複素数のレポート完成。
それから電子工学概論を頑張り、レポートまで終了。
電子工学概論は一番最初に手を出したが断念した教科。
とっても難しい。
多分基本がわかってないから。
頑張っても無理なのでイメージだけは押さえるようにした。
でもこうして使ってるパソコンも家電も私が生まれてからでも随分進化している。
仕事用に使用しているノートパソコンはDOCOMOで契約してしまったタブレットより軽いのに、
超高速、サクサク使用可能。
動画だって、タッチパネルだって、ノンストレスで進んでいく。
そんなことを改めて考えて、その発展の基礎の基礎の基礎が分からない私。
こんなにお世話になってるのにね。
どんなことでも自分のこれだを見つけて、
その何かを研究したり発展させたり、
いいなぁ・・・って思ってしまう。
考えたら私は学生のころから、いや子供のころからいつもアイデアだけ。
それを形にできたことってきっとない。
誰かが賛同してくれて誰かがメインで動いてくれて、
まるで一番の理解者のようにそばにいるけど、
軌道に乗ったら私はその運営から撤退。
この気質で言うと、
私は今やりたいこともそのパターンかもしれない。
でもそれでもいいかなって思う。
結局、形になればどこのだれがしたって構わない。
そしていつも私よりずっと責任感のある継続性のあるきちんとした人が形にしてくれているから。
多分私が作り出すより何百倍も人の役になっているんだろうね。
継続的に。
そう思うと今私がなすべきことは、適任者や適材のそろう場所をみつけて
そこに私の考えをアウトプットする事。
そのアウトプットを適任者にできることが私の才能なのかも。
自分で成し遂げる力がない事がとても残念だけど。笑
今思うようにその道へ進めないで焦っているのは、そのアウトプット先が私の手持ちのつながりにはないから? 本当は実はこの人と思えている人がずっと私の中にいる。そうか、そういうことなんだね。ただ今のその人に可能かどうかが読めない。私の中で適任と思っても相手が賛同するかは別問題。こういう面でも両想いって難しいんだね。それを思うともう少し同じ職場を続けてその人を見定める必要もあったのかもしれないな。どうかな、その人なのかな。まだ早いかな。時期は・・・言うならもうすぐ。
間違った先にアウトプットして価値のないものに完成したら、次が難しくなるから慎重に。