一月の初雪と共に、訪れた義母との別れ。
ポツンと空いた、心の中に、
数日、一月の雪が降りつづけた。
義母の懐かしい写真を見ていると、
ルノアールの、
豊かな女性像を思い出す。
女性が、一生の中で、
一番、誇らしく、
光輝く、その季節。
新しい命に、
命を吹き込む時。
絵を見つめていたら、
義母の豊かな母性が、
ありありとよみがえり、
私の心の中の、
冷たい雪まで、忘れさせてくれた。
「それでいいの。ね。。」
そんな声が聞こえてくるような、
一月の終わり。
~寒い日が続いているので、温かくしてお過ごしくださいね~
いつもありがとうございます



《只今、都合によりコメントをお休みさせていただいて
おります。失礼を、先にお詫びいたします。m(_ _)m》
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