お掃除が呼ぶ幸せ(掃除の世界から見えたこと)

お掃除が呼ぶ幸せ(掃除の世界から見えたこと)

PR

×

Profile

AA-3

AA-3

Category

Favorite Blog

まだ登録されていません
2017.05.25
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ホトトギスという鳥がいます。

「まんようしゅう」では153、「こきんわかしゅう」では42、「しんこきんわかしゅう」では46もあ
るほどに、したしまれていました。
夜に鳴く鳥として、めずらしがられたり、その年に初めて聞くホトトギスの鳴き声を「しのびね」
と呼びならわし大事にしました。
のどのおくが赤いことから、鳴いて血を吐くホトトギスという悲しい呼び方もあります。
カッコウに似ているのですが、鳴き声がちがいます。
早口言葉でいわれる「とっきょきょかきょく」と鳴くことでしられていますが、こども

というのです。
「弟 きたか」と何回も鳴くのです。

むかしむかしあるところに、二人だけで住んでいる兄弟がいました。
お兄さんは体が弱くて、いつもお布団でねていました。
お兄さんおもいの弟は、毎日せっせと食べ物あつめにでかけて、栄養のあるおいしいも
のをもってかえって、自分は食べないでも、おにいさんにはお腹いっぱい食べさせてい
ました。
それがどんなに大変なことなのか、働いたことがないお兄さんにはわかりませんでした。
あるとき、お兄さんはうたがいをもちました。
「おれが毎日こんなにおいしいものを食べているんだから、弟はもっとおいしいものを
食べているにちがいない。」

お腹の中には、木の葉や草などそまつなものが少ししかありませんでした。
おいしいものはぜんぶ、お兄さんにあげていたのです。
弟はしんでしまいました。
後悔してもおいつきません。なげきかなしんだお兄さんは口から血を吐くまで泣きつづ
けました。

ホトトギスになったお兄さんは、それ以来「お・と・と・き・た・か」と鳴くようにな
ったのです。

兄弟げんかしたときに「なかよくしなさい。」と言って、母から聞かされたお話しです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.05.25 20:29:46


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: