PR
フリーページ
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
昨日は日中陽射しもありましたが今日はすっかり曇りがちですね。
先週末、少し遅いお盆詣りで田舎へ。皆も高齢になり白髪や背中の丸みが目立つようになりました。95歳になる義母も寝てはいないけれど同じことを何度も言うようになり、子供たちの名前が最初はすぐに出てこなくてしばらく話していたら次第に分かるようになってきた始末です。半年毎にガクンと年老いているのがわかりました。認知症が大分出てきていますね。骨粗しょう症だと思いますが背中も一気に曲がった気がします。悲しい事にこのように人は少しづつ衰えていくのですね~~。田舎の人たちは「ご飯が食べられるから元気だ」と言ってすぐにお医者さんに行かない人が多い気がします。TVなどで放映されている100歳以上のお年寄りの中には、頭も体もしっかりしている人が多いですよね。よく言われることですが食事のバランス、運動、人と接することなどが予防策になるのでしょうかしら。私もいい年なのでどうすれば無理なく健康に過ごせるか模索しています。このようにPCなどに触っているのもいいのかも・・・。
お盆詣りを済ませた後は焼津に宿を取り、翌日は、久能山東照宮へ寄ってきました。今年は御鎮座400年大祭に当たります。平成22年に国宝に指定されています。このような場所にも外国人の姿がちらほら。皆さん、いろいろ情報を集めているのですね~~。
子供のころ¥300のお小遣いを持って修学旅行(いつの時代?)、20代の時には久能山の石垣いちご狩り(久能山の石垣イチゴは有名)、その後はこの辺りはご無沙汰しています。久能山へは日本平からロープウエイもありますが、私たちは麓から社殿までの1159段の階段を蝉の声に励まされて20分ぐらいかけて上りました。もう汗だくだくでしたよ~~。
パンフによると久能山東照宮の社殿は日光東照宮より19年も前に建てられたとの事。久しぶりに行ったのですが日光東照宮に劣らないきらびやかさがありました。それでも日光より地味なんですって。あまり記憶がないということは小さいころは何も見ていなかったのかなぁ~~。今回は家康公の神廟まで行ってきました。恐れ多いので写真は遠慮しました。亡くなられた当夜埋葬され、塔は西向きに建てられています(パンフより)。すぐ横には愛馬を葬った場所もありました。金のなる木(杉)もあります。それでは少し風景を紹介しますね。
階段の途中から駿河湾方面をパチリ。
これは門衛所。久能山を警護する与力が詰めていた場所。随分地味な建物ですが屋根瓦にはしっかり葵の御紋。

楼門。少しピントがずれていますね。左右に像が鎮座していましたが・・・。


日枝神社。
社殿。階段の老朽化なのか正面から入ることができなかったですね。日枝神社側から入って拝みました。
唐門。
家康公、38歳の時の手形。升掛線がくっきり出ていますね。天下を取る手相に間違いなし。
御紋のもとになった双葉葵。見れば見るほど品のある葉に見えますね~~。
<東照公御遺訓>を載せます。(パンフより)
人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し、急ぐべからず。不自由を常と思へば不足なし。心にのぞみおこらば、困窮したる時を思い出すべし。堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思へ。勝つことばかり知りて負くることを知らざれば害其身に至る。己を責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。
慶長八年正月十五日 家康
部分的に記憶していましたが、今改めて読んでみると家康公の生き方そのものを感じますし、自分自身も肝に銘じて生きていかなくてはと思いますね~~。