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2017年05月03日
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娘と参加し始めて3年目の名探偵コナンミステリーツアー。行ってみての感想は、まず関東から行くなら飛行機、あるいは3泊4日をお勧めします。2泊3日だったので、時間に追われるだけの旅行になってしまいました。反省です…。また、今回は公共の交通機関で行きにくい場所がポイントになっていることもありお金がある人はレンタカーなどを借りて行ったほうがいいかもしれません。バスの便だけでなく、電車の便も悪いので本当に大変です。電車にしても熊本から阿蘇への移動、ぐるりんパスで乗れるのは普通電車だけ。特急は特急料金を別に払えば乗れますが、せっかくのフリーパスなのに余計なお金を払わないといけないなんて…って感じです。そういう意味では今回は参加者にあまりやさしくないツアーかもしれません。ヒントに関しては、去年の長崎やおととしの岡山のように現地の人に声をかけてヒントを貰うようなものはありません。また、去年のグラバー邸のようにちょっと頭をひねるようなヒントもありません。どのポイントでも「はいどうぞ」と推理シートを渡されるだけです。まあ、それはそれでいいんですが、ちょっと残念。手の込んだ感がないというか、あっさりしすぎというか…。全体的に移動に追われてしまった今回のツアーでした。来年はもし九州だったら参加しないかも・・・(苦笑)
2013年08月10日
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阿蘇エリアに移動し、最初に向かったのはカドリー・ドミニオン◆12:20 カドリー・ドミニオンこちらは志村どうぶつ園でもおなじみのパン君がいる熊がメインの動物園です。熊にあげるエサが売っていて、それを貰おうと必死の熊がたくさん。 中には梯子に登ってアピールする熊も・・・3年前に行った北海道のくま牧場を思い出します(笑)こちらの施設では、園内に4か所あるヒントを探さなくてはいけません。これが暑い中かなりきつい…。動物を満喫することなく、必死にヒント探しに追われる私と娘。カドリー・ドミニオンでの滞在時間は2時間を想定していましたが、約1時間はヒント探しにかかってしまいました…。でもヒントを見つけた後はちょっと園内を散策。こんな素敵な庭園もあったりします。 この庭園には鯉がいて、もちろんエサも売っています。実はかつて動物園でエサやりに2000円を使ったこともあるわが娘。早速鯉にエサをあげることにしたのですが、少しエサをあげると池中の鯉が集まってきて、パクパク口を開け、そのさまはかなりグロい・・・。その後はあまりの暑さににゃんハウスという猫と遊べるお部屋に行き、阿蘇行きのバスの発車時間まで涼しく過ごしました~。◆14:20 カドリー・ドミニオン発 阿蘇駅へ移動阿蘇駅に到着したのは14:25過ぎ。次に阿蘇山に向かうバスの時間は14:50。待ち時間約30分。車で移動ならこういう時間のロスが少ないんでしょうね。私と娘は道の駅の無料休憩所でアイスクリームをいただきながら休憩しました。◆14:50 産交バス阿蘇登山線乗車 阿蘇山へ移動ここからは約30分。今回のチェックポイントは阿蘇火山博物館と阿蘇ロープウェイの2か所ですがこの時間から両方を回るのは無理なので、私と娘はお楽しみポイントにもなっている阿蘇ロープウェイに向かうことにしました。どちらのポイントもヒントは同じ、ということだったのでロープウェイを選んだのですが、阿蘇火山博物館前の草千里にも行きたかった~せめて車窓からパチリ。↓ ◆15:30 阿蘇山西駅到着こちらの駅からロープウェイに乗って阿蘇河口付近まで行けます。コナンのツアーブックを見せるとロープウェイが往復900円で乗ることができます。ロープウェイは15~20分間隔で動いています。帰りのロープウェイの時間を考えておかないと、バスに間に合わないかもしれないので気をつけましょうね!!ちなみに、この場所ではコナン君とくまモンとの3ショット(?)を撮ることができます。ヒントもすぐに見つけられますのでご安心を。 当日は結構ガスが出ていて、黄色信号だったのですが何とか見学ができました。それにしても阿蘇山河口付近の迫力はすごかった!写真であの迫力が伝わらないんだよなあ~。 ◆17:00 阿蘇山西駅出発 阿蘇駅へ河口付近を散策し、ロープウェイで戻ってバスへ。実は17:00のこのバスが最終になります。これを逃すと阿蘇駅までタクシー(しかも呼ばないと来ない・・・)になるのでご注意を!!とにかく、すべての施設で終わり時間が早いのです。◆17:30 阿蘇駅着道の駅に預けておいたキャリーケースを無事受け取り、18:00発の電車に乗って赤水駅へ。本日の宿泊先、阿蘇ファームランドに向かいました。ここでコナンミステリーツアーに関するチェックポイントは終わりです。本当は宮地駅の阿蘇神社にも行きたかったのですが何しろ電車の接続が悪い・・・。タクシーやぐるりんパスでカバーしていない乗り物にはあまり乗りたくなかったので今回は泣く泣く諦めました。最終日はファームランドで午前中まで過ごし、お昼の電車で熊本へ向かい、15:00発の新幹線で帰路につきました。考えてみると、移動ばかりのツアーだったなあ…。
2013年08月10日
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コナンミステリーツアーの2日目は熊本から阿蘇への移動で始まりました。今回、阿蘇エリアを回るにあたっての攻略ポイントはチェックポイントをつなぐバスの時間です。2011年の岡山・倉敷に参加した方ならお分かりかと思いますが、あの時の児島エリアと同様、バスが1時間に1本というレベルです…。また、やまびこ号という高速バスを使うというルートもあるようですが残念ながらこちらのバスはぐるりんパスの対象外です。というわけで、ぐるりんパスを使って一番効率よく回るのはミステリーツアーHPのモデルコースなんですねえ~。私と娘はチェックポイントは回りたいけれど、観光も楽しみたい!という考えなので毎年、ある程度のお楽しみポイントは諦め、その分観光に時間をとって計画を立てています。昨年の長崎ミステリーツアーでは軍艦島にも足を伸ばしました。で、今年は熊本から阿蘇への移動にあそぼーい!という特別列車に乗ることにしました。 1日2本しか走っていないこの列車、予約を取るのは1か月前の10時から。というわけで、7月6日の10時に緑の窓口に行って取りましたよ!せっかくなので、一番前の展望席パノラマシートをゲットしました。 今回はこの列車に合わせて阿蘇へ移動だったので、だいぶゆっくりスタートでした。◆10:28 熊本発 あそぼーい!101号乗車 車内はお子様の遊べるお部屋や親子シートなど普通の列車とは違う空間で見ているだけで楽しい!わくわくしながら発車を待っていると…ここで思いがけないハプニング!博多からの接続列車の遅れで、出発が15分遅れてしまったのです。うわあ、どうしよう・・・阿蘇駅での猶予は約20分。阿蘇駅からカドリー・ドミニオンへのバスの発車時間に間に合わないかも…。しかも阿蘇駅でキャリーケースをロッカーに預けたいのに!!まあ、間に合わなければタクシーで移動するか、と開き直り車窓からの景色や立野駅でのスイッチバックを楽しみ、阿蘇駅に到着したのは予定の10分遅れでした。 阿蘇駅についたのが12時ちょっと過ぎ。カドリー・ドミニオン行きのバス発車時刻が12時10分。ギリギリです!ところがここでまたもやハプニング!!阿蘇駅のコインロッカーに空きがない!!そもそもコインロッカーの数が少ないせいか、一つも空いてないのです。仕方ないので駅から出てすぐ左手の道の駅に走りました。こちらでは荷物1つを500円で預かってくれるサービスがあるのです。しかしながらここで注意道の駅での預かりは午後6時までです。それ以降になると道の駅が閉まってしまうため荷物を取り出せなくなります!!阿蘇駅での荷物に関しては注意しましょうね。何はともあれ、なんとかカドリー行きのバスに無事乗車。5分ほどでカドリー・ドミニオンに到着しました。 さらに続きます~
2013年08月09日
