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移転先はこちら "Don't stop my STRANGE love." http://simon64.blog.fc2.com/
2012.03.03
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恥ずかしいのでブログタイトルは "Don't Stop My Love" から "Don't stop my STRANGE love." へ変更。
2012.01.23
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FC2に脱出することにした。URLはhttp://simon64.blog.fc2.com/ ブログタイトルは "Don't stop my love."と、柄に合わないタイトルだが、Kashif という人の同名曲からそのまま取ったのだ。これでこころおきなく、楽天以外のアフィリンクが貼れる。過去ログは移せるみたいだけど、もういいかな...
2012.01.22
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最近、楽天ブログのサービスが立て続けに機能停止している。足あと、メッセージ、BBS、ブックマーク、プロフィールなどなど、ブログを自分のポータルにしていた人にとっては結構痛い機能停止が続々である。楽天がどうしたいのかは知らないが、ここにはもういられないかなと最近感じている。過去のログは勿体無いが、新ブログに移行しようかと、ブログサービスをいろいろと比較している。出来る限り早期に脱出したいと思う。
2012.01.18
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のっけから派手な逃走アクションに、「スパイ大作戦」のテイストを取り戻したかのような、主要シーンを織り込む導火線のオープニングシーケンス。本編も最初から最後までアクションは盛り沢山だし、カメラになるコンタクトレンズや、光学迷彩装置などなど奇想天外なスパイ道具満載。その上、ドバイやインドなど、いつかは訪れてみたい場所を次々と紹介してくれる楽しさ。まあ、面白いには間違いない映画なんだが、自分的には、後にはなーんにも残らなかった。「敵のおっさん、年寄りなのに体力ありすぎ」とか「潜水艦がミサイル撃った瞬間に、世界中から報復ミサイルが飛ぶんじゃないの?」なんてヤボは言わない。「核戦争回避のためにIMFのたった1チームだけがまともに活動してた」なんて、じゃあCIAやKGBやMI6は、どいつもこいつもボンクラ揃いなんかい?なんてことも言う気はない。しかし、なにせなにも残らなかったのだ。面白いけど空虚という感じしかなかったのだ。いろいろ張り巡らした点と線も、きっちりどこがどう繋がってたのか、どうも歳のせいか理解しにくくかったし、「プレシャス」で教師を好演したポーラ・パットンも、今回ばかりは気合が入りすぎて、あんな怖い顔してたらいくらなんでもマハラジャ(「スラムドッグ・ミリオネア」の、"みのもんた")も惹きつけられないだろうとか、スパイ同士がなんでこんな友達付き合いなんだよとか(これはMI3の時にも思った)、どうにも腑に落ちないところがあって、総合的にはなにも心に残らなかったのだ。理由をいろいろと考えてみたんだけど、「007シリーズ」なんかは、ヨーロッパ文化の深みみたいなものをすごく感じるわけだ。例えばカクテルだとかシャンパンだとか、酒の取り扱いひとつとっても、ニヤッとするような面白さがあるわけだ。トム・クルーズも一生懸命走りぬくんだけれど、なんかそれだけというか、脳が筋肉というのか、よく冷えたボランジェやシェイクしたウォッカマティーニなんか間違っても出てきそうにないさみしさが底に、そしてそこにある。Aチームとかスパイ大作戦って、一種そういう王朝文化的深みに欠けるんだなと実感する次第だ。まあもちろん、階上と階下を挟んで偽物と本物がすれ違う同時取引なんて、いかにも「スパイ大作戦」らしい作戦は出てくるんだけど、それがなんか活きてこないような、最後の駐車場での戦いなんか、ただひたすら尺を伸ばしてるだけのようなイライラを感じてしまったのだ。まあ、文句ばっかりだけど、普通におもしろいとは思うので、スカッとさわやかコカコーラ的なものを求めたい時にはオススメ。
2012.01.18
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退屈極まりなく、最後まで見どころを探すことが出来なかった。吸血鬼をテーマにしながら、ここまで凡庸にできるのかと驚く。
2012.01.13
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今年から始まった大河ドラマ「平清盛」は、キャスティング、カメラワーク、音楽ともなかなか素晴らしく、見ていて面白い。「ツルピカの悪党」というイメージが定着している清盛であるが、どう描いていくのか興味深いところである。しかし、今のところ二ついただけないところがある。ひとつは岡田将生の源頼朝とナレーション。岡田将生はあの時期の頼朝としては若すぎるだろ。そして声が若すぎてナレーション向きではないのである。下手な俳優ではないので、やりながら上達することに期待したい。もう一つは松田聖子。「野菊の墓」を思い出す棒演技である。
2012.01.12
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いやしかし「江」はすごい大河ドラマだった。大河ドラマの枠に収まらず、今後もこれ以上ひどいドラマというのは現れないだろうと思う。そんな「江」の想い出を集めたコピペ集はこちら。しかし、「江」のスタッフはどんな気分だろうか?
