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今回は、私が登山を教えている後輩のソラと一緒です。これまでの初期段階の登山を終え、泊まり(山小屋泊)でいよいよ北アルプスへ(早い?)。一泊二日で中房温泉~燕岳~大天井(宿泊)~常念岳~三股というルートです。まずは初日。クルマ二台で現地へ向かい、一台を下山口の三股に置いた後で中房温泉へ向かう。第一駐車場に数台の空きがありました。そして5:30スタート。合戦尾根をひたすら登ります。曇りがちな天候ですが、時折遠くの山が見えます。大天井岳が見えました。今日はあそこまで行くらしい。遠い(笑)合戦小屋に着。そこそこ休憩。。。9:00、燕山荘に着。ソラは、初めて見る穂高連峰に大興奮で叫んでいた。自分もこういう時あったなぁ(笑)。燕岳へ向かいます。そこに居合わせた外国からきた男性一人。ソラはその方が気に入ってしまったらしく、しばらく一緒に行く(笑)。メガネ岩9:50、燕岳に到着です。晴れて良かった♪続いて大天井岳目指して進みます。ここの稜線は自分初めてなのでワクワクしてます。ガス出てきたけど。。。ライチョウの親子発見。初めての北アルプスで、しかもライチョウ見れるなんて、ソラはもってるなぁ。13:30、大天荘に到着です。今回は小屋泊ですが、テント場も凄く気になる場所ですね。受付して、部屋へ案内してもらう。コロナの影響か、一人毎に板で区切ってあるので居心地のイイ部屋でした。その後、ビール買って外で乾杯♪明日は日の出後にすぐ出発したかったので、大天井岳はこれから行く事にしました。多少ほろ酔いです(すいません)。。。17:00、夕食です。どこもって訳じゃないだろうけど、やはり北アルプスは豪華だ~!夕食後、食堂は喫茶店へと変わり夜の部へ。小屋のお姉さんに、珍しくスイスワインが入ったんです~と言われ思わず注文(笑)。ビールも追加し、布団で気持ちよく寝るzzz二日目。天候晴れ。しかしながら日の出方面は雲がかかっていました。昨日歩いてきた稜線。常念岳方面へと歩き出します。振り返ると大天井岳。大天荘はとても快適だったなぁ♪穂高連峰、そして槍。大パノラマです。あの奥に見えるのが常念だよね。今日の行程もなかなか長い予定。常念小屋に着です。常念岳アタック前にここで大休憩。残るは常念岳への最後の登り。なかなか疲れていたけど、ノンストップで登り切りました。8:50、頂上に着。何年ぶり?3回目かな。その後、三股へと下山しました。常念岳~三股へのルートは岩の多い地帯なので、岩場が苦手なソラは苦戦してました。さて次はどうしようか?一回くらいまた泊まりで行けたらいいな。以上、大天井岳への旅でした♪
2024.08.19
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今年の夏のキャンプは徳澤園にて開催する事にしました。2時間ほど歩くだけなので、ザックにビール満載です(笑)。さすがに荷物が重すぎたのか、なかなか疲れました。今回はモンベルのステラリッジ2型を持ち込みました。売店でビール買ったりソフトクリーム食べたり。楽しかったです♪
2024.08.18
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今回の登山は、ケンさんと二人で八ヶ岳の硫黄岳です。日曜の登山だったので桜平は混むかも?との事で、4:00到着を目指して向かう。そうしたら、最上部に数台の空きがあり無事駐車。4:30スタートです。5:50、久々のオーレン小屋着。赤岩の頭に着。予報通り、ここから強風を受ける。硫黄岳へ向かいます。風が強いせいか寒くて上着を羽織る。7:50、硫黄岳に到着♪相変わらずの迫力ある景観なれど、強風が凄くてすぐに移動。夏沢ヒュッテ方面から下山しました♪
2024.08.16
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このところ私が熱心に登山を教えている後輩のソラ。今回は彼との3回目の登山です。向かうはいよいよ八ヶ岳の蓼科山。たぶん軽く登ってしまうんだろうな。この時はそう思っていました。。。おそらく7:00?頃に七合目登山口を出発。相変わらずのハイスピードで登っていきます。蓼科山荘を通過。山荘通過後は岩がゴロゴロしてきます。ここら辺からソラのペースが落ちる。疲れたのか?いやいや、どうやら岩場が怖いらしい・・・カワイイ(笑)森林限界を越えると、さらに岩が大きくなっていく。後ろの景色は見事なんだけど、ソラはそれどころでなく完全に生まれたての小鹿状態。頂上が見えてきた。8:45、蓼科山の頂上に着です。岩場ゴロゴロで平らで広い蓼科山の頂上。こんなに晴れた日に来れて良かった。頂上を移動するにも岩がゴロゴロなのでソラは苦戦していたけどね。肉まん焼いて食べたら下山しました♪
2024.08.14
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前回登山デビューした会社の後輩ソラくん。想像以上の体力の持ち主だったので、予定より速足で登山プログラムを進める事にしました。目標としては、来年の夏にテント泊登山する事です。第2回目の登山は蓼科山に登ろうと思っていたのですが、天気の関係で近場の坊主岳へ。頂上までは2時間半くらいです。登頂までの時間で見るとそんなでもないのですが、坊主岳の恐ろしさを忘れていました。登山口から頂上まではひたすら急登の森の中。二人してヒーヒー言いながら登る(笑)。決して初心者を連れてきてはいけない山ですね。ソラが何度も蜘蛛の巣に当たりながらも先頭を登り、1:50で頂上着!最後は完全に自分置いてかれました。。。ご褒美に、頂上で甘~いホットサンドを作ってあげた。「クロさん、女子力高けえ!」と言われ、まんざらでもないオッサン満足(笑)。さて次は八ヶ岳へと繰り出しますか♪
2024.08.13
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失礼ながら、「今時の若者」という印象ぐらいでしか見ていなかった職場の後輩19歳。そこから少しずつ話をするうちに、「クロさん、登山を教えてください!」と言い出した(驚き!)。じゃあ、とりあえず手持ちの物を持って簡単な山にでも登りますかと向かったのは守屋山。言わずと知れた、クロケンのホーム山。私の心配をよそに若者は難なく登りきり、彼との一回目の登山は終了したのでした。久しぶりにやる気のある人と出会ったかもしれない♪
2024.08.11
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4月15日の話。今年も光城山へお花見に行ってきました。桜の咲く時期は駐車場争奪戦となるので、7時には到着して登り始めました。満開とはいかずでしたが、山で見れる桜はやはりキレイ。写真は料理途中ですが、キムチ鍋からの締めのラーメンを食べて下山しました♪
2024.08.08
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前の投稿から10ヵ月ほど経ってしまいました。私のブログのファンの方がもしも存在しているのでしたら、長らくの留守すいませんでした。。。昨年~今年の冬は大人しくしていました。特に気力も無く、他にやる事があったので。それでも登山を辞めるつもりはなかったので、今年の足慣らしに守屋山へ登る事にしました。今回もケンさんと一緒です。そこそこ雪がある予定で来たのですが、途中から足元に少しある感じ。靴が汚れるわ~(笑)まずは東峰へ。続いて西峰へ。ここまで特に問題無く登ってこれました。今年もそこそこは登りたいと思っていますので、ご一緒していただける方はよろしくお願いいたします。
2024.07.02
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今回は3回目となる鳳凰三山。前に来たのは6年くらい前でしょうかね。そして今回はケンさんと二人。ケンさんと言えば今年テント泊デビューして意気揚々な感じですが、今回は私が楽をしたいばっかりに小屋泊としました(笑)。寒いの苦手なので。さて当日。青木鉱泉の駐車場に着く前から下界は雨。止む気配はありません。天気予報では明日晴れなので、全てを明日にかけ6時スタートします。カッパ装着。ザック雨対策。あーめんどくさい。。。滝を撮る為にドンドコ沢を登ったのに、雨でまるで意味無し。。。テンションダウン。最近登っていなかったので、自分もケンさんも途中でくたばりました(笑)テント泊装備じゃなくてよかったよねぇ~。12:00、鳳凰小屋着です。なんかここまですごく長かった感じ。前に来た時にアットホームな感じだったので楽しみにしていたのですが、今回の小屋番さん達は全員がクールな感じで拍子抜け(笑)。隙が無い感じでおしゃべりにもっていけませんでした。まぁ自分も普段そんな感じだからいいですけど。。。そして別棟に案内されて寝床確保。色々を吊り下げて乾かします。建物の中は暗く、外は雨で居場所が無い為布団の中に入っていたらお昼寝していましたzzzしっかりお昼寝した後は夕飯です。鳳凰小屋の夕飯はカレーと決まっています。ゆっくりお酒を飲むなんていう夕飯にはなりませんが、このカレーは美味しいです。おかわり自由でした♪布団+毛布はとても暖かくて、テント泊にはない快適さでした。翌朝は地蔵岳で日の出を見る為、朝食をお弁当に変えてもらい4:15出発です。オベリスク見えてきた~!辺りが明るくなってきました。日の出待ちの間に朝食とります。日の出です。地蔵岳での日の出は何度見ても最高です。だいぶ明るくなってきました。オベリスクを背に稜線を進みます。夏に歩いた黒河内岳~北岳の稜線です。こちら側から見えるなんて嬉しい。この稜線のイイところは富士山を正面に見ながら歩けるところ。観音岳まで来ました。天気イイので色々な山が見えて最高♪さてここから最後のピークである薬師岳への稜線。最高の富士山を撮ろうと思っていたのですが、雲が上がってきてしまいました。。薬師岳に到着。楽しい道はここまでです。ここからは中道をひたすら下ります。さて今回の鳳凰三山。3度目で、毎回同じルートではありますが、何度来ても最高の稜線。またいつか挑戦するかもしれません。以上、鳳凰三山でした♪
