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こんにちは、鎌田です
僕は、 納豆と豆腐が大好きである 。
これらの名前の語源について、
「実は逆だった」
という説がある
「納豆」は糸をひいて、腐ってるようなイメージがあるから
むしろ「豆腐」の方が名前としてはぴったり。
一方、豆腐に「くさってる」イメージはない。
むしろ、大豆をギュッと濃縮させて固めたイメージがあるから
「納豆」の方がイメージに近い。
だから
今でいう納豆は、もともと「豆腐」と呼ばれ、
豆腐がもともとの「納豆」であった。
それがいつしか、誰かの間違いをきっかけに
逆に呼ばれるようになってしまって定着した。
そういう説である。
しかし、これは有名な「ガセネタ」。
ホントのことではありません
豆腐も中国から伝わったものだけど
中国では 「腐」の字に「くさっている」という意味はない
んですね。
「ブヨブヨしたもの」を表す字で
ほら、豆腐、ブヨブヨしてるでしょ。
一方の納豆ですが
「納」の字は、製法ではなくて
作られる「場所」を表しています。
「納所」、つまり「お寺」などにおいて作られた製品
が納豆。
まあ、諸説あるようですが
一応、この説が有力のようです。
ところで、納豆
みなさんは
大粒と小粒、
どちらがお好きですか?
僕は、断然「小粒派」である。
ところが、僕の実家は「大粒派」。
従って、帰省したときなんかは
食卓にならぶ納豆は、必ず大粒
別に大粒納豆がキライというわけではないから、それでも食べるけど
やっぱり僕は、小粒、しかも極小が良い。
小さければ小さいほど良いから
ひきわり納豆を食べていた時期もある。
なぜ小粒が良いのか?
大粒納豆を食べてみる。
すると、当たり前のことだが
「豆」の感覚が非常に強い。
一粒一粒、かみごたえがある。
しっかりしている。
なんなら大豆本来の味もするし
はっきりと「豆を食べている」という感じがする。
だから、豆好きな人は、大粒の方が良いような気もする。
これに対して、小粒納豆の方は
一粒一粒の豆は、なんか、どうでもいい。
小粒納豆の魅力は
「豆感」ではない。かみごたえなんか、必要ない。
極小粒納豆の魅力は、
ズルズル感と、ネバネバである。
よーく糸をひいたネバネバの小粒納豆、
これを、少々濃いくらいの味つけにし、
白いほかほかのごはんにかける。
ネバネバがごはんの間にしみこんでいき、
この時点で、「納豆かけごはん」は
ごはんの上に納豆をかけて食べるもの
ではなくなる。
「納豆+ごはん」の、新しい味になる。
大粒納豆では、このネバネバ感にとぼしい。
糸をひかせるのが難しい。
小粒やひきわりだと、いくらでもネバネバを作れる。
だから、ネバネバ重視の人は、小粒が良い。
ネバネバの小粒納豆は、集団の味でもある。
豆一粒ひとつぶが重要なのではなく、その意味では「主役」はいない。
しかし、豆群とその間のネバネバ、さらに白いごはん、
彼らが一体となって、見事な味の調和をつくる。
個人主義の向かない日本人にはこちらが向いていると思うが、いかがであろう。
納豆にも「調理方法」がある。
豆を発酵させるということではない。
スーパーに売っている、白いスチロールパック状態からの調理だ。
まず、 パックのまま混ぜてはならない
これをすると、箸がつきささって
パック底面に穴が開く可能性が高い。
開かなかったとしても、手加減してかき混ぜることになるから、
本来のネバネバを発揮することができない。
だから、必ず、小鉢やそれに類する器に移す。
僕は、一度に必ず2パック、投入する。
そして、混ぜる。
僕は、納豆について、
2とおりのいただき方をする。
ひとつはもちろん、白いご飯にのせること。
もうひとつは、そのまま納豆単体で食べること。
オムレツに入れたり、チャーハンにまぜたり、カレーにまぜたりする方もいるようだが、
僕はそれらは好まない。せいぜい、焼いたもちにまぶすくらいか。