2012.01.12
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旧作の「フライトナイト」は、テレビの深夜放送で見たのだが、結構面白い作品だった。吸血鬼の口元のリアルな怖さとグロテスクさがよく描写できていたし、その一方でバンパイヤハンターのおじさんがたたえている「さえない中年男」といった雰囲気がまたコメディ色を与えていて、バランスのとれた心に残る映画だったと思う。今作ではコリン・ファレルをバンパイヤに迎えて非常に豪華な雰囲気になっているし、主人公には「ターミネーター4」でカイル役を務めたアントン・イェルチン、主人公の恋人には「28週後」でヒロインを務めた美貌の少女イモージェン・プーツが、主人公の悪友には「キック・アス」でレッドミストを演じたクリストファー・ミンツ・プラッセが配役されていて、このミンツがまた素晴らしいオタッキーな味を出していてたまらない。ただひとつ気になるのは、バンパイアハンターが前作では「さえない売れない中年俳優」だったところが、今回は若々しい成功者の設定になっていて、これを演じるデイヴィッド・テナントも悪くはないんだけど、彼の演技がシリアスになってしまったために全体的にコメディ色が失われてしまい、さらにバンパイヤのCGも異常にリアルにグロいため、怖さが強調された映画になってしまっているのが少々残念だ。とはいえ、リメイクであるということがほとんど気にならないまとめ方で、クライマックスまで一気に畳み掛けるスピーディな演出も冴えていると思う。あと、カメラワークと音楽からして「これはびっくりシーンが来るぞ!」と思っていたら来なくてスカされたりという意外性も楽しい。ちなみに、上映時間の関係で見たくもない3D版を見てしまったが、あんまり本質的ではないので、3Dにする必要はなかったと思う。
2012.01.11
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島田紳介の復帰を吉本興業の社長が熱望しているとかで、その上昔一回ホされてた板尾創路も「紳助復帰は日本人民の願い」的な話をしてたとか、あちこちで紳助復帰へのステマが進行中だ。でもあの人の話芸って、基本的に人を傷付ける話芸だからなー、もういらないんじゃないかな。
2012.01.08
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魚人島のエピソードも一通り終了した漫画「ワンピース」だが、またまた新キャラ「四皇のビッグ・マム」とかいうのが出てきて、ルフィはこれをぶっ飛ばすとか言ってるわけだ。また話が長いんだろうなと、新春早々ゆううつである。
2012.01.08
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「自負心」ていうか「中二病」ていうか、そういうものを描いて余りある映画。とても切ない。
2012.01.04
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KIRINの搬入トラックのドアがいい具合に開いて "KIRIN" が "KIN" に見える。
2012.01.02
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今年もよろしくね。
2012.01.01
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目前の聴衆、ひとりきりの話者である自分、集中する視線、オンエアを示す赤いランプ、「絶対にうまく話さなければ」というプレッシャー…人前で話をすることが苦手なものに取って最悪の状況である。私自身も人前で話すのがとてつもなく嫌いな人間なので、映画を観ている間、主人公の懊悩が手に取るように感じられ、彼がなんとか演説(ライバルは演説巧者のヒトラー!)を乗り切った時にはじわっと来た。君主であろうとも、その前にひとりの人間であるというあたり前のことだが、そこがよく描かれていてすごく良かった。幼少時のエリザベス女王が、かわいくていいね。
2011.12.26
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これは私が通勤に出張に使っているバッグである。小間物屋なので、何でもバッグに入れて持ち運ぶクセがあり、先日やたらに重いなと思ってカバンを計ってみたら7kgもあって驚いたのであった。で、ナニが入っているのか調べると、全部で40品目くらいあって、コンビニ袋やエネループに目薬にはじまって、電車や飛行機の中で履き替えるためのスリッパや、会議の時にもしかしたら必要かも知れないレーザーポインタとか、DIMEの付録に付いてきたミニミニ三脚とか、団扇に扇子とか同じ機能のものが重複して入っていたりもした。出張先で豆腐を食うための小型の醤油まで入っていたのである。さらには滅多に使わないiPodシャッフルとか、バッグの保証書とか入りっぱなしになっていたので、この際いろいろと片付けた。しかし、このバッグ、バッグだけで2.1kg もあるのである。重い。そこにパソコン1.4kg, 手帳 650g, スケジュールノート447g, デジカメ303g, ACアダプタをあわせると既に5.6kgを越えるのである。中に入っているモノをいろいろ片付けて700gくらい減らしたのだが、それでもまだ重いな。
2011.12.24