2023.10.26
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今夏はお友達との登山が多かったのですが、ようやく自分の登山します!(笑)今年のメインとして企画していた南アルプス黒河内岳(別名、笹山)。詳しい理由は言えませんが、黒河内岳に登るのが自分の使命と思ったからです(笑)という訳で、2泊3日行程で黒河内岳。そしてついでに白峰三山を縦走します。ちなみに黒河内岳は地図上では「笹山」と表記されていますが、このブログでは「黒河内岳」と書きますのでご了承ください。まずは初日。自宅から山梨県早川市の奈良田地区へ向かう。ここに登山者用駐車場があるので駐車。準備をしていたらポツリポツリ雨が降ってきた。。。降ったり止んだりだったので、とりあえずザックの中を簡易防水仕様とした。そして7:30スタート。他の登山者の方が広河原行きバス停に向かう中、一人吊橋を渡る。そして対岸へ。ダム施設の横を通り、登山口へ。地図上では破線ルートだったので心配だったが、ピンクテープもあるのでなんとかなりそうでした。暗かったら自分迷うだろうな。そして最初から急坂。。。水場を示す表示あり。ここでの給水を考えていたのですが、水場までの往復の時間がもったいないのでスタートから2日分の水を持ってきました。一日目は途中に小屋が無いので、この水の重さの為にビール持てず今夜はお預けです。残念。。。5時間経過の12:30。スタートからひたすら森の中を急坂登り。そして雨。正直最悪って感じでした。そして足が終わる。こんなに疲れたのは久しぶりかもね。14:20、木々に囲まれた黒河内岳の南峰に到着!最後はヨタヨタ歩いてましたが、なんとかなりましたね。最近の夕方のカミナリが不安だったので、今夜はここにテント張って何かあったら森の中に逃げようと思ったのですが、まだ時間あるのでもうちょっと先へ進みます。黒河内岳の北峰に着きました。こっちの山頂は360°ビューで素晴らしい場所です。明日の行程を考えるともうちょっと先へ進みたかったけれど、思いのほか疲れたのでここで幕営します。ちなみにここは国立公園内なので本来は幕営禁止でありますが、緊急ビバークの為ご了承ください。ていうか、元々の予定通りでした。すいません。。。夕方になりましたがカミナリは大丈夫そうでした。この時間になっても誰もいないという事は、今夜は黒河内岳独り占めですな。そして彼方に蝙蝠岳が見える。登ったの5年前かぁ。懐かしい。森の中に比べて、なぜか稜線上はある意味安心感がありました。下界の灯りも見えてます。おやすみなさいzzz2日目。日の出を5時過ぎと予想し、それまでに出れるように準備しました。今日はイイ天気です。出発です。2日目は北岳山荘まで行ってテント張る予定です。大門沢の分岐までは破線ルート。踏み跡はほぼほぼ無いので、たまにあるペンキを頼りに進みます。振り返ると黒河内岳が遠ざかっていきます。もう行くことは無いんだろうな。イイ山でした♪白河内岳着。今日の稜線は途中から登り返しがキツくなってくるんだろうな。蝙蝠岳・悪沢岳・塩見岳大龍岳通過。岩場の横で立ち休憩していたところ、横から何かの鳴き声が・・・まさかの初オコジョ!カメラを向けると素早く移動してしまうのですが、逃げることなくこっちを眺めていてくれました。もう一生会う事ないんじゃないかなと思う。いよいよ登らなきゃいけない量が増えてきました(笑)広河内岳着。今日もなかなか歩いてきましたね。初日からここまで誰一人会わなかったんだけど、ここから感じる人の気配。山容的には盛り上がってくる所なんだけど、個人的にはテンション下がりぎみ。。8:40、大門沢の分岐。ここからは一般登山道です。ここから先では白峰三山を縦走する登山者とのすれ違いが始まりました。ここまでの道のりはあまり険しかったわけではありませんが、昨日の登りがこたえたのか足が辛かったです。農鳥岳通過。初めての農鳥岳でしたが、特に感動無し(笑)農鳥小屋と、その奥に立ちはだかる間ノ岳。ここから見ると間ノ岳の素晴らしさが際立ちます。農鳥小屋通過。言い方悪いですが、山の監獄って感じ。。。(すいません)噂の農鳥おやじは今年不在だそうです。13:00、間ノ岳着。おそらく2度目?の間ノ岳です。お疲れのせいでだいぶ時間がかかってしまいました。岩乗りライチョウ遭遇♪14:00過ぎに北岳山荘に到着。クタクタでした。。。案の定テント場はあまりイイ場所は空いておらず、斜めの所に張りました。後で寝てる時にズルズル滑りました(笑)北岳山荘はビールの自販機が24時間稼働しており快適でした(笑)3日目。この日も快晴の朝でした。6:00スタートです。今日は北岳だけ登ったら、あとは広河原へ下るだけです。水も食料も減って快適?なはずでしたが、やはり疲労の蓄積があり登りが辛かったです。ゆっくり登って北岳に着。通算4回目の北岳となりました。3日間歩いてきた道を望む。仙丈ケ岳・甲斐駒ヶ岳・鳳凰三山この日は土曜日ということもあり、登ってくる登山者とのすれ違いが大変でした。この日を選んだ自分が悪いですね。。。その後、広河原へ下ってバスで奈良田へ戻りました。とても充実した南アルプス縦走でした♪
2023.09.07
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友達のユータから「赤岳連れてって」との依頼(笑)。二人だと間が持たないので、ケンさんとその後輩さんも誘っての4人パーティで向かいます。普段だったら混んでるからこの時期に自分は寄り付かない美濃戸。諏訪に2:30集合で美濃戸から3:30スタート。早すぎる時間にウヘーってなってます(笑)。未だにザックを買わないユータにザックを貸す・・・何度目だ(笑)そしてケンさんはストックを忘れるので自分のを貸す・・・オイ(笑)南沢を行きます。明るくなってきました。今回自分はストックが無いので(笑)、修行モード。。。横岳が見えてきました。行者小屋に着。地蔵尾根を上ります。地蔵の頭に着。調子が出てきました(笑)富士山が見えます。赤岳天望荘着。相変わらず休憩時間長いzzz頂上に向けてアタックです。頂上山荘に着。ここではビールを買っていて全く先に進めず(笑)8:30、ようやく赤岳頂上に着。夏に来たのは久しぶりかも。先日登った権現岳方面。硫黄岳方面。阿弥陀岳。下りは文三郎尾根です。そして下山。今回の赤岳、相変わらず所々での休憩が長いので楽々登山でした。最近はパーティ登山が多かったので、これからはソロ登山をしたいと思います。以上、赤岳でした♪
2023.08.20
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夏休みです。先日檜尾でテント泊デビューしたケンさんと一緒に向かったのは南八ヶ岳。1日目は富士見高原~西岳~青年小屋(テント設営)~権現岳~青年小屋。2日目は青年小屋~編笠山~富士見高原という行程です。いつも土日に登山するケンさんと比べ、平日しか登山しない自分にとって世間が休みの時の駐車場混雑具合がさっぱり分からず。。。当初は観音平から早めにスタートする予定でしたが、ナイトハイクが苦手な自分は比較的空いてそうな富士見高原をスタート地点に設定したのでした。5:00、富士見高原。B-1の駐車場が登山者用となっていました。お盆期間中なのに停まっているのは2台。ガラガラ~。さてスタートしましょう。今回の私の装備。一泊二日のテント泊装備です。今回は水場が豊富なので少し軽くなってます。富士見高原~西岳のルートはひたすらうす暗い森の中。日中でも一人だったらさみしいだろうな。8:15、ようやく視界が開けて西岳に到着。今日登る権現岳と、明日の下山ルートで通る編笠山が見えます。いつもの長ーい休憩を挟み、青年小屋を目指します。途中の乙女の水を汲んだら小屋へ。10:00、青年小屋に着きました。テント泊800円!安い!青年小屋のテント場です。特にどこがイイとかなかったので端に張る。この後、どんどん人が来るんだろうなと思われる。テント設営後に大休憩したら、権現岳へピストンで。頂上見えてきた。そこそこなクサリ場があります。もうすぐ頂上。権現岳の頂上に着きました。雲に覆われてきてましたが、時折見える景色が爽やかでした。テント場に戻ったらビールに飛びつく(笑)山小屋でキリンラガー売ってるのって珍しいよね。結局この日は台風が近づいているせいかテント場は5張りだけでした。2日目。歩き始めてすぐに雨がポツリ。。。編笠山を経由して下山しました~♪終わり~♪
2023.08.20
