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前2話はなんだったのかと言うほど、一気に急展開。しかしながら井上脚本炸裂!!笑わせてもらいました。< 其の1 >ヒロインのお宅訪問。ウカ様・・あまりにもショ・ミーンなアパートに驚愕。。。逆にひよりはもう少しサバサバした感じかと思えば意外に普通< 其の2 >天道暴走。樹花ちゃんの「だって好きな人ができたから」発言にまたしても天道が壊れた。。。天道はそんな目をしちゃダメだ!よく考えたら、樹花に料理を提供する場面は良くあるが一緒に食べるシーンは珍しい。< その3 >ミサキーヌ、加賀美とラブラブ。ぼっちゃま撃沈!遂に、ダークカブト登場!やはり変身者は「鉄仮面の天道総司」。しゃべり方や動きに不気味な感じが出ていて良かったです。■今週のウカ様ワームの記憶を無くし、一般のショ・ミーンとなった麗奈。今の状態で弟に発見されたら一発OUTだ。奴は今までいじめられた事を絶対に根に持っていると思われる・・、でも凄んで「返事は?」って言えば「はいっ」と言ってくれそうだ。。。次回予告でウカワームが突進するシーンがあるが、これは大介をかばう様な行動になるのかと予想してしまう。■今週の天の道を行く方樹花の発言に取り乱す天道、らしくないです。ひよりのアパートへ行くが、目的を果たせない。。。寂しがり屋のオウムにエサ(水)?を与えようとするが、机の上のレシピに目を奪われてフェードアウト・・・、オウム的には「お前何しに来たの?」状態。最近のカブトは、ピンチと見せかけて「ハイパーザクター&パーフェクトゼクター」が何処からとも無く現れて一気に、「一騎当千」状態KOはいかがなものか・・。■今週の蓮華ウカ様の侵入をそんなに簡単に許していいのか?食事を出す前に気付けよ。「うわぁ、今日は師匠が作るんですね。蓮華感激ですぅ」 の「ぅ」とそのフリはヤメろ!!完全に萌えキャラ路線に変更しているが、脚本家変更の為か?■今週の加賀美ちょい役感が否めない。岬さんには逆らえない様で目で殺されていたのが笑えた。最強のライダーガタックを目で操る女・・・恐ろしい。。。■今週の大介祝!復活。ゴンの「どうか大介とずっと一緒にいられます様に」の願いの後に普通なら「ゴンと・・・」と来るかと思わせて「どうか、世界一の美女と知り合えますように」・・、願いコレでいいのか?直後、麗奈が現れてうれしそうな大介。。。麗奈のピンチに変身、「おまえ何でグリップ持ってんの?」と全国でツッコミが起きたのではと予想。しかし、今日のドレイクはちょっと強いな。■今週のぼっちゃまラブレター多っ。相手は全部中学生か?(犯罪だぞ)「ミサキーヌ専用かけそば」は笑えすぎ。。■今週のアニキ最高です!兄弟でカップ麺。完全にネタでしかない。弟「いいよな、あの犬誉められてる」どうやら弟は誉められたい様です。。。兄「まだまだだな、お前」兄「いいか、俺達は闇の世界の住人だ光を求めるな」弟「ごめんアニキ俺が間違ってたよ」地獄兄弟も井上脚本では笑いのネタでしかないのか・・、クールな矢車さんに戻ってください。次週予告の地面寝転がっている感じのアニキは、足の動きがウキウキだが?アニキ流は、割り箸を折らない状態でカップ麺が出来るまでフタをはさんでおく事!今日以降、身の回りでコレやってる人がいたら矢車ファン確定だ。
2006.10.29
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ミルクに本の差し入れをする緑。ミルクは小説を書きたい様子で、まずは既存の本を模写し文章力を高める作戦らしい。小説家を目指す緑はとてもうれしそうにバックアップするが、冒頭からサブミッションの雰囲気満載だ。「シンデレラ」を模写するミルクだが、ただ書き写すだけでは面白くないとアレンジを施す。配役としてシンデレラはリーダー確定。2人の姉役にかれん様とりん(かれん様の配役はかなり適正だ)、意地悪なお母さん役に緑。。。サブミッションな話だが、緑の配置が素晴らしい。(役の配置だけでこれほどツボにハマるとは思わなかった。)ドジっ娘のシンデレラは掃除がまるでダメ。姉たちはもっとしっかりやれと言うが、それは無理と言うものだ。だって奴にはデフォで「掃除箇所倍加」のスキルが発動しているから。(掃除系の仕事を命じると掃除箇所を自然に増やしていく恐るべき能力だ)舞踏会の時間になり準備を始める3人。リーダーも行く気満々だが、「話の決まり」と言う事で留守番確定。舞踏会に行きたいリーダーの前に魔法使いのうららが現れ、魔法でドレスを出してくれる事に。ある意味今回の見せ場だと感じていたが、出てくる衣装は想定の範囲内で正直面白くなかった。。。12時までに戻らないと大変な事になると告げるうらら。そうだよな・・影時間始まっちゃうモンな。冷静にツッコミを入れるとするなら「カボチャの馬車」の存在自体が闇に隠蔽されている今回のお話は有りなのか?舞踏会場に潜入し、「何も無い平地で転ぶ」と言うドジっ娘属性スキル発動でココ王子様をゲットしたリーダー。意地悪なお母さん役の緑もナッツ王子をゲット。。。(・・・ヤバイ・・今回かれん様の活躍がまったく無い予感。。タイトルが「ツンデレラ」ならかれん様配役で良かったと思うが。)魔法使いのうららもドレスアップして舞踏会へ参戦。既に何でも有りの状態に突入してます。。。2回目の「何も無い平地で転ぶ」発動により、ミルクの妄想が一旦終了。模写するミルクにリーダーは差し入れを持ち込むが、原稿を見られたくないミルクは執筆場所を変更する事に外出。しかし、ナイトメアのブンビーさんに遭遇し、原稿を利用される事に。最近思うが、ブンビーさんが敵として出る回はサブミッション(特にお笑い系)の場合が多い気がする。番組当初は幹部扱いだったが、かなり堕ちる所まで来ているな。。ミルクの危機を感じて外に出る戦隊だが、シンデレラワールドへ引き込まれる。戦闘パート突入だが、今回の変身シーンはドレスでの各人カット仕様。いや良いとは思うのだが、5人合わせて約2分使われるのはどうかと思うが・・・。(この時点で今回のアクションシーンは消化試合と思わせてくれる辺りが微妙)DVDの特典映像に、コスチューム別の変身シーンを入れてくれるとかなり満足度高いと思われ。(現状での首位は「リーダーのうさぎぬいぐるみ」からの変身)消化試合と思われたが意外にアクションシーンは頑張っていた。しかし、最近の傾向で「押しつぶし→戦隊が支える→転倒→反撃」のパターンがマンネリ化しつつあると思うのだが。黄の近距離大キックが「モリガン」ばりで素晴らしかった。回転具合が良く、コレで多段ヒットなら次回以降の主力でも使えそうだ。トドメは容赦なくリーダーの「プリキュアクリスタルシュート」。・・・正直、このレベルの相手なら「ドリームアタック」で十分だと思うが。戦闘パート終了後、影時間の開始が迫る。階段で本日3回目の転ぶスキル発動により、現実世界へ帰還成功。何と「硝子の靴」が存在する。「硝子の靴を履いた者は王子様と結ばれる」と言う事で、履く気満々のリーダー。(履けなくてもフラグ立っているから問題は無いのだが・・)しかし、その時まさかの事態が・・。ミルクが硝子の靴にパイルダーオン!!ぴったりです。。。これにはリーダーの怒ゲージもMAXだ。
2007.10.28
