a comfortable vacation

2014.12.16
XML
カテゴリ: picture books for kids
1.jpg


妖怪ウオッチのように、脳に強烈なインパクトや刺激を与え、すごくおもしろいと思うもののあれば、
サザエさんのように、派手さはないけれど、何だかいつも見たくなるものもある。
せなけいこさんの絵本は、例えるなら、「サザエさん」タイプの絵本。
どれも、何だかおもしろくって、息子はとてもはまっている。
一番最初に読んだきっかけは、なんだったか。。。。
図書館や本屋さんの本棚を見ると、昔から必ず見かける絵本だ。
最初にはまったのは、小さい子向けに童心社からでている『 てんぐさてんぐ 』や『 ろくろっくび
これをきっかけに、もっと読みたい読みたいという息子のために、図書館の本棚から次々の見かける作品を借りている。
めがねうさぎ 』というシリーズもおもしろかったし、『 ドラキュラーだぞ 』のシリーズもとてもおもしろかった。
おおかみのでんわ 』という絵本は、作者が昔は日本では狼は、大神といって神様扱いだったのが、いつのまにやら
悪役にされ、「悪い子はおおかみにつれてってもらいますよ。」なんて子供を叱るお母さんに言われている狼に同情し、
できた絵本だそうだ。
発想もおもしろく、おもしろい!とうなってしまう。
子供と日々過ごしていると、子供のおもしろい発想や、言葉などから、絵本の題材になりそうなヒントを得たりもする。
そんなことをメモってみたりもするのだけれど、さて、これをどう絵本にしたらいいのだろう?

物語が消えていってしまう。
プロの絵本作家は、やっぱりすごいなあ~と、絵本を開くたびに今日もうなっている。。。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.12.21 14:46:52


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: