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今夜、Barに結構飲んでハイな気分で行ったので、店の人から、高ぶった気分を静めるカクテルを飲んだらと言われて、マスターに頼んだところ、出てきたカクテルは、ダイキリでした。 理由を聞いても微笑んで答えてくれませでした。 カクテル自体はシャッキリしてよかった?
Jan 4, 2010
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新年が明け今年最初のBar訪問。 吹雪が吹き荒れる中を、いそいそと出かける。 最初の一杯はギネス。クリーミーな泡が 落ち着いてからゆっくりと口に含む。嗚呼美味しい(^~^)。 二杯目のマルガリータが出て来るのをライムの香にふれながな待つ楽しさかな(^O^)
Jan 3, 2010
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随分と眠っていました。外は、暴風雪です。正月の準備も終え、県外に住む子供たちも帰ってきて久しぶりに家族がそろっての正月を迎えます。 ブログを眠っている間の我が家の変化と言えば、ラプラドールレトリバー(黒毛でメス)が今年の初秋に生後4ヶ月で我が家の一員になりました。犬にお酒はだめですが、行きつけのBarまで一度散歩しました。店のマスターが犬も猫も好きなので、店の外で水を飲ませてくれて、犬も喜んでいました。 11月からツイッターもやっています。「つぶやく」というのが気軽で敷居は確かに低く面白いです。 今年は、家のみが多い一年でした。夏に限らず、家にあるモルトウヰスキーのソーダ割をよく飲みました。カクテルは、ギムレット、マルガリータ、サイドカーなどスタンダード物をよく飲みました。 眠りから覚めきれるかは、わたし次第ですが、月1回くらいの想いから再開していきます。 来年もよろしくお願いします。
Dec 31, 2009
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今日は、サラダ記念日。俵万智の歌集「サラダ記念日」の中の一首「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」からとったとのこと。 今日改めて本棚から出し、読んでみました。サラダ記念日 俵万智歌集 河出書房新社 1987年5月発行 単行本 歌集と言われても、学校で読んだ与謝野晶子の作品くらいしか思い出さない、自分には余り関心のある分野ではないのですが、この歌集「サラダ記念日」は、インパクトが強かったのを覚えています。 「この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日」という歌は、素人には、とってもリズミカルにすーと入ってきました。 今日改めて、歌を詠んでみると、20年近い歳月を感じさせない、今、そこにある旬な歌がたくさんありました。楽天ブックで探していると、俵万智の作品で、「百人一酒」という本を見つける。飲兵衛は、「一首」ではなく「一酒」に惹かれてしまいました。 百人一酒 俵万智 文春文庫 2006年7月発行 文庫本楽天ブックスからこの本の目次を見ると、三歳の初体験/バー「幻の桜」/燗酒の豊かさ/まぼろしの泡盛/偽シャンパン/ビールの個性/バーカウンター/酒を讃むる歌/ワイン小道具/海を渡る八海山 などと書いてあり、興味が湧いてきました。
Jul 6, 2008
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数日前に入院中の父親が亡くなりました。病院から私の携帯電話に「容態が急変した」という連絡が入り、病院に駆けつけた時には父親は既に息を引き取っていました。享年85歳。家族の為に一所懸命生きた一生でした。 6年前に脳血管性の認知症になり、2年前に胃ろうになった父親は、先に往った母親に4年ほど遅れて旅立ちました。 その日の夜は、私一人、自宅に戻り安置された父親を前に、父が好きだった日本酒のワンカップを飲みながら一夜を過ごしました。 私が幼い頃、父も含め祝い事があると、燗にした二級酒(現在の普通酒)を大人たちは、よく飲んでいました。子供の私には、熱燗の香りが駄目でした。三増酒も普通に飲まれていた昔のことです。 燗酒のあの香りは、トラウマになり、成人してから、日本酒を進んで飲むことがなくなりました。そんな経過で、日本酒の前にウヰスキーに傾倒するようにもなりました。 翌々日、私の息子が戻ってきて、父親が昔から飲んできた、地酒「竹の露」を二人で飲みました。 今は、純米酒や吟醸酒もあるので、純米大吟醸(はくろすいしゅ)、吟醸(遊 ASOBI)生詰、普通酒の3本を利き猪口に入れながら味わいました。 普通酒は日本酒度-2で、常温で飲みましたが、かなり甘く感じました。