双龍様からの名古屋、京都、大坂、
7-2からの続き、 こちら。
宿泊者だけしか見られない、朝の長楽館を堪能させていただいて、




朝食会場に入る。

まず、白湯から供された。
ジュースを選ぶ。
あとで、トマト絞りジュースも、もらう。
かわいい、箸置き

美しいお部屋。

美しい野菜たち。
卵一個の、オムレット。

ごちそうさま。
売店でお買い物をして、

美しいサニタリーで、
購入品を、パチリ。
小雨だったのに、徒歩10分とグーグルナビて゛
書いてあったから、荷物を預かってもらい、傘を借り、
将軍塚鎮魂、結界祓いをしにいく。
旅行に愛用しているこのゴルフシューズで、大転びをするとは。
梅の花など、眺めながら、歩いていましたが、
一向につかない。
途中の寺の、小さな階段で思いっきり滑った。
脂肪がクッションになって、骨折は免れた。
大転倒のあとに、こんな道を行くとは。
でも、登った。そして、降りた。
修行だ。
予想外に時間がかかり、厄落としと、体力回復に、
鰻を食べて、
長楽館をあとにする。
本日の予定は、清水寺にも行く予定だったが、、、
とても無理で、同行者には悪かったけれど、
京都駅へタクシーで、向かい、
マツキヨで、湿布を買い
とりあえず、手当。
京都駅で、お茶をして、心を落ち着ける。
明日から、大阪名建築ツアーに合流するので、本日は大阪泊。
観光をやめて、ホテルで休む。
翌日の集合場所、新大阪駅直結のホテルを朝食付きで予約した。
利便性が良くて,怪我の身には、ありがたかった。
エレベーター前のしつらえ。
せまいが、駅の眺望はある。
バスタブなし。多分全室。
睡眠特化ねー。
マツキヨ専門湿布らしいので、マツキヨを探して、補充。
新大阪駅で、良かったが、歩行が何となくぎごちない。
ホテル宅配で、京都旅行分の荷物を名古屋の自宅送付した。
さすがに疲れて、食欲もないから、
コンビニおにぎりを一個、買って夕食にして、すぐ寝る。
夜中に、覚めたら。全身に、激痛で、びっくりした。
持ってきた、「吉祥大生命ワーク」をして、また休む。
さすがに、東京出張は。断りのメールをいれた。
靴を変えることは、できないので、
魔よけの赤い靴下と
吉祥研究会50周年記念の吉祥ハイビスカスハンカチをお供に準備。
混雑している新大阪駅。
平気でぶつかってくる人や、子供もいるので、
たまたま持ってきた、スカーフで、三角巾を創った。
このほうが、手の治りも早いらしい。
「吉祥大生命ワーク」の用意をしてきてよかった。
大阪の街並みを観ながら、
朝食も、予約しておいてよかった。
ホテル外の駅内エリアで、ベトナム料理の店と提携していて、
ベトナム料理か、日本食を選べた。
連日、洋食が続いたから、
もちろん日本食。
食事のあとで、また、マツキヨに行く。
歩行も、なんとかもとにもどってきた。
合計、56枚の湿布を購入。
新大阪駅で、ツアーと、無事合流できた。
三角巾をしているので、
皆さんに、ご心配をおかけしてしまった。
今回のツアーは、参加者全員、おひとり様参加。
男3人、女12人。
リピーターの多い旅行社なので、顔見知りも幾人かいた。
こんなでかいバスなので、
大阪の町中には入れず、
結構な距離を歩くことになる。
足が無事でよかったし、リハビリにも、なったかも。
本日から、二泊三日で、
名建築で、昼食をのツアー名で、13の名建築を回る。
最初は、阪急電鉄創業者の「小林一三記念館」へ。
ここも、駐車場からかなり歩く。
皆さん、健脚だ。
中々重工な趣。この時代の建物は、いい。
こちらが本来の玄関だが、
反対側から入ったようだ。
日本国旗がいい。
梅も、見事に咲いている。
名建築で昼食をの初日はこちらである。
玄関も、すてき。石は、いいなぁ。
消費税が無ければ、
我が家の新居も、こんな感じにしたかった。
こういう空間が好き。
添乗員を入れて16人か、
ぎゅんぎゅんのお部屋で、昼食だった。
私は、閉所恐怖症。





お料理は、有名シェフの仕事らしく、美味しかったが、
年々、フルコースには、あきて来た。
どこも、基本は、同じ。
おしぼりが無くて、
慇懃無礼風のバトラーに、
正式なフレンチは、おしぼりなどありません。
と、言われるのもしゃくだから、
給仕の女の子を、呼んで、
「ねぇ、ここって、おしぼりないの?」と、聞いてみた。
すぐ、私のテーブル人数分の
分厚い、ウエット紙おしぼりを持ってきてくれた。
食後は、集合時間を決められて、自由見学。


こちらで、昼食だった。
つづいて、敷地内の、記念館へ行く。

小林一三氏は、宝塚歌劇団の創立者でもある。
著書もかなりあり、
この時代の人々は、清廉とした、風格がある。
国際政治アナリストの伊藤貫さんが、
この60年、高等教育のせいで知性が落ち、
傲慢で、金ばかり欲しがる自惚れ屋が、増え、
人間の質が落ちた。
大学教授も、教養がなく、
学校教師においては、偏差値が著しく下がったと、
おっしゃっていたが、まさに、その通りである。
私は、これがとても、気になった。
住まいも、趣があり、
小林一三の妻のためのバスルームも、当時としては、斬新であろう。
昭和12年施工。
実は、吉祥研究会名古屋教室のサニタリーも、ピンクにしてある(笑)


シンクロニシティが、おもしろい。
小林一三さんと、霊界通信、しなきゃな。
寝室は、こんな感じ京間で、22畳以上はあるね。
次は、なぜか、
カップヌードルミュージアム
外人と、子供で、大混雑。
最近はやりの体験型ミュージアムだ。
私たちには、不評だった。
時間をずいぶん、持て余した。
唯一、ここが、よかったかな。実験室の展示。
百福さんは、スポーツの振興も、していて、
二階にゴルフのスイング写真があったが、
中々の腕前だのご様子だ。
また、ツアーバスを降りて、
自分でトランクを引きづってホテルに向かう。道中、お客様の会社があった。
フジ住宅さん、立派な思想の会社である。
ホーページとは、全然違う北新地のホテルだった。
ここに、二泊か。。。帰りたい。。。
今回の夕食は、二日間とも、各自負担の自由設定だが、
ほとんど皆、添乗員と連れ立って出かけた。
ステーキと、寿司も、出た。
私だけ、アラの刺身にスダチが無かった。
現金オンリーの店で、会計に戸惑った。
よく歩いたから、よく眠れた。
が、水回りがひどくて、これまた狭い
トイレと風呂が一緒のビジネスホテルで、
残念だった。
20年使っている、この旅行会社は、
結構高いので、
ホテルと、食事が良いのが売りなのに、
コロナ明けから、おかしい。
日本は、どんどん、貧困化しているようだ。
双龍様からの名古屋、京都、大坂、7-4は、 こちら。
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