝部屋に籠ってDVD三昧。 映画は、ヒッチコックの「逃走迷路」&「ザッツ・エンタテインメント PART2」 「逃走迷路」日本公開が遅れた作品。事件に巻き込まれた主人公が、美女の協力もあって 事件を解決し無事ハッピー・エンド。ヒッチコックお得意のお話。 モノクロ画面も懐かしく楽しく見る事が出来た。 「ザッツ・エンタテインメント PART2」は、この連休の最初の映画が PART・1だったので、最後はこれと決めていた。 PART・1が「雨に唄えば」のメドレーで始まったが こちら2のほうの始まりは「ザッツ・エンタテインメント」のメドレー。 1がJ・ガーランドの魅力を70ミリ画面に躍動させたが こちら2は、F・アステアとG・ケリーの至芸をたっぷりと見る事が出来た。 アーサー・フリードのMGMミュージカルはこの3人に尽きるでしょう。 (もう一人忘れられないのが「アニーよ銃をとれ」のB・ハットン) たくさんの映画を見ることの出来た連休だった。 これからどれだけ生きるか知れないが、家の中の映画を見るまでは・・・・。 と思って頑張って生きてやる!!
2011年05月09日
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11日間の長期休暇もいよいよ明日で終わる。 家の掃除ばかりしていた気がする。 昨日は最後に残った二階の猫部屋の大掃除を決行した。 かあたんと二人で、悪戦苦闘3時間。 汚れのひどいケージは思い切って処分。 見違えるように綺麗になった部屋に、猫たちは戸惑っているようだった。 今日は何もしないで、一日映画を見ていた。 ヒッチコックの「裏窓」「めまい」を楽しんだ。 この人のカメラ・ワークは本当に凄い。 昔、撮影所のベテランのカメラマンに、詳しく教えてもらった事がある。 彼が最後に「多分この説明で正しいと思うが、これ以上は本人に聞いてくれ」 と言っていた。プロのカメラマンを驚嘆させたテクニックは最後まで衰える事はなかった。 面白い映画を見たかったら、ヒッチコックかワイルダーを見れば間違いはない。 かってそんな言葉を良く聴いた。今もその言葉は間違っていない。 あと一日。明日も朝の散歩に行ってきます。 ウグイスやツバメの囀りを聞くだけで、心が和んできます。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月08日
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1年くらい前から、我が家のインターホンの調子が悪かった。 今日の朝、隣の人が回覧板を持ってきてくれた時 昨日までは雑音だらけだったが、今日は完全に壊れたようで何も聞こえない。 慌てて出て行くと、隣のご主人が「家に使っていない新品があるので持ってきます」との事 しばらく待っていると新品のを持ってきて「良かったら使ってください」と言ってくれた。 20分ほどで取替え完了。クリアな音で会話が出来る。 隣の家はカメラ付きに替えたそうで、カメラの付いていないのが不要になったとの事。 本当に有難い事です。私が不精なばかりにインターホンを取替えなかった。 妻も生活に支障がないので、二人してほったらかしにしておいた。 気にしてくれていたのは隣のご主人だけ。本当に助かった。 今日は妻も仕事が休み。二人で喫茶店でノンビリ寛ぐ。 妻の部屋が出来あがったので、絵を描くための小さめの机と椅子を購入。 これで私の部屋(二階の映画を見るための昼寝部屋)と、1部屋づつ持つ事になった。 二階には、猫4匹が暮らす部屋がもう一室ある。 猫のためだけに使っていた部屋が、少しづつ変わって人間用になっている。 有難いような、寂しいような複雑な心境です。 午後は二階の昼寝部屋に籠り、映画三昧。 「名探偵登場」と「百万両の壺」を見た。 ニール・サイモンと山中貞雄の名人芸を楽しんだ。 派手な映画も悪くはないが、こんな映画も面白い。 明日は連休最後の大仕事が待っている。 二階の猫4匹が暮らす部屋を大掃除する予定。 果たして何時間かかることやら・・・・・。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月06日
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寒さでストップしていた「一人で行く日の出見学散歩」を再開した。 朝5時の気温11度。天候曇り。残念ながら朝日を見る事は出来なかった。 誰も歩いていない団地の中の公園までの散歩は、実に爽やかで気持ちの良いものでした。 連休中にやってしまおうと思っていた、ジャス君の部屋の掃除を遂に決行した。 最初はピアちゃんとジャス君の二人の部屋だった。 ピアが亡くなってからは、ジャス君専用の部屋になっていた。 ピアもジャスも大人しい子だったから、部屋を見た感じはそんなにも荒れてなく 汚れてもいなかったが、部屋にあった総ての物を外に出して愕然とした。 埃も積もれば固まって、その硬さはひどいものだった。 それから2時間。やっと終了。捨てるものは総て捨ててしまった。 ジャス、ピア、ミレ、ポンの、位牌と写真と遺品はきちんと飾ってある。 綺麗になった部屋は、これからは、かあたんの部屋になる。 カッコよく言えば、色鉛筆画を習っている、かあたんのアトリエになる。 しんどかったが綺麗になった部屋を眺めていたら、清々しい気分。 部屋を片づけていて、たくさんの本が出てきた。 そんな中の一冊に、マキノ雅弘さんの「映画渡世」があった。 疲れ過ぎて映画を見る事が出来そうもないので、リラックスして読んでみた。 30年前に読んでいたが 今、読んでも本当に面白い。 映画も映画人も、面白い。こんな時代が懐かしい。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月05日
