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>>>熊本市電-敬老の日にちなみ,路面電車内に花を飾る / 新車,来月3日から運行開始

15日の「敬老の日」を前に、熊本市内を走る路面電車の車内にユリや菊などの花が飾られ、乗客の目を楽しませています。
花の飾りつけは、お年寄りに感謝の気持ちを表そうと、路面電車を運行する熊本市交通局と花の生産者団体が、敬老の日に合わせて毎年企画しています。
ことしはユリや菊、それにトルコギキョウやリンドウなど、あわせて800本が用意され、10の電車の乗降口にポットに入った状態で飾られました。
花は白や紫など色とりどりで、「おじいちゃん、おばあちゃん、いつまでもお元気で」というメッセージが添えられています。
車内に花が飾られた路面電車は、15日の敬老の日まで運行されます。15日午後4時以降は花を持ち帰ることができるということです。
※phote:NHK テレビニュース画面より
<水戸岡氏デザインの超低床車両,10月3日から運行>
※西日本新聞電子版 http://qbiz.jp/article/45883/1/
熊本市交通局の新型の路面電車「COCORO(こころ)」(2両編成)は,JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」や,九州新幹線の車両などを手掛けた水戸岡鋭治さんがデザインを担当。10月3日から路線を走る。
この車両は,車内の床やブラインドなど内装は木で統一され、前の車両は白いカエデ、後ろの車両は茶色のクルミが使われている。座席間には大小のテーブルが配置されている。熊本城の黒い壁をイメージした濃い茶色に塗装されている。電車前面は、丸いライトと,水と緑と情熱を表す3つのハートが「COCORO」のロゴとともに描かれ,柔らかい「顔」が演出されている。

「COCORO(こころ)」:お客をおもてなしの心で出迎えたい、との思いを込めての命名。熊本市交通局としては,6年ぶりとなる新車両である。
おしゃべりなモノマネくまモン。介護施設でも使われています。【10P12Sep14】 【癒し系】 【マ...
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┗┛ 熊本市電

九州初のワンマンカーや1997年に日本で初めての超低床車を導入するなど,日本初の超低床車など新しい車両を導入してきた熊本市電。開業82周年を迎えた。
・幹線 熊本駅前 ~水道町 間 3.3km
・水前寺線 水道町 ~水前寺 間 2.1km
・健軍線 水前寺 ~健軍町 間 3.3km
・上熊本線 上熊本駅前~辛島町 間 2.9km
・田崎線 熊本駅前 ~田崎橋 間 0.5km
営業区間合計 12.1km
運賃は,全線おとな150円,こども80円の均一運賃である。

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