吟醸酒はアルコール添加がされ、生酒でもあり、軽快な飲みやすさがありました。純米大吟醸の「はくろすいしゅ」は、コクと清々しさがバランスよく同居していて、一番惹かれました。 父にとっては、若い時から飲んできた普通酒が一番飲み易かったと思いますが、一度は「はくろすいしゅ」も飲ませたかったと、この夜、思いました。後悔先に立たず...です。 父親が飲んでいた頃よりも、味や表示も含め変わってしまったかもしれませんが、父を想い飲む日本酒は、少しほろ苦い味がするようなしないような...です。(ここまでは、6/30に下書きする) 葬儀の後の直会も終わり、遠来の客や子供たちが帰り、たまたま私が、一人になる時間が訪れました。母に続き父もなくなったことでの寂しさが急にこみ上げてきました。入院していて声かけにもなかなか反応しなくなっていた父でしたが、居ると居ないとでは、こうも違うものかと愕然としました。 合掌 「竹の露 はくろすいしゅ」720ml 純米大吟醸山形県庄内の日本酒原材料米は羽黒産の酒造好適米「出羽燦々」
Jun 30, 2008
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いろは文字が、壁一面に書かれている。ここは、居酒屋の化粧室の中。 壁紙の文字を、つい見入ってしまう。 いろは文字に囲まれていると、耳なしほういちが身体に書いたお経の話をふいに思い出す。 何故思い出したのかわからないのだけれど、悪霊から逃れるためのお経ではなく、一時の安らぎの手助けを、この化粧室のいろは文字はしてくれてるような気分になってくる。 意外に落ち着くのです。ホント。
Jun 25, 2008
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いつものBarのカウンターの椅子に腰を下ろした私の目の前にある4個のシェイカー達。 最初の一杯目のジントニックを頼み、出来上がってくるまでの間に、メモ用紙にシェイカー達を描く。 丸みのあるフォルムと質感、陰影を楽しみながら輪郭の線を描いていくうちに、ジントニックが出来上がり、爽快感と一緒に喉を潤す。 心地よい酔いを楽しみながらシェイカーカルテット達を描き終え、二杯目にサイドカーを頼む。 サイドカーを楽しみながら、描いた不揃いなシェイカー達を観ていると、今にもガチャガチャと動きだしそうに思えてくる。 更に「もっとちゃんと描けよ」とか 「何なの?このいびつさは」とかワイワイと言ってそう。
Jun 24, 2008
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昨日、家族が、漢○検定2級を受けに行くことになり、山形市の会場まで運転手をしました。曇り空の下、朝8時前に出発し、1時間40分ほどで順調に会場に到着。1時間の試験の間、受験会場となった場所の1階ロビーで待っていました。 1階ロビーの会議・催事案内板を見ると、「ウチョウラン全国トップブリーダーフェスティバル」「墓石プレゼンテーション支援システムStone Meister勉強会」等、関係者にとっては理解できる内容なのでしょうが、無知ゆえに、「トップブリーダー」って犬の話しと思ってしまったり、「墓石」ってどうプレゼンするの?とイメージが沸かない。 自分の仕事も、関心や興味のない人には、不思議に思ったりするのだろうなあと感じながら、世間には、色々な趣味や仕事があることを改めて思いました。 試験終了後、幹線道路を南下。片道4車線の道路を自動車が渋滞もなく進む。クーラーではなく、自然の風を車内に入れるが、曇り空で気温も上がり28度。車の排気ガスだったり、煙だったりと、時々の周りの香りと共に風が車内を吹き抜けていく。 昼食は、飯豊町の農家レストラン「エルベ」。エルベは、町内の農家の主婦10人で組織する「ミヤ・マンマ」が、国の補助を受けて建設した町の施設を活用し、2000年4月「農家レストラン」としてオープンした。一度、道に迷い、なんとか、午後1時に到着。駐車場には県外ナンバーも見受けられ、順番を待つ。 オープテラスもあり、待っている間心地よい風が店内を吹きぬける。30分ほどで席に案内され、ピザとパスタを注文。出てくるまで時間はかかったが、明るく広い店内は、外の空気と一体となり、ゆっくりと時間を過ごすことができました。 食後、町内にあるどんでん平ゆり園で百合を観る。花瓶に生けられた姿からすると、花の下の茎が5~60Cm位ひょろっと一本づつ植えられている姿には、少しびっくりする。 更に、町内を道二迷いながら、いいで道の駅めざみの里観光物産館にたどりつく。 どぶろく特区の飯豊町なので、店内には、どぶろくもなか、どぶろくカステラが一コーナーを作っている。酒飲みにとっては、どぶろくを飲みたく探すも、時期的、場所的に販売していないことがわかる。 そこで、お酒を醸造する時使われる「こし布」から作った、蔵彩布の手提げ袋を1個を購入。いつか、袋を下げのみに行くこともあると思いながら、飲みすぎて忘れて置いてくることも考えられるのが飲兵衛の悩みです(笑)。
