2023年03月28日
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カテゴリ: 日本語本
雨に消えた向日葵

内容(「BOOK」データベースより)


現場には傘一本しか残されていなかった。
誘拐か、家出か、事故か。
葵が一か月前に同じ場所で男につきまとわれたという姉の供述を受け、
県警捜査一課の奈良健市も坂戸市に急行した。
二転三転する証言、電車内で発見された葵の私物、
少女に目を付けていたという中学生グループ…。
情報が錯綜し、家族が激しく焦燥に駆られるなか、
執念の捜査で真相に迫っていく。
虚偽情報、詐欺、誹謗中傷、いじめ、模倣…。露わになる人間の本性。


いや〜、すごかった。
久しぶりに本格警察小説を読んだ〜、
という実感。

小学五年の少女が忽然と消え、
その行方を追う刑事と埼玉県警。

手がかりらしいものを見つけては
捜査を行いますが、どれも外れる。


時間ばかり経っていく中、
残された家族の焦燥感は増していき、
無事を祈る願いは空回りする。

執念の刑事の捜査と、
諦めない家族の姿に感動します。

捜査過程が丁寧に、かつ詳細に描かれ
臨場感抜群。

クライマックスは
ページをめくるのがもどかしいほどの
緊張感と高揚感が一度に襲ってきます。

捜査の結果はネタバレになるので、

素晴らしいの一言です。

登場人物のキャラも良かった!

読んでよかったと思える一作。

WOWWOWでドラマ化されていて、
奈良をムロツヨシさんが演じているんですね。






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最終更新日  2023年03月28日 08時21分52秒
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