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朝から今にも降り出しそうな空模様。 図書館に行く前に、いつもの喫茶店でモーニング。 連休で混んでいるかと思ったら、意外にもガラガラ。 一時間くらいノンビリと珈琲を飲んでから図書館へ。 「わたくしが旅から学んだ事」 兼高かおる 「猫と女達」 群 ようこ 「芝居の神様」 吉川 潮 上記3冊を貸りて来た。 「芝居の神様」は、以前貸りた時に半分しか読んでなかったので 今回は気合を入れて読み直してみる。 帰宅してから、山中貞雄・監督の「河内山宗俊」を見た。 文句なしの名作です。山中貞雄さんの監督した映画が 他に2本しかフィルムが現存していないのが残念でならない。 他の2本は「百万両の壺」と「人情紙風船」こちらも素晴らしい。 3本とも共通するのはセリフの見事な事。戦前の作品なのにセリフに違和感がない。 時代劇と言う事もきにならない。生き生きとしたセリフは今でも立派に通用する。 と言うより今作られている映画より、リアルな感じがしてならない。 三村伸太郎という名脚本家のせいかも知れないが 半世紀以上経っているのに、一つも古さを感じさせない映画です。 勿論3本ともに、モノクロ・スタンダードです。 DVDで見る時は、ワイド画面でなく必ず4:3のサイズで見て欲しい。 そうすれば今の時代劇の綺麗な綺麗な長屋風景ではなく よりリアルな長屋のセットを楽しむ事が出来ます。 3本とも本当に面白い映画です。 3時過ぎに、部屋の大掃除と思っていたら、とうとう雨が降りだした。 猫たちのケージも洗ってやりたかったが、明日に延期です。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月03日
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「大陸横断超特急」 1976年・アメリカ映画 監督・アーサー・ヒラー 脚本・コリン・ヒギンズ 音楽・ヘンリー・マンシーニ 出演・ジーン・ワイルダー ジル・クレイバーグ リチャード・プライアー ロスからシカゴへの特急列車を舞台に、殺人事件に巻きこまれた男の恋と冒険の物語。 と言ってしまえば一行で済んでしまうが、この映画の主役がジーン・ワイルダー。 普通で終わる訳は無く、列車から3度も落ちて、3度とも再び列車に乗り込んでいる。 美女役は、この頃絶好調のジル・クレイバーグ。 アクション・コメディも見事にこなしている。 監督は、ラブ・ロマンス(ある愛の詩) サスペンス(ホスピタル) ミュージカル(ラ・マンチャの男) 戦争アクション(トブルク戦線)と 何でも器用にこなすが、コメディが多いアーサー・ヒラー。 少々もたつき気味だが、最後までだれなかったのは 脚本・コリン・ヒギンズのせいでしょう。 ラストに特急列車のシカゴ駅突入という、パニック映画並みのシーンもあって サービス満点の映画です。音楽はあのヘンリー・マンシーニですが こちらは可も無く、不可もなくと言った所です。 連休3日目、朝から雨の一日の退屈しのぎには、丁度良い面白さの映画です。 朝の冷え込みこそなかったが、一日中「雨」 寒かったり、雨だったり、あまり良い連休ではないようです。 午後から換気扇の掃除、ついでにレンジ廻りの掃除もやって もう一つついでに、夕食のカレーも作ってしまった。 明日こそ晴れて、暖かい一日であって欲しい。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年05月01日
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連休二日目、朝の冷え込みに腹が立ってきた。 最低気温5度。昨年暮れのクリスマス寒波以来 桜も散り、新緑の爽やかな季節を迎えた筈なのに 5度はないでしょうと一人で怒り狂っている。 今日に限っては昼間も気温は上がらず、雨は降るは、雷は鳴るで 猫達とホット・カーペットの上から離れられなかった。 映画は「リスボン特急」を見た。 監督はジャン・ピール・メルヴィル。 寡作な人で日本で公開されたのは10本だけ。 「仁義」「影の軍隊」「サムライ」「いぬ」「ギャング」等・・・・。 1972年のこの「リスボン特急」が最後の作品となっている。 彼が描く男は殺し屋、ギャング、銀行強盗、テロリストなど、 まともな職業の主人公はいない。 映画も極端に少ないセリフ、音楽も殆ど入らない、状況説明も殆ど無い。 くすんだような暗い画面が、裏道を歩く男の人生をより深く切なくする。 「リスボン特急」も、冷たい雨が激しく降る中での銀行強盗に始まる。 アラン・ドロンが珍しく警察署長、リチャード・クレンナがギャング。 溜め息の出る程美しいカトリーヌ・ドヌーブも出ている。 メルヴィル・ファンの私には、もうこれだけで充分だが メルヴィル作品には珍しく、列車でのアクション・シーンまである。 フィルム・ノワールを心ゆくまで堪能できた作品です。 明日は今日よりも暖かくなりますように・・・・・・・。 ***映画ブログに参加しています。*** ***良かったら1日1回押してやって下さい。***
2011年04月30日
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