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昨年の長崎は、電車での長距離移動が嫌だったので飛行機で福岡まで行きました。今年は予算の都合と、熊本は新幹線が通っているし・・・という理由でJRで出発。◆7:30 東京駅を出発しました。 ◆13:39 熊本到着 新幹線にこんなに長時間乗ったのは初めてでした。腰が痛い・・・(泣)熊本駅の観光案内所にて、ツアーキットを受け取ります。このキットだって、関東じゃなければ事前受け取りサービスなんてのがあるんですよね。つくづく関東の人にはやさしくないツアーなんだよなあ・・・。ところで、私と娘がツアーに参加したのは月曜日から。月曜日はお楽しみポイントの一つである熊本美術館の休館日だということで、そのポイントのシールはこちらでいただくことができました。ラッキー♪◆14:00 ホテル到着今年はツアーで使えるホテルもあんまりいいところがなかったのですが、それでもくまモンルームがあるということで三井ガーデンホテルにしました。お部屋はくまモンだらけ!これには娘も大感激でした。 ◆14:30 ツアー探索開始!まずは下通アーケードのわくわく市場へホテルから歩いてほんの7~8分程度で到着しました。最初は市電を使って隣の駅まで行こうか?と考えていたのですが歩いたほうが早かった。このわくわく市場は11時~17時と時間が短いので要注意!今年は昨年の長崎と違って、どのチェックポイントも17~18時で終了なのでその分効率よく回らないと、回りきれないかも。◆14:45~ 桜の馬場 城彩苑こちらは施設内の湧々座に入らなくてもヒントがもらえます。ですが、せっかくなので大人240円払って入場。でも入らなくてもよかった・・・ちょっとがっかりでした・・・。また、今回はコナンの推理のほかにミステリークイズというのがあって、その施設内の展示品を見て答えないといけないので、それは気をつけて見て来ましょうね。ヒントの書かれたボードだけ写真に撮って終わり、とやってしまうとミステリークイズの答えが得られない可能性があります。 ◆16:00~ 熊本城桜の馬場から無料シャトルバスを使って熊本城へ。熊本城ではあまりの暑さに、かき氷を食べることに!これがミルクといきなり団子の無料トッピング付きで美味しい~!かき氷を食べ食べ熊本城を見学しつつ捜査開始。それにしても天守閣の4階まで登らなくちゃいけないのはきつかった!天守閣でヒントを貰ったら、お隣の本丸御殿へ移動。そこでもヒントをゲットして、さて移動・・・とバス乗り場へ。今回のぐるりんパスで自由に乗れる“しろめぐりん”という循環バスですが最終便が17:29とかなり早いんです。うまく乗り継がないと、ホテルに帰るのに歩く羽目になってしまうので注意!!私と娘は17:09のバスに乗って、すぐそばのお楽しみポイント旧細川刑部邸に向かいました。さくっと見学して次の最終バスに乗ろうという魂胆だったのですが、ここでまさかのゲリラ豪雨に!!◆17:15 旧細川刑部邸こちらは入場しなくてもツアーキットを見せればシールがもらえるポイントです。ですが、娘も私もちょっとでも見学したいな、と思っていたので入場するつもりだったのですがカミナリがゴロゴロと鳴り出し、雨も激しくなってきて・・・。仕方なくたまたま通りかかったタクシーに乗り込みホテルへ帰還。この間、ものすごい雨で途中タクシーがうごけなくなるほどでした。◆17:45 ホテル着すっかり濡れてしまったので、ホテルでお風呂に入って温まりその後街に出て夕食をいただきました。なんだかぐったり疲れてしまい、1日目は早めに就寝。明日に続きます。
2013年08月08日
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娘との夏休み恒例行事となった名探偵コナンミステリーツアー2013年度熊本・阿蘇に参加してきました~!!8月5日から7日の3日間、時間に追われながらの参加でしたがこれからツアーの参加を考えている方の参考になればと思い、ブログに書いていこうと思います。ちなみに、推理のネタバレになるようなことは書きませんのでご安心を。まず、行ってみての感想についてですが、今回、関東からの参戦ははっきり言って大変でした。そもそも阿蘇って、車で観光するような場所なんですよね。いくらこのツアーのためにバスがうごいているとは言っても1日7便とか、とにかく公共の交通機関で行くには本当に不便です。特に今回は車がないと行くことすらできない場所もお楽しみポイントになっていたりして全部回ろうと思ったらお金と時間がとってもかかると思います~。それから、今回のツアーでの不満を一つ!昨年も一昨年も、お楽しみポイントのいくつかではクリアファイルがいただけたのですが、今年は(少なくとも私が回った場所では)シールしかいただけませんでした…。これはちょっとがっかり。なにはともあれ、3日間の珍道中、時系列ごとに書いていきますね~。
2013年08月08日
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7月20日に公開予定のジブリ映画「風立ちぬ」の試写会に行ってまいりました。そもそも、私自身はジブリ大好き!ってほどでもなくここ数年のジブリ作品は全く見ていないような状態。たぶん「ポニョ」以来かも・・・。そんな私が見に行ったのは、先日の「真夏の方程式」を見た劇場での4分間の予告です。あれでこの作品に急に興味が湧いてまいりまして、たまたま試写会のチケットをいただきましたので、見てまいりました。感想としては・・・(ネタばれはなしです!)大人のためのジブリ映画ですね。逆に言うと、子供には受けないと思います。ていうか、わかんないだろうなあ~。上映時間2時間6分。堀越二郎という人を通じて、1920年からの日本が描かれていますが比較的淡々としていて、説明的なセリフも少ないのでお子さんは寝ちゃうかも(^^ゞ大声で笑ったり、泣いたりするような映画ではないのですが心に静かに沁み入るような作品でした。青春映画でもあり、恋愛映画でもあり、でも何よりも反戦の思いを感じる作品でした。きっとこの作品を見た人それぞれがいろいろなことを感じたり考えたりするんだろうな。私もぜひもう一度見ようと思います。もう一度見たら、別の何かを感じさせてくれる気がします。
2013年07月12日
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テレビドラマ「ガリレオ」の劇場版「真夏の方程式」を見て来ました。 海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。 その説明会に招待された物理学者・湯川学は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。 そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦のおい、恭平と知り合う。 次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。 図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、 夫婦の娘で環境保護活動に奔走する成実らと塚原の思わぬ因縁を知る。いやあ、面白かった!湯川先生は今回、ニガテなはずの子供と一緒に行動することが多くまた彼のことをとても心配するのですが、その辺が前作から5年経った湯川先生の成長なのでしょうね。ストーリーは相変わらずよく練られていて感心します。出演者の演技も素晴らしい。特に子役の山崎光君は、本当にかわいい!!彼が最後に見せる涙は心にグッときますね~。個人的には内海刑事が好きだったので、吉高さん演じる桐谷さんはどうもイマイチ…。ドラマ版でも私は馴染めなかったなあ・・・。前作の「容疑者Xの献身」はある意味救いのない物語になっていましたが、今回は切ない物語の中に希望が見える終わり方ですごく好きです。もう1回見てもいいかも!!おススメです。
2013年07月10日