Jun 23, 2008
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昨夜、Barで、Caolila Distillery' Cull-eela'を飲む。 1982feb~2008jan.Age25years.61.9% 感覚的に「カリラであってカリラでない」と、最初のアルコールの強さにそう思ってしまうが、ちょこっと加水すると、私の好きな感じの甘みとまろやかさが出てきました。 このカリラのことをもっとよく知っている人は教えてください。
Jun 22, 2008
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日付が変わって0時25分。仕事関係の飲み会でビールや日本酒、2次会で本格焼酎の水割りを飲み、その後一人で、昨夜、純米吟醸酒を三杯飲んだダイニングバーのカウンターでマッカラン12年のソーダ割りを飲んでいる。客で混んでいる空間で、自分の世界に浸りながら久しぶりにウイスキーを飲んでいる。他の客が唄うカラオケの曲も結構いいBGMになっている。
Jun 21, 2008
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東北地方も昨日梅雨入りしました。昨日は午後から少し雨が降り、今日は晴れて蒸し暑かった一日でした。 昨日飲んだ日本酒三杯のお話。イラストのように、一杯が一合より少なめで、三杯一緒に出されてきて交互に飲みました。 主にカクテルとウイスキーを飲んでいるダイニングバーなのですが、ここには、新聞紙で大事に包まれ冷蔵庫で過ごしている地元の日本酒が何本もあり、近頃、日本酒一合を利き猪口に入れてもらい飲んでいます。 昨夜は、最初にジントニックを呑んだ後に、日本酒を飲みたいと言うと、店の人から「一合を飲むといつもより酔いが早いみたいだから、少しずつ三杯飲んでみたら」と勧めらる。 ガラスのグラスに入った日本酒を見て、久しぶりに、飲みながらメモ帳に描いていったので、三杯の酒の香りや味がごっちゃになり、気が付いたら全部飲んでいました(笑;)。三杯の日本酒の皆さん御免なさい。でも、気持ちよく一気に描き進めさせてくれる喉越しのよさと華やかな香りを持つ面々でした。 ガラスのグラスに入った日本酒のキラキラッとした感じは、当然出せるはずもない稚拙さですが、酒場で酒が入ると書きたくなることが間々あります。 筆記用具として今好んで使っている、ZEBURAのジェルボールペンSARASA CLIPの黒0.4mmと赤0.7mmとシャプペンシルで描きまし
Jun 20, 2008
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先日の日本酒アドバイザー講座の2日後、受講生の中で飲食店で働いている方の店(日本料理店)に行ってきました。 初めての店は、いつでもいくらかの緊張感や期待感、不安が湧くのですが、入口を一歩入ると、清々しさと明るさが私を包み、素直にカウンターに座ることが出来ました。 お店の人が直ぐにお品書きと、おしぼりを持って現れ、このお店のブログにもあった岩牡蠣一個と純米大吟醸(一合)を頼みました。 岩牡蠣は、今年最初なので、まだまだ出始めなのでしょうが、楽しみでした。出てきた岩牡蠣は、ブログの写真のようにプリプリで肉厚で(私的には、ボウモアをソースにして食べたいのですが、郷に入っては郷に従うのがまた楽しい!!)今年の初岩牡蠣を日本酒と一緒に楽しみました。 日本酒は、栄光富士 有加藤(純米大吟醸 中汲み生原酒)。利き猪口で飲ませていただきました。品書を見て、一人なので一合で飲めるのがありがたいので注文したのですが、岩牡蠣と合い爽やかに飲むことが出来ました。 二杯目は、四合売りの中でお店で一合で出せるのをお願いしたところ、純米吟醸 大山封印酒が出てきました。私の好きな西洋ナシの香りがして、岩牡蠣の次に頼んだ南禅寺(豆腐)と一緒にこれも楽しく飲むことが出来ました。幸せです。【大山】純米吟醸『封印酒』 720ml
Jun 19, 2008