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前回、ミルクと和解したリーダーはすっかり友達気分。しかし帰り道に「ココが女生徒からラブレターをもらっている現場」を目撃したリーダーはかなり動揺気味。30話の放送で語られなかったが、ココはかなりの数のラブレターをもらっていた事実が今回明らかに・・。動揺しまくるリーダー、この事実を知らなかったし、知らされててもいなかった事がショックの様だ。(実際は、他のメンバーも知らないの事なのだがリーダーは自分には言ってくれてもと言う気分だと思う。)ナッツも同様にもらっている様で、この点には緑が敏感に反応するがナッツは漢らしくその場で断っているみたい。ココは律儀に全ての手紙に対して返事を出している。リーダーはその場を逃亡、後ろめたい気分満載のココ。・・・凄まじく少女漫画ちっくな展開だな今回は。(いや、おそらくこれが普通でいつもが戦隊しすぎている気もするが・・)その頃ナイトメア本部では、辞令によりブンビーさんの部署は解散。。。今回から新部署へ移動(と共に事実上降格。。。)、上司として、ブラッディーさんとハデーニャさんが新規で参戦。遂に上位幹部が戦線に参加の兆し。デスパライア様曰く「プリキュアによる被害者が増えている・・」、との事だが実際はギリンマとアラクネアの討伐しか見ていない気がするのは気のせいか?ハデーニャさんが今回は出撃する模様。「気をつけてください、プリキュアは強いですよ」と助言するカワリーノサンへ投げキッスのプレゼントをするハデーニャさん。いつもは冷静なカワリーノサンもその投げキッスにびっくりしかわす。おそらくこの投げキッスには「即死効果」があると思われる。。。翌日、登校するも廊下で女生徒と話すココ(学校では先生)に遭遇。足早に視線を合わさず走り抜けるリーダー、ヤバイマジで普通の学生してる。。。とてもリーダーコマンドを発動する元気が今回は無いぞ。この展開を見かねてナッツが学園に登場。ココに素直になれと話をする、もう少しでココの本心が聞ける場面で新幹部ハデーニャさん襲来!ボロボロになったココとナッツを見て怒りゲージMAXのリーダー+4人。(リーダーはMAXだが、他の4人は微妙)毎度思うが、新しい敵が登場の回は普段よりもアクションシーンの出来が良い気がする。消化試合になると「飛び道具を連発」する傾向が高くなるが、こうした肉弾戦ももう少し通常から取り入れてくれれば数倍楽しくなるのだが・・。ハデーニャは過去にもココたちを痛めつけた事があり、ナッツが怪我をして一人になったココは人間界へ。そこでココを救ってくれたのがリーダーだった(第一話の出会いより)。「これ以上ココを傷つけさせない」と怒りゲージMAXでの新超必を発動。どうでもいいが、リーダーの極太レーザーは絶対に他の4人の威力と違うと思うのだが、キャラバランス的にこれでよいのか?(格闘ゲームで対戦するなら、ガチで勝ちに行くときはリーダー、相手が格下で遊ぶ時は緑が適役か)パワーアップしてからは個人技で勝負が付く事が多く、前半で使われた連携(ミントプロテクション→ガードキャンセル、飛び道具連発)がまったく無い。これでは他のストライカーがもったいなくないのか。。普段はあまりエピローグを書く事は無いのだが・・。リーダーに何かを伝えないとと思ったココは翌朝待ち伏せ、手紙を渡そうとするもぐしゃぐしゃに・・。それでもそれが欲しいとリーダーは強奪。手紙に書かれた文字は「のぞみへ」のみ・・・、しかしそれでもリーダーは十分だった。ヤベぇ完全に少女漫画のハッピーエンドっぽい。・・・仕事が忙しく貯まったせいもあり、毎日プリキュアになりつつある。これはこれで良いのだが、そろそろビックリマン(ピアマルコの章)を消化したい今日この頃。。。
2007.10.09
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ライドウ頑張って8話までクリアできました。「鉄塔の悪魔」ミシャグジさま、強すぎでは。。。今までのボスキャラと明らかに難易度が違うのですが、気のせいですか?7話から仲間を強化せずに挑んだ為、弱点の氷結を攻撃できる悪魔が「ジャックフロスト」と「ジュッポコ」。。20分近く激戦の上何とか撃破に成功しました、が手持ちの回復アイテムはもうボロボロ状態です。どこかのブログで「一番強いボスは量産型エヴァみたいな奴」って書かれていましたが、今気づきました、それミシャジグさまの事ですよね!と言うことは、ココからはこれ以上のボスはいないのか?人によって難易度は変わりますが、ヘタレゲーマー(アクション)な自分としては以降も苦戦必死か。。8話のラストで時空に飛ばされたライドウ、現実に戻ったのも束の間で同じ時間軸の別世界にたどり着きました。そこには、十四代目雷堂が既に存在しており、ライドウは存在してはいけない存在だとか。。超力兵団計画に昔の神々の因縁等が絡んで複雑になってきました。何か久しぶりに「天津神」「国津神」と言う単語を聞いたなぁと、舞台が日本なので西洋の悪魔よりも日本の神様の方が物語りにシックリ来る。明日からは、仕事があるので週末までお預けか。。
2006.03.26
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仕事のおかげでプリキュア感想が貯まっています・・来週から新番組になるので急がないと。。前回、遂に不老不死を手に入れたデスパライア様。(この世界に石仮面があればもっと早く手に入ったのに・・)この状況を前に絶望ムードが満載。カワリーノさんは最終攻撃「絶望の闇(絶望している者を闇に葬る)」を発動。リーダー以外は絶望しているらしく、絶望の闇に取り込まれそうになるがリーダーだけはまだ諦めない。リーダー以外が絶望しているかと思えば、そうではなかった。戦隊員は各々の将来の夢を語りだす・・、カワリーノさん何故黙って見ている?この状況下リオレウスなら間違いなく全力で突進ですぜ!紅・・ビーズアクセサリーを作る仕事青・・お医者さん黄・・女優緑・・小説家(黄の演じてもらう脚本を書く事)密かに今まで話数稼ぎだと思われていたエピソードが今回の為の伏線か!しかも、緑は「海賊ハリケーン」が努力賞に入選していた。。。番組当初「リーダー&紅」「青&緑」がガチだったが、終盤では「紅&青」「黄&緑」と言う組み合わせが本命化している事実。一番の問題は、花屋の娘が家を継がずにビーズに走った点だと思うが・・。希望を取り戻した戦隊の反撃。カワリーノさんは再度、絶望の闇を繰り出すが今の戦隊にはまったく効かない。コロシアムにいる観客(絶望の仮面を付けた者)が実は、王国を失ったパルミエ王国の住民だと言う事が判明。「ドリームコレットは無く、王国の者たちはあの通りです。」「あなた達はもう絶望するしかない。」・・しかし、その言葉を聞いたココとナッツは、王国のみんながいてくれた事に涙を流す。自分たちの過ちを謝り、もう一度立ち上がろうと呼びかける2匹。「プリキュアがパルミエ王国の為に頑張っているのに、みんなが諦めたらダメ」「みんなだったら絶望を跳ね返せる」「プリキュアの希望の光をあびて希望の光の暖かさを知っている」「みんながいれば、もうドリームコレットは必要ない」絶望の仮面から涙がこぼれる・・。その時、ミルクが絶望から復帰(ヤバイです、やつが復帰した瞬間にカワリーノさんに死亡フラグが立ちました)いくら攻撃しようが絶望しない状況にカワリーノさんが切れる。登場時からG級のカワリーノさんがさらに「キングサイズ」に変貌。最終決戦へ。死亡フラグが立ったせいか、戦隊の攻撃が容赦なく感じる。。。「体力ゲージが赤い」から超必撃ち放題の感じすらある、今回判明した衝撃の事実は移動中でも超必が出せる事。ダッシュ→ミントシールドは序の口で、アクアトルネードは空中発射が可能。何で今まで使用しなかったのかと思うくらい技のバリエーションが豊富なのだが・・・。戦隊の頑張りに、パルミエ王国の住民は絶望を跳ね返す事に成功。そしてみんなの希望の光をプリキュアに集める様にミントが指示。復帰した事自体が「死亡フラグ」なのに、更にダメ押しですか?話の流れとしては言いのですが、傍から見ていると「超元気玉」でも出すのかと心配になります。。。結果、集めた希望の光で「ファイブエクスプロージョン」がEX仕様に。この段階でカワリーノさん絶望です・・・まさか真っ白に燃え尽きるとは・・・。カワリーノさんを撃退し、喜ぶ王国住民。しかし、ラスボスがまだ残っている・・次回最終話は早ければ明日の深夜に書こうと思う。(何とか新番組に間に合いそうなペースになって来た・・)
