お掃除が呼ぶ幸せ(掃除の世界から見えたこと)

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2021.12.27
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大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみも見ず 天の橋立 (小式部内侍)

和歌の才人和泉式部を母に持つ小式部内侍には、常に母の代作疑惑が付きまとっていた。
藤原定頼との交際が『宇治拾遺物語』に描かれています。歌会に出場することになった小式部内侍に、母親不在で大丈夫かと心配して出場辞退を薦めたのに対して、目の前で詠んだ和歌として伝えられる。この一件から、小式部内侍の実力が認められ、歌界で活躍してゆきます。
小式部内侍は幸福な生涯をおくれたかどうかとなると何とも言えないが、その再来と言われた加賀千代女は、俳句の世界で愛される存在であったように思われる。

中学校の国語の時間に教師が、日本には和歌や俳句という文学があり、それは美しいものを美しい、愛するものを愛するという言葉で表すのではなく、ほかのことばを使ってその情景を彷彿させるところに素養を鍛えるものなのだと教わった。

芸能人を何人か集めてきて俳句を詠ませ、それを講評するという番組がある。

講師は俳句界では名を成した方なのかもしれないが、その講評を聞いていると不快感の方が先に立つ。

俳句には季語その他の約束事があることはその通りであろうが、知識が感動を表現できるものではなかろう。

他人の詠んだ句をつぎはぎして順番を入れ替え、どちらかと言えば詠んだ人をくさして悦に入っているように見えるが、元句のほうが句としては下手でもよっぽど感動をあらわしているように感じる。

少なくともこんな講義で、俳句を詠んでみたい気にはならない。

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私が書いた小説  「夏風越の(なつかざこしの)」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218

「鵯越え」・・・・「 夏風越の)」の続編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209

「くぬぎ越え」・・・ 夏風越の)」の続々編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601

「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています

https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883






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Last updated  2021.12.27 09:58:01


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