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昨夜、日本酒学講師による「日本酒専門講座」があり、説明を受けながら4杯の日本酒を利き酒しました。この講座は、月1回計3回受講するもので、昨夜が3回目で最終回。受講生は11名とこじんまりしていて、興味が同じもの同士、お酒も入り、予定時間をオーバーするくらい楽しい一夜でした。 日本酒学講師は、日本酒サービス研究会(S.S.I)認定の資格で、日本酒学講師が主催した講座を受講し終了すると、日本酒アドバイザーという認定証がもらえます。 日本酒に親しみ日本酒をもっと広めようという啓蒙的なもので、認定証の価値は、日本酒に親しむことの楽しさに目覚めるか再認識した証のようなものでそれ以上でも以下でもないものと理解しています。 日本酒サービス研究会では、日本酒を4タイプに別けていますが、その4タイプを知る利き酒でした。4タイプとは、薫酒(くんしゅ:香りの高いタイプ)爽酒(そうしゅ:軽快で滑らかタイプ)醇酒(じゅんしゅ:コクのあるタイプ)熟酒(じゅくしゅ:熟成タイプ)。 薫酒は香りの高い吟醸酒で熟酒は他の3杯より色が着いているのが判る8年古酒ということもあり、判り易かったのですが、爽酒と醇酒は受講者の中でも意見が分かれました。
Jun 16, 2008
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最近、行きつけのバーで「元気の出るカクテル」を頼んだところ、「ハンター」という名のショートカクテルが出てきました。 初めて飲むカクテルで、色合いに目を奪われてしまいました。ライウイスキーとチェリー・ブランデーをシェイク(ステアのレシピもあるのですが)したこのカクテルは、チェリー・ブランデーとライウイスキーが、甘酸っぱくも口当たりの良さを醸し出しています。 その後、チェリー・ブランデーのトニック割りも飲んでみました。色合いに魅せられながら、爽快感を感じながら飲み干しました。 ライウイスキーは、オールド・オーバーホルト、チェリー・ブランデーは、チェリーマルニエを使ったこのカクテルは、その夜の私にとっての「元気の出るカクテル」になりました。
Jun 16, 2008
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今週は、朝起きると30センチ以上の新雪が降り夕方と合わせて2時間近くの除雪を行った日がありました。 久しぶりの除雪にヘロヘロになった後は、ぐびっと飲みました、ウイスキーのソーダ割りを。 グラスに氷を入れステア、次にウイスキーを目分量で入れ再びステアし、最後にソーダを入れほんのちょこっとステアして出来上がりです。 汗をかいた体とカラカラの喉には、喉越し爽やかなソーダ割りが私には最高。 ウイスキーは51.4度のフロムザバレル。美味しいです。 降雪と吹雪の時期がやってきました。写真の防雪柵があっても、目の前を走っている車が見えなくなる吹雪の季節は、自家用車通勤に結構神経を使う時期です。 帰宅すれば、降り積もった雪の雪かきがまっているので、Barにはなかなか飲みに行けない状態が続きます。 雪かきの後の家飲みを楽しみに、吹雪が荒れ狂う様が、白蛇がウネウネと走り回るように見える道路に注意しながら家路を急ぎます。 ニッカ フロム ザ バレル 51.4%
Jan 17, 2008
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明けましておめでとうございます。 朝は海岸線は、「波の華」が舞うほどの強風でしたが、元旦で車も殆ど通らず、スムーズに出勤出来たのですが、帰りは少しの雪が冷たい風でアイスバーンになりノロノロ運転で帰宅しました。今も、外は吹雪いています。朝が心配です。 年末の掃除をしていて、2年ほど前に開けた、スーパーニッカとスーパーニッカ原酒が飲みきらずに出てきたので、誕生40周年記念のブラックニッカ12年の壜(少し残っていたブラックニッカは二つの酒を詰める前に飲んでしまいました。美味しかった)に二つのニッカを一緒に入れ、少し攪拌しました。「勝手にブレンドニッカ」の出来上がりです。 43度と55.5度のお酒を(スーパーニッカ4にスーパーニッカ原酒6位の割合)勝手にブレンドした味はというと、ブレンダーのように美味くいくはずもないのですが、ちょっと楽しい悪戯のような経験をしました。 今も、飲みながら、書いています。 今年も、お酒に対する好奇心を膨らませて、美味しい出逢いをしたいと思っています。
Jan 1, 2008
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予報では大雪や荒れる天気になりそうでしたが、今のところ私の住むところでは雪も少ししか降りませんでした。 元旦と2日は仕事なので大雪にならないことを祈っています。 今年も、多くの美味しいお酒と素敵なノミアルキストと出逢えました。 ありがとうございました。来年もBarを渡り歩く日々が続くものと思っています。 ブログ更新は怠け者ですがお付き合いいただき感謝しています。 来年も宜しくお願いします!
Dec 31, 2007
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今日はカミさんと二人で宮城県の?を見に行く。 2時間近い道のりで県内は往復雨模様。太平洋側の宮城狭は曇り模様。 橋の上から見た?は綺麗!