2008.01.30
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プリキュア5もやっと最終回、正直戦闘パートの最終戦は先週で終わっていたと言う内容で個人的にはかなり消化不足。通常技の描画はかなり多いが、作画レベルがグダグダに感じた。以前デスパライア様と対戦した時は、コワイナー?を地面から剥がせば破裂したが不老不死を手に入れたデスパライア様の状態では前回と同じ撃退方法が通じない。どうするかと思ったら・・・、「ゴリ押し」。。。普通に殴って倒せるのですかっ!?デスパライア様はリーダーが絶望すれば戦隊も崩壊する所へ目をつける。ココになりすました幻覚に「もう傷つく姿は見たくないので諦めて」と囁かれるが、リーダーは惑わされない。デ「私は願いを叶え、お前たちの願いは叶わなかったのに何故絶望しない!」デ「何故だ、お前たちは怖くないのか?老いる事が怖くないのか?」デ「力が衰える事が怖くないのか?」取り乱すデスパライア様を前に、リーダーは変身を解除。そんな機能があったのですか・・・、カブトで言えば「プットオン」か。リ「こうすれば、あなたと話せると思ったから」デ「話す・・?」リ「私もあなたも同じだと思う。だから話したいの」デ「同じではない」リ「でも、怖かったり不安だったりするんでしょ?」リ「みんなと同じ様にあなたも心を持っているからだよ」デ「怖いと思ったことはないのか?」リ「怖いよ、今も怖いと思っている・・でも平気だもん」次々と変身を解く戦隊。リ「私はみんなと一緒に頑張っているだけだよ」リ「一緒に話そうよ、ねっ」デスパライア様が・・プリキュアに説得されてます。。。(・・・しかしリーダーさすがだな、ラスボスにタメ口だし)手を差し伸べるリーダー、しかしその時、カ「無礼者が!」カ「デスパライア様は貴様ごときが、気安く手を触れて良いお方では無い!」カ「消えうせろ」先週まっ白に燃え尽きたカワリーノさんがまさかの復活。攻撃を開始するカワリーノさんだが、それを阻止したのは何と「デスパライア様」!。カ「デスパライア様何故この様な事を・・」デ「この者達の話をもっと聞きたい」カ「プリキュアの戯言に耳を貸す必要はありません」デ「・・どうすれば希望をもてるのか知りたいのだ」カ「貴方は不老不死を手に入れ、唯一絶対の支配者になるのです」カ「これ以上何を望むのですか?」デ「永遠の命を得ても、安らぎは得られなかった」デ「その上、世界を絶望で覆いつくしても空しいだけではないか・・」カ「・・・それでは今まで私のやってきた事は無駄だったと・・」信じていた者に裏切られた絶望がカワリーノさんを襲う。そして地中からは、絶望の闇が・・(カワリーノさんに葬られたブラディー)がカワリーノさんを闇に引きずり込む。その時、デスパライア様は自らの力が抑えきれなくなり、絶望の力が暴走。デ「頼みがある、お前たちの力でこの世界ごと私を封印してくれ」リ「ダメだよ、そんな事したらあなたが・・」デ「このままでは全ての世界を消してしまう」リ「でも・・」デ「私の最後の願いだ、頼む」最後にデスパライア様がパルミエ王国の住民へ謝罪。デ「こう言う時、どう言ったら良いのか私には解からん」デ「すまなかった」プリキュアの力によってデスパライア様は封印され、ナイトメア本部は崩壊。これドラゴンボールだったら、次回の敵を迎え撃つ際にデスパライア様が加入する流れだが新番組には持ち越さない様子。そして別れの時。パルミエ王国の住民は新たな王国を作る為に旅立っていった。ココとナッツどちらが国王になるかと言う問題は、ミルクの一言で二人が国王に!うむ、ダブルライダー(力の1号、技の2号)ならぬダブル国王誕生です。別れを悲しむ戦隊だが、リーダーは「きっとまた合えるよ」と一事。間違いない、来週はパワーアップして新番組になるのだから。。。そしてリーダーの夢が明らかに・・「学校の先生」。。はっきり言って危険です、リーダーコマンドを使えるのでおそらく授業になりません。お弁当の中身は「甘い玉子焼き以外禁止令」が出るかも知れません。。。今回は完全にエピローグ扱いになっているので、全体的にまったりしていてちょっと・・。新番組に期待しよう。
2008.01.31
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充実なのは良いが、仕事をしたいのでプリキュアはやっつけですいません。ラスボス「デスパライア様」いきなり降臨。アクションシーンは結構頑張っていた、アクア・・竜巻旋風脚出すとは。。リーダーの超必(クリスタルシュート)もデスパライア様には通じず。更に最終奥義「ファイブエクスプロージョン」を放つもデスパライア様を倒す事は出来なかったが、プリキュアの力に脅威を感じたデスパライア様であった。・・絶対、デスパライア様「第二形態」とかあるだろ?(定説だと「小さくなるがパワーは強大」)
2007.11.11
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初詣帰りあと1匹になったピンキー集めに団結する戦隊。みんなで頑張れば残り1匹も何とかなるなる状態ですが・・その最後の1匹がリーダーの頭の上に。。。(最後の1匹ってニャンキューかよ。。。)残り話数を考えれば戦闘パートに時間を割きたい思惑があると思われるが、いくらなんでもやっつけ気味な感が満載。どうやらプリキュア戦隊には「物欲センサー」は存在しないらしい。。。モンハンならこの状況下ではクエ5回くらいやらないと目的の素材は出ないと思うのだが・・。※DSのプリキュアは同じピンキーがダブリまくります。全てピンキーが揃った矢先にブラッディーさんが襲撃。今週は早いよ戦闘パート突入が・・まだ38分なのに戦闘態勢だ。終盤の敵幹部との戦いとあって戦闘テンポはバツグンだ。捕まったリーダーを助けようとする戦隊vsブラッディーさん(本気モード)。既に戦闘パートレベルはドラゴンボール状態に突入。連携での攻撃は「紅+青」がほぼ定着しつつあるが、動画レベルでは「緑+黄」の方が演出が多いのがいただけない。「緑+黄」の連携よりも「紅(拳)+青(蹴り)」でのコンボの方が見せ場があると思うのだが・・。リーダーも復活し劣勢ムード漂うブラッディーさんに「絶望の仮面」が支給品として届く。しかしコレを拒否。さすがブラッディーさんとりあえず死亡フラグは回避です。しかし、戦隊は「ファイブエクスプロージョン」の体制に・・。ある意味「絶望の仮面」と並ぶ死亡フラグです。。。(倒されると言うよりコワイナーの敗北が決定する為、撃退フラグ?)撃退されたブラッディーさんは次こそプリキュア打倒に野心を燃やすが、カワリーノさんによってまさかのリタイヤを余儀なくされる。今週は冒頭で「退職届」を出そうとしたブンビーさんも始末してしまう行動に出たカワリーノさん。目的の為なら部下をもコマとして使うその非情さは終盤を目前にクライマックス状態。これで残りの敵は「カワリーノさん」と「デスパライア様」2体。ひそかに退場の状況から、ブンビーさんはまだ出番が有りそうな気がしますが・・。部下を始末したカワリーノさん自らプリキュア基地へ。ココになりすまし、55匹全てのピンキーの入ったドリームコレット強奪に成功。今週のタイトルが「カワリーノ非情の策略」でしたが、最後の作戦はやけに普通なところが。。。これなら今まで戦隊に集めさせて最後にコレやれば良かったのではと冷静に考えさせられた。残り(来週以降)は、ほぼ戦闘パートにつぎ込まれる事を期待しよう。
2008.01.06
