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いま,静かにの間で広まりつつある生活習慣――それは「小食生活」。その目的は,ダイエットだけではなく,健康のために「食べないこと」。
たとえば,「1日1食活」を実践する芸能人を挙げると,タモリ,ビートたけし,GACKT,西川貴教,元ピンクレディーの未唯,水谷豊や京本政樹。スポーツ界ではサッカー選手の小野伸二。さらに実業家としては、ジャパネットたかたの高田明前社長。なんと米国のバラク・オバマ大統領までもが1日1食だとか。
なんと,俳優の榎木孝明にいたっては,30日間の「不食」を実行している。ダイエット目的だけでなく、健康のための「食べないこと」「食事回数を減らすこと」が,トレンドになるかもしれない。
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少食による健康法を呼びかけている医師の石原結實氏の著書『 一日一食
』(ビジネス社)によると,摂取カロリーを減らすことで動物の寿命が30~70%ほど延びることが実験で確かめられてきたという。
そして,1日1食を含む少食や断食は,酸化による脳細胞の損傷を抑え,神経細胞の成長を促し,さらには糖尿病や動脈硬化を予防にもつながり,脈拍・血圧も低く保ち,ストレスに強くなるといった効果がもたらされるという。
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>>>無病法 極小食の威力
ルイジ・コルナロ 著 中倉玄喜 編訳・解説
最近は「空腹が人を健康にする」とか,「一日一食・40歳を過ぎたら食べなくてよい」とか,「なぜ 『おなかをすかせる』 と病気にならないのか?」など,私たちの過食を戒める本が次々と出版されている。その理由の一つは,肥満による成人病の激増を医療界としても見過ごすわけにいかなくなったから,という。
『 無病法 [ ルイジ・コルナロ ]
』は,食の多少が健康を左右し,ひいては運命をも左右することを綴った古典的名著であり,著者のルイジ・コルナロは,102歳まで生きた16世紀イタリアの貴族である。ヴェネツィア共和国パドヴァ市の行政長官などを務めたが,御多分に漏れず暴飲暴食が崇って30代でさまざまな成人病を患う。そして40代で生死の淵を彷得い,節食生活を実践することによって病を克服した。
驚いたことに,当時コルナロが実践したことは,最近出版されている健康本の内容と酷似している。ということは,現代の医学者達から見ても,コルナロの行ったことは医学的に正しいということなのだろう。非常にシンプルなコルナロの食生活,これは私たちも見習うべきかもしれない。
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