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5月2日(金)~31日(日) 吹上浜砂の祭典

「吹上浜砂の祭典」は,1987年(昭和62年)に市民が地元の美しい砂浜を生かしての町おこしをとの思いから始まったイベントです。日本三大砂丘の一つ・吹上浜の砂を活用することで、自然環境の大切さを再認識し、人と自然が調和したイベントを目指しています。
そして,吹上浜を中心として、広域的に環境に配慮した砂文化を創造し、教育・芸術・産業・健康づくり等幅広い分野への波及効果を促し、地域情報の発信とともに,人と人との交流を深め、郷土愛を育みながら、人づくり、地域づくりに貢献するとともに、地域の活性化に資することを目的としています。
2011年 砂の像
今年のテーマは「和(わ)んだふるジャパン〜砂で描く日本の宝」。富士山の世界文化遺産登録や2020年東京五輪招致で注目されている「日本の素晴らしさ」を表現しています。
・ 会期:2014年5月2日(金)~31日(日)
・ゴールデンステージ:5月2日(金)~6日(火)9:00~21:00
音と光のファンタジーやステージショー・特産品販売・グルメコーナー・体験コーナーなど終日多彩なイベントが開催されます。
・セカンドステージ:5月7日(水)~31日(土)9:00~17:00
砂像をじっくりと鑑賞ください。
・会場:メイン会場/砂丘の杜きんぽう内 特設会場(金峰町高橋)
サテライト会場/県立吹上浜海浜公園、南さつま市内各地域
吹上浜は薩摩半島の西海岸、幅1~3キロ、総延長50キロの大砂丘がある。鳥取砂丘、静岡県の南遠大砂丘と並んで日本三大砂丘に数えられています。吹上浜の南端近くの万之瀬川の両岸に昭和61年にできた吹上浜海浜公園があり、歩道橋である斜張橋の吹上浜サンセットブリッジをシンボルとして、キャンプ場や運動広場、児童公園、少年自然の家、プール等の設備が整っています。
>>>吹上浜【ふきあげはま】 (鹿児島県薩摩半島2市5町)
吹上浜は鳥取砂丘、静岡県の南遠大砂丘と並んで日本三大砂丘に数えられている。吹上浜は 薩摩半島の西海岸、幅1~3キロ、市5町(加世田市・金峰町・吹上町・日吉町・東市来町・市来町・串木野市)に属する,長さ約47Kmで一続きの砂丘では日本一である。
吹上浜の南端近くの万之瀬川の両岸に昭和61年にできた吹上浜海浜公園があり、歩道橋である斜張橋の吹上浜サンセットブリッジをシンボルとして、キャンプ場や運動広場、児童公園、少年自然の家、プール等の設備が整っている。
日置市は,そのほぼ中央に位置し,平成8年には「日本の渚百選」にも選ばれました。また毎年6月~7月にかけて50頭近くのアカウミガメが産卵のために上陸します。
日置市(旧吹上町)は県内で最も早い昭和60年より,ウミガメ保護監視パトロールに取り組んでいます。
1年を通して,潮干狩りや釣りができるほか,4月から10月にかけては観光地引網もできます。
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