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フランシス・フォード・コッポラ監督の「地獄の黙示録」は、映画史上に残る名作の一つで、私も大好きな一作だ。そのおもしろさの中核というのは「正常な人が結局一人もいない」という情況にあって、それが戦争だからなおさら個々の異常さが強調されて感じはするけれど、結局平和に暮らしている世の中であっても誰一人「正常」ではないという意味で戦争というのは日常の延長上にあるという点もまた見えてきて面白いなと思う。この映画に関する Wikipedia の記述を見ていると、セットは壊れるわ、俳優は逃げ出すわ、俳優同士が仲悪いわ、俳優は死にそうになるわ、最後には監督がこだわりすぎて編集に二年もかかっちゃうわ、もうむちゃくちゃな映画である。その上制作費90億円の半分くらいを監督自身が出費しているという、もう映画道楽もここまでくるとすごい話である。印象的なシーンは数々あるが、自分がサーフィンするためにベトコンの基地をナパームで一掃しちゃうキルゴア中佐のエピソードはこの映画で一番有名なシーンだろう。大音響で「ワルキューレの行進」を鳴らしながら爆撃をかけるヘリ部隊のビジュアルはしびれが来るほど異常である。責任者のいない部隊、戦場に不時着して壊れゆくプレイメイト達、フランス人入植者の静謐な暮らしぶりなどなど、何度見ても飽きない映画の一つだ。
2011.12.22
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森田芳光監督が亡くなったのである。「の、ようなもの」「家族ゲーム」「そろばんずく」「それから」「椿三十郎」など有名な映画を結構多作していたが、今ひとつブレイクしきれない感じではあった。「そろばんずく」は今でも私が好きな映画の上位に食い込む一品である。ところで生前の森田監督、かなり激やせしていたようだ。児玉清や原田芳雄もそうだけど、60過ぎた人が激やせすると結構ヤバいのだなと最近思った。
2011.12.21
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コナミ北浜の窓から見えたビル解体現場。ここに昔ナニが建っていたのか思い出せない。投光器の光で緑っぽく写ったがれき、放水、クレーン車が、なんかかっこいいな。
2011.12.17
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コナミ北浜の内部。落ち着いてなかなか良い感じ。
2011.12.17
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大阪は中之島。四ツ橋筋を挟んで建っていた朝日新聞の二つのビル。フェスティバルホールの入っていた東側のビルは、フェスティバルタワーとして再建されていた。最近ふと気づくとカナリの部分ができているようだ。でも、完成は来年の秋だというから、まだまだなんだな。
2011.12.17
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私はサイフを使わずにマネークリップでお札を挟んでいる。いつも使っているものは銀製なので、札を挟んでいる内にだんだんゆるんでくる。だから、時々修理に出すのだが、その間予備のマネークリップがないので、安いのがなにかないかと探していた。もっと前に使っていた、大丸で買った三千円くらいのマネークリップはどこかへ行ってしまって行方不明なのだ。好みとしては表面には何の刻印もないようなつるぺたのタイプのモノがいいのだが、デザイナーというのはつるぺたにするのを好まないらしく、なんらか意匠が施されていたり、つるぺたでも妙に安っぽかったりと、丁度良い物が見つからない。理想的にはこんな感じで、刻印があってもせいぜい極小文字でなにか書いてある程度が許容範囲だ。だが、下の写真のマネークリップは一万円以上するので高すぎる。そのうち見つけたのがクリップ型のマネークリップ。ドイツのフィリッピという会社の製品らしい。送料込みで二千円くらいで購入。実際にお札を挟んでみる。大体想像は付いていたんだけど、クリップに挟まれてお札が変形してしまうし、ステンレスの跡がお札に残ってしまう。お札に跡が残るのはイヤなのでこれは使えないなー。そんなに高くは無いんだけど、こういう失敗は妙に悔しいのであった。
2011.12.17
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「月食の日に兄弟死亡『許せない』」っていうけど、事故現場は歩道もないような県道だし、路上で子供二人だけの瞬間があったとしたら危ないよね。自分も路上で月を撮影していたので、あのときもし車が突っ込んできても判らなかったかも知れない。気の毒な事件だとしか言いようがないな。
2011.12.17
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一言、でんでんの怪演に尽きる。つっこみどころはいろいろあるが...終盤の30分くらいは付け足し感が強いし、熱帯魚店の女の子たちの事情とかちょっと放置気味なもったいないネタもあり、それで2時間半はちょっと長いな。教会の作りはサイコホラーっぽく良く出来てたと思う。
2011.12.15
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高速道路のあり方検討有識者委員会。全く高速道路をただにする気は無いらしい。消費税も上げるとか言ってるし、高速道路はただ(せめて低価格化でもいいのだが)にならないし、いったいマニュフェストをなんだと思っているのか?
