二代目saihara34の近況報告のブログ

夏には妹の子供が飛び降りていた

川をせき止めて作ったプールの端にある小さな滝です。

この辺が一番紅葉を楽しむには綺麗な様子だった気がします。

ここからは私独自の視点でしょうか？

すぐ心臓ドキドキしてしまう父には展望台まで歩く事は

無理でしょうから、私が代わって見てきて、ご紹介しましょう。

この岩屋堂公園は「東海自然歩道」と言う

東京都八王子市の「明治の森高尾国定公園」 から

大阪府箕面市の「明治の森箕面国定公園」まで

整備された山道なのですが、その一部なんです。

早速山道に足を踏み入れると川沿いより気持ち暖かいせいか？

真っ青なモミジや青竹が季節をわからなくさせます。

 川から本当に1分ほど歩いただけの場所なのですが

これだけ紅葉に差があるものなんでしょうかね？

展望台まで550メートル、20分という案内が出ていました。

経験上、結構険しい道だと予想していましたが、

案の定、結構険しくて額に汗が滲みます。

ここ2カ月くらい、忙しくてまともに運動できなかったから

運動不足になっているのかもしれません。

これからは時間が出来たら以前のように

健康第一のため、野山を歩き回りましょうかね。

父に、自分では見る事が出来なかった風景を

見させてあげる事にしましょう。

正直、紅葉見物をしたついでに展望台まで歩いた人は

後悔した人が多かったのではないでしょうか？

中にはちゃんと山ガールさんなど、ちゃんとした山靴で

登りに来ている女の子がいる中

革靴で彼女と登って来た男性は苔むした岩の道は

滑って怖かったでしょうね。

山を登る以上、初めての道は特に油断大敵です。

私も本当は岩の切り通しの道を写真に撮りたかったのですが

足元が前日の雨で危ないと感じたので断念しました。

で、やむなく、いきなり展望台の画像です。

しかも展望台の案内板から。

と言うのもナゴヤドームや名古屋駅などが見えなかったので

案内板の方が皆さんに風景が伝わると思ったので。

これが今回の風景です。

真ん中の狼煙みたいのが上がっている辺りが

案内板にある「瀬戸デジタルツリー」の辺りです。

やっぱり前日の雨のせいでもやが出ていて

遠くまで見る事ができません。

寒くなるけど、遠くまでの風景を紹介するには

冬の空気が澄んでいる時期が良さそうです。

いつか、私のホームタウン（よく歩いている山）の弥勒山から

北の方角に見える長野の御嶽山や

南の名古屋駅、その先の鈴鹿山脈など

紹介してみたいです。

とりあえず今回学んだのは

「一眼レフでかっこいい写真を撮るのは難しい」

と言う事。

カメラマンと言うお仕事が成り立つ理由が

ちょっと分かった気がします。

 ブログの内容と共に写真の撮り方も勉強してみます。