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仕事で疲れていたせいか16時間程寝た。。。起きて録画番組を見て寝ようと思ったが、プリキュアが熱過ぎたので書こうと思った。今週何度か今までに無い画面効果が使われており違和感を感じたが、個人的には次回作はCGを結構使う演出が増える為の実験かと思っています。話的には「小説の執筆に悩む緑」の話だが、1話丸まる緑の為の様な番組だったのでテンションはかなり高い。(話のあらすじは省略)幹部ハデーニャさんにデスパライア様からの支給品が到着。・・・「黒い紙」です、プリキュア世界での「死亡フラグ」とも言います。。。(次週でハデーニャさんも討伐)今週は「黒い紙」を使わずプリキュアと戦うハデーニャさん。途中で見つけたピンキー「ゴーレムン」が今回コワイナー。(DSゲームのせいでピンキーの名前がわかる様になっている自分が痛い。。)攻撃方法的には「空に飛んで体重で押しつぶす攻撃」。見ていて「ディスクシステムのキン肉マン、キング・ザ・100t戦」を思い出した。。パルテノンもそうだが、必殺技が上空に攻撃できるウォーズマンなら楽勝なのだが、ロビンやテリーだと苦戦する。プリキュア戦隊も上空へ攻撃方法を持たない為苦戦中。(冷静に考えれば、飛び道具を打つだけで良いのだが・・)で、ここまでは序章。いつもは守りの「緑」だが、今週は違う。まさかの「乱舞系」攻撃を繰り出す・・・キャラ変わってないか。。(コマ送りで見ると6種くらいの技の繰り返し・・)途中から「青」も加わり百合乱舞。しかし、本気になったハデーニャさんには必殺技の「ミントシールド」を破壊され敗戦ムードに・・。しかし、リーダー達の頑張る姿に復活する緑。はっきり言ってカッコ良すぎ、ハデーニャさんの攻撃止める所なんか一瞬「悟空(byドラゴンボール)」かと思ったよ!!勢い余って「ハイパーキャストオフ」しそうな雰囲気すら今週の緑にはある。攻撃時の乱舞に続いて、防御技術も向上。既に悟りを開いたかの様な捌きでハデーニャさんの攻撃を一切受け付けない。。。マジで「独歩館長もビックリの回し受け」・・、現状5人で最強の可能性有り。トドメは新技?かめはめ波ですか?。。。既に威力が「サイヤ人級」なのは気のせいか。あんたマジで「ラディッツ」くらいなら倒せるよ。。。来週からもしかして、一人づつ強くなっていくのか?P.SDSプリキュアはやる時間が無くて進んでいません。。。ロストオデッセィやりたい・・
2007.12.09
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何故かこんな物を見つけた。。。イェス!!プリキュア5占い試してみた所・・性格あなたはミルク に近い性格を持ちますが、心の中ではキュアレモネードになりたいと思っているようです。あなたのミルク度は68%、キュアレモネード度は29%です。外見・ルックス自分では気が付かないかもしれませんが、あなたの外見はナッツにそっくりです。あなたのナッツ度は75%です。相性キュアドリームに振り回される上に、大きな見返りがなさそう。あなたとキュアドリームとの相性は21%です。イェス!!プリキュア5成分分析○○○○の57%は、キュアミントで出来ています。 ○○○○の28%は、ココで出来ています。 ○○○○の6%は、キュアアクアで出来ています。 ○○○○の3%は、キュアドリームで出来ています。 ○○○○の3%は、ナッツで出来ています。 ○○○○の2%は、キュアルージュで出来ています。 ○○○○の1%は、ミルクで出来ています。 性格でレモネード(黄)が29%あるのに、成分では1%もない矛盾。。。(ミルクも性格で68%だが、成分は1%。。。)・・しかしながらミント57%にちょっと満足。
2007.12.23
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貯まっているプリキュアを少しでも追いつかせる為に時間のある時に書き込みしようと思う。夏休みの自由研究がが終わっていないリーダーが大ピンチ。うららの撮影現場に同行することで何かを見つけようとするリーダー。戦隊全員で出かけようと提案するリーダーだが、「紅はお店の手伝い」に、「青はピアノのレッスン」に、「緑は着物の着付け教室」に用があるようで動向を拒否。ミルクのみ同伴で「頑張って自由研究終わらせるぞ決定♪」が今回のリーダーコマンド。カワリーノさんへアピールする為、プリキュア基地を襲撃するブンビーさん。しかしナッツハウスは休業中・・。うららへ同行し自由研究のテーマを探そうとするリーダーだが、マネージャーの鷲尾さんが不在の中、様々なアクシデントに遭遇。急にキーボードが来れなくなったバックバンドの為コンサートがピンチに・・、リーダーコマンドによりピアノレッスン中の青を召還し無事に回避成功。続いて、時代劇村にて着付け士が足りないとの事態が発生、で緑召還。セットの花を変えたいと言う監督の要望により、紅召還と次々に危機を回避するリーダー。あんたの召還術は凄いよ、戦隊が全員揃った。。。いきなり着替えされられる戦隊+3匹。どうやら次のリーダーコマンドは「良いエキストラを集める」だったらしい。ミルクはある意味反則だろう。。。演出は適当で良いらしくほぼアドリブで展開。悪者に囲まれた娘たちを守る為に立ちはだかるココとナッツ。ナッツの台詞が棒読みなのが良い感じだ。黄「キャー、若様」紅「若様?。。。」青「わらわを守るのじゃ」紅「いやぁ、わらわって。。」緑「お主もわるよのぉ~」紅「それ違うんじゃ・・」こう言うのは苦手なりんがツッコミ役だが、他の3名は暴走気味。かれん様の姫役は適任だと思うが、緑は地雷路線を突き進んでいる。。。敵役のエキストラに紛れ込んだブンビーさん。今回も撃退確実だが戦隊に戦いを挑む。対する戦隊はリーダー以外は着物から変身と言うレアカットを披露。おそらく番組中、この回しか使われないだろうと思われる程レアだ。仲間がやられるのを見て怒ゲージを貯めるイエロー。感想が数週間分遅れてはいるが、今回は黄のパワーアップ新技披露の回。シンフォニー装備シーンからの新技「プリキュアレモネードシャイニング」が炸裂。完全に消化試合なのは仕方が無いと言うもの。リーダー以外の4人は、初期必殺技のカットにシンフォニーを一部追加した手抜き仕様なのが残念だ。。レモネードに至っては技名が「ネオジャパン」が開発しそうな勢いすらある。話はそれるが、「シャイニング」はまだ「日出る国」と言う点からOKだと思うが、番組後半の「ゴッド(神)」は主人公だから許されるが、そんな名前のガンダムを作られた日には勝てる気がしないと思うのは自分だけか?結局、自由研究のテーマが見つけられなかったリーダーだが、うららの舞台裏で取ったメモ(手帳)が使える事が判明し無事にピンチを切り抜けられた。・・・まだ貯まっているプリキュアがいっぱいなので大変だ。。。
2007.10.07
