デュアル生活21年、法人歴50期 吉祥研究会 岩崎喜久美

デュアル生活21年、法人歴50期 吉祥研究会 岩崎喜久美

2019年06月07日
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カテゴリ: 旅行


こちら。

アンガウル島から、ペリリュー島に入り、
民宿に、宿泊です。

一階は、食料品店、二階が宿泊施設。

一階の食料品店の入り口に
サンダルがいくつか脱いであります。

島民の皆さんは、サンダルを脱いで
土間敷きの店内に入るのです。





早朝散歩しました。
野犬がたくさんいて、こわかった。





南国的な感じ。





2ドル二日間wifi券を購入しましたが、
つながるエリアは、民宿だけ(笑)

ペリリュー島でも、
wifiは、民宿ではしっかり
つながり、不便さも無く、
日本にいる時と
大差無い感じが致します。
パラオは、

30年が
教育、病院、道路
などが整えられ、
真に豊かでした。

スペイン占領時代、
ドイツ占領時代は、
ほかの有色人種
と同じくまさに
奴隷だったのです。

我が国日本が、
かつて、
国連を脱退したことを
侵略国家のなれの果て
と書いている人も
いますが、
日本は、
国連に、
人種差別撤廃を
要求したのです。
当時は
植民地時代で、
そのおかげで
西欧諸国は、
巨万の富を
得ました。日本は、
共に生きる同胞として、
統治した、
台湾、韓国、南洋を扱いました。

文字を、教え、
インフラを
整え、
各国の文化も
尊重しました。

パラオには産業が
ありません。

パラオの人たちは、
6割が公務員。
ながら、月給は、
8万円くらい。

肉体労働従事は、
フィリピン、バングラデシュ、
からの外国人。

今でも日本の
ODAは
続いていますが、

本来なら、
自力で生きられる
方が良いに決まってます。

日本統治時代は、
パイナップル工場、
その他産業がありました。

技術を身につけ、
開業していった
史実も、
博物館に
展示されていました。

あれから、
75年。日本語の一部が、
パラオ語になってます。

アジアの島々は、
保護という名のもとに、未だ西欧諸国の
支配下にあります。

生活はできるけれど、
本来の人間の
あるべき姿、
夢と希望に
満ちた生き方では
無いということと、

英語を話す有色民族は、
そういう慣れの果て
だということを、
私たちは、
歴史の史実として
受け止めましょう。

我が国日本の
祖先、
20代前半の
若者たちが、
捧げた命。

侵略国家などという汚名を撤廃し、

次の世に
誇れる国づくりを
魂をつなげていきたいと祈ります。






食事は、マユミインで。

日本語に由来する言葉がパラオには多く残っています。






激戦区オレンジビーチです。
これからいよいよ、禊を致します。





見よう見まねですが、がんばりました。





ずいずい、入って参ります。





12年前の
伊勢修養団以来でございます。
いだてんのアベサダヲでは、ありません。




ペリリュー島の戦没者慰霊地です。






まさに御魂。






鎮魂。






祈ります。





ちゃんと神社があるのが素晴らしい。





有名な、中川大佐。





何をか言わん。




花は、知っている。


2019年5月パラオ鎮魂行5-3は、​ こちら。





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最終更新日  2019年06月07日 05時37分24秒


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