2011.12.14
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「ミッキー・カーチスが出てる!」と思ったら違ってた。クライブ・オーウェンって、バイオレンス・アクションのイメージが強いけど、目のきれいな人なんだなあと、つくづく思った。プリム・ローズ役のナターシャ・リトルの清楚な感じが、昔好きだった人に似ていていいな。ハート・アット・ウォームな一品。
2011.12.13
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アマゾンで3,765円で買えるものを、4,700円で出品とかどういう感じなんだろ?http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m33462892
2011.12.13
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池上遼一が描いてたような映像はなかなか渋いのだが、クライマックスからエンディングに至る展開が余りにも簡単で、皆これで満足なのか?エイミー・スマートの可愛さは異常。
2011.12.12
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テレビシリーズは本当に断片を観た程度だけど、本作は所どころ「おっ」と思われるところもあってよかった。
2011.12.11
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先週の金曜日から日曜日にかけて、会社の人達と韓国に行った。社内旅行的な感じで。初めて行った韓国は一時間ちょっとで行けてしまうその便利さにも驚いたが、非常にエネルギッシュな国であると同時に、そこに住んでいる人がすごく生活をエンジョイしている感じがした。日本は最近悪い話が多いので、韓国人の勢いには結構焦ってしまったな。とはいえ、韓国で日本人がめちゃくちゃ買い物してるのを見ると、ちっとは日本で使えよと思った。現地で食った韓国食はとても薄味で、野菜が多くて、化学調味料の味はしなくて、ただしかしひたすらにんにくは効いていて、とても私の好みには合っていた。毎日この食事だったら痩せるかもしれないな。とりあえずどこに行ってもキムチは必ず出てくるのだが、これだけのキムチを生産するってことは、韓国では見渡すかぎり一面の白菜畑なんてものがあるのだろうか。ただ、あれだな。あまりにも表記がハングル文字だけなので、せめて英語でもいいからフリガナふって欲しいと思った。
2011.12.08
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先週の後半くらいから無気力気味である。会社には行くのだが、今ひとつのらないというか、仕事が手につかない。夕方頃になると復調してくるのだが、こういうのってもしかして「うつ」?なんて思ったりする。しかし締切りを抱えた仕事は多数あり、作業が進まないとじりじりと焦りが募るのである。だからといって休んでしまうと迷惑がかかるしなー。まあ、疲れているのだろうな。
2011.12.08
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オカンも息子もめちゃめちゃ自分勝手であきれた。「いかにも人間らしい手前勝手な考えだな」という言葉をささげたい。
2011.12.07
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あんな不衛生な環境で、地底人はなんで死なんのだ?大きな音でビビらせる「びっくり演出」もやりすぎ。ただ、いろんなホラー映画へのオマージュは面白い。
2011.12.05
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スカーレット・ヨハンソンが「貞淑で純真な妻」という設定がちょっとありえないのと、くどくどしたセリフが退屈な感じではあるが、なかなか上品な作品だった。これが貞淑で純真な妻とか...
2011.12.01
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トム・ハンクス上手いなあ、友達役の子役もすごいけど。最初っからものすごく面白いし、よくわからない懐かしさになんだか泣けて仕方なかった。
2011.11.30
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2011年はあと1か月で終わりです。
2011.11.30
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京都議定書が延長なら不参加というのは極めて現実的な選択といえよう。温暖化ガス排出シェアの非常に高い中国も米国も参加していない状態で、日本も原子力発電所は停止の方向だろうし(ていうか、発展させるという選択はもう取れないだろう)、そうすると京都議定書の存在意義自体が疑わしい状況だ。これは非常に良い決断だと思う。民主党が過去に行った選択としては最高の部類じゃないか?
