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立ち寄ってくださりありがとうございます。
感謝いたします。
にゃんたこの傷は、よくなったかと思うと、また別なところに、
パックリと傷ができており、
なかなか傷のない状態には、保てません。
その度に、心臓がばくばくですが、
にゃんたこの体質を、受け止めて、 どーんと来い!!!.......
と、強くならにゃーとなぁー!・・・と、思っているわけでぇwーえー・・・
こんな顔して、癒してくれる にゃんたこ ブーで、かわいい天使にゃん太子ちんころりん
初めて見たときには、痩せこけて、毛に艶もなく、その上に
目がつり上がって、御世辞にも・・・(ごめんね!にゃんたー)
こんなに人相?に問題がある猫・・・・・いるんだなぁって・・・ But !!!
病院の先生は、元気な声で、はきはきと、
「 かわいい顔してる!、体の模様もきれいだ!、いい猫だよ! 」
心の何かをかき消すかのような?不自然な声!トーンではあったが、
お褒めの言葉を頂いたのである。 がしかし、
御世辞であることは言うまでもない。 いや、言うまでもなかった。と・・・
なぜなら、我が家に来て早や1年と2ヶ月・・・
悲しい時も、楽しい時も、・・・春夏秋冬を共に暮らし・・・・・、
幼少期の名は、 にゃんた 、そして去勢をしてからは、 にゃん太子 、
今や 、 ぶちゃいくなキツネ目のにゃんたは、
可愛いまあるい目の
にゃん太子ちんころりん様
に御成りになられたのでございます。
へんしーん
変身したのだ!
狭く 小さな庭?・・・・・と言うか、家の周りと言うか、
一応、イギリス風のナチュラルガーデンを、目指してる!・・・つもり
ま、目指さなくても 超ナチュラル である。
夏、余りに暑くて ギブアップした 草むしり
ますます、 超 に拍車が かかってる。
このままだと、森になってしまう。( なるわけがない。
森 と言うのは 広大 でなければいけないのだから・・・・ )
不安になった私は、( ご 近所 さんの 目 が 気 になったのではないか ?)
しかたなく、重い腰を上げ、 ( たしかに 重い ! )草むしり?・・・ではなく
・・・・・すでに、草は 枯れており、枯れ草取りと 相成った。
枯れ草の中に、ひときわ目立つ 青々とした太い茎!
・・・・・くき?・・えっ・・・葉は???・・・えっ・・・
ない・・・?なぜに・・・?
これは、確か・・・アシタバ・・・
今日、葉っぱを食べ尽くしても、
次の日には、ちゃんと 葉っぱが出ていることから、明日葉
なのに、なぜ?なあーぜぇーーー
近寄ってみた・・・・ ぎょwえぇw---
蝶々は 好きだけど、幼虫は、だ・め・で・え・すwーーーwww
でも、殺生はしません。
私が庭?に出て、何かしている?時に、
まとまりのない雑草 にわ を、華麗に飛んでくれます。
へんしーん
一瞬で、心が癒されます。
あっちに雑草、こっちに雑草、それさえ、 いとおしく思えます。
後で・・・この草め!何で取れないんだ!くw-うー・・・・抜けたーあ !!!
蝶々は、亡くなった人の化身と、聞いたことがあります。
私は、33歳で母を亡くしました。
ろくに、親孝行もせず、私が 結婚する前に・・・・・・・・・・・・・
母は、私が二十歳過ぎ頃に、離婚をし、
一人娘である私と、二人暮らし・・・
病弱な体質でしたが、ずっと、働いていました。
「60歳になったら、年金が貰えるから頑張る」と、
口癖のように 言ってましたが、
・・・・・・・・・・・・・・・それは 叶いませんでした。
・・・・・59歳でした。意識が混濁する中、力を振り絞って
私に、話しかけてくれた言葉・・・・
・・・・・「000が、結婚するまでは、死ねない!!!」・・・・・・
・・・ ・ ・ ・ 「大丈夫だよ!そんな死ぬわけないよ!
私、朝晩、ご先祖様に、お水とご飯上げて、お花も供えて、
治りますようにって、 お願いして拝んでるから・・・・大丈夫」・・・・・
・・・・・・・・・・・ ・ ・ ・ ・ ・
もう・・・・ 意識がないかのようでした。・・・
・・・・「おかあちゃん、産んでくれてありがとうね」
「本当に、ありがとうね!おかあちゃん、体、弱いのに、
産んでくれて ありがとね!」・・・・・・・すると
おかあちゃんは、腕を上げて 私に触れたので、
すぐさま、からだを、近づけると、抱きしめてきました。
私も、抱きつきました。
おかあちゃんの ぬくもり・・・おっぱいの辺りのふわふわとした暖かさ
懐かしいぬくもり・・・・・・・・・
その時の私は、幼子のようでした。
親不孝な私でしたが、この言葉を言えて、母が聞いてくれたことが、
わたしの唯一の救いです。
そして今、おかあちゃんに産んでくれたことに感謝しつつ
蝶々に話しかけてます。
「 蝶々さーん、あなたは、おかあちゃんでっかーーーー ?」