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リクルートライフスタイル(東京都)が実施した,国内の宿泊旅行動向についてまとめた「じゃらん宿泊旅行調査2014」によると,2013年度の九州7県への旅行者は1879万人で、前年度に比べ157万人増加した。
なお,大人1人当たりの旅行費用は4万7900円で、全国平均(4万6800円)を1100円上回った。同センターは「北部九州を中心に、東日本大震災前の水準に回復しつつある」と分析している。
調査結果によると、九州で宿泊旅行者数が最も多かったのは福岡県で、499万人(全国10位)だった。次いで、熊本330万人▽大分315万人▽長崎250万人▽鹿児島242万人▽宮崎134万人▽佐賀109万人−の順。
旅行の目的では、福岡、長崎は「地元のおいしいものを食べる」、佐賀、熊本、大分、鹿児島は「温泉や露天風呂」、宮崎は「名所、旧跡の観光」だった。
旅行先に対する総合的な満足度を都道府県別に見ると、4位熊本、5位長崎、6位宮崎、9位福岡の4県がトップ10にランクインした。大分は17位、鹿児島は18位、佐賀は37位。
※リクルートライフスタイル http://jrc.jalan.net/jrc/files/research/jalasyuku_20140725.pdf
>>> 「 じゃらん宿泊旅行調査2014 」
リクルートライフスタイルは,全国15,413人の宿泊旅行者を対象に、「じゃらん宿泊旅行調査2014」を実施した。 この調査は、観光などを目的とした宿泊を伴う旅行実態を把握するために行っている調査である。 第10回となる今回の調査では,2013年度(2013年4月~2014年3月)における国内での宿泊旅行の実態について、 その行き先や回数、旅行費用などの調査をした。
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http://jrc.jalan.net/jrc/files/research/jalasyuku_20140725.pdf
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