お掃除が呼ぶ幸せ(掃除の世界から見えたこと)

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2023.02.13
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日本は世界でも類いまれなる森林大国である。四季に恵まれ、夏は高温多湿な風土で樹木がよく育つ。その自然を利用した林業は、かつて日本の代表的産業だったが、戦後は安い輸入材に押され、国産材による供給率が少なくなった。それでも、国土の 7 割を森林が占め、今でも先進国ではトップクラスの緑の国土を誇っていることに変わりはない。
私たちにとってそんな身近な「木」という天然資源が、いま、夢の材料として大いに注目され始めている。その材料とは、「セルロースナノファイバー」。植物の構造の骨格を成している基本物質「セルロース」をほどいて再構成した繊維材料、それがセルロースナノファイバー。
「セルロースナノファイバー」は、炭素繊維(カーボンファイバー)の 6 分の1程度のコストで、車のボディから家電製品まであらゆる工業製品の材料になる可能性を秘めている。
この新材料が社会で本格的に活用される時代を迎えれば、日本はまさに再生可能な資源大国になるといった未来像さえも描ける。

この夢の新材料の生みの親は京都大学生存圏研究所の矢野浩之教授によると、セルロースナノファイバーの研究開発から実用化に向けた道筋、そしてその に見えているものがあるのだという。

木から作ることのできるセルロースナノファイバーには、数多くの優れた特徴がある。鋼鉄の 5 分の1の軽さで、強度はその約 5 倍。しかも熱に強い。プラスチックよりもさらに軽くて、透明材料にもなる。なにより日本の産業にとって有望なのは、樹木という自然資源を大いに活用できることだ。

どんな樹木や植物からもセルロースナノファイバーの原材料であるセルロースを得ることができる。この新材料が社会で本格的に活用される時代を迎えれば、日本は再生可能な素材の資源大国になるといった未来像さえも描ける。

材料力学的な特性。軽さは鋼鉄の 5 分の 1 しかないのに、強度は鋼鉄の 5 倍以上もある。だからといって硬いわけではなく、しなやかな物性をもっている。軽いため、従来のプラスチック材に配合するだけでも、製品を軽量化することができる。そのため省資源化や二酸化炭素排出量の削減にも貢献する。さらに、熱に対しても強く、線熱膨張率はガラスの 50 分の1で、石英ガラスと同等の低さ。

透明化できることも大きな特徴だ。透明化できる理由は、この材料の構造がナノメートルレベルであることにある。赤、青、緑といった可視光の波長は 400 800 ナノメートル程度。これに対して、セルロースナノファイバーの繊維 1 本の径は 4 20 ナノメートルほどしかない。これだけ細ければ、可視光の波はセルロースナノファイバーで散乱せずに透過してしまう。つまり透明な状態を保てるわけだ。

この技術が早く産業的に確立してほしいものである。

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私が書いた小説  「夏風越の(なつかざこしの)」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218

「鵯越え」・・・・「 夏風越の)」の続編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209

「くぬぎ越え」・・・ 夏風越の)」の続々編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601

「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています

https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883

鬼姫変化抄

https://aa2take81.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8799473






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Last updated  2023.02.13 14:30:02


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