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どこか日帰りで登りたくなり、色々悩む。。。どこか骨のあるところ登りたいけれど、有名どころは駐車場が面倒だな。という訳で、現地までのアクセスの良さと駐車場が気楽?との理由で甲斐駒ヶ岳を選択。もちろん黒戸尾根日帰りであります(5年ぶり2回目)。竹宇駒ヶ岳神社から4:30スタート。どんどん登っていきます。今回もアブがまとわりついて面倒くさい。。。そして写真が全部ブレブレだ。頂上遠いなぁ(笑)5合目着です。ここから七丈小屋まではハシゴ・クサリ場地帯。なかなか大変な所です。七丈小屋まで行って時間に余裕無かったら帰ろうと思っていたんだけど、予定より30分ほど速かったのでそのまま進むことに。その後、剣の刺さっているとこまで来ました。その後の12:10、甲斐駒ヶ岳の頂上に着です。3回目登頂かな。下山の事を考えるとゆっくりもしていられない。さっさと下り始めます。この日も日帰りの方が何人かいたのだけど、どの人もとても速かった。自分が一番最後だと分かっているので下山時は寂しくなったが、足が疲れようが下るのに必死だった。自分の場合、こういうルートは色々な理由で一人でないと無理。トータルで13時間もかかってしまったけれど、たまにはいいよね長いルート♪
2023.08.06
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今回は友人と一緒に聖山へ。所在地は長野市か千曲市・・・辺り。三和峠に登山口があります。路肩に何台か停めれます。クルマ降りる前から気づいていたんだけど、アブがブンブン大量に飛んでます。スタートしました。最初は急坂ですが、まるで衛星の如く自分の周りをアブが飛んでいてそっちが気になって登山どころではありませんでした。そしてアブに刺される。ポイズンリムーパーで素早く血を吸いだす。どうか無事であれ。。。そしていよいよ機嫌が悪くなる(笑)頂上はもうすぐだ。おそらくスタートから1時間ほどで頂上に着きました。素晴らしい景色だ~♪本日のランチは冷やし中華でーす。女子力高いな(笑)そしてあっという間に下山。今回の聖山、とてもイイ山だと思うのだけど、アブにたかられて終始不機嫌でした。色々と勉強になりました。
2023.08.06
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2ヵ月ぶりの登山です。体のリハビリ兼ねて楽なのにしました。登山友達のケンさんは初テント泊!今回は中央アルプスの檜尾岳のテン場でレクチャーしながら楽しみたいと思います。さて当日。雲は多いけれど天気は晴れ。ケンさんのテント泊デビューということで荷物重いので今回はロープウェイ使います。中央アルプス千畳敷からのスタートです。ケンさんの装備。いずれ御夫婦で一緒にテント泊するとのことで、大きなザックを買ったそうです。私の装備。昨年に続き40Lザックを使用。今回はテント場までの道のりが楽なのでビール満載してきました(笑)スタートして30分ほど登ったらすぐ稜線です。ここから南方面への道、実は自分未踏です。まずは雪形で有名な島田娘へ。バックに三ノ沢岳。そして前方左側に檜尾小屋が見えてきました。とてもゆっくり歩いて4時間とちょっとで檜尾岳に到着。小屋でテントの受付しました。テント場は檜尾岳と小屋の中間のやや窪地にあります。テント場は稜線上にあると思っていたのでガッカリでしたが、稜線で風にさらされる訳にもいかないのでしょう。東側には景観がありました。テントは教えながら2つ張りました。初めて張るテントって楽しいですね♪少しですが雨がポツポツきてたので早く到着して良かったです。そしてやる事ないのでビール飲む♪そしてお昼寝zzz友達がいようが平気で寝る自分です(笑)翌日。多少の雲はありましたが、キレイなご来光でした。朝食はコーンポタージュマカロニスープ♪帰りは檜尾尾根をひたすら下ります。さようなら檜尾岳。ケンさんのテント泊デビューとなった今回の登山。稜線が素晴らしくて星がキレイでご来光も見れて、本人は大満足だったようです。今季は何ヵ所か誘われているので、またご一緒出来ればイイですね。以上、檜尾岳でした♪
2023.07.29
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久しぶりの投稿です。色々ありまして・・(笑)5月に田植えシーズンを終え、お次はマラソン大会出場してました。軽井沢ハーフと安曇野ハーフ。練習したのもあり、イイ結果が出ました。その後、急に手術することになり入院。大したことではありませんでしたが、初めてのオペ&入院を体験。。。そして7月。夏山シーズン開幕だというのに自分は体力面での準備で出遅れてしまった為、高遠の神社でトレーニング開始。ペットボトル10kg分を背負って階段300段を何往復もするメニューをこなしてました。さて、準備完了です。2ヵ月ぶりの登山に行きましょう!
2023.07.25
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今回はお誘いをいただき金峰山。お友達夫妻+その友達+自分の計4人パーティです。金峰山と言えば過去にテント泊や日帰りで瑞牆山荘からのルートで2回登ってましたが、今回は川上村にある廻り目平からのルートです。5時に廻り目平のキャンプ場に着。駐車場料金ですが、Dayキャンプ扱いになるとの事で4人×500円=2000円でした。さて5:30スタートです。廻り目平はクライマーの聖地。案内板からしてもう魅力的です♪しばらく林道歩きです。そこそこ長い林道歩きののち、登山口到着。金峰山荘手前で残雪区間がありました。凍っていたので我々はチェーンスパイク装着しました。ツボ足自慢推進委員の方はそのままお進みください(笑)小屋に着いたら長ーい休憩が始まります。どう勘違いしたのか夏山の恰好で来た自分。防寒着が無く震えてしまい仲間から借りました。すまない。。。その後、頂上を目指します。金峰山の頂上に到着です!6年ぶりぐらいかな~?標識が新しくなってました。五条岩あっちのルートの稜線。瑞牆山のある風景その後下山。トータルで7時間くらいで下山かなと思っていたのですが、結果10:45ほどかかりました(笑)。春山を舐めていた自分は終始寒さが気になり、それが今回の反省点でしたね。久しぶりの金峰山はやはり見所満載で楽しかったです。終わり~♪
2023.05.04
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今回は友人と一緒にお花見登山。安曇野の光城山へ登りました。平日だというのに駐車場はほぼ満車!8:30頃行ってかろうじて停めれた感じでした。さてさっそく登り始めます。登山口付近の桜は散り始めてましたが、途中からは桜並木の中を登ります。山頂で宴会するので、今回は鍋道具を背負ってきました。ゆっくり歩いて1時間ほどで頂上着。宴会場所設置。そしてここは有名な桜の名所。続々と人が登ってきます。今回のランチはキムチ鍋。シメはラーメンです♪鍋で満腹。お花見も出来て楽しい登山でした♪稲作と畑仕事、そしてマラソンシーズン。夏山始まるまではしばらく登山はお休みですzzz
2023.04.16
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稲作始まる前に冬山最後の登山。いつも通り私でも行けるところ唐松岳!(笑)何度もレポートしているのでもう書くことないですが、ダイジェストで(笑)スキー場のリフトなど乗り継いで最上部へ。八方池山荘からスタートです。まだ雪あって良かったな~と思っていたら所々で雪解けがハイピッチで進んでおりました。急な箇所がいくつもあるので大変ですね。毎年登っているので体力上がったか?下がったか?の目安にしているんですが、ここまで登った感じだと例年キープといったところでしょうか。ヨシヨシ♪登りきりました。劔岳とご対面。唐松岳頂上へは、かなり登山道が露出してしまっている状態です。いつもの感じで頂上に着きました。ここからは風景写真。みなさま各々で山当てクイズなんかしてもらえたらよろしいかと(笑)適当に山肌が出ている写真てのもまあまあ面白い。さて、下山しまーす。これにて今季の雪山登山は終了です。今年は私が今の会社勤続25年で5日間の連続休暇を取っていいらしいので、5日間で行けそうな山を探しております。百名山で言うと東北か、九州半分か。しっかり悩みたいと思います♪
2023.04.16
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職場の登山仲間であるガミちゃん。彼とはずっと同じシフトで仕事してきたのだが、4月から自分のシフトが変わる為にお別れとなってしまった。なので今回は最後に一緒に登ろうという企画。なんだか今回はクルマを運転するのが面倒だったので、近場に行きます。中央アルプス将棋頭山です。木曽駒ヶ岳の横にある山ですね。登山口の桂小場までの林道は冬季通行止めの為、下の小黒川キャンプ場付近からのスタート。お約束のツルツル滑る林道を歩くこと30分。ようやく登山口の桂小場に来ました。白川分岐通過。ガミちゃんは相変わらずスタートダッシュが速すぎるんだけど、気合でついていきます。途中の避難小屋までは雪が少ないのだけど凍結してるのでアイゼン付けました。今日は誰もいないねぇ。静かzzzそして小屋から稜線の長く長く続く急坂を登る。稜線に出ました(写真少ない・・・笑)あー木曽駒が美しい。隙があるとすぐに休憩したがる自分zzだいぶ疲れたんだけど、あとは流れで歩いていけば着くな(笑)稜線をトボトボ。着いた~!ここを踏むのは何度目だろう?3~4回目くらいかな。もうヘトヘト風が強いので、景色少し見たら帰りました。ガミちゃんありがとう!
