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第10回となる今回の調査では,2013年度(2013年4月~2014年3月)における国内での宿泊旅行の実態について、 その行き先や回数、旅行費用などの調査をした。
●【宿泊旅行実施率・延べ宿泊数】
2013年度(2013年4月~2014年3月) の宿泊旅行実施率は57.5%と、前年度より1.7ポイントt増加。 1年間の旅行実施回数も前年度より0.13回増加し、全国の延べ宿泊数(人泊)は前年度比6.5%増の約 2億4,972万人泊と、2010年度以降では最大の数。
(※1) 宿泊旅行・・・国内での宿泊を伴う旅行で、出張・帰省・修学旅行などを除く
●【宿泊旅行にかけられた費用】
国内宿泊旅行にかけられた費用総額(交通・宿泊・現地小遣いなど)は約7.3兆円で、前年度から5.5%の増加。 1回の宿泊旅行にかかった大人1人あたり費用は46,800円で、前年度より800円減少したが, 旅行回数の増加が単価の下落を上回り、2010年度以降では最多額となった。
●【同行形態】
「一人旅」は調査開始以来、9年連続増加し15.4%。 20~34歳男性では調査開始の2004年度に比べると11.2ポイント増加して、4回に1回以上(26.1%)が「一人旅」。
●【都道府県別の延べ宿泊旅行者数と増減】
多くの都道府県で宿泊旅行者数が増加。延べ宿泊旅行者数1位の東京都は1,720万人と2年連続の増加。 増加率では出雲大社の遷宮があった島根県(56.1%増)や、テレビ連続ドラマで話題の福島県(31.0%増)などで 大きな伸び。
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調査結果リリースは以下よりご覧ください ⇒
http://jrc.jalan.net/jrc/files/research/jalasyuku_20140725.pdf
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