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今週に入って見れていない録画の昼ドラ「偽りの花園」でしたが、月~水分を一気に見てみた。しかも、その続きがリアルタイムに見れるとは。。遅番ってすごいな。第二部になり、伯爵家の娘「栄子」が新たな敵キャラとして登場。攻撃的な嫌がらせは、ボタバラの小沢真珠を彷彿させるものがありますね。顔立ちも似ているのでダブる。。。新しい婚約者「曽我寛治郎」も栄子と手を組む様子。明日、栄子と肉体関係を持つ予告がありましたが第一部の純粋な轟鬼(川口真五)と違い、寛治郎は伯爵家で自分の立場を作る為に栄子を抱え込む計画を持って誘惑に乗っているのが許せません。我らが斬鬼(松田賢二)さんがやっつけてくれると思いますが当面は美禰子(主人公)&斬鬼 VS 栄子&寛治郎 と言う構図でしょうか?先の展開予想としては、明日の予告より美禰子(主人公)妊娠ではないかと思いますが、婚約者の寛治郎とは関係を持っていない以上、相手は斬鬼さん!栄子&寛治郎は、相手が誰かを追求する形に。現在は、美禰子と斬鬼さんは兄弟と言う事になっているが美禰子の正体がバレれば他人となりますし、斬鬼さんも伯爵の実の子では無いはずなので更にドロドロに。。。第二部的には「寛治郎」は死ぬかなと予想。栄子を利用しているつもりで最後は見限られるような捨てられ方をするのでは?主人公が美禰子である以上、敵も女である事は決定ですよね。また、伯爵の嫁(茜)は徐々に美禰子側につくと思われますが、気に入らない栄子が実の母に対し攻撃する事もあるのか。その場合、美禰子と斬鬼さんの関係を知っている茜が万一亡くなる様な事が起これば、執事(今日の放送が伏線に感じたので)がキーになる事もありえる(人物相関図に出ていないので可能性は低いですが)自分が見てみたい対決構図としては美禰子(主人公) VS 栄子(第二部ボス?)&美琶子(第一部ボス)一部ラストの美琶子行方不明から、最終ラスボス(第四部くらい?)はやはり「伯爵家跡取りの座を手に入れた美琶子」だと思いたいので、どうなるか楽しみです。昼ドラ見てない方、長文で意味が解らず申し訳ありません。。
2006.04.27
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久しぶりに登場のフローラさん。戦隊に危機を知らせてくれました。「闇に強い怒りと憎しみが現れています、彼らは赤いバラを散らして希望を奪いにやってくるでしょう。気をつけてください、赤いバラの力と青いバラの力を合わせるのです。」その頃エターナル本部では、報告書を書き終えるがアナコンディさんが見つからないスコルプさんが・・。本来コレクションを収集するはずの仕事が失敗続きの自分達は、いずれ処分される事を心配しています。同じ状況のブンビーさんとタッグチームを結成。負け癖が付いているだけにビッグボンバーズ(スペシャルマン&カナディアンマン)に匹敵するチームだ。。。・・ブンビーさんの事を「ボンビーくん」と呼ぶスコルプさん。。今までの仕返しですかね・・・。今回は作画がかなり良いです。・・・戦闘時のリーダーがギャルゲーみたくなっているのは微妙ですが。。一緒に下校する事になっていた戦隊とココ&シロップ。しかしそこに現れたのは・・スコルプさん!ココ達の事を心配しつつもスコルプさんを追う戦隊。しかし、一向に攻撃はせずエリア移動を繰り返すばかり・・。戦隊に遅れて待ち合わせに来たココ&シロップ。心配になって来たナッツの3匹の前に今度はブンビーさんが!やっとエリア移動をやめたスコルプさんだが、同エリアへブンビーさん襲来。レウス・レイア状態だ!(・・下位です、コイツら絶対下位です。)ブンビーさんの手の中には既に捕獲された小動物3匹が。ちょっと絶望気味の戦隊・・(何か今回精神的にもろ過ぎる気がするのだが・・)。小動物達はコレクションリストに掲載が決定した様で、エターナルの補完対象に認定されました。地形効果(雨の為、足場が悪い)も手伝ってか、かなり優勢のビックボンバーズ。紅の攻撃をガードしつつ髪(サソリの尻尾?)で黄を投げるスコルプさん、烈海王ばりです。ブンビーさんもホバリングからの3連ブレス+溜め攻撃といつもと違うぞこの二人。と、その時何処からとも無く青いバラの花びらが・・。遂に出ちゃいますか。紫「その手を離しなさい!」ブ「何だ貴様、プリキュアの仲間か?」紫「聞こえなかったの?」やべぇ、いきなりSの貫禄十分だ。。。初登場ながら既に「舞空術」を習得済み、加えてサイヤ人に匹敵する「怒り時緑」ばりに突進を食い止めるパワーを持っていらっしゃる。ビッグボンバーズの健闘は全て、紫の噛ませ犬演出の為か。。。既にダイヤグラムを一変させる程の強キャラの予感。近距離格闘中心にガードからの打撃技を披露、そして・・・投げキャラか?しゃがみ状態のブンビーさんを容赦なく吸い込む紫、プリキュア世界に貴重な投げキャラ遂に誕生か!紫に渇を入れられ復活の戦隊。以前は連携の最初は緑のプロテクションだったが、今作から導入の黄のネビュラプリズムチェーンで2体を分断、続けてアタッカーへ転向した緑と弓使いになった青の超必同時攻撃。最後はリーダーのサイコクラッシャー(空中での発動を確認、溜め技でなくコマンド技の可能性が強まった)。・・その内「ガロン」並みに方向転換しそうな予感あり。さすがに劣勢と感じたかビッグボンバーズ退散で幕。(紫も便乗して姿を消した。)青の超必とリーダーの超必を見事にガードしきったスコルプさん、もしかして今年の戦隊の超必は威力が弱いのか?■玩具CMより■「ミルキィーパレット」。いや番組にまだ出ていないのですが・・・。変身アイテムだと思われるが、気になるのは「武器としての使用」。カイザばりに逆手持ちなのだが・・貴様がやるかイクサじゃなくて。。。(おそらく切り付けは無しで、飛び道具の発動だと思いますが)■次回予告より■紫人間態が登場。しかし一番気になるのは、スコルプさんに死亡フラグが立った様な場面が・・。まだ11話なのに・・、前作では雑魚系でも番組中盤までは登場機会があったがスコルプさんはどうなってしまうのか。(ザザミ亜種みたくなってるし・・)
2008.04.06
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長かったが大充実の大作でした。クリア時のレベルは70、プレイ時間55時間。(まだ、5匹のドラゴン討伐などは終えてはいません)これで1月から続いた「ブルードラゴン終わるまでは他のゲームをやらない」と言う縛りから開放されました。(開放と言うか自分との戦いですが・・)ゲーム評価としては、「XBOX360本体を買ってでもやる価値有り」です。6800円のつまらないRPGを5本やるより、コレ1本をお薦め。(※下に画像が有りますが、プレイ予定の方は飛ばした方が良いです)倒したザボにネネの元へ案内させ遂に最終局面へ。ネネとの戦闘は鏡のせいでシュウ達が魔法の力を発揮できない状況、ネネに行動順が2回回った時点でイベント発生。何とザボが鏡を破壊!機械をただの戦闘の道具として扱っていたネネに愛想が尽きたのか?魔法の力が存分に使える様になったので、遂に「ネネ最終形態」と戦闘。ネネは永久機関と合体しているので、繋がっているチューブを先に破壊しないといつもでも回復して先に進みません。それほど激しい攻撃をしてくる訳でもないので結構あっさり撃破。・・そこで驚愕の事実が。「ゾラ様」はネネの忠実な下部だったという展開。シュウ達がネネ要塞で魂(魔法)を取られた際は、ゾラ様はいなかったので必然的にまだネネの魂を持っているとは思いましたが、倒されたネネはゾラ様に預けていた魂を保険として使用しようとする。冒険の最初にシュウ達に光の玉を飲み込めと言ったのは「ゾラ様」だった。(ネネの魂を育てる器探しに協力していた)ネネに魂を戻す瞬間に、ゾラ様の魔法が・・。ネネの魂はとっくに捨てて自分で魔法の使い方を知ったらしい。ゾラ様の目的は、「ネネの力」。ザボに光の輪を投げさせてネネから魂を取り出す事に成功、ネネはみるみる老化するが、ゾラ様が最後のトドメを刺す。ネネの力を手に入れるかと見せかけて、ゾラ様はそれを投げ捨てた。。一度は力を求めたが、どうやらジブラル王に合って魔法の本当の使い方を教えられたらしい。・・が、捨てた力をザボが拾う。ザボではなく、「デスロイ」。昔、世界を滅ぼした魔法生物でありゾラ様同様にネネの力を狙っていた様だ。で、「デストロイ」と言うラスボスに。結論から言えば、レベルを上げすぎたみたいでラスボスすら苦戦無く倒せた。。。(しかし、まだ残っているドラゴン5匹には瞬殺されるのですが・・)2月16日から「強くてニューゲーム」が配信されているが一旦休止しようと思う、春頃にランダム生成のダンジョンが配信されるとの事なのでそこからまた再開する予定。なので、売ったりはしません。
2007.02.25