さて、単体でいただく場合には、
ネバネバはあまり多くなくてよい。
むしろ、豆が独立して口の中で味わえる程度の混ざり具合、
言い方をかえれば、「バラし具合」で十分だ。
しかし、白いご飯にのせる場合、
どんだけネバネバさせられるかがポイントになる。
そこで、器に移した納豆を混ぜるとき、
必ず、 ほかのもの(タレやネギなど)を加えてはならない
。
まずは、納豆のみで、ひたすらかき混ぜる。
ここにタレ・しょうゆなどを混ぜてしまうと、もうネバネバは弱くなる。
とにかく、納豆単体の状態で、まぜる。
まぜる。
まぜる。
かつて魯山人は 400回 まぜると言ったとか
僕もそのくらいは混ぜたい。
混ぜたいが疲れる。
だから、疲れるまで、がんばる
道具は、本当は専用の器具であってほしい。
(あるんです、納豆かきまわし用の道具が)
でも、今それは持っていないから、
箸でまぜる。
ネバネバを強くするには、
箸は2本以上もつ。
わしづかみにして、1かたまりにしてはあまり意味がない。
要するに、撹拌によってネバネバをたてるわけだから、
2本の箸を、がんばって感覚をあけ、まぜる。
100回もまわしていると
もう、豆が見えないくらい
真っ白なネバネバがもりあがる。
最初の体積の4~5倍にはふくれあがっているだろうか。
これ以上まぜたら器からあふれる
あるいは、 腱鞘炎になる
というその前に
味付けに入る。
付属のタレを嫌う人もいるが
僕はむしろ大歓迎である。
だから、タレを入れる。
これはこれで、 一度に大量投入してはならない 。
せっかく作ったネバネバが、大量の液体によって
急激にさらっとしてしまう。
ネバネバが減らぬよう、少し加えてはまぜ
また少し加えては混ぜる。
ネバネバのご機嫌をとりながら少しずつ味付けをしていく。
なにしろ大量のネバネバをこしらえたので
付属のタレだけでは味がたりない。
そこで、 醤油を加える 。
ここで醤油を加えることが前提だから
付属のタレが歓迎なのである。
より味に深みが増す。
この醤油も、小分けにして、少しずつ加える。
とにかく、ネバネバが機嫌を損なわないようにする。
途中で、味の素を加える。
醤油はどうしてもカドがあるから、味の素を加えるとまろやかになる。
醤油は、最終的に、結構な量を加える。
色で言えば、こげ茶か、黒に近いくらいに、入れる。
ごはんの上にのせたとき、
ネバネバ群が米粒の隙間をゆっくりとしみこんでいくくらい、
醤油は加える。
僕は、カラシは入れない。
カラシはキライだからである。
ほかのものは、たとえば刻みネギ(わけぎ)があれば入れる。
また、
本当は「納豆薬味」という小瓶に入った調味料があって、
これは白ゴマとかノリとか、そういうのが混ざったヤツなんだけど、
これがあれば入れる。
ところが、最近はスーパーなどでも見かけず、
「納豆薬味」ナシでやっている。少々さびしい・・・。
とにかく、これ以上ないほどのネバネバをつくり、
少しずつタレと醤油を加え、
表面のプクプクと会話しながら、
色を濃くしていく。
いざ、白いごはんにのせる。
黒みをおびたネバネバが、
ごはんの隙間から、じわ~っとしみこんでいく。
これをズルズルと書き込む。
ズルズルが良い。
もう、おいしいったらありゃしない。
・・・なんだ、この記事は、
とお思いのアナタは、
関西の方ですか?
あ、ちなみに、 納豆について書こう
これは、あまりにどーでもよく
どーでもいい、くだらない記事としては
かなりのくだらなさだろう
そう思って書いたんだけど
なんと、「先輩」は大勢いた。
「納豆ブログ」なるものが存在するし
なんと
「納豆学会」なるものまである。
そりゃそうか、国民食だもんね。
僕なんか、まだまだ有段者にもなれない。
精進精進・・・。
納豆で夕食を食べたあとのkama
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