2011.11.30
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だらだらーっとゆっくりしたテンポで、魅力のわかりにくい映画だった。面白く無いとは思わないけど。
2011.11.30
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あ、なんだ、やっぱりそういうオチね。という感じではあるが、最初から最後までジョニー・デップの演技は巧妙であり、その存在感はすばらしい。セットや脇役も含めて非常に豪華で目でも楽しめる作品。ティモシー・ダルトンかっこいいよなあ。
2011.11.24
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長い、若者たちの日常生活をひたすら長く描く。眠くなるという意見も当たっていると思う。でもベトナム戦争を挟んでその前と後では明らかに質が異なっていて、あの戦争がこの無邪気な若者たちに落とした影が悲しくてならない。
2011.11.24
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間もなくクリスマス。クリスマスと言えばいつの間にかケンタッキーフライドチキンを食う事に、なし崩しになってしまった感があるが、大味な七面鳥食うよりはよっぽどましな気がする。愛媛県新居浜市に初めてケンタッキーフライドチキンの店舗ができたのは1980年代のことであったろうか?できた当初なんか、ドライブスルーの車が溢れかえって、国道まで渋滞になったというくらいのもんであった。そこそこ繁盛していたのだが、すごかったのはその年のクリスマスの事で、多数の新居浜人が、ケンタッキーに押し寄せたのである。閉店までの間ずーっと行列は途絶えることがなかった。例に洩れず私も並んでいたのだが、前の人に渡されているチキンをみると、明らかに色が薄くて、衣も水っぽい雰囲気。大量の注文をさばくために、挙げ時間を多少減らしていたと見える。それ以上にすごかったのが、売り場のお姉さんが完全に方針状態になって、目がうつろだったことである。完全になすがまま翻弄されている感じであった。結局その生っぽい雰囲気が気に入らず買わずに帰ってきたのだが、あの時のお姉さんの顔が今も忘れられない。
2011.11.20
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オヤジがアホすぎてビビる。かなり世間の評価は高いが、基本的に絵面が美しくないので楽しめなかった。あと、過度にでっかい音でビビらせる極端なびっくり演出は外道だと思っているので、そういう意味でもあまりできのいいホラー作品だとは思わなかった。ただ、ネタバレシーン以降は安い都市伝説みたいでなかなか良かった。
2011.11.17
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今「エスター」という映画を見ている。あんまり楽しい映画ではない。その中に CCHパウンダーという女優が修道女に扮しているのだが、なんかどっかで見た雰囲気の人である。検索してみると新しいところでは「アバター」にも出てたらしい。どこに出ていたのか?たしかに見たような気はするけど思い出せない。もしかして、このままの姿で現地人に扮してたりしてぶわははは、なんて思ったり。さらに検索すると、ネイティリのお母さんの中の人だったらしい。なんでそう思ったかというと、私は「エスター」を日本語音声で聞いてたので、声優がアバターの時と同じだったからだろう。(「アバター」も劇場で何度か見たが、主に吹き替え版を見ていたのだ。)ちなみにネイティリやってた人はこんな人である。やっぱり、いくら CG で補ってるからと言っても、さすがに実像があまりにもかけ離れていると、サム・ワーシントンも演技に身が入らないと思うのであった。
2011.11.17
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最低の連中を描きながら最後まで心を掴んで離さない魅力ある映画。「時計じかけのオレンジ」よりは救いがあるかな、まだしも。しかし、オビワンがこんなことやってていいのか?
2011.11.16
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「トレインスポッティング」という映画を見ていて、積年の謎が再び頭をもたげてきた。なぜ、ヤクをやる連中は、スプーンに載せたコカインと水を火で炙ってから注射しているのか?普通に溶けないのか?あぶらないとだめなのか?ということで調査すると、コカインというのは90℃になると水に溶解するそうだ。まあ、一生縁の無さそうな知識である。
2011.11.16
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こちらをどうぞ。
2011.11.10
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映画「モテキ」への愛に満ちたブログ。いやー、楽しい記事だなあ。
2011.11.10
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なんの前知識もなく唐突に見たので、(1978年の映画ということもあって)今日の視点からはむしろ刺激の弱いホラー映画に見えるのだが、これがフレディやジェイソンの元になってると聞くとさすがカーペンター監督だなと思う反面、「物体X」「NY 1997」「ゼイリブ」の路線とは異質な作りが少し奇妙ではある。
2011.11.08
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若い頃に見て、何が面白いのかと思っていたが、50代近くなって見て始めてその凄さに気付かされた。セリフ、映像、カメラワーク、そして全編に漂う格調の高さ。たしかに映画の最高傑作という評価をする人がいるのは理解できる。
2011.11.07
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だから民主党はやだって言ったんだよ。
2011.11.07
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