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毎年娘と参加している名探偵コナンミステリーツアー今年も予約完了しました!参加するのは8月です。予定では2泊3日。まずは午後に熊本入りして、熊本のチェックポイントを回る予定。そのまま熊本で宿泊し、2日目はカドリー・ドミニオンへ出発。その後阿蘇のチェックポイントを回ってから阿蘇ファームランドに宿泊予定。3日目はゆっくりファームランドで遊んでから帰路へ。すでに予約は済んだのですが、阿蘇ファームランドは、やばかった・・・。夏休みということで、ヴィレッジゾーン(いわゆる普通クラス)は満室。ちょっとお高いロイヤルゾーンでかろうじて予約が取れました。これから予約をするという方は要注意!実際の出発はまだまだ先ですが、少しづつ旅行ガイドなどを見ながら計画を練るつもりです。
2013年06月26日
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話題のインド映画「きっと、うまくいく」を見て来ました。私の人生初インド映画といえば「ムトゥ踊るマハラジャ」です。ご都合主義でベタベタな展開と、陽気な歌と踊り、とにかく底抜けに明るい映画に日本はインドブームになったものでした・・・。私自身もあまりにハマりすぎて、マジでインドに行って女優になろうか?と考えたくらいインド映画が大好きになったのですが、その後ブームは下火に…。そして今年、ボリウッドから最強の4作品が来日!なかでも「きっと、うまくいく」はインド映画史上最高のヒットということでぜひ観たい!と思っておりました。 行方不明だったランチョーが街に戻ってくると聞き、 ファルハーンとラージューは彼に会うために母校に向かう。 しかし、そこに来たのはランチョーではなく、彼の敵チャトゥルだった。 10年前、名門大学の学生だったランチョーは異議があれば学長にすら物申す破天荒。 好きなことに打ち込んでいたランチョーと2人は大親友だった。 ところが娘に接近したランチョーを良く思わない学長に、 3人は卒業目前で退学を言い渡されてしまう…。かつての歌と踊りが満載なインド映画と比べたら、これは本当にインド映画?と思うくらい昔とは違っていましたね。もちろん歌と踊りのシーンもあるのですが、ムトゥと比べたら半分以下でしょうか。ベッタベタのインド映画はちょっと…という人にも受け入れやすい構成になっていました。いやあ、インド映画も進化したんですね。でもインド映画の古典的な手法はちゃんと随所に残されていて昔からのインド映画ファンも納得できる作りなのではないでしょうか。インド映画って、とにかく見るとハッピーになれるのがいいんですよね。バッドエンドは観たことがないってくらい、最後はハッピー一色!笑って笑ってほろっと泣けて、劇場を出るときはすっかり元気になれる映画。こんな作品めったにありません!上映時間170分だって全くだれることなく見られます。ぜひぜひ劇場で!
2013年05月24日
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久々に試写会に当選したので行っていました。作品は「県庁おもてなし課」主演は錦戸亮さんと堀北真希ちゃんです。 観光の促進を円滑にするために高知県庁は「おもてなし課」を設立。 若手職員・掛水を中心としたメンバーたちが何をすべきかわからず困惑していると 地元出身の作家・吉門から役所気質と民間感覚のズレを痛烈に批判される。 発奮した掛水は柔軟な発想力を持つアルバイトの多紀と共に 本当のおもてなしを見つけ出すべく奔走する。そもそも原作を全く読んでいなかったので、単純に高知県庁で起こったことを映画化しただけのストーリーかな?と思っていたらどっちかというと青春ラブストーリー的な要素の強い作品でした。錦戸君の空気読めない役人っぷりが冴える!堀北真希ちゃんの土佐弁は萌え萌えです!高知県の自然あふれる景色もたくさん登場し、笑ってキュンキュンして心がほっこりするような映画でした!主題歌の元気があっていいですね♪
2013年05月11日
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GWに毎年恒例「名探偵コナン 絶海の探偵」を見て来ました。ここ2年ほど、見た後に期待外れ~ってことが多かったコナン映画。そろそろ卒業か?と思っていたら、ここにきて盛り返しました!! 海上自衛隊によるイージス艦の体験航海を楽しむため、 京都の舞鶴港沖にやってきたコナンたち少年探偵団一同。 しかし、左腕を失った自衛隊員の遺体が見つかる。 捜査に乗り出したコナンは、 イージス艦にある国のスパイ“X”が紛れ込んでいることを突き止めるも、 スパイの魔の手はコナンたちにも忍び寄っていた。映画が始まって、すぐに脚本 櫻井武晴 の文字が目に入りました。櫻井さんといえば「相棒」じゃあないですかっ!!これはちょっと期待していいかも…。そしてその期待を裏切ることない作品でした。コナンが推理する謎解きの部分と、反対にコナンが追われる(?)ような設定ともちろんおっちゃんの笑えるシーンもあったりして、大満足。また、イージス艦や海の映像の迫力がすごい!アニメでここまで表現できるんだ…と改めて感動しちゃいました。ちなみに来年は劇場版18弾の作品が公開予定ですが、その前に「ルパン三世VS名探偵コナン」があるようで、こちらも楽しみ!!
2013年05月03日
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大沢たかおさん主演の話題作「藁の楯」を観て来ました。メディアでもかなり宣伝していましたし、もともと大沢たかおさんも藤原竜也さんも好きだったので気にはなっていたのですが、実は三池監督作ってメープルはあまり得意でなくて、迷ってました。ネットでレビューのコメントがすごくいい評価だったので行ってきました。結果、劇場で観てよかった!面白かった!です。 少女が惨殺される事件が起き、 殺人事件の懲役を終えたばかりの清丸が指名手配される。 清丸を殺せば10億円の謝礼を支払うという新聞広告が出され、 身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。 清丸の命が狙われるという状況下、警視庁警備部のSP銘苅と 白岩は凶悪犯を移送することになる。ストーリーは単純明快、凶悪犯を無事に東京まで護送できるのか?ってこと。昔、ジーン・ハックマン主演の「カナディアン・エキスプレス」っていう映画がありました。殺人事件の目撃者と彼女をカナダから移送する検事のストーリーで映画の80%が電車内で描かれた作品です。誰もが敵に見え、そりゃあハラハラしたのを思い出しました。「藁の楯」は新幹線内のシーンもありますが、高速道路上での爆破シーンの派手さ、田舎道での緊迫したやり取りなど、本当に次から次へとスピーディに物語が展開しあっという間の2時間という言葉がぴったりでした。大沢さんはやっぱりカッコいい!彼はストイックで芯が強く、でも心やさしい男の役が似合いますね。松嶋菜々子さんはミタとはまた違ったクールさを見せてくれて、これまたよかった。藤原君に関しては言うことないでしょう。彼は人間のクズを演じていますが、本当に最悪のクズやな~、と思えるシーンがいくつも…。最後はちょっと救いがあるかな?原作とは違っているそうなので、原作も読んでみたいですね。でもでも、パンフレットは要注意!なんとパンフレットに、清丸護送ルートが書かれているのですがどこでだれが死亡とか、書いちゃってあるんです!まさにネタバレ!!パンフレットを見るのは映画の後をおススメいたします。
2013年04月30日