2023.03.10
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5月の軽井沢、6月の安曇野と二つのハーフマラソンにエントリーしてしまった私。いつもながらエントリーする時は勢いがいいのだが、後でいつも後悔するという(笑)。だからほどほど定期的?にランニングする。しかし、ここ最近で信州も雪が積もり足元が悪くなった。それなら山でトレーニングだ!そうなった(笑)。雪があればどこの山でもよいのだが、利便性良くての好みで再び蓼科へ。ブログ的には最近ここばっかりで、たぶんつまらない記事ですな。。。ピラタススキー場駐車場スタートして縞枯山~茶臼山、その後麦草峠で折り返して雨池経由で帰ってきます。前回、前々回のここでの登山と比べると3倍の距離。まあ一人だとそうなるわな。7:00スタート。あっという間にゲレンデ急斜面の横。ロープウェイ運航前は人がいなくていいね♪縞枯山荘横の雪原を行く。それにしても、今日はなんて天気が良いのだろう。縞枯山への急坂を登る。息切れしますな。体が暖まってきた。登りきった。この場所好き。縞枯山の展望台に着。これだけじゃ物足りない。隣の茶臼山へ。茶臼山到着からの展望台へ。適当な自分撮り(笑)中小場まで下りてきました。振り返って茶臼山。前方には天狗岳。麦草峠まで来ました。いつもならここから五辻経由で帰るのですが、今回は雨池経由で。雨池までのルートはひたすら森の中。地味で疲れました。観光的には雨池に寄らないといけないのだけど、下ってまた登ってくるのが面倒なので雨池はパスとしました(笑)。雨池峠まで戻ってきました。ここまでの登りが辛かった~。体力不足かな。その後は駐車場までゆっくり下りました♪
2023.02.18
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時々登山一緒してくれる諏訪在住の御夫婦。昨年も色々な所へ登ってきたらしい。雪山へも登ってみたそうな雰囲気があったので、こちらから誘ってみた。もちろん雪山初心者なので、初めの一歩は北八ヶ岳の北横岳。いくつかの道具類も私の所持品を使ってもらいました。スキー場のロープウェイ下りて、まずは坪庭歩き。今日は日曜で人も多いので道の心配はないな。チェーンアイゼンで来ました。森の中へ入っていきます。前日に降雪あったらしく木全体に雪が付いてイイ感じ♪この後は傾斜が出てくるのですが、お二人共残雪期に雪道経験ありとのことで問題無く進みました。晴れていると全てがキレイだなぁ。小屋で少し休憩したら最後の登りです。すれ違った方に、「チェーンアイゼン大丈夫ですかぁ?ハハッ笑」って言われたけど、どういう意味だろう?その後もお二人は軽やかに歩を進め、見事に北横岳登頂!風が強くてすぐに下山しました~。その後、無事駐車場へ。今日の登山、お二人は楽しい楽しい♪ととても喜んでいてこっちも楽しく過ごせた。けれども1月の山はさすがに寒いので、次は3月にまた一緒しましょう。以上、北横岳でした♪
2023.02.11
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某登山の友達が恵那山に登るというので久しぶりに一緒する事に。前に恵那山登ったのは1年前?の冬だったかなぁ。林道凍結の為、いつもの広河原駐車場までクルマで行けず、はるか下の臨時駐車場に停める。ただでさえ地味で長い道のりがさらに増える。。。40~50分ほど歩いてようやく広河原駐車場に着。ここから登山口まではまだまだ遠いのだよね。。。この林道もところどころ凍っててなかなか危険だった。その後、ようやく登山開始。ここの登山道は一気に標高上げてくスタイルなので距離表示されるとなかなか進まない感じ。元気に黙々と登ってるなと思ってたら、ピタっと止まりフリーズ(笑)地味やろう?ここは地味なんだよ(笑)ようやく景色の見える地点に来るも、今度は強風で寒い。1月の山はやっぱり寒いよね。頂上手前の森の中へ入っていく。恵那山の雪の森は個人的に好き♪そうしてようやく頂上。あ、恵那山!って頂上だね(笑)でも運動になったし楽しかったので満足♪
2023.02.11
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会社の先輩と北八ヶ岳。先輩は初の雪山って事なので、手元足元の道具は貸してさしあげた。予定だと蓼科ピラタススキー場の駐車場スタートして縞枯山経由して下山予定。7:00スタート。雪はまだまだ少ないけれど、霧氷が美しかった。順調かに思えたが、急な傾斜が出てきたところで先輩の足がピタっと止まる(笑)。その後の経過も変わらずの為、山頂駅から折り返して下山。今度は一人で来るかな。
2023.02.06
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11月は会社の先輩と日帰り登山です。月末にハーフマラソンを控えている自分にとって、今年最後の登山かもしれない。普段ランニングをする為に大会にエントリーするのですが、これにより登山に影響が出るのは困ったものです。。。まあ運動にはなっているので仕方ないか。日帰りにちょうどよく好きな山・・・昨年阿智セブンサミットで登った大川入山にしました。アクセス・駐車場・トイレ良し♪な都合のイイ場所であります。6:40スタートです。最初は急坂の根っこゾーンです。途中の横岳に着。体の調子がよい♪ここからは稜線を横に歩いていくのですが、この距離がとても長いので先輩のテンションが下がってきた(笑)。視界が開け、頂上が見えています。先輩はもうなかなか先に進めません(笑)。今年2回も空木岳に登ってるらしいのですが、やはり自分で選んだ山でないとテンション上がらないのかな~?9:50、頂上に着です。とてもちょうどよい登山。軽い運動になりました。阿智セブンサミット2周目が始まったのかな?でも先輩と一緒に残り6座は5年くらいかかりそうです。さて、ハーフマラソンがんばります!以上、大川入山でした♪
2022.11.21
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新潟・福島の百名山を巡る。今回は3日目の燧ヶ岳編です。昨日は会津駒ヶ岳から下ってきて燧の湯でまったりzzしかし最終日3日目となると、帰り道の事を考えだしてしまいます。。。朝はゆっくりしようと思っていたけど、そんなわけで早めに移動。御池駐車場に来ました。ここはとても広い有料駐車場です。どうしても最終日が土曜になってしまう事から、3日目はこの広い駐車場がある燧ケ岳を選びました。建物の方に登山口があると思ったら、逆の駐車場奥にありました。5:45、スタートです。最初は石がゴロゴロしてるとこを登ります。木の階段が所々にあるのですが、凍っているのに気づかず足を置いてしまい滑って転倒。近くの岩で腰を強打。。。久しぶりに山で「ヤバイ・・・」と感じるほどの痛みでしたが、一応歩けるので様子見ながら進む。そして気分はガタ落ち。。。尾瀬ですね~♪的な木道に湿地帯。燧ヶ岳見えた。体をひねると腰が痛むので、とにかく姿勢よく歩く。6合目通過。石がゴロゴロゾーン。とても歩きにくい。だいぶ上がってきました。9合目。笹が地味に生い茂る(笑)。登った先は、一つ目のピーク。人が多すぎて写真撮れず。そそくさと、もう一つのピークへ。8:30、燧ヶ岳登頂です!今日は色々あったけど、登れてよかったな♪これで百名山52座目?です。尾瀬を眼下にしばし休憩。キレイだなぁ~♪気持ちいいな~♪帰りの道が面倒だな~(笑)その後、同じ道を通って無事下山しました。今回は車中泊で3つの山を一つずつ登って下りての3日間だったんですけど、長距離な山がなかったこともあるのでしょうが体力的には問題なく登る事が出来ました。天気も良くミッション達成!新潟には苗場山・巻機山なんてのもあるので、来年も来ようと思います。以上、新潟・福島の旅でした♪
2022.11.12
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新潟・福島の旅、2日目は会津駒ヶ岳編です♪1日目の越後駒ヶ岳を終え、福島県へ移動。道の駅で仮眠(仮眠?笑)しました。準備したもの全てが当たりで、冬用シュラフで快適に寝れましたzzそうして明けた2日目は登山時間が短い事から、朝はあまり急がず準備。登山口の駐車場までは20分くらいで到着でしたが一番上の駐車場は満車で入れず、少し下に路駐。6:30、登山スタートです。少しばかり急な坂を登っていきます。体調・疲れは特に問題無し。しばらく林の中を進んでいくだけなので特に書くことも無し(笑)。開けたとこに出ました。頂上はどれかしら?駒の小屋が見えます。湿地帯でいくつも池があります。木道をずっと登っていきます。雨の日なんかは滑りまくりなんだろうな。もう閉まってるんだろうなと勘違いしてたんですが、駒の小屋はまだ開いてました。頂上行った後に絶対寄ろう!頂上へ最後の登りです。9:30、会津駒ヶ岳に登頂です。この先に中門岳というのがあるらしいのですが、今日ここまでで抜きつ抜かれつしてたパーティが中門岳へ向かっていったので、ずっと一緒は疲れるなと思いここまでとしました。その後、小屋へ戻ってバッジ購入。そして憧れだった駒の小屋Tシャツも購入。諦めていたのでこれが一番嬉しかった♪その後、ご機嫌で下山(笑)。明日は燧ケ岳だから、下山したら燧の湯っていう温泉あるらしいから、そこ行こうかな♪登山してるのか温泉巡りしてるのか不明な旅ですが、3日目に続きます♪
2022.11.10