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プリキュア5には珍しく、オープニング前の時間を全て前回のあらすじに回した今週、それだけで最終決戦へ向けて緊迫している状況が伺えるプリキュア戦隊。ドリームコレットを手に入れたデスパライア様の願いは「不老不死」。しかし、まだ絶望を受け入れない者(戦隊)の存在を許さない様子、遂にカワリーノさん自ら戦隊へ絶望を与える為に出撃の意思を表明。ミルク以下、この状況(ドリームコレットを奪われた)に絶望する中、リーダーはいたって前向き。ドリームコレットを既に使われたのではと心配するココとナッツだが、リーダーは一言で一蹴。「まだ使ってない、だって空はまだこんなに綺麗だモン!」今週のリーダーは一味違うわ、ドジっ娘感がまったく無くなっている。。。リーダーの呼びかけで、ドリームコレット探しを始める戦隊。・・・あの・・普通に町を探しているのですが。。。迷子になった犬を探すが如くコレットを探す戦隊。正直、この探索で見つかるようだったら世の中には「ドラゴンレーダー」はいりません。。。見つからない状況でリーダーが取った行動は・・「大空に向かって叫ぶ:ナイトメア!ドリームコレットかえせぇ~!」「返しませんよ」・・カワリーノ出た!以前、ギリンマ(G級)を倒した場面であるコロシアムへ場所を移動し、カワリーノとの決戦に挑む。(今週展開速いよ、しかも余分な部分が極限までそぎ落とされている。)さすが、カワリーノさん第一段階から既にG級!(戦隊モノで言えば、倒してもいないのにいきなり巨大化状態)今までG級クエストをこなしてきたプリキュア戦隊が手も足も出ない強さ、さすがの貫禄。戦隊は次々に超必殺技を繰り出すが、全ての攻撃を跳ね返すカワリーノさん。(DDSで言えば「フルデストロイア」だろう)先週からの期待通り、今週の戦闘パートの密度は素晴らしい。唯一、ミントシールドで防御していた緑もあえなく防御壁を破壊される。圧倒的優位のカワリーノさん。しかも、「私の部下になりませんか」発言まで飛び出し、ラスボス並みの存在感。当然答えは「NO」。一瞬、いつもの行動アクション時の変え声「YES!」だったらどうしようか考えたが、今週の展開はそんな笑いを一切許さないほど緊迫していた。戦隊を完全に「絶望」させようとするカワリーノさん。しかし、戦隊は希望を捨ててはいない・・が、「すでに絶望されたお仲間がいるようですね」・・・ミルクがピンチです。やつがいないと、最終奥義「ファイブエクスプロージョン」を繰り出せないのは解かりきった事。ミルクを最初に潰せば「死亡フラグ」が立たない事を知っているあたりはさすが。絶望の仮面に抵抗するミルクだが、「ドリームコレットを渡してしまった責任」を攻められ堕ちた。。。遂に時は来た、デスパライア様が不老不死を手に入れる。戦隊の望みも空しくデスパライア様は巨大な力を手に入れてしまう・・・、ヤバイよ完全に少年誌の王道路線になってるし・・十分ジャンプで通用するよ。。(ピッコロ大魔王の若返りのパクリの気もしないではないが・・)使用後のドリームコレットはただの石に・・(まんまドラゴンボール。。。)中ボス(カワリーノ)を倒す前に、ラスボス(デスパライア様)の覚醒と大ピンチのプリキュア戦隊。正直、睡眠不足の自分にココまで長文を書かせるとは凄いテンションだ。次週も楽しみ。個人的には、デスパライア様には第二形態があっていただきたい。
2008.01.13
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今日の番宣より、「最初に言っておく、サビても強い!」。・・ちょ、開始前からネタバレしてますが。。。眠い中、目が一瞬で覚めた衝撃。いやマジで最近の電王、「カイ」が登場してからかなり良くなって来ている。こう言う「絶対悪」みたいな敵キャラが無かったので前半は微妙だったが、カイの登場により今までの内容が理解できてきた。(「分岐点」である桜井侑斗(過去)を抹殺する為に過去にイマジンは飛んでいたのか)今まで「飛んだ過去に桜井さんが来ている」と思っていたが、逆で「桜井さんのいる時間へ飛んでいた」と言う事になるみたい。良太郎、侑斗二人揃っての変身。ヤバイ、正直カッコイイと思った・・良太郎の変身後がプラットフォームじゃなければかなり絵的にはカッコイイが、物語的にはこの方が合っている。ライナーフォームへ変身するかと思ったが、今週は「テンコ盛り(クライマックスフォーム)」でした。(このフォームまだ出番があるのね・・)番宣でネタバレしていた「錆ゼロノス」登場。バックジャンプでの射撃シーンはマジ良すぎ!(トドメの極太レーザー?は微妙。。。)電王のライダーキックも久しぶりに見たせいかかっこよく感じた。来週からも期待してよいのか電王。・・オープニング曲「クライマックスジャンプ」のヴォーカルが、「AAA(トリプルエー)」から「イマジン4人衆」に変更されてた。。。悪くは無いが、前の方が個人的には好きだ(見慣れているせいもあると思うが)。
2007.11.11
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出だしから桐矢のオーラ全快の侑斗。良太郎が可愛そう、本当は友達になりたいんだろとデネブは心配の様子。デンライナーに現れた侑斗とデネブ。デネブは初対面のイマジン達に「デネブキャンディー」を配って挨拶するも、侑斗は不機嫌そうだ。過去の桜井侑斗に関わるのはやめろと再度良太郎に忠告に来た様だ。モ「おまえ、オデブとか言ったなぁ」デ「デネブです・・」モ「この程度で仲良しになれると思うなよ」モモタロス、あんた番長かいっ。。。リ「カメちゃん、あいつ良太郎でもないのにお姉ちゃんの臭いがしたよ」リ「殺っていい?」ウ「まぁまぁ、今度愛理さんに聞いとくよ」違うぞリュウタロス、あいつは「桐矢の臭い」だ!ゼロライナーは「消滅した時間と共に消えた」とオーナーは語る。侑斗はある目的の為にゼロライナーを預かっているだけだと・・。この消滅した時間が「ハナのいた未来」の事なのか?先週に続いてタイムカプセルを探す契約者の話だが、ストーリーは普通なので今回は新キャラ「ゼロノス」の無茶っぷりを中心にチェック。電王が顔の中央に1本線路が入っているのに対して、ゼロノスは左右に二つ金色の線路が。555(ファイズ)の時もフォトンブラッドが555=1本、カイザ=2本の様なデザインだったが今回も強襲している様子。(万一3人目が出れば3本のラインになるのか?)顔のレールを流れて来たのは「牛」。2頭の牛が合体しゼロノスのフェイスへ変形。(カラーリングと牛からゾルダ思い出したよ・・)しかし、問題はココからだ。コトもあろうに変身のエフェクトに雷を落としてきやがった!鬼(響鬼)ならともかくライダーでコレはやり過ぎな感が有るが電王の各フォーム登場時と比べても別格の予算配分だ。ゼ「最初に言っておく、俺はかなり強い!」。非力な電王(良太郎)に比べて自信たっぷりのゼロノス、でもおまえ桐矢だろ。。。避けるのが面倒になった侑斗はデネブに相手の触手をつかませて後ろから斬りたい放題。しかし、デネブは卑怯すぎると侑斗に批判。「じゃぁ、お前やれ」という侑斗の指示でベガフォームに変身。デネブの両手がゼロノスの肩へ装着。同時に胸のガードがオープンしてデネブのフェイスが登場。(あるいみ戦隊ロボ並の合体シーンだ。)そして顔を流れてきたドリルの回転が止まるといきなり開く。(開き終えたフェイスはまだ良いが、途中段階は痛いな。。。)構えた剣を振り下ろすと風圧と共に地面が陥没!だから・・やり過ぎだ。。電王と次元が違いすぎる・・(ここまでカッコ良く見せるのは6月30日発売のゼロノス玩具がスタートダッシュを切る為の営業か?)ゼ「最初に言っておく、胸の顔は飾りだ」イ「はぁ?」侑「おまえ、何言ってんの・・」デ「いや、騙したら悪いから」強気の侑斗(アルタイルフォーム)に比べ、デネブ(ベガフォーム)は天然だ。しかし戦闘能力は高く、「戦いの神ガタック」にも標準装備(マスクドフォームの方)されていた大砲を両肩に装備。(こうなるとますますゾルダ系)必殺技はボウガン?にフルチャージしての飛び道具。相手のイマジンが死ぬ前体に映る「V」の字はベガフォームのVだろうか?(一瞬超電磁ロボの必殺技かと思ったよ)とにかく強いゼロノス。この過剰な演出がいつまで続くか気になるが、中身が桐矢なので途中で弱体化しそうな予感。来週は休みっぽいが、次回は遂に電王vsゼロノスが勃発な予告だった、平成ライダー路線だ。