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今年も情報が入ってきました、名探偵コナンミステリーツアー去年の長崎に続き、またまた九州です。関東在住のメープルにとっては結構きつい…。娘と、今年は鳥取あたりじゃないかと予測していたのですが、大外れ!!!まず気になるのが、関東からどうやって行くかということ。関東から九州に行くとなると新幹線は6時間くらいかかります。それがつらくて去年はあえて福岡まで飛行機に乗り、福岡から博多に移動、博多でミステリーツアーきっぷを購入して長崎入り。という全てにおいて個人手配をやったのですが、それはそれで忙しかったし、とにかくお金がかかる…。だってね、JRさんと旅行会社さんが提携してるツアーだとすごく安いんです。たぶん一人4万くらいで行けるんじゃないかと。去年は2泊したせいもあるけど、親子で20万かかりました(@_@;)今年はどうしようかな~、と悩みミステリーツアー事務局に電話をしてみました。電話に出てくれたおねえさん曰く、今年は新幹線がいいですよ、とのこと。なにせ、長崎は新幹線が通ってないからね。博多から2時間半くらいかかったもん。今回は時間によっては東京から乗り換えなしで行ける列車もあるらしい。もう一つ、お姉さん情報によると、「今年は現地に入ってからが大変です」とのこと。去年は長崎市内でくるっとポイントを回れたけど、今年は熊本、阿蘇の移動だけで1時間半かかるらしい。「もしや、岡山みたいな感じですか?」と2年前のツアーを持ち出して尋ねてみると「ああ、岡山をイメージしてもらうといいですね。ポイントを回るのに最低12時間くらいかかると思ってください~」そうか、そうか。ということは、新幹線移動で熊本入りまで半日かかることを考えるともしや3泊4日コースになるかも?さて、どうしよう…。またしばらく悩みます。
2013年04月11日
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楽しみにしていた「相棒」シリーズの映画「X DAY」を見てきました。 インターネット上に謎のデータがばらまかれ、削除された直後 とある銀行のシステム担当の男が死体で発見される。 男を不正アクセス容疑で追っていた警視庁サイバー犯罪対策課の岩月彬(田中圭)と 殺人事件として調べる捜査一課の伊丹憲一(川原和久。 事件を追っていくと 政官財の権力構造と“X DAY”という金融封鎖計画の存在が浮上する。金融とかがテーマっぽいので難しくてわかんなかったらどうしよう…って思っていたのですが、そんなことは全然なかった!わかりやすいし、テンポがいいストーリー展開であっという間の2時間弱でした。イタミンの岩月君の突っ込み合戦(?)も面白かった。さすがに右京さんはほんの1シーンだけの登場ですが、久々に見た神部くん、相変わらずクールでかっこいいです。でも、私がこの映画で一番びっくりしたのは陣川くん!いつも情けないシーンばかりの彼ですが、経理課では優秀に仕事をこなしているんだぁ~、と感動。彼のかっこいいところを見られるのも、この映画のだいご味の一つかな?ラスト、札束舞いすぎじゃん!とも思うのですがやっぱり映画は派手じゃないとね~。娯楽作品として素直に楽しめます。
2013年03月29日
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明日から忙しくなるし、天気もいいし、映画に行こうと思い立ちました。見たい作品はたくさんあるけど、今日は頭を使わずに見られる作品がいいな、と思いチョイスしたのが「tedテッド」実はお嬢が見たいと切望しているこの作品。なんでR15何だろう?と思っていたのですが…これは仕方ない。今までR15というとエロいかグロいか、って感じだったのですがこれはそのどちらでもなく、どーしようもなく下品で、イカレている、一言で言うと「よい子のみんなには見てほしくない」作品と言ったらいいでしょうか。その昔、「メリーに首ったけ」という、キャメロン・ディアス主演の下ネタ全開映画がありましたが、あれをもっと下品にしてさらに暴力とか薬物とか、放送禁止用語をたくさん加えた映画です。個人的に、こういうおバカな作品は大好物のメープルですが(爆)この作品、かなり好き嫌いが分かれる気がしますね。というのも、この作品の笑いのツボが80年代のアメリカ映画と、アメリカの娯楽文化なんですよね。つまり、その辺がわかってないと全く笑えない。実際、今日は私のほかに若いカップルが数組いらしていましたがメープルが爆笑しているシーンでも無言のまま…。そりゃそうだよね。平成生まれの男女に「フラッシュ・ゴードン」だの「愛と青春の旅立ち」だのわかるわけがない。また、アメリカンジョークも多数台詞にはいっていて日本語訳はかなり苦労したんだろうな…と思わせる部分がたくさんありました。80年代を知っているハリウッドのおバカ映画ファンにはぜひおススメ!
2013年02月22日
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毎週楽しみに見ていたドラマ「SMASH」が終了してしまいました。 ドラマの中で演じられるマリリン・モンローのミュージカルナンバーはどれも すごく素敵だけど、とくにラストの曲 「Don't Forget Me」は素晴らしい!!の一言。 画面を見ながら号泣してしまいました(^^ゞ 気になるシーズン2は、2月5日からアメリカでスタートしたらしく 今はNY中が「SMASH」一色になっているらしいです。 ああ、NYに行きたい・・・。 でもそんな私に、耳より情報が入ってきました。 「SMASH」とバカルディがタイアップするそうです!! 以下ニュース記事より転記です----------------------------------------------- 2013年3月1日から、COOPERS丸の内二丁目店と汐留シティセンター店にて開催するマルティーニバーと『SMASH』のコラボレーションが実現することとなった。店内では、マルティーニロワイヤル(ロッソ)に、カクテル「マンハッタン」をオマージュし、ウイスキーで香りづけしたオリジナルカクテル「SMASH ROYALE」を楽しめるほか、『SMASH』の1話無料サンプルDVDもプレゼントされるキャンペーンとなるそうだ。 【日程】 3月1日~4月30日〈丸の内二丁目店〉 3月1日~3月22日〈汐留シティセンター店〉 【営業時間】 11:30~23:00 (L.O.22:00) 土日祝11:30~22:00(L.O.21:00) 〈丸の内二丁目店〉 11:30~23:00 土日祝11:30~21:00 〈汐留シティセンター店〉 【実施内容】 ●オリジナルカクテル「SMASH ROYALE」の提供 680円 ●オリジナルカクテル注文の方先着100名様にノベルティプレゼント(『SMASH』第1話無料DVD) ●店内にて『SMASH』BGM放送、映像上映(汐留シティセンター店のみ) --------------------------------------------------------- これはぜひ行かなくては!!
2013年02月15日
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ハリウッド外国人記者クラブ主催、ゴールデングローブ賞が発表。「アルゴ」が作品賞に輝きました。ここ数年なかなか映画館に行けなかったメープルですが、この作品はもちろん劇場で観ています!いやあ~、めっちゃ面白かった!結果がわかっていてもあんなにハラハラするなんて、ベン・アフレックの演出は見事です。というわけで、ミュージカル・コメディ部門を受賞した「レ・ミゼラブル」を明日見に行ってきます。明後日から本格的に仕事の案件が動き出すのでその前に・・・。楽しみです。
2013年01月15日
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メープルが久々にはまっている海外ドラマがDlifeで放送中の「SMASH」主人公は、ウェイトレスをしながら明日のスターを目指すカレンと、実力はあるが舞台では脇に甘んじてきたアイヴィーの2人。“セクシー”の代名詞として普遍的な人気を誇るアメリカのアイコン、マリリン・モンローを題材にしたミュージカルが製作されることになり、人生を賭けてオーディションに臨むカレンとアイヴィーが主役の座をめぐって火花を散らす。果たして、最後にマリリンを演じてスポットライトを浴びるのは…!?このカレンを演じているのがアメリカン・アイドルシーズン5で準優勝したキャサリン・マカフィー。アメアイのときからキャサリンのファンだったメープルとしては見なくちゃ!ってドラマ。毎回歌もダンスもあって、ミュージカル好きにはたまらない!もちろん中の人間関係もアメリカのドラマらしく(?)ドロドロしていて一度見たら次が気になってしまうこと請け合い!本国ではシーズン2も放送されているようで、これからも楽しみです!