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秋の泊まり登山。今年も車中泊プランで新潟・福島へ遠征とした。昨年は天気の関係で平ヶ岳のみ登頂だったので、3日間天気が良ければ越後駒ヶ岳・会津駒ヶ岳・燧ケ岳と登る予定です。今までは縦走テント泊での3日間登山は何度もしたことあったけれど、今回は一つの山ごとに登って下りて車中泊しての3日間。毎日下界まで下りなければならないので体力的にどうなるのか?その辺が興味深いところであります。まずは前日の仕事終わってからすぐに新潟へ移動開始。道の駅で仮眠します。しばらくクルマで暮らすので色々満載してきました。さて登山一日目。道の駅を出発し5時に枝折峠に来たのだけど、駐車場は満車でそこら中に人がウロウロしていた。居合わせた人に聞いてみたところ、この場所からは雲海が見えるそうでその撮影をする人&登山者で駐車場は一杯になってしまうらしい。。。かと言ってこの場所に居座って駐車場争奪戦をするほどの元気は自分にないし、しばらく峠の下の方で待機する事にした。撮影終われば帰るでしょみたいな。そして7時。試しに上がってみたところ、数台の空きをみつけなんとか駐車。勉強不足だったとは言え、なんて厳しい駐車場事情なのだろう。。。時間に余裕があるとは言え、まさかの予定オーバー。あわててスタートの7:10です。キレイに雲海が見えています。スタートしてすぐの雲海。ありがたくもなんともない(笑)。でもクルマで来てすぐに雲海が見れるなら、人は集まりますよね。納得。枝折峠からの登山道は林の中の道は無く、最初から稜線を歩いていくスタイル。最初はどれが越後駒ヶ岳の頂上なのか分からなかったけれど、登っていくうちにその立派な佇まいに気づきますよね。駒ノ湯との分岐紅葉の時期を選んで来たわけではないけれど、山がキレイに色づいてますね。山頂が近くなってきました。余裕があるわけではないけれど、ずっと景色がイイので楽しく登れますね。駒の小屋に到着です。今季の営業は終了してました。人が多いので残念ながら休憩はスルー。最後の登りです。ガンバ~。頂上見えた~♪11:00、越後駒ヶ岳の頂上着です。今回の旅の一座目。とても素晴らしい。歩いて来た道が見えます。あとは下って、眼下に見える温泉施設に立ち寄るのです♪その後は福島県へ移動して再び車中泊。旅は続きます♪
2022.11.03
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2泊3日テント泊で白馬三山。今回はその2です。2日目の現在は白馬岳山頂から下ってきたところ。白馬山荘の食堂でどっぷり休憩しました。そして出発。さらば白馬岳。白馬岳頂上宿舎の横を通過。いつも思うけど、自分がここにテントを張る事は無いだろうな。色々な理由で。白馬三山残りの二座に向けて歩く。テント装備担いでこの縦走路は気持ちいい。雲が上がってきました。前に来た時もこうなり、杓子・鑓の通過時は真っ白になったんだよな。杓子岳への登りです。ここは急な上にザレ場・ガレ場のミックス地帯。登りなのでまだマシかな。杓子岳に到着です。貸し切り気持ちいい!次は鑓ヶ岳を目指します。12:15、そこそこ登って鑓ヶ岳に到着!ガスガスにならず良かった。リベンジ成功~♪とうとう雲が上がってきました。さっきまで見えていた天狗山荘が見えなくなってきた。13:05、天狗山荘に到着。テントの受付が13時からだったのでちょうどよい到着でした。一番乗り♪目の前に鑓ヶ岳がドーンの場所に張る。やはりここのテント場が好きです。お酒スタート(笑)小屋内にお酒の自販機があるので、遠慮無しに色々買ってしまう(笑)3日目の朝を迎えました。本日もイイ天気♪しかも、テント場から朝日が見えました。3日目の行程は、不帰キレットを経由して唐松岳。そして八方へ下ります。6:00スタートです。天狗の頭を通過。しばらく平坦な道が続きます。天狗の大下り手前まで来ました。ヘルメット装着。ここから不帰キレットへのアタック開始!各スポットなどの名前とか詳細とか上手く説明出来ないのでダイジェストで(笑)。あくまで個人の感想としては、怖さで言うとジャンダルム>大キレット>不帰キレット>八峰キレットみたいな感じでしょうか。思ってたより今回の不帰キレットは怖かったです。不帰2峰北峰から南峰へ。ここまで来ればもう大丈夫。唐松岳の頂上が見えました。9:40、唐松岳に到着です。あとは下るだけだ♪今日通ってきた道。その後、八方へ下りました。途中から下から来る登山者が多くてすれ違いが大変でかなり時間かかりました。ここは仕方なし。さて今回の白馬三山の旅。白馬大池・白馬三山縦走・不帰キレットと、見所満載で天気も全日良くて最高の旅となりました。次に来るとしたら冬に唐松岳くらいでしょうけど、またいつか通ってみたいルートです。以上、白馬三山の旅でした♪
2022.10.27
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だいぶ前の話ですいませんが、9月の話。3日間確保出来たのでテント泊でどこへ行こうか?年間の予定では薬師岳・黒部五郎岳へ行く予定でしたが、折立までの道のりや通行時間規制などが面倒になり、もっと家からアクセスが楽な場所に行こうともくろむ。これも歳とったせいか(笑)。という訳で選んだ場所は白馬三山。何年か前に行って、天気も微妙で疲れ果てて帰還した記憶。今回はルートも変えて、その時のリベンジだ。大雪渓を通るのが面倒で(笑)、栂池高原スキー場をスタート地点としました。まずは八方にクルマを置き、スキー場まではバス移動。バスの始発など色々都合があり、スキー場のゴンドラ&ロープウェイ乗って上部に着いたのが11:00。ようやく登山開始です。天気も良くて暑いなぁと思いつつ登る昼時前。天狗原を通過。目の前にある急な坂を登るルートらしい。でも今日の行程はとても短い。余裕だ♪岩がゴロゴロしてる所を登りきったらだだっ広い台地に出た。そしてその先には乗鞍岳の山頂。地名だけしか知らなかったんだけど、白馬の乗鞍岳頂上はこんな感じなんだね♪先へ進むと白馬大池が見えました。思ってたよりとても大きい!13:15、白馬大池山荘に到着です。テント泊は値上げ値上げの3000円!これもまぁ仕方無しです。テント場は小屋と山の間の平地(小屋のすぐ横)にあります。池は見えませんが、白馬岳へ続く稜線が眺めれます。早く着いたので端の場所が取れました♪テントは昨年から使用のヘリテイジ製ハイレヴォ1です。とりあえずまぁのお気に入り。早い時間ですけど何もやる事ないのでビール開始です(笑)昼寝→ウダウダしてるうちに一日目終了zzz二日目。今日は白馬三山を縦走して天狗山荘まで行きます。天気は晴れ。最高の縦走コンディション6:00スタート♪さらば白馬大池。とてもイイ場所だったなぁ♪最高の雲海日和。そして現在、自分は2泊3日テント泊の旅では40Lザックを使用してます。テントその他色々と軽くして、前より楽になりました♪食料は乾物を小さくパックして持ってくのみなので面白味は無いですが。。。小蓮華山に着。ノンビリ休憩zz三国境を通過。白馬岳の山頂までもうすぐです。9:00、白馬岳の山頂に着きました。数人しかいなくて快適でした。現在二日目の行程は白馬岳山頂です。続きは次回その2へ続きます。
2022.10.25
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今年登山デビューして、あっという間に空木岳日帰りルートを完歩してしまった会社の先輩。その先輩がテント泊デビューするというので、また喜んで付いていくことにした。今回は高い山の上でテン泊するのが目的なので、場所は木曽駒ヶ岳頂上山荘としました。ロープウェイ乗って、千畳敷駅に着いたのが9:00。木曽駒行くだけなので、お酒類をがっつり持ってきました。このまま行くと時間持て余しちゃうかなぁ?なんてちょっと心配(笑)観光道路から登山道に入ってすぐ、先輩の足が止まる。どうやら荷物が重いらしい(笑)上で水はもらえるからと言っておいたけど、しっかり持ってきたらしい。自分も最初そうだったけど、荷物重い問題はテント泊あるあるだよね。後ろから来る登山者ほぼ全員に抜かれ、ゆっくりゆっくり歩く(笑)ようやく中岳に着。ゆっくり歩きすぎて、自分は汗一つかかず(笑)テント場見えたのであと少しガンバ~!ライチョウいた~♪その後、先輩曰く「やっとの思い」でテント場にたどり着き、テント設営。しっかり練習してきたらしくしっかり張れていたので、自分の出番無し。。。つまらん(笑)今日はもう何もしないという取り決めだったのだけど、お酒飲んだら将棋頭山方面へちょっと散歩。すぐ帰ってきたけど(笑)その後、自分が昼寝してる間に先輩は木曽駒の頂上へ行ったりして楽しんでたらしい。泊まりだと、日帰り登山者がいなくなる時間に登頂出来るのでいいよね。夕飯は鶏肉と季節野菜のポタージュ煮込みパスタ。荷物に余裕あったのでね♪そして就寝zzzテント泊二日目。日の出は見えるのかなぁと心配してましたが、天気も良く位置も良く、テント場から見えました。テント泊デビューで大事なのは、夕焼け・星空・朝日の3セット!間違いない(笑)昨年から使用している1人用テント、ヘリテイジ製のハイレヴォ1。横全面が開かないので昼間暑いのだけど、広さも問題なくお気に入りの一品。さて帰路につきます。最後に中岳を登るのも面倒とのことで(笑)、巻き道を行きます。しかしこの巻き道が岩ゴツゴツで逆に苦戦することになる先輩。。。途中の宝剣岳へ、自分だけ登らせてもらいました。たまにこういう所を登っておくのがトレーニング的に良いと思っております。その後下山。テント泊デビューもそつなくこなし、先輩も満足そうでした。自分も頂上山荘のテント場で張ってみたかったので嬉しかったです。以上、木曽駒ヶ岳キャンプでした♪
2022.09.28
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今回は、友人の太鼓奏者ユータからのおねだりで立山へ。そう言えば、雄山へはまだ登ってなかったな。大町からアルペンルートの乗り物乗り継いで室堂へ。室堂来たら、観光者はここで記念撮影よね(笑)9:00スタートです。目指す雄山の頂上は雲に包まれている。大丈夫かな?体力自慢のユータは超ハイペースで登っていく。早ええなぁと思いつつ、私もランナーの端くれ。意地で付いていく。そんなペースで登っていてもライチョウは見逃さないぜ(笑)一ノ越山荘で一息つく。さすが観光地だけあって人が多いね。あとはこれを登れば雄山はすぐ。最後の登りでも、全員抜かすくらいのハイペースで登る。普段山登りしてないのにこの体力はすごいな。10:40雄山に到着。頂上の社で御朱印もらってユータは満足そう。時間に余裕が出来たのでご祈祷もしてもらった。ビール飲むんかい(笑)ここからは楽しい稜線歩き、、、のはずがガスガス~。。。大汝山そして大汝休憩所。ここは映画「春を背負って」のロケ地だった場所。あの映画は好きなので、今日はここへ来れて嬉しかった。からの富士ノ折立別山まで行きたかったけど、天気も怪しいので真砂岳までとしよう。本日最後のピーク真砂岳。その後、パラパラと雨が来てしまい大走りから下山しました。まぁでも雄山の時は何とか晴れていたので良かったな。以上、雄山登山でした♪
2022.09.27
