PR
Calendar
Category
Freepage List
Keyword Search
Free Space

「ダイヤモンドカップ」(茨城・大利根CC西C=7117ヤード・パー71)は、賞金総額1億5000万 円、優勝賞金3000万円。アジアナンバーワンのゴルファーを決めて、勝者にはアジアンツアーの出場権が与えられるという魅力的な大会である。
。
<アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ4日目◇28日◇大利根カントリークラブ 西コース(7,102ヤード・パー71)>

全競技が終了し、首位と4打差14位スタートの藤田寛之(45)が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算6アンダーで今季3勝目、ツアー通算18勝目を逆転で飾った。2打差の2位に韓国のS・K・ホ、ジェイソン・クヌートン米国、タイのキラデク・アフィバーンラトの3人が続いた。40位で出た石川遼は71で、3オーバーの36位に終わった。今回の優勝によって藤田は賞金ランク1位に浮上。45歳にして2度目の賞金王獲得を射程圏内にとらえた。
◆
藤田,若手に苦言
・・・・若手の意識改革が必要なのでは・・・
藤田は,「若手に良い選手はたくさんいるけど」と前置きした上で,次のYouに苦言を呈した。「275ヤードアベレージのドライバーで、技術的には上手いかもしれないけど、この“おじさんゴルファー”が年間3勝しているジャパンゴルフツアーはどうなのか…それはあえて声を大にしたいですね」。
藤田いわく,「(日本のように)40代がバンバン勝ってるツアーなんて世界のどこにもない」。世界のツアーではローリー・マキロイ(北アイルランド)を例に見てもわかるように、20代の選手であっても驚異的な活躍を見せている。しかし、日本ではどうかというと、松山や石川遼などごく一部の選手が活躍しているだけで後が続かない。「若手の意識改革は必要かもしれないですね」。
出典:<ゴルフ情報ALBA.Net>
>>>
石川遼,
渡米前のラストゲームは36位

米ツアー新シーズン参戦に向け、渡米前のラストゲームとなった石川遼。インスタートの12番でいきなりダブルボギー、続く13番、14番の連続バーディで取り戻し、18番のバーディで前半を一つ伸ばしたが、後半は1ボギーで回り、71でホールアウト。通算3オーバーの36位タイに終わった。
☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*★☆★
目玉イベント「チャリティーフォト」が全然盛り上がらなかったのである。選手1人につき10人まで記念撮影できる権利。チャ リティー1000円以上支払うことになり、入場者から希望を募ったところ、「一緒に写真を撮りたい」という男子プロが22人しかいなかったのである。
一番人気の石川遼の応募は57人で,抽選で撮影会が行われた。2番人気となると定数に満たない応募5人で、藤田寛之、池田勇太、谷原秀人、宮本勝昌とアマチュアの片岡尚之。応募1人の男子プロは11選手と,惨たる状況となった。なお,選手と一緒にカメラに収まったファンはわずか56人にとどまった。
石川遼がティショット乱調で『75』<日本… 2024/07/05
石川遼が逆転V 1年半ぶり通算19勝目 2024/06/24
石川遼 「66」6位T発進 2024 JAPAN PLA… 2024/06/20