2013年01月13日
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気がつけば、2013年ですね。最近はツイッターとかLINEばかりでブログ更新が全くできていません。反省の意味と、新しくしたパソコンに慣れるために少し更新していきたいと思っています。ちなみに昨年見た映画のナンバー1は「アルゴ」その日記すら書いてない・・・。いかんなあ。
2013年01月10日
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次に向かったのは大浦天主堂。場所から行くと出島に先に行ったほうが近いのですが、今回宿泊予定のホテルモントレが大浦天主堂の近くだったので先にその周りを廻ることにしました。 大浦天主堂ではスタッフのお兄さんがとても親切にいろいろ教えてくれました。チェックポイントにいるスタッフさんといろいろ話すのもこのツアーの楽しみの一つ。無事にヒントをゲットして、グラバー園へ。ここはそのままグラバー園に入るエスカレーターにいけるので楽チンです。 ところがこのあと想像もしなかったハプニングが…。今回のミステリーツアーでは、ヒントを見れば終わり、ってわけじゃないのでとにかくヒントは画像に撮る!と娘と決めてバシバシ撮影していたのです。グラバー園に着いてからも、ヒントになるものをとにかく写真に収めていたのですがこの暑さの中、デジカメの調子が悪くなり大浦天主堂からの画像が全部消えてしまったのです!!こんなことってあるんだ~(泣)35度を超える暑さの中、再度大浦天主堂に戻り、ヒントを撮影。親切なスタッフのお兄さんに「また何かあったらいらっしゃい~」と言われたもののもう戻りたくないよ…と思ったのでした。グラバー園でお土産をいくつか購入した後は孔子廟へ。実はちょっと道に迷ってしまったのですが地元で立ち話をしていたおばあちゃまが丁寧に教えてくれました♪そのあとチェックポイントではないけど、コナン君のシールがもらえるお楽しみポイントである山手十二番館へ。 ここでもスタッフの女性が「時間がないと思うけど涼んでいかれたら?」とエアコンの風向を変えてくれ、いすとテーブルを勧めてくれました。大浦天主堂の方といい、この方といい、長崎の方って本当に優しい!と普段世知辛い都会生活を送っているメープルとお嬢は感動してしまいました。(苦笑)夕方6時前、ようやく宿泊予定のホテルモントレへ。次は夜編に続きます→
2012年08月21日
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昨年に続き、娘と参加した名探偵コナンミステリーツアー。今年は長崎だったので、羽田から福岡まで飛行機で移動。博多でミステリーきっぷを購入し、長崎に入りました。初日の7月30日、羽田を7時半の便で出発。長崎には11時半くらいに到着しました。 昨年と違い、今年は長崎市内だけでチェックポイントが終わるので1日目に6箇所のうちの5箇所を廻ることに。まずは長崎歴史文化博物館へ。今年のミステリーツアーは、ただヒントを見つけるだけでなくそのヒントから答えを導き出すために、展示物をきちんと見る必要があります。とは言っても、それほど難しいものではないのですが。この博物館、子供にも興味深く資料を見られるような工夫がたくさんありここだけで1日過ごせそうでした。時間があったらもうちょっとゆっくり見たかったかも…。とは言っても、予定があるので移動移動。次に向かったのは大浦天主堂・・・なのですが途中めがね橋によって、そのそばで名物(?)チリンチリンアイスをいただきました。 このアイス、サッパリしたバニラアイスのようなバニラシャーベットのような味で売っているおばあちゃんがバラの形にしてくれます。なんと100円!何十年もこの価格でやっているそうです。その後路面電車に乗って大浦天主堂へ。関東の平地で生まれ育ったお嬢は坂道の多さ、急勾配にビックリ。「こんなの上れな~い」と弱音をはくヘタレっぷり・・・。 まあ、当日かなり暑かったしね。お疲れさま。その後大浦天主堂からグラバー園に進みました。→後編に続きます。
2012年08月19日
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ここ数年幕末にハマっているメープルですが9月の新選組検定を受けるかどうか迷い中…ひの新選組まつりの新選組クイズでは結構いいところまで行けたんだけどな…HPの問題ちょっとやってみたら、なかなかの手ごたえ…もうちょっと勉強しないと無理かなあ。
2012年07月21日
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昨年も参加した名探偵コナンミステリーツアー。昨年1泊2日で大変だったので、今年は2泊3日にしようと思っていたらまさかまさかの長崎。2泊じゃ無理じゃん…と思っていたのですが飛行機で福岡まで行き、博多でミステリーツアーパスを購入するという方法があることを知り、その方法で行くことにしました。飛行機は早割りで安い便を予約。お嬢と「どこに泊まる?ハウステンボスも行きたいねえ」等と相談すること数日・・・やっと全ての予約が完了しました!後は出発を待つのみです。天候や移動が心配なところもありますが楽しんで行って来たいと思います!
2012年07月02日
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お嬢が友達と行きたいと言い出した映画はなんと「貞子3D」怖い映画は大好きだけど、ビックリさせる映画は嫌いなメープル。しかも苦手な3D・・・ということで、お友達のお母様に連れて行ってもらいました。そのお母様いわく「キャーキャー大騒ぎしちゃった。ビックリしすぎてポップコーンを投げ飛ばしちゃった」だそうで・・・。それはそれは楽しそうに話してくれました。お嬢もこんな映画を見に行くほど大きくなったんだなあ・・・と妙に感慨深く思ってしまったのでした。
2012年06月15日
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お嬢の学校が体育祭の振り替え休日だったので、東京スカイツリーを見に行ってきました。とはいっても、チケットは持っていないので周りから見るだけ。でも東京ソラマチや、すみだ水族館も行って見たかったのです。行ってビックリしたのは人の多さ!平日だと言うのに、ものすごい混雑振り。フードコートは席が空くのを待っていないといけないし、お土産店は大混雑。私はスカイツリー公式ショップで、長~いロールケーキを買いたかったのですが、レジに30分並ぶ羽目に…。すみだ水族館は待ち時間もなくとても楽しめました。ペンギンが人懐っこいと言うか、好奇心旺盛なのかカメラを持つととたんに寄って来るのです!カワイイ!!お嬢も大興奮。ここに行くだけでも行ったかいがありました。肝心のスカイツリーは大迫力!本当に身体をそらせないと上まで見えないと言うか・・・一緒に写真を撮るのはかなり難しいと言うか・・・。次はぜひスカイツリーの上から景色を眺めたい!でも当分は無理かな・・・。
2012年06月01日
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毎年お嬢と観に行っている「アニー」、今年も行ってきました!例によって、スマイル組、トゥモロー組を両方観劇です。…娘よ、もちろん母も楽しんでいるけどさ、1枚8000円のチケットを毎年4枚買うのも大変なのだよ。グチはこのくらいにして、今年のアニー、一番ビックリ(?)したのはサンディです!今年のサンディ君、ご機嫌が悪かったのかなかなか落ち着かず、舞台上で吼えてしまったのです。おまけにアニー役の松田亜美ちゃんが呼んでもなかなか近づかず…でもまあ、お客さんは笑いに包まれていましたけど。4月に観た菊池愛ちゃんの時もサンディはアンコールの「トゥモロー」で遠吠えをしてしまい、観客の笑いを誘っていましたが…。毎年、サンディ君がちゃんとやれるかどうか、そっちばかりが気になってしまいます~。来年もまた楽しみです♪
2012年05月06日
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仕事が落ち着いた合間をぬって、待望の「アーティスト」に行ってきました!無声映画なんて劇場でリアルタイムに見たことないし、退屈したらどうしよう・・・と、ちょっと心配していましたがそんな心配は全くの取り越し苦労(?)でした!! 1927年のハリウッド。サイレント映画の大スター、ジョージ・ヴァレンティンは、 ふとしたハプニングで女優志願のペピー・ミラーと出会う。 やがてジョージは、オーディションを受けにやってきたペピーと再会。 その日を境にペピーはエキストラから少しずつ上位の役をものにする。 1929年、トーキー映画が登場。しかしサイレントにこだわったジョージは、 自ら監督・主演した映画が失敗し、失意のどん底に。 一方、ペピーは大スターになっても、ジョージを思う気持ちは変わらなかった。ごくごく一部を除いて、セリフや効果音といったものはなく、俳優の表情、しぐさと音楽のみでストーリーが展開していきます。しかし、この音楽がいいのです!!主人公の心情を見事に表現していて、思わず目が潤んでしまったシーンが2~3回はありました。オススメです!!