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今年の夏休みも穂高連峰。昨年と同様にリュウ隊長と一緒です。昨年は大キレット通過後に天気悪化で下山したので、今年はその続き。奥穂~西穂間ルートが目標です。3日間通しでの晴れ予報ではなかったので、日程調整して二日目のみ晴れ狙いです。1日目はそこそこの雨の中上高地からスタートです。予定では岳沢経由のルートで穂高岳山荘まで行く予定でしたが雨の為、涸沢経由で向かいます。上高地~横尾までは傘さして歩きました。横尾まできたら晴れてきた?雨止んだのでカッパ脱ぐのですが、脱ぐとまた降るの繰り返しでめんどくさ~。涸沢に着きました。昼食~。ザイテン通って上を目指す。その後、順調に穂高岳山荘到着。テント張ってビール飲んで寝ますzzz2日目。いよいよ今日は難ルート。予報通り天気は晴れ。いつも通り出発準備をするのだけど、やはり緊張は隠せない。今までで一番怖いルートになるのか?こんな時、やはり相棒がいるととても心強い。5時過ぎに出発。そうして奥穂登頂。いよいよ西穂へ向けてスタートです。憧れのジャンダルムがあそこで待っているなぁ。馬の背の下り。ただただ注意。ジャンダルム直下まで来ました。こちら側からアタックしてる人がいますが、自分らは西穂側から慎重に登ります。登る所はどこやどこやと探して、安全と思われる所から登頂。憧れの場所だったこともあり、今までにない飛びぬけた感動。一人だったら感動で泣いてたバージョンやな(笑)その後の西穂までは、ひたすら上がって下ってを繰り返す。ジャンダルム登ったからといって油断ならぬコースなんだけど、途中でお腹一杯になってくるくらいの岩稜地帯がひたすら続きます。西穂高岳に到着~♪いきなり人が多すぎて、あーーって思った。西穂で一気にテンション下がったけれど、がんばって下りました。15:00西穂山荘到着です。ここまで来ればもう大丈夫。きっと生きて帰れるに違いない(笑)テント場はそこそこ混んでました。ロープウェイあると平日でもこうなるよね。まぁ、寝るだけなんで。当日は私の誕生日。隊長がビールご馳走してくれました。目標達成出来た後の生は最高やね~!本当に感謝してます♪3日目。さっさと上高地へ下りて帰りました(笑)さて今回の穂高連峰。奥穂~西穂区間は、緊張の連続でかなり怖かった。今まで通ってきた色々な山のルートでの経験が役に立った気がします。破線ルートなので、マーカーに頼らず自分でルーファイしなければいけないよなとも感じました。ここを達成してしまったので、今後はユル登山に以降するのか?それはどうなるか分かりませんね。とにかく楽しかった。以上、ジャンダルムへの道のりでした♪
2022.09.25
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7/31の出来事。友達のケンさんに誘われて、中央アルプス三ノ沢岳へ登ることに。前にソロで登ったのが2017年。あの時は元気だったな(笑)。次の登山予定が8月お盆過ぎの穂高連峰なので、今回は帰りに宝剣ルートも入れてトレーニングがてら登ってみたいと思います。当日。例のごとくロープウェイ乗って千畳敷駅へ。今回は誘われたので喜んで来たけれど、週末にロープウェイある山は人混みカオス状態なので、ソロだったら絶対来ないよなっていつも思う。。。7:30極楽平を目指す側のルートでスタートです。南側はとても晴れているけれど、これから登る西側には雲が上がってきてました。極楽平まで上がったらガスガス~。とりあえず登山続行です。。。稜線の分岐から三ノ沢岳へのルートへ入ったら視界が開けてきました。三ノ沢岳は美しい♪クロユリ咲いてました♪頂上近くのここまで写真無し(笑)久しぶりの三ノ沢岳頂上着でーす。真っ白~♪頂上近くにあるお気に入りのテーブル岩で寝転んで休憩。ビール頂いちゃいました♪三ノ沢岳から戻ると、次は宝剣岳方面へ。クサリ場トレーニング。宝剣岳頂上その他岩場で遊んでみたけれど、いかんせんガスガスで迫力無し(笑)乗越浄土から下山します。下山後は、駒ヶ根市内にある蕎麦屋でランチ。楽しい一日でした♪以上、三ノ沢岳でした~♪
2022.09.23
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一向に終わらない梅雨の中、予定では会社の先輩と木曽駒ヶ岳でのんびりテント泊の予定でしたが初日の天気悪く中止。一日長く休みを入れていた自分はその分を利用して一人南アルプスへ。今回は光岳でテント一泊二日です。自宅から飯田市を経由して、どこか聞いた事のある「下栗の里」を通過。真っ暗の中、不安な細い道を延々とクルマで走り、やっと芝沢ゲート駐車場に到着。4:40旅のスタートです。ここからの林道も延々と長かった。後ろからタクシーが来てビックリしたり(笑)。自転車で移動している登山者もいたので、自分も持ってこればよかったなぁ。易老渡まできました。ちょうど前方に歩いていた人を抜かす時に横並びで通過した為、あやうく見逃してしまうとこでした。この橋を渡ればいよいよ登山道です。まあまあ調子良く登っていきます。延々と続く急坂です。蒸し暑くて汗ダラダラでした。面平通過。最初の目的地である易老岳ははるか彼方のようです。。。2000m地点。ここにきて両足のモモをつるハプニング。どうしたらいいか分からず途方に暮れますが、その後復活。きっと水分補給をケチった為だろうな。。。10:00易老岳に到着。まさかここまでこんなに大変だとは思わなかった。。。ゆっくり休憩して深呼吸zz方向を変え、光岳方面へ進みます。いったん下って上るルート。ひたすら樹林帯を歩いてきたので、時折見える景色が嬉しいです。石ゴロゴロ地帯。ここも辛かった。石ゴロゴロ地帯を過ぎると、どこからか水の流れる音が。こんな高い場所に豊富な水量の川が流れていました。水場です。小屋からの案内書きで、自分で使用する分はここで汲んできてくださいとの事です。もうすぐゴールを感じさせる素敵な道です。小屋が見えた~!森の中に立っている地味な小屋を想像していたのですが、イイ位置に立っている。あとはのんびり庭園歩き。なんだか今日は長い道のりだったなぁ。12:20光岳小屋に到着。思ってたよりぜんぜんキレイな小屋でした。テント場は小屋の横と、少し下った所の2ヵ所ありました。上のテント場は光岳の往来の際に見られがちなので、静かさを求める自分は下のテント場にしました。身軽になったら光岳へ向かいます。光岳頂上に着きました。林の中で展望無いですが、特にガッカリ感は無かった。無事着いた事での安心感ですかね♪光岩へ向かいます。途中の展望台からの景色。この山の名前の由来になった光岩です。ザック背負ってないから観光気分♪小屋に戻ってきてビール買ってテントに戻ってきましたが、まあ暑い暑い。パンツ一丁でビール飲んでました(笑)。夜中はかなり冷え込み、必要無いかもと思っていたダウンジャケット着込む。こうして一日目終了zzz二日目。4:30くらいから小屋の横で日の出を待ちます。左から雲が流れてきて諦めムードでしたが、ちょうどよく開いてくれての御来光。今回テント泊は2名でしたが、下のテント場は自分一人でした。こんなこと滅多に無いから嬉しいね♪テント撤収して下り始めます。これから下までずっと樹林帯と考えると、今のこの景色がなんとも名残惜しい。下りでヘトヘトになり最後はあの長い長い林道がありましたが、なんとか下山。今回の光岳は頂上は地味だけれど、あの一帯全てを含めると納得の百名山だなと思いました。これで南アルプスの百名山は残り赤石岳と聖岳。うーん手強いなぁ(笑)。以上、光岳登山でした♪
2022.08.02
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前回の坊主岳登山で一緒した会社の先輩(登山一年目)。その後も一人で色々な山を登り続け、いよいよ空木岳へ日帰りで登るらしい。自分は2年前に日帰りで登ってとても感動した山だったのだけど、その道のり・雰囲気などで二度と行かないだろうなと思っていたが、せっかく先輩が登るというので勝手に付いていく事にしたのでした♪今回は登山口付近の別荘地から4時スタート!明るくなってきた頃に池山登山口通過。水場まで快調に進む。マセナギからの迷い尾根多少残雪ありだったが大丈夫。長い道のりの末、ようやく空木平分岐。この後は景色が最高だから、楽しく登るのみ♪写真撮るからと、怖がる先輩を補助しながら駒石に登らせる(笑)降りる時も補助した為、自分は写真撮ってもらえず(泣)空木駒峰ヒュッテを通過したら、あとは頂上へのビクトリーロード。さすがに疲れた~。そうして11:45、頂上へ着。自分がここを登る為のやる気出すのに10年かかったのに、彼は1年目で登ってしまった。そのやる気と体力にはとても感心しました。梅雨の合間でこのイイ天気。景色最高!その後、二人でヒーヒー言いながら長い道のりを下山。でも、とても喜んでくれて自分もハッピーだった♪来月は、またしても二人で山でテント泊。これまた楽しみです♪
2022.06.30
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最近登山を始めた会社の先輩。酒も断ち、トレーニングもしているらしい。これはやる気満々だ。そんな先輩からのリクエスト、2000mぐらいで雪が無くて危なくない所登ろう(笑)。分かりました。気になってた所あるんです。伊那から木曽に抜ける権兵衛トンネル近くにある「坊主岳」。3時間くらいで登れる山ながら、最初から最後まで急登だそうな(笑)。そういう訳で行く事になった。さて当日。坊主岳登山口の駐車場へ来たものの、未舗装で坂も急な所を入っていかなくてはならないので、少し離れた路肩にクルマを停めました。噂通り、最初から急な登りです。「どうぞの椅子」通過。1500m地点。およそ半分まで来ました。先輩のザックはやけにパンパンに入ってるけどどうして?どうやらトレーニングの為にシュラフと大量の水を入れてきたそうです。参りました。。。道が分かれていて男坂と女坂がありました。見所?と言うべきか、他に何もないこの山(笑)目の前にはひたすら急坂しか見えなかったこの山。ようやく先が開けてきた予感。今までがウソの様に視界の開けた頂上に着です。乗鞍方面中央アルプス方面経ヶ岳と雲海今回初めて登った坊主岳。ひたすら急坂登りは大変でしたが、ご褒美の360度パノラマは最高でした。今までただのオジサマだった先輩でしたが(失礼。。)、しばらく見ぬ間に体も引き締まってたくましい登りを見せつけてくれました。しばらくは里山メインに登るのでしょうが、今後一緒する事が増えそうです。楽しみ~♪以上、坊主岳でした♪
2022.05.10
