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認知症ケア専門士の試験問題は公開されないので、問題を記載することはできませんが、提出した解答を記載します(現時点での自分の考え方)【若年性認知症のご家族から相談された場合】 まず、ご家族に認知症ケアの概要(接し方、社会資源)について説明します。ご主人が追い詰められていることとご家族も不安をかかえているため、優先的に解消する必要があるからです。特にご主人が抑うつ状態になり最悪自殺の懸念もあるため、ご家族によるインフォーマルサポートが必須です。社会資源を利用し不安を取り除けることをお伝えすることで、まずは安心して頂きます。 次に、ご主人・ご家族及び産業医・専門医と話をさせて頂きアセスメントを行います。適切なケアプランを作成することと適切な社会資源につなぐ検討をするためです。 すぐに助言できることは、ご主人の状態に関して継続的な受診をお勧めすることです。症状の進行を遅くするとともに認知症への適応・受容のためにも必要です。また、ご家族の不安に関しては若年性認知症コールセンターや家族の会など相談できる社会資源の利用をお勧めします。適切な情報を得たり悩みを共有できたりする場が必要です。 経済的不安・継続雇用に関しては障害者手帳取得をご主人・ご家族と相談します。地域で利用できる制度や障害者雇用枠の活用で不安解消できる可能性があります。
2018年09月20日
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『認知症ケア専門士』の1次試験に合格しました。この資格を取得しようと思ったきっかけは、3年間介護の仕事をして一番苦労したのが、認知症の利用者様との接し方だったからです。職場でベテラン職員に接し方を相談しても、経験での助言がほとんどで、しっかりした根拠に基づいた技法とは言えませんでした。ネットなどで検索しても概要しか解からず、ちゃんと勉強したいという気持ちから『認知症ケア専門士』取得に向けて勉強を始めました。この資格はスタートに過ぎず、『認知症ケア専門士』になってから更に深く勉強していくつもりです。
2018年08月17日
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