2012年04月25日
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毎年、お嬢と恒例の「劇場版名探偵コナン 11人目のストライカー」今年も初日に行ってまいりました。実は昨年の「沈黙の15分(クオーター)」はクライマックスのダム崩壊と雪崩のシーンで、東日本大震災の津波を連想してしまい映画館で目眩と吐き気を催してしまったワタクシ…。そんな訳で、今年はどうだろう?と思っていたのですがさすがに今年は気分が悪くなることもなく、無事鑑賞できました! 毛利探偵事務所に突然かかってきた脅迫電話。目の前で路上の自動車が爆発。 謎の暗号を解読すれば、次の爆破は止められる。 犯人からの挑戦に応え小五郎と蘭は米花市内を駆け廻るが手掛かりは見つからない。 一方、その時、江戸川コナンは、 灰原や少年探偵団たちとともに大好きなサッカー観戦を楽しんでいた・・・。ここ数年、劇場版のコナンは爆弾が登場することが多く、ちょっと辟易…。しかも、コナン君のアクションシーンは年々ボリュームアップしているような?よい子はまねをしないでね、という字幕を入れたくなるほどです。個人的には「迷宮の十字路」とか「ベイカー街の亡霊」みたいな作品が好きだなあ。今回、主題歌をいきものがかりが歌っていますが、これがかなりイイです!早速iPodに入れちゃいました♪
2012年04月14日
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最近Twitterばかりやっているせいか、ブログが全然書けないままです。映画もそこそこ見ているんですが・・・。ぼちぼち書いていくつもりです。
2012年02月23日
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以前痙攣を起こして入院もしたことがある我が家のコモさま。またもや痙攣を起こしてしまいました。直ぐに病院に連れて行き、薬と酸素注入をしてもらいその日の夜には帰宅できましたが・・・本当にこの子は手が掛かる子ちゃんです。痙攣は2度目、ご近所のお宅の屋根に上がって降りれなくなり、レスキュー隊出動の騒ぎを起こし、熱中症になり・・・はっきり言って病院の先生も苦笑い。でもでも、とりあえず元気でいてくれることが一番です。
2012年02月15日
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「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」をレディス・デーに観てきました。 17世紀フランス。銃士になる事を目指し、パリへと出て来た18歳のダルタニアンは、 偶然に憧れの三銃士アトス、ポルトス、アラミスと知り合う。 国王・ルイ13世から宮殿に呼ばれたダルタニアンと三銃士は、 和平交渉にやって来た英国のバッキンガム公爵と美女・ミレディと会う。 その頃、ルイ13世に不満を持つリシュリュー枢機卿は陰謀を企み、 二重スパイのミレディに王妃の首飾りを盗み出させていた…。ストーリーは展開も早く、ある意味ベタでとてもわかりやすいです。やっぱりそうなるよね~、と観客を満足させてくれる仕掛けもあり娯楽映画として十分楽しめる作品でした。ミラ・ジョヴォヴィッチが演じる悪女ミレディは、とにかくカッコイイ。彼女が闘ったり、城に侵入するシーンは「バイオハザード」のオマージュ?と思えるようなシーンで映画ファンなら楽しめます。衣装も豪華なだけじゃなく、現代的な雰囲気で素敵でした~。今回アラミスの声を吹き替え担当している津田健次郎さんの声をどうしても聞きたくて苦手な3Dで鑑賞したのですが・・・。確かに迫力満点でよかったのですけど、やっぱり頭クラクラしちゃいました。かなり重症で、翌日寝込んでしまうほど気持ち悪くなってしまった。昭和世代のメープルには3Dは厳しいんだなあ・・・。
2011年11月09日
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3回目の札幌出張から戻りましたー。 今回やっと時計台をみることができました…。 前を歩いただけだけど。 思ったより温かく、コートが邪魔になりましたが、体調も崩さず、無事任務完了! 今度はゆっくり観光したいなあ…
2011年11月05日
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お嬢と一緒に久々の映画。「DOG×POLICE純白の絆」を観て来ました。元々、私がいっちーのファンと言うことで一人で行く予定だったのですがお嬢が「一緒に見たい」と言うので二人で行くことに・・・。 犯罪捜査で優秀な成績を上げ続けた若き警察官、早川勇作。 刑事を目指していた勇作に、警備犬の訓練所への異動命令が下される。 やる気を失いそうになる彼だが、 ハンディーキャップを持つ犬シロを立派な警備犬に育成しようと決意。 シロは警備犬として成長していくが、連続爆破事件が発生し……。いや~、いっちーの熱い演技は相変わらずです。息切らせすぎでしょ!って突っ込みたくなるほどでした(笑)。こういうがむしゃらな青年役は彼にぴったりですね。冒頭の爆破シーンを始め、映像は結構迫力がありました!何でもほとんどCGを使っていないそうです。お嬢は「音が怖い」と言って耳をふさいでしまうほどでした(苦笑)。ストーリーの展開はお決まりのベタなものなのでいろいろな映画やドラマを見て目が肥えている人には物足りないかな。でもお嬢は「大感動した!」らしいです。メープル的には突っ込みどころ満載な感じの映画でした。
2011年10月10日
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ちょっと気が緩むとブログ更新ができなくなる私。まあ、仕事も忙しかったんだけどね。映画もチョコチョコ見ているんだけどレビューも書けず・・・とりあえず明日ちょっと大きな案件が入っているので一段落したら書きます!・・・とここに書かないとまたサボり癖が・・・(~_~;)
2011年10月04日
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今日はお嬢を連れて、六本木ヒルズとテレビ朝日に遊びに行ってきました!今テレビ朝日のキャラクターはゴーちゃんというのですね~今日初めて知りました…。
2011年08月17日
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11日から帰省していたのですが、本日戻ってきました。にゃんこがいるため、私とお嬢は11日から、オットは15日にお迎えでした。帰省ラッシュにも巻き込まれず、スムーズに帰れてラッキー。オットは明日から仕事ですが、私の仕事はまだ当分ありません。のんびりしたいところなんですが、地元のお祭りでのお手伝い、お嬢とのおでかけ予定、などなど結構忙しいです。体調管理気をつけなくちゃ…。
2011年08月16日
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1泊2日で大忙しだった今回のツアーですが、2日目の倉敷はゆっくり堪能できました。泊まったのは美観地区にある倉敷アイビースクエア その名のとおり、アイビーに囲まれた雰囲気のあるところです。…が、建物はかなり古く、部屋も狭く、優雅なホテルライフを望む方には向かないかな?私と娘は寝るだけ、みたいな感覚だったのでOKでしたが。(苦笑)美観地区ではチェックポイントの3箇所はあっという間に廻れたのでそのほかいろいろ出かけてみました。私が個人的に絶対行きたかったのが いがらしゆみこ美術館!歳がバレてしまいますが、「キャンディ・キャンディ」を読んで育った世代のメープルにはまさに聖地です!ここではドレスを着て「お姫様体験」もできるのですが、さすがに勇気がなく…お嬢に体験させてみました。 本人かなり嫌がってます…ごめんよ、お嬢。そんなお嬢が一番喜んだのが 桃太郎のからくり博物館 でした。子供だましのビックリハウスかよ~、と思いきや大人も結構ハマってしまう楽しさ。 心霊写真!?いえいえ、「自分と握手ができる鏡」なるものです。当日はお化け屋敷も開催されていたのですが、先に入った4人家族の叫び声にビビリまくったお嬢と私は入室を遠慮したのでした。それにしても倉敷はいいところですね~。初めて来たのですが、親子ですっかり魅了されてしまいました。他にも川くだりや、倉敷名物「むらすずめ」というお菓子の手焼き体験をしたり、倉敷を満喫したお嬢は大満足。 船上から撮った倉敷川。キレイです。最後に新幹線に乗る1時間半前に岡山駅に移動、ミステリーツアーの捜査本部で最後のヒントをゲットしたあとは、隣接するホテル グランヴィア岡山2Fのカフェでパフェをいただきました。 期間限定 白桃のパフェ“ローズ”ここでミステリーツアーのガイドを見せると、スイーツセットが300円引き、しかもコナン君のクリアファイルをいただけると聞いたので、行ってきました!店内はミステリーツアーのお客さんがいっぱい…。今回スタンプラリーがほとんどできず、クリアファイルをもらえなかったお嬢は大喜び。お腹も満たされ、新幹線に乗って帰宅の途に着きました…。初めて参加した名探偵コナンミステリーツアーでしたが、親子ですっかりハマってしまいました。来年も参加するぞ~!と意気込んでおります。
2011年08月09日
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ここ数年、海外ドラマもそこそこ見てきたけどあまり夢中になれるものに出会えず日本のドラマを数本見ていたメープルですが、今メッチャはまっているのが「THE EVNT/イベント」です。 アメリカ全土で衝撃を与えた最新超大作、ついに日本上陸。 「HEROES/ヒーローズ」「24」に続く、 超大型ノンストップ・サスペンス・アクション、独占日本初放送! 人類はその“イベント”を避けて通れない。こんなキャッチコピーを見たら期待せずにはいられないでしょう!でも今までキャッチコピーや予告編にことごとくだまされていたメープルなのでとりあえず2~3話見てから続けて見るか決めよう…と思っていたのですがコレが面白い!まだストーリーの全容がつかみきれないし、誰が味方で誰が敵で、というような相関関係も全く把握できていない状態なのですが、それにもかかわらず、ひきつけられる面白さがあります!構成として時間軸が1本でなく、2時間前に行ったり数年前に行ったりするのでボーっと見ていると訳分からなくなるのですが(苦笑)今のところは早く続きを見たい!って気持ちにさせてくれる作品です。8月20日には1話~5話までをキャッチアップするようなので未見の方はぜひチェックしてみてください!!
2011年08月08日
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お嬢にせがまれて計画した今年の旅行は岡山・倉敷。「名探偵コナンミステリーツアー」の参加です。岡山も倉敷も初めて行く場所だし、ちゃんとチェックポイントを廻れるか心配でしたが…なんとかチェックポイントは廻りきれました!ただし、正直って1泊2日はかなり厳しいスケジュールです。チェックポイントのほかに、スタンプラリーをしている場所があり結構離れたエリアなので、2泊3日にすればよかった・・・と後悔しきり。でも、初めてのミステリーツアーはとっても楽しい旅行になりました!お嬢と私はお昼前に岡山に着いたので、まずは移動に時間がかかるという児島エリアに。ところが一番行くのに時間がかかるポイントが定休日になっていたため児島駅でスタッフさんが待機。その場でヒントとチェックカードをいただけました~。それだけで2時間近く時間短縮です!おかげでベティスミスジーンズミュージアムは堪能できました。 お嬢はここのアウトレットショップで、デニムのペンケースとデカリボンを購入し、ご満悦。もう1箇所のチェックポイントも済ませると予定より時間があったので大急ぎで岡山エリアも廻ってしまいました!! 後楽園から見た岡山城。黒くてカッコイイ!!個人的にはこの岡山が一番しんどかった!なんといっても歩く距離が長い!!路面電車を降りてからが長いし、後楽園の中も広い!気温が32℃もあったので、親子で汗だくになってしまいました…。岡山で嬉しかったのは路面電車。初めての路面電車だったのですが、なんとたま駅長の路面電車に乗れたのです!! 他のお客様がいらしたので、いいアングルで撮れなかったのですが…可愛いです。その後、夕方6時ごろに倉敷に移動。倉敷ではアイビースクエアというところに泊まりました。続きは後日書きたいと思います~。
2011年08月05日
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お嬢と一緒に観にいったのは佐藤隆太さん主演の映画「ロック~わんこの島」2000年8月三宅島大噴火で引き離された一匹の犬と飼い主。「めざましテレビ」の“きょうのわんこ”が取材した、犬のロックと飼い主の実話を題材に、犬との交流を通じて家族の絆を描いた奇跡と感動の物語。犬と子供と来たら昔から定番の感動号泣ツールですよね。この作品も、ところどころウルウルッと来るシーンがありました。とにかく子役の少年の演技が素晴らしいです。世間では「マルモのおきて」の芦田愛菜ちゃんが大人気ですが、この少年 土師野隆之介くんも田舎くさくて可愛らしいです。この映画は三宅島での噴火をきっかけに離れ離れにならざるを得なかった家族を描いていますが、現実には今も東日本大震災でもっとつらい状況で非難している人たちがたくさんいらっしゃるんですよね。なんだかいろんなことを考えてしまう映画でした。お嬢も子供なりにいろいろ感じてくれたようで、夏休みに親子で見る映画としてはまずまず合格点といった所でしょうか。因みにエンディング曲は小田和正さん。コレも泣かせるよなー、何であの声を聴くだけで泣けてくるんだ!?(苦笑)
2011年07月26日
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お嬢の夏休みが始まりました。当初は脱ゆとり教育ということで今年から夏休みが短くなり、8月からの夏休みの予定だったのですが震災の影響で、例年通りの夏休みになりました。お嬢はもちろん大喜び。毎年夏休みは親子で思いっきり遊びまくっているのですが今年は名探偵コナンミステリーツアーというのに挑戦します。岡山や倉敷に行くのも初めてで、本当にちゃんとチェックポイントを周り、犯人を推理できるのか心配ではありますが・・・お嬢との旅行にワクワクしています。どうか良いお天気でありますように。
2011年07月22日
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スティーブン・スピルバーグとJJ.エイブラムスと言ったら期待しないほうがおかしいじゃないですか。しかもあの予告編やらテレビCMで「E.T以来の感動!!」とかやってるし。コピーが「僕たちは、ひとりじゃない」・・・と来れば泣けるでしょう、感動するでしょう、と期待は膨らみましたよ~…で、結果は「何だこれ?」「スーパー8」って結局何のこと?ってな具合です。お嬢と観にいこうと思っていたのですが、一人で行って正解。やたらにビックリさせられるし、後半の展開は唐突だし、かなりガッカリ…。これほど期待を裏切ってくれた作品は久々かも、です。
2011年06月28日
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3月11日の東日本大震災以来、メープルもかなりどど~んと落ち込んでしまい、日記も滞っておりましたが・・・GW直前くらいからやっと浮上し始めました。で、選んだのが「ブラック・スワン」確かにナタリー・ポートマンの演技は素晴らしかったし、見ごたえのある作品ではあったのですが、メープルにはちょっときつかった…。 ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)は、 元バレリーナの母とともに、人生の全てをダンスに注ぎ込むように生きていた。 そんなニナに「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、 新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバルとなる。 役を争いながらも友情を育む2人だったが、 やがてニナは自らの心の闇にのみ込まれていく・・・。 バレエの美しさと、心理スリラーがうまく組み合わさってとてもよくできた作品だと思います。特に娘を持つ母親として、考えさせられる部分もあったりして…。でもでも怖かった~。とにかく痛そうな場面が多い!!バレエのシーンが美しい分、ぞっとするシーンが引き立つんでしょうか。いわゆるスプラッター映画のような行き過ぎた残酷描写ではなく、その傷みが想像できるような感じなんだよね~もちろんギョッとするような描写もあって、メープルは目を覆ってしまいましたが(^^ゞR15指定は納得です。自傷行為や自慰行為、レズビアン、薬物等々、子供に絶対見せたくないシーンがオンパレードです。我が家のお嬢はバレエをやっているからか、この映画を観たい!と言っていたのですが、私よりさらに痛そうな描写の苦手なお嬢。多分16歳になっても見られないだろうなあ…。ちなみに観にいった昨日は公開初日。入場者プレゼントと言って黒いリボンのかけられたポスターをいただいたのですが♪それを貰ったおばちゃん2人組は「黒いリボンなんて演技でもない、嫌ね~」と。(^^ゞそのくせ、誰かが座席に置き忘れていたそのポスターをちゃっかりかばんに入れていた・・・。ああいうおばさんにはなりたくない。
2011年05月12日
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毎年お嬢と楽しみにしている「劇場版迷探偵コナン」今年は劇場映画15周年ということだし、昨年の「天空の難破船」が面白かったので期待をして初日に行ってきました! 都知事あてに脅迫状が届き、都営新地下鉄のトンネル爆破事故が起こる。 コナンの推理で奇跡的に被害者を出すことは免れた。 都知事が国土交通大臣時代に建設したダムの関係者が怪しいとにらんだコナンは、 一路新潟県へと向かう。 すると、ダム移設5周年の記念式典でにぎわう村の雪原で、 死因不明の遺体が発見され……。都知事への脅迫、地下鉄爆発、ダムときたら政府への大掛かりな陰謀?みたいなのを期待していたんですが…。スケールは大きくてアクション満載、迫力はあるんだけど結局犯人がわかって、その動機が明らかになると「へ?」って感じ。面白くないことはないんだけど、物足りないと言うか…。最近のコナンの映画は爆弾登場率(?)が高く、映像の迫力はあるんだけど、推理がイマイチな気がしてしまう…。アニメのほうも本筋が全然進まないし…。まあ、それでもお嬢とメープルは大のコナンファンなので来年もきっと劇場に行くと思うけどねっ!!