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今回は友達のケンさんを誘って北八ヶ岳。麦草峠スタートして丸山~中山~ニュウを巡るルートです。思えばニュウへ行ったのは8年前。登山始めて間もない頃でした。6:00、麦草峠駐車場をスタート。3台ほど停まってました。まずは丸山へ向かって登ります。最初から雪ありました。傾斜出てきたところでチェーンスパイク装着。丸山に到着。続いて高見石。白駒池も見えて景色良かった。中山へと向かいます。細い踏み跡が続いています。これを踏み外すとズボ!です。中山展望台です。中山へ着。ここから下った後にニュウ方面へ左折。この先は雪が減ったのでチェーンスパイク付けるか外すか悩める感じでした。ニュウの頂上が見えてきましたよ。ニュウに着です。天狗岳・硫黄岳。そして富士山も見えました。最後に白駒池を経由して下山しました♪
2022.05.09
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4月12日の出来事。今季の雪山登山。ラストは唐松岳にします。ここは何度も行ってるし、一人だし。平日の八方尾根スキー場のゴンドラ乗り場。10分くらい並びました。上部の山荘からスタート8:50です。日帰りだし一人だしという事で、これでもかと言うくらい晴れの日を狙ってきました。前に団体様がいて、列になって進みます。踏み跡外すと股までズボっといきますので人を追い越すのはやめて、団体様が休憩するまでこの位置をキープする作戦です(笑)。八方池まで来ました。ここで団体様が休憩に入ったので一気に前に出ます。自分も休憩したかったけれどここはガマン。。。あとはひたすら登って登って・・・。それにしても景色と青空が最高だ。唐松岳山荘まで来ました。目の前に劔がドーン。唐松岳までの道はかなり雪解けが進んでいました。こんな表情の唐松岳もイイですね。11:45、頂上着です。そこそこ?なかなか疲れました。頂上でボーっとしたら、そそくさと下山。とても楽しかった♪
2022.05.03
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久しぶりに木曽駒ヶ岳へ来ました。何度も来てる場所なので文章は短めです。。とりあえず自撮りしとくか(適当)天気はまあまあヨシ!八丁坂をがんばって登りあとはスーパーダイジェストで(笑)
2022.04.19
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軽く雪山を登ってみたいと思ったこの日、久しぶりの北八ヶ岳へやってきました。写真も撮りたいし、天候的にも楽をしたかったので2回ほど延期してましたが(笑)。ピラタススキー場の駐車場からスタートです。正直な話、今まではロープウェイでスキー場の上部まで行ってましたが、今回は初めて駐車場から登り始めます。距離は伸びますが、出発時間を早められるメリットはあります。自分だけかと思っていたら、ここから登る人が何組かいました。ここは冬でも人気の山域なので、ロープウェイが動き出す前に山頂駅まで行く予定です。という訳で7:00スタートです。延期を重ね、快晴の日を狙っただけあって今日は雲ひとつ無い天気。そしてトレースはしっかり付いていてとても楽でした。踏み抜くと股までズボ!でした。1度スキー場ゲレンデを跨ぐ箇所があります。森の中へ入っていきます。このスキー場で一番傾斜のあるひょうたんコースの横を歩きます。1時間ほどで山頂駅に着きました。踏み固められた雪上を歩いてきただけなので、夏道よりは早いと思います。雨池峠へ向かいます。雨池峠からは縞枯山の山頂まで一気登りです。こちらも踏み跡しっかりあって楽でした。木に付いていた雪が落ちてしまっていたのは残念。縞枯山の展望台に到着です。久しぶりに来たなぁ。さて、ほぼほぼ満足してしまったのですが(笑)、もっと歩かなければいけない気がするので茶臼山へも行ってみましょう。そうしてあっという間に茶臼山展望台。赤岳方面の展望が最高だ。これで本日のミッション完了と。五辻から戻ります。ロープウェイと蓼科山。その後、無事下山。久しぶりに来た北八ヶ岳。楽しく歩けて良かったです♪
2022.03.24
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群馬の百名山を登る旅。二日目は武尊山です(ちなみに一日目は赤城山でした)。下界の某所で車中泊した後、川場スキー場へ。リフト2基乗り継いでスキー場上部へ向かうのですが、その前に「ココヘリ」への加入(レンタルでも可)と、このスキー場専門用紙での登山届が必要でした(自分で用意していった用紙ではNGだった)。そしてスキー場の最上部へ。リフト降りた所の係員さんに登山スタート地点を聞いたところ、「あなたが今日一番目の登山者さんですよ~。ラッセルになるかもだけどね~♪」と言われた。。。確かに昨夜吹雪いてたからなぁ。少し歩いてみたところ膝上までは余裕でありそうなのでワカン装着。曇っている。そしてラッセル。これは試されてるな。久しぶりの道作り。なかなか疲れます。もしかしたら後ろから人が来るかもなので、変な道は作れないしな。とりあえず目の前の剣ヶ峰を目指します。写真少ないです。。。剣ヶ峰を越えてルート迷う。方向は分かっているけど傾斜選んでどっちから行こうかと。そしてその先のコルでまたしても雪に埋まっていたところ、ようやく後ろから二人組パーティ×2が!ああ、助かったなぁ♪その後は、なかなか疲れていたのでただただ後ろを付いていきました(笑)労せずして山頂へ。下山中に少しづつ視界が開けてきて、ようやくこのエリアの山容を眺める事が出来ました。その後下山。さて今回の武尊山。もしトレースがあれば、今回のルートなら時間的にも楽な山だと思います。ただラッセル&視界不良だと、どんな山も難易度上がりますな。今回せっかく群馬へ来たので、2座登れて良かったです。以上、武尊山でした♪
2022.03.06
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2月になってようやく2022年の初登山です。冬の百名山で自分が登れる場所ってなかなか限られちゃうのですが、自分レベルでも何と登れそうな・・という理由で選んだのが赤城山・武尊山。夏に来ると暑そうだからっていう理由もあります(笑)。一日目。登山時間的に武尊山を最初に登っておきたかったのですが、天候・風の状態が悪かったので一日目は赤城山を登ります。特に急ぐ事も無かったので当日群馬入りし、大沼の駐車場へ停めました。湖は完全凍結し、釣り人がテント張ってました。湖上を歩いてみたかったのだけど、入った後にどこから上陸したらよいのか分からないので行きませんでした。一人だったというのもあるな。。。黒檜山登山口まで車道を歩きます。登山口ではソロ×3人と遭遇。この場限り偶然の混雑(笑)軽アイゼン付けたら登り始めます。雪が柔らかく傾斜があるので、当日は軽アイゼンでは物足りない感じでした。でも自分の調子が良かったのでガンガン行きます♪大沼が見えます。上は曇っている様だから、せめてこの景色が見れてよかった。富士山が見える場所らしい。。。写真では分かりませんが、肉眼では薄っすらとアンテナ山の横に富士山見えました♪先に登っていた地元の人に話を聞きましたが、やはり今年は雪が多いらしい。サクっと頂上着きました♪その先の絶景スポットへ行ってみましたが、この日は曇っていて景観無し。。。駒ヶ岳方面に向かいます。スタート地点から1周して下る感じです。奥に小沼が見えました。駒ヶ岳に着。全国どこにも「駒」の付く山があるんですねぇ。スタート地点の駐車場近くに下りてきました。初日の慣らしにはちょうどいい登山だったかな。ビジターセンターでバッジを買おうと行ったら、現在は扱ってないとの事。結局、大沼の土産物店で買いました。その後、武尊山の近くの下界某駐車場にて車中泊。雪が舞っているし、明日の武尊山はどうなることか?でも百名山だから人いるだろうし、トレースもあるよねぇ~なんて呑気に飲酒しつつ就寝zzzそんな甘い考えが翌日痛い目を見るのですが、それは次回にて(笑)以上、赤城山登山でした♪
2022.02.18
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会社の登山仲間からお誘いを受けて、久しぶりのグループ登山。最近はキャンプも登山もソロばかりでしたからね。皆で場所を選ぶとあーだこーだとなるのでリーダーにいくつかピックアップしてもらい、その候補の中から鉢伏山に登ることになりました。そうして当日。牛伏寺下の駐車場にクルマを停め、7:00登山スタートです。登っていくと、少しづつ雪が現れます。ゆっくりゆっくり登っていき、傾斜出てきたのでアイゼン類装着。この日の3人の足元は・・・リーダー →チェーンスパイク自分 →軽アイゼンガミちゃん→12本アイゼン(笑)と、三者三様でした。後で山頂での雪の状況を見る限りではチェーンアイゼンがちょうどよいと感じました。牛伏寺との分岐を通過。その後は何度か車道を跨ぎます。こういうパターンて、車道を跨いだ後に登山道を探すのが大変なのよね。途中から登山道を見失い、面倒になったのでひたすら車道を歩きます(笑)。鉢伏山荘を通過。吹雪で道が分からなくなり直登。10:45、おそらく山頂と思われる地点に到着しました♪強風+雪が舞ってそこそこ寒かったです。山頂から少し先にあるシェルターで休憩。晴れていればここからの景色がイイらしい。下りは牛伏川沿いのルートから。重要文化財のフランス式階段工が見事。以上で鉢伏山登山は終了です。話は変わりますが、2022年も百名山へのアタックは引き続き予定しています。ただ世間の情勢がどうなるかで色々が左右されるでしょう。少しでも多く登れる様に祈っております。
2022.01.05
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阿智セブンサミット企画で7つの山を登る。今回は大川入山・蛇峠山編のその2です。(その1へはこちら→)大川入山を登頂後、いったん駐車場まで戻ってきて食料補充し、次は反対側にある蛇峠山を目指します。11:40スタートです。別荘地を抜け、何とか登山道を探しました。馬の背に到着。景色の良い所です。車道があるのでクルマでも来る事が出来ます。さっき登頂した大川入山が見えます。蛇峠山とは・・・登ります。さすがに2座目ともなると疲れを感じます。ただ、これでラストとなると気持ちは前向き。車道と並走しながら登る。山の上にはアンテナ群とレーダー。あっちが頂上らしい。12:50、蛇峠山到着です。これにて阿智セブンサミットコンプリート!景観もいまいちなのでさっさと下山。。。その後、今までの登頂写真を整頓したら園原ビジターセンターへと向かいます。がしかし、登頂記念のバッジは在庫切れらしく後日自宅へ郵送していただける事になりました。これにて阿智セブンサミット企画は終了となります。今回登った7つの山は、どれも個性がありました。正直な話、いくつかはやっつけ仕事な感じで登ってしまったけれど、スタンプラリー的な考えでやってみるととても魅力的で楽しいイベントだと思います。今後もこういうイベントが増えたら嬉しいですね。以上、阿智セブンサミットでした♪
