～a willful diary～

で１時間かかって派遣会社に行ってきた。

初めての体験。

応接室に通され、待つこと３分。

２人の男の人が入ってきて

それぞれから名刺をいただいた。

１人は４０歳位の人。

も１人は５０歳位の人。

私の履歴書を見ながら話が始まった・・・

今までの職の経歴を詳しく聞かれた。

保険業歴が約７年あったから

そこのところを突っ込まれた。

あとは専門学校を卒業してから入社した会社に

ついてもいろいろ聞かれた。

どんな仕事をしていたのか、とか・・・

１番強く聞かれたのは、

でエクセル・ワードが使えるかどうか・・・

相手も私の歳が歳だから、

使えないのもだと思ってたらしく・・・

確かに私が若くしてＯＬをしてた時はそんなに

エクセル・ワードって重要じゃなかったような・・・

なんせ、は１人１台ではなかったし・・・

とりあえず、独学ではあるけれど、

何とか使いこなせることはきちんと伝えた。

７月３日から来てほしい、という

がある、とのことだった。

結構大きな会社で、

土日祝はお休み、

お給料も私が望んでいた金額、

庶務的はお仕事、

長期の休暇有り、

と条件は良かったんだけど・・・

１つだけちょっと

ひっかかることが・・・

通勤時間が１時間かかること。

父のこともあるので、

極力、近いところを希望してたのに・・・

返事は今週末辺りまでにほしいとのことで

話は終了した。

ん～～～

悩む。

家に帰って早速母に相談。

やっぱり母も私と同じことを思ってたらしく・・・

話は途中で終わってしまった。

夕方父のところへ行った。

父にも相談した。

父にナイショで勝手なことすると後が怖いので・・・

ましてや病人だし・・・

そしたら

「そんなに焦らないで仕事はしなくていい」

とのことだった・・・

ちょうど、その派遣会社を紹介してくれた

父の友達もお見舞いに来ていて、

今日の報告をした。

そしたら、父の友達も

「ちょっと遠いよね。。。もっと近場でいいところを

探してあげるから焦らないで待ってて」

とのことだった。

・・・とりあえず

まだ焦らず気長に職を探すことにした。

９月までは失業保険もでるし・・・

少しでも母の力になって、

父の闘病生活を支えていこう

っと。

父は今日から抗がん剤治療が始まったんだけど、

まだ副作用の方はでてなくて、

調子がよさそうだった。

数日したら出てくるんだろうなぁ・・・