2007.06.11
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先日デアゴスティーニ・ジャパンより発売された雑誌「週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル」創刊号を買ったのだが、記事を読んでいる内にV3が無性に見たくなった。(記事内容では全シリーズ中最高の平均視聴率と書かれていた。)基本「平成ライダー」からの自分だが、無印・V3・BLACK・RXはDVDを所持している。理由はPS2「仮面ライダー正義の系譜」に登場するから、プレイ前の予習の為。(これ平成からはアギトしか出てないんだよな。。。)かなり良いゲームです(↑)。アクションと言うよりは謎解きアドベンチャー(バイオハザード風)。時間軸で仕掛けを解いていく為、ほぼ攻略本が無いとクリアは難しいと思うのだが・・。このノリでパラレルな平成ライダーゲーム出ないだろうか?で、勢い余ったついでにPS版「V3」を遊んでみる。(やりたい時に家にあるのが積みゲーの強み・・但し、山の中から掘り出す必要あり。。)バンダイから発売された無印とV3の出来は絶品です。開発は「Kaze」、PS版の「仮面ライダーアギト」の開発もココです。演出面などの作りこみが最高で、番組ファンは必ず所持しておきたい一品。画像で見てもその凄さは伝わるかと思うが、もしこれ放送中に発売されてたら「神ゲー」確定。(そんな時代のテレビゲームスペックでは無理ですが・・、今でも十分神ゲー)アクションゲームとして見ても十分通用するレベルで、キャラゲーの域は超えている。各キャラクター毎に「殺陣(たて):KOFMIで言うスタイリッシュアートの様な物」も設定されており、かつ浮かせ技および空中コンボも備えていると言う始末。前半パートをデストロン戦闘員と戦い、後半怪人戦へ。平成と違い登場ライダーが少ないのでプレイヤーキャラは大半が怪人(デストロン幹部も結構収録)、隠しキャラは「首領」+「カメバズーカ・ライダー1号・ライダー2号・ライダーマン」(説明書のシルエットで確認)みたい。怪人に負けた(ゲームオーバー)時の「おわり」の文字と「次回お楽しみに。」は秀逸。
2008.03.17
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大奥第一章(再放送)も無事に完結しかなり大満足だが、仕事疲れでの睡眠時間確保の為に苦戦。ライダーやプリキュア記事を書きたいがあまり時間が取れない。連休のはずだったが、23日が祝日の為25日チラシの校了が1日早く18日に前倒しされた為、明日は校正の為に会社に行かねばならなくなった。。。もうスパロボの延期は無いと思うが、19日以降に延期発表されたらチラシの修正が不可能。今回のプリキュア感想はあっさりとする。変身後の姿こそ出さなかったが、今週はアナコンディさん祭り。普通に強いが、こう言う格闘シーンを見ていると純粋に「格ゲー」出して欲しくなる。(アナコンディさん「当て身投げ」標準装備で)「自分は何も出来ない」と苦悩していたナッツだが、スーパーサイヤ人化王冠の力を借りてミルキーローズをパワーアップ。・・・既に先週の段階で玩具CMでネタバレしているアレですが・・。(記事に書きたかったが、時間が無くスルーした。。。)流れ的には自然だと思うが・・・、ナッツそれで良いのか?個人的には、「緑」のみナッツの力でスーパーサイヤ人4まで行って欲しかった。。(緑とナッツのフュージョンでも可)で、問題の新技だが・・・。邪悪な力を包み込む、薔薇の吹雪を咲かせましょうミルキーローズブリザード ↓邪悪な力を包み込む、煌く薔薇を咲かせましょうミルキーローズメタルブリザード画像で見ると解ると思うが、完全にコンパチ仕様。。。普段プリキュア見てない方からすれば完全に「間違い探し」のレベルだろ。前作プリキュアがこのタイプだったが、今年はフルーレにて完全新技(と言っても今の所5人発動のみで個人技は無し)なのだが、ローズはコレか・・。ROMカセットの容量の都合で色違いキャラを作るのは解るが、アニメ的には頑張ればもっと凄いの出来たと思うだけにちょっと残念。(来年以降のプリキュアでローズの完全新技出ると言うフラグか?)
2008.09.16
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年末の休みを経て最終章の開始。ZECTが今までワームの件を一般に公開していなかったがいきなり街頭のモニタなど公共のメディアを使って全てをカミングアウト。根岸氏が開発したネックレス(ワーム感知機)により、擬態したワームはことごとくゼクトルーパーに倒されていきます。そんな中、ネックレス普及を阻止する者が現れた事を知った田所チームは犯人を捜しますが、その正体は天道(カブト)だった。。天道は指名手配犯となってしまう。天道の真意は?今週のクロックアップ演出(対ダークカブト)は良かった。番組開始当初の高速での戦いを崩れ落ちる瓦礫の上で闘うシーンで見事に再現。更にクロックアップ中に攻撃の心理描写が入るなど戦いの駆け引きが良かった。もう少し早くこう言った演出をライダー同士の戦いで取り入れてくれればと感じました。ワーム感知機は見た目「渋谷隕石」の改良かと思いましたが、ひよりの持っていた石は赤くならなかったので違うものか?根岸氏が開発した物なので何か秘密がありそうです。あと2話でカブトも完結、話はまとまるのか?何か地獄兄弟がやっつけになりそうな気がしてきました。■今週の天道(カブト)ワーム感知機であるネックレス輸送車を襲う天道の真意は?最初はひよりを守る為と思っていましたが、天道はネイティブの本当の目的を察知しているのではと思われます。「俺に天の道を見るなら口出しするな」■今週の加賀美(ガタック)今まで天道の不可解な行動を何度も経験しているせいか今回は「カブトを倒す」任務を1発返事でOK。天道は何か目的があってやっていると解かっているだけに自分にだけは本当の事を言って欲しいと闘う姿が加賀美らしいです。対する天道の回答は「気に入らない」だけ・・。■今週のひよりシェフデビューに向けて秘蔵のレシピを特訓中。サルにたどり着く前によく感知機に発見されなかったな。天道にレシピを出された時に「勝手に部屋に入った事」をもう少し追求してもいいんじゃないのか?ダークカブトが侵入したら絶対にタンスとか物色しそうだ!■今週の根岸(ネイティブボス)やはり怪しい。全てのワームを撃破した際に「ライダーシステムを全て回収する」と言う部分が彼の本当の目的だと思われます。ライダーシステムをすべて手に入れた時何が起こるのか?ワーム感知機の登場といい明らかに何かを企んでいる様子。■今週の三島さん根岸氏の行動がどうも気に入らない様子。「ライダーシステムの回収とZECTの解散」に断固反対!カブトに敗れたダークカブトをGETした三島さんは残り2話で何をたくらむのか?意外にこの方が根岸の本性を暴露してくれるのかも・・。ダークカブトに歩み寄るシーンで、もしかして三島さんがゼクターを奪ってダークカブトになるのかと一瞬期待してしまいました。。■今週の地獄兄弟弟・・、何一般人にまぎれてネックレス貰ってるんだ。しかも言い訳が子供の様なレベル。。もと隊長だった方が・・・。「ケチケチするな、俺がどれだけワームを倒してきたと思ってる。これでも足りないぐらいさっ!」兄貴はあくまでクール。弟の貰ってきたネックレスのプレゼントを拒否。案外、矢車さんはこのネックレスの怪しさを察知しているのかも?弟は落ちる所まで落ちて欲しいが、矢車さんは最後に一花咲かせて欲しいと切に思う。
