
大正五年に、印度に渡った、
石崎光瑤は、剱岳民間登山の
第1人者でもありますが、
南砺市福光で誕生されました。

没後70年記念に、
富山市水墨画美術館で、
14日まで、光瑤展がやってます。
13年前、富山に来て、
石崎光瑤を知り、超絶感動し、
研究させていただいたものです。
今回は、高野山襖絵の
「虹雉」12面も展覧され、その美しさは、圧巻です。
本物には、魂が宿ります。
にもかかわらず、
福光美術館元館長の、
奥野達夫さん曰く
「世界のオークションで、
唯一、価値がつくのは、
棟方志功なんです」
芸術の価値は難しいですが、審美の価値は、必ずあります。

富山市水墨画美術館の、限定お弁当も、美味です。

美しく広々したお庭を、
見ながら、いかがですか。
私は、食後、
再度、観覧させていただきました。
本物は、素晴らしい。
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