2011年04月16日
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2月に猫が痙攣した日記からずいぶん間が開いてしまいました。幸い、コモ様はすっかり元気になり、あの痙攣はなんだったのか・・・と思えるくらい、いい調子です。そんなこんなで2月3月は私の仕事の繁忙期。睡眠時間もろくに取れないくらいの忙しさだったところに大地震。ちょうど自宅から職場に出発するところでグラグラ~ときました。すぐに電話も通じなくなり、駅に向かっても電車も動いてない・・・やたらに動くのは危険と判断し、ひとまず自宅待機をしていたら近所の奥さんが自分の子供と一緒に我が家の娘を学校からつれて帰ってきてくれました。ありがたい・・・。学校は避難場所にもなっているから、大丈夫だろうと思っていたらとんでもない!!なんと校舎の半分が見事に傾いてしまったのです。天井や壁も落ち、階段は崩れ、見るも無残な状態・・・耐震工事の済んだ校舎は無事だったのですが、傾いた校舎は今年耐震工事を予定していたそうです。その後2日間は休校、現在は近くの別の学校に通っています。校長を始め先生方や教育委員会の方、ボランティアの親たちが引率し毎日隣の学校まで30分かけて歩いて行っています。それでも被災地の人々に比べたら家族が怪我もなく、元気でいることに感謝感謝です。被災地の皆さんを思うと、何もできない自分がもどかしく涙が出てきてしまいます。それでも、今日になって地域の大きな公園でボランティアの募集と救援物資の募集が始まりました。我が家にあったわずかなカップ麺とマスク、タオル等を持って行こうと思います。少しでも何かの役に立ちますように。
2011年03月18日
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我が家のにゃんこ、こも様が突然痙攣を起こしました。初めてのことで、家族もパニックです。検査入院したこも様・・・どうか無事に戻ってくれますように。
2011年02月04日
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ゴールデン・グローブ賞を4部門受賞した話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」を観て来ました!ドキュメンタリー化と思いきや、この作品は“実話を基にしたドラマ映画”だそうです。どうやら、マーク・ザッカーヴァーグとFacebook社はこの映画を公認していないそうで…。確かにマークはすっごい嫌な性格のオタクとして描かれているし泥沼の裁判沙汰をこんなに赤裸々に描かれていたら(創作じゃないとしたらね)そりゃあ、嫌だよなあ…。 2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、 親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのサイトを開発する。 そのサイトは瞬く間に他校でも評判となり、 社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……。メープルはミクシイとか、いわゆるSNSはやっていないんですね。Facebookのことも全然知らなかったし、コンピュータに関する言葉も全然わからない!!なので映画を観てもトンチンカンなのでは?と思っていましたがそんなことは全然ありませんでした。ストーリーは、マークが起こされた訴訟の話し合いの場を軸に過去がフラッシュバックではさまれていく手法で描かれていて、とてもテンポよく進んでいきます。もちろんアメリカの有名大学のクラブ(友愛会って言うのかな?)についてなど日本人には馴染みの薄いものも描かれているのですが、ふ~ん、ハーバードの大学生ってこんなにすごいんだねえ、と感心しながら鑑賞できました。やっぱりなんだかんだ言っても世の中を動かしているのは世間で言うところの「オタク」と呼ばれる人たちなんだなあ。自分とはあまりにも違う世界を見てしまった感じです。現役大学生が見たら、「自分も何か作り上げたい!」とモチベーションが上がるような刺激をもらえる映画じゃないかなあ。ラストシーン、ようやくマークが普通の男の子のように可愛らしく見えました…。
2011年01月19日
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「バーレスク」がすごく良かったので、なんとなくミュージカルとかダンス映画を見たいと思い、DVDを借りたのが「NINE-ナイン-」予備知識全くなしに、ずいぶん前に見た予告編のイメージだけで見始めたんだけど…。あれれ?なんか想像していたのと違う?って感じに…調べてみたらフェリーニの「8 1/2」を元にしたトニー賞ミュージカルを映画化したものだったんですね。ハリウッドのミュージカル映画とはかなり印象が違いました。 主人公の映画監督が現実逃避している様子がミュージカルシーンとして描かれ、豪華な女優さんたちが歌い、踊るわけなんですが個人的にこの映画でよかったのはそのミュージカルシーンだけのような…。主人公がどうしようもないヤツで感情移入できないから映画の本筋になかなか乗れない…ていうか、本筋あるのか?多分舞台で見たらいいんだろうなあ。ちょっと残念でした。
2011年01月18日
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ケーブルテレビの「ザ・シネマ」というチャンネルで放送されていた「バックドラフト」うわ~、懐かしい!と思って思わず見入ってしまいました…。 殉職した父の後を継いで消防士になろうとシカゴに戻って来た弟。 だが彼が配属されたのは兄が隊長を務める第17分隊だった。 二人は徹底的に反目し合うが、おりしもシカゴでは奇妙な爆発放火事件が続発。 それは“バックドラフト”と呼ばれる逆気流現象を伴うものだった……。昔から、恋愛ものや女子がキャーキャー言うような映画より色恋のない男の映画が大好きなメープル。この作品は、ちょろっと色恋も入っていますが、まさにメープル好み!まず出演している男どもがカッコいいのだ!カート・ラッセルは小学生の時にテレビで見た「ニューヨーク1997」で一目ぼれ。スコット・グレンは「ライトスタッフ」とか「レッド・オクトーバーを追え!」などやはり男の映画に欠かせない。ロバート・デーニーロと放火魔約のドナルド・サザーランドがまたいい味を出している!ウィリアム・ボールドウィンはちょっとメープルの好みじゃあないんだけど…m(__)m仕事にかける消防士、対立する兄弟、それぞれの人生に悩む男の姿を描きながらも、連続放火犯を追う謎解きもあり、最後は思わず涙…の作品。今見ても全く色褪せてないなあ。それにしても、火事は恐ろしいです。空気が乾燥気味な昨今、火の元には注意しましょう。
2011年01月13日
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