2007.01.07
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ココ達と別れそれぞれの夢に向かって日常をおくる戦隊員。リーダーはココ宛てに手紙を書いていた。・・・このあて先で届くと思うのか・・・さすがリーダービックです。手紙を届けたいと願う戦隊員の前に謎の少年が現れる。そして逆にあて先主不明の手紙を渡される。その手紙が何なのか、送り主は誰なのか戦隊に質問攻めに会う少年。新キャラの洗礼にしてはやりすぎだ・・。手紙を開けるとフローラと名乗る女性の映像が映し出される。フローラは、「自分はもう直ぐ消えてしまう。危険がすぐそこまで迫っている」と告げた上で、戦隊の力が必要だと言う。その問いに、リーダーは選択肢なしで「協力」決定!・・・新番組にしては凄い導入部だな。。。(前作で性格が理解できているので違和感が無いが)フローラは「キュアローズガーデン」で待っていますと言い残し消えた。そして手紙はGBASPローズパクトへ変貌。(前作で言うドリームコレットの位置付けのアイテムか?)それを見た少年はローズパクトを奪おうとするが、またも戦隊の質問攻めに合う。怒りゲージがMAXに達した少年はリーダーのみを連れ去りエリア移動。町にある時計台の最上階に移動した二人、ローズパクトの事を知りたい少年の質問をリーダーは眺めに夢中で完全無効化。少年が一流の「運び屋」だと聞き、パルミエ王国へ手紙を届けて欲しいとお願いするが・・、少年はココを知っているらしく拒否られた。。。一方、新パルミエ王国(建設中)では、国王の戴冠式を控えたココとナッツが。しかし、ココとナッツが国王になる事を他の4つの王国の国王は好ましくないと思っているらしい(・・邪悪の神かやつらは。。)国王たちの控え室が何者かに襲撃された、現場を見ていたミルクさんの証言では「国王は攻撃を受けて散り散りに飛ばされた」との事。普通、この状況だとさらわれるのではないのか?そして襲ってきた奴らは「エターナル」と名乗っていたらしい。影時間の開始と共に手紙を落すリーダー。。。それを少年がキャッチ。「大切なものは絶対に手放すな、大事な物ほどすぐに無くしてしまうモンだ・・」少年、一話から名言を残すな・・と言うより、この先の話の伏線だと思うが。その時、「何か来た!」と少年。「何処かで聞いたセリフ?」とリーダー・・ココ達がナイトメア探知機だった様に、この少年はエターナル探知機能力を持っている様だ。現れたエターナルは少年(シロップ)に何か良い情報が無いか尋ねてくる。ローズパクトは絶対出すなとヒソヒソ声で指示するシロップだが、リーダーは惜しみも無く披露。。。ローズパクトを見つけたエターナルは奪おうと攻撃を開始。シロップは大きな鳥に変身し一時逃れるが、追ってきたエターナルによって追い詰められる。そこへ戦隊員も合流。ココはしゃべり言葉の語尾に「~ココ」、と付いたがシロップも漏れなく「~ロプッ」と付くシステムだ。変身し戦闘態勢に入るエターナル、迎え撃つ戦隊!新番組開始からまだ変身アイテムを入手していないのですが・・、どうするのかと思えばリ「逃げろっ」他「Yes!」コレには驚いた、正直ジョセフもビックリな逃亡劇。。。(第二部の開幕でこのパターン・・まさかジョジョへのオマージュか?)しかし、生身の逃走がエターナルに有効なはずがなくあっさり追いつかれる戦隊。その時、ココとナッツが登場。さらに、ローズパクトの光で「変身携帯キュアモ」が誕生。変身カットだが、「プリキュアメタモルフォーゼ」の場面のキュアモを構えるカットが正直いらない。。。しかも前作と違い、この場面の動きが無い事から衣装が変わっても余り演出的においしくないのではと心配すらする。変身時の演出はユウナも顔負けのドレスアップだが、上級生2名の変身カットが以上に少ない気がする。今回は時間の都合で省いたと思いたいが、前3人がパーツ毎に演出があるのに大して緑・青は全身一括演出のみ・・・コレはマズイだろ。個別変身後の「希望の力と未来の光、華麗に羽ばたく5つの心」の演出は前作比200%の出来。しかし・・前作も思ったのだがルージュのカットだけがやけに力が入っている気がしてならない。。。変身に時間を取り過ぎた為、今週は戦闘パート無し。。。オープニングは不満だが、今年も安定しそうな感じはした。来週は、新必殺技公開だと思うので楽しみだ。
2008.02.03
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プリキュア合宿も無事?に終わり、今週は季節的にも「肝試し」ネタ。怖がるメンバーとは対照的にノリノリな緑が素敵だ!ナイトメア本部では、カワリーノさんに呼び出されたアラクネアが「恐怖に陥れる力」が足りないとの指導を受け、プリキュアを恐怖で絶望へ落とす様に指示。しかし、「絶望の仮面」は登場しないので今回のアラクネアも撃退確定だった。で、早速学園で幽霊が出ると言う噂の館へ。いつもならリーダーコマンド「~に決定♪」で強制クエストが発生するが、今回の主導権は完全に緑。完全に怖がっているメンバーに対して緑は「わくわくするわね」と大物ぶりを発揮。(天然とも言う)上位クエ扱いか支給品がないのに丸腰のメンバーに対して、緑は「懐中電灯*2」を持ち込む準備の良さ。アラクネアの作戦で骸骨に驚いた「りん」は逃亡し、単独行動に。落ち着いたりんへさらに近づく影が・・。ここでまさかの「みか」参戦。このシチュエーションで登場するとは正直予測不可能だった。。伯爵の幽霊取材のために来たらしい。(さすが六人目の候補 ←勝手にそう思ってます。)で、「怖がり」が共通点だった2人はチームを編成する事に。一方、別行動のプリキュア4は彫刻を発見。本気で「ビビるかれん様」とその後「平然を装うかれん様」が萌えポイント。ミルクとは「強がり」の共通点で良い関係になりそうだ。伯爵の彫刻と「りんそっくりの女性が描かれた絵」が今週のキーポイント。勘のいい視聴者はこの時点で「今週の強化プリキュアは紅」確定と思ったはず。「恐怖を克服する勇気」に魔法が答えてくれるのさ。みかと探索を続けるもアラクネアの骸骨で再び分断され一人になるりん。そこで伯爵の幽霊と遭遇し、気を失う。寝ているりんとプリキュア戦隊が合流し、状況を説明するりん。ここで今回の主導権を持つ緑が名探偵並みの推理で一連の流れを解説。さすがに小説を書く為にいろいろ想像しているだけあって素晴らしいが、はたから見ると少し暴走気味だ。(ライダーと違って話しにひねりがまったくないので単純明快。さすがプリキュア)で、伯爵の幽霊とりんに合う様に指示。(死んだ恋人に髪飾りを渡したい伯爵の幽霊の想いを遂げさせる為)伯爵の幽霊に会えたが戦闘パートへ。(放送時間の状況から見ても、今週も消化試合確定なのが痛い。)飛び道具を標準装備しているのに、「キック」を多用する戦隊。そんな中、ついにルージュがパワーアップ!期待の高まる新技は「ルージュバーニング」。・・・、先週の期待が一瞬で吹き飛ぶパワーアップだった。。。緑同様に、通常の超必カットに一部加えただけの経費削減仕様。物語的には、無事に終了だが個人的には不満が満載だ。コレ注意して見ないと違いがわからないのでは・・?IQサプリの問題で出たら「IQ100」くらいか。予告から察するに、来週の強化プリキュアはかれん様だと思う。
2007.08.12
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