2022.01.02
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阿智村の7座の山を登るイベント「阿智セブンサミット」。これまで5座を登ってきたので残り2座を一気に登る為、再び阿智村へ。今回は大川入山と蛇峠山です。治部坂峠の駐車場に停めました。今回は大きな駐車場だし、ここをベースに二つの山に登れるので、アクセスの意味ではとても楽です。まずは道を渡って大川入山へ。こちら側にも駐車場があります。登山者はここに停めるのがベターらしい。登山口を見つけました。7:20スタートです!木の根ゾーンを一気に登っていきます。なんとなく前半の核心部かな。少しづつ雪が現れてきました。立派に見えるピークがあります。きっとあれが頂上に違いない。横岳に到着。この先はなだらかに登っていきました。あと2km、そしてあと1kmの看板を通過。目の前が開けたら、あとは頂上までの登りです。先日まで雪がついていたのですが、晴天続きでそこそこ落ちてしまいましたね。9:30、大川入山の頂上へ着でーす!2時間とちょっとで登ってこれました。この山域、見事だわ~♪いよいよあと1座となりました。最後の蛇峠山はあそこに見えるスキー場の上にある山です。ここからいったん駐車場まで下り、今度は反対側の蛇峠山へ登ります。次回その2へ続きます。(その2へはこちら→)
2022.01.02
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友人で楽器奏者のユータから山の誘いを受けていたのだけど、この時期はどこへ行ったものか?この時期に信州で雪が無く楽しそうな所・・・?そんなで選ばれたのは、南信州阿智村にある「富士見台」。あまり標高無いながら景色は最高らしい。さて当日。高速道路にて現地へ向かったものの、降りるインターを通り過ぎてしまい岐阜まで行く事になってしまった。。。仕方ないので、阿智村側の神坂神社から登る予定を変更して岐阜側からアクセスし、神坂峠からのスタートとしました。神坂峠から富士見台はあまりにも近すぎるので、その先の南沢山へも行ってみることにしました。9:20 スタートです。あっという間に開けた場所へ(笑)神坂小屋を通過し・・もう富士見台が見えてきたよ(笑)10:00 富士見台へ着。あっという間に着いたこの場所が、本日の一番景色のイイ場所であった。。。恵那山がよく見えるユータは横笛を持参し、吹きながら歩いておった♪いつもゆっくり喋るし何を考えているか不明だけれど、太鼓叩いてる時とかめっちゃカッコイイ。こんな不思議な友人がいる事に感謝だわい。富士見台から南沢山までは延々と続く笹山ロード。こんな場所があるなんて驚きだ。横川山を通過。富士見台からこんなに歩いてきたよ。11:30 南沢山へ到着。この山はふもとからキャンプがてら登ろうと思っていたので、今日来れてラッキーだった。この後は、来た道を二人無言でひたすら戻る(笑)計画変更とかあったけれど、何はともあれ楽しい山行でした。以上、富士見台登山でした♪
2021.11.30
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10/29の出来事。年内に県外の百名山をもう少し登りたかったのだけど、各地で雪が降ったらしい。状況に応じて道具をいくつも遠くまで持っていくのは面倒だし、まだタイヤ換えたくないので県内の里山に登る事にしました。南信にある阿智村で「阿智セブンサミット」というイベントが無期限で開催されているのです。阿智村にある7つの山を登ると、セブンサミッターとして認定してもらえるらしい。という訳で、このスタンプラリー的イベント参加決定!です。ちなみに7つのうち恵那山は冬に登ったので残りは6つ。今回は高鳥屋山と網掛山へ登ります。夜勤明けて阿智村へ移動。本日一座目の高鳥屋山へは鳩打峠の登山口から登るのですが、そこまでの道のりが古い林道だったのでそれはもう大変でした。。。慣れている人なら平気だろうけど。9:50、スタートでーす。今回は珍しくトレッキングポールを持ってきました。あまり写真も撮らないと思うし、今日は2座登るので。さぁガンガン登ります。ゆるやかな登りになったところで背の高さまである笹薮ゾーンです。色々が怖いのでポール二本を上に向けて、大きな生物通りますよ!のアピールしながら登る(笑)。10:30、頂上着です。もう着いた(笑)まあまあの景色を堪能したら足早に下山。登山口まで戻ってきたら、クルマで再びあの林道を走って下界へ。次の網掛山の登山口まで移動します。村内の狭い道を通り登山口付近まで来たものの、駐車場らしきものが見つからず路肩に停める。はたして今どこにいるのか不明なまま、12:00登山開始。このゲートを開けて行った先に駐車スペースがありました。こりゃ分からん。。無事登山口に到着です。古代東山道というのを進みます。網掛峠を通過。そう言えば、今日は山で誰にも会ってないなぁ。。。12:50、特にレポートする箇所も無く網掛山の頂上着です♪ウム、景色は無いけど雰囲気はある(笑)帰りは東側にある展望台方面から下りました。これで合計3座達成!今回の二つの山は歩く時間的には楽な部類に入るのだろうけど、登山口までの移動を考えると、7つのうちである意味核心部なのかもと思いました。残り4座。セブンサミットの旅は続きます。
2021.11.18
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10月の出来事。山の上はそこそこ寒くなるこの時期。そんな今年の10月の泊まり登山は新潟の百名山へアタックです。3日間を車中泊で、平ヶ岳・燧ケ岳・会津駒ヶ岳を登る予定でした。しかしながら予定していた3日間のうち2日間は雨。。。という訳で、この中から一つ選ぶとしたら一番辛そうなところ・・・平ヶ岳に決めた♪前日から移動開始し、北側から新潟へアクセス。魚沼の道の駅で車中泊zzz翌日早朝に平ヶ岳登山口まで移動しました。くねくねの道がそれはもう長くて運転大変だった。。。この時期は平日でもそこそこ混む・・・なんて情報を見たような見なかったようなだったので早めに来たつもりだったけれど、6台くらい停まっていて余裕ありでした。早速準備してと思ったけれど、5時過ぎても静まりかえった駐車場。まだ寝てるのかなと静かにスタートする5時半でしたが、後で分かったのはこの時すでに全員出発していたという事(笑)。まぁそうだよな。時間かかる上に途中に山小屋も逃げ道も無い訳だからね。しばらく登ると、やたら開けた尾根に出ます。この段階ですでに景色イイです。ここの登山道は粘土質の土と言うのでしょうか?やたらと滑ります。ところどころにあるトラロープがとてもありがたかった。もう少しで登りきりますね。7:20下台倉山を通過。ここからは左に向かってアップダウンの少ない稜線を歩いていきます。8:10台倉山を通過。この区間たまに森の中を通過しますが、今回熊ベルを忘れてしまい心配で歩いていたのですが、目の前の笹薮から物凄い音をして何かが走り去っていきました。もしかしてアイツかなぁ?とビビり入ってしまい、その後はスマホでヘビメタ流しながら歩きました(笑)池ノ岳への登りです。この辺から下山してくる方達とすれ違うようになりました。登りきると、そこには平坦な場所。その先には・・・驚くべきこんな場所に無数の池!そしてあの奥が頂上ですな。距離OK!時間OK!GO!!頂上までは、ゆるやかな道を進んでいくだけの楽勝ルート。とてもワクワクします。何やら色々と看板が立ってたけれど、頂上標識はどこや?と思っていたら木々に囲まれたあそこ(笑)そうして10:30、百名山45座目である平ヶ岳に到着でーす♪頂上ゲットしたら、台地の上を散策します。ここは有名なテーブルマウンテンだけあって、上の台地部分がとても広い!下るまえに玉子石にも立ち寄ります。これには興味無いっていう人もいますが、自分はこの玉子石のある風景が好きですねぇ。天空のテーブルマウンテンを十分に楽しんだら下山開始です。みなさん下山してしまいここには自分一人。名残惜しいのですが、帰りの道のりもあるので下りましょう。その後無事下山。駐車場には他の車が無く、やはり自分が最後の一人でした。さて今回の平ヶ岳。ルートが長く途中に山小屋などが無い事から、百名山の中でも屈指の日帰り山行を要する山でした。長い道のりを登りきった先のまさに「平ヶ岳」な風景はとても素晴らしかったです。もう二度と来ない・・・イヤ来れないでしょうが、本当に登れて良かった。以上、平ヶ岳登山でした♪
2021.11.13
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今回は、1ヵ月ほど前の9/28に雨飾山に登った話。百名山アタックの中で雨飾山は、ルートタイム短くいつでも行けるという理由から後回しにしていた山でしたが、昨今の色々な事情から今回は県内での登山に絞りざるを得ない事からの選択となりました。自宅を3時頃に出発し、5時に雨飾高原キャンプ場へ着。登山者はここの駐車場が使用可です。この時期は平日でも駐車場がそこそこ埋まる?的な情報を見たので早めに来たのですが、この日は十分に空きがありました。週末は混雑するのでしょうね。5:30過ぎに登山開始です。ここのキャンプ場に宿泊してから登山というプランもよさそうですね。この山は頂上までのカウント表示があります。いわゆる何合目的なものですね。あくまで個人的な考えですが、自分はこういうの苦手です(笑)ブナ平を通過。荒菅沢を通過。ここからは急登となります。一気に登ります。駐車場が見えました。笹平に着です。写真では分かりにくいのですが、奥に日本海が広がります。ちなみに、信州人は海を見るとめっちゃテンション上がります(笑)。山頂手前まで平らな道が伸びています。とても美しい山だなと思いました。その日は夏用の薄いズボンを履いてきたので笹の朝露でビッショリになりました。。。8時、雨飾山の山頂に到着です。高妻山方面です。近くにいた人達が言ってたから間違いない(笑)。たぶん北アルプス。雨飾のビーナスにも会えました♪その後、そそくさと下山。さて、今回の雨飾山。思ったより早い時間で登れて快調な登山でした。山の名前もさることながら、とても美しい山でした。なんだかあっさりですが(笑)、以上、雨飾山登山でした♪
2021.10.26
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