Nov 3, 2007
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昨日は、少し暖かさを感じる強めの風が吹く曇り空は、夕方前に雨となる。今日風と雨が断続的に降っている。 昨日、かねてから作りたいと思っていた「ホットバタードラム」に入れる「種」を作りました。 カクテル本やほとんどのBarは、その場で砂糖やバターを入れシナモンステック(グローブ、ナツメグを入れたり)等を添えます。 しかし、私は、行きつけのBarの、前もって材料を練りこんだ「種」とダークラムと熱湯で作る「ホットバタードラム」が好きです。赤砂糖、無塩バター、シナモン、ナツメグ、グローヴらを、ちょこっと電子レンジで柔らかくしたりしながら、ボールの中でせっせと混ぜて出来上がり。早速、一杯飲む!湯気と共に甘酸っぱい香りも立ち、体の芯から温まる美味しさに、寒さに感謝です(^-^)/。 初めて作った割には、いい感じでした。残りは、容器に入れ冷蔵庫に保存しました。鉛空の北国の冬もこれで、少しは、気持ちも体も暖まりそうです!!
Oct 20, 2007
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9月には入り、私のところでも急に涼しくなった感じです。 8月の Barの出動軒数は、13軒(内、旭川市3軒、東京1軒) Barの延出動件数は、18軒。 家飲み日数は、11日。休肝日は、7日でした。 飲んだ杯数は、 ・カクテルやソーダ割が、54杯(内家飲みが20杯、殆どソーダ割り) で、スーズ・トニックが5杯でカクテル、ソーダ割りでは、一番飲みました。 家飲みは、リッチ・スパイシーのソーダ割が7杯で最高でした。 ・ウヰスキーやリキュールのストレート飲みは、21杯。 ・ビールは、2缶(キリン一番搾り500ml缶)。 ・日本酒は2杯(越の寒梅の特別純米酒「無垢」、菊水の「無冠帝」)。 夏は、ビールが一般的かもしれませんが、私は、ジントニックが今までは 多かったですが、今年は、ソーダ割りが、喉を潤しました。 イージー・ドリンキングウイスキー社のリッチ・スパイシー 40%(500ml)
Sep 2, 2007
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昨日、サンクスで500円以上の買い物をしたら、なにやら紙をめくることになりました。 めくってみると、ミニカーの引き換え券が当たり、18種類のミニカーのカタログを見せられました。 私は赤いロゴに引き寄せられました。それは、カルビーのロゴ入りフォルクスワーゲンです。
Sep 2, 2007
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ウヰスキー評論家のマイケル・ジャクソン氏が、8/30に自宅で逝去されたそうです。 有名歌手と同姓同名な氏の名前は、一度聞くと忘れられません。 ウイスキー・マガジン・ライブでお顔を拝見した程度ですが、ウヰスキー好きの大先輩に敬意を表して、今夜は、マイケル・ジャクソンのウイスキーコニッサーグラスにモルト・ウヰスキーを入れて飲んでみようかと思います。 こんな日に、皆さんなら、どんなモルト・ウヰスキーを飲みますか。 私はと考えて、ふと、思いついたのは、マッカランです。特に理由はありません。
Sep 1, 2007
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昨夜は、BarでJazzの生演奏(ピアノ、コントラバス、ドラム)を聞きながら、カクテルとモルトウヰスキーを楽しむ。 いつも、JazzなどのCDがかかる店内ですが、生演奏は、Jazzを詳しく知らない私でも、お酒の味が数倍美味しく感じられました。 体の一部が触れているカウンターや足元を通して、伝わってくる音楽や演奏者が真近に見える臨場感は、楽しかったです。 生演奏を聞きながら飲んだカクテルとウイスキーは、 一杯目が、ジントニック。暑い夜の一杯目として喉を潤すのには最適。 二杯目は、モルトウヰスキー。リカーショップ・ブルータスさんのオリジナルで、「ラフロイグ8年・カスクストレングス」 今年の7/16~販売限定323本。1998年10月蒸留、2007年5月7日壜詰。57度、樽はホッグスヘッド。 8年と若い割には、荒々しさがなく、ラフロイフの香りや味はしっかりとあり、最後は甘みすら感じるモルトでした。 ウヰスキーと音楽で酔いも回り気持ちも良くなり、音楽も終盤になったので、クールダウンも兼ねて、 三杯目は、スターバックスのコーヒーリキュールをミルクで割ってスターバックス・ミルクを飲みました。スタバのコーヒーの味がしっかりしました。スターバックス・コーヒーリキュール 20度
Aug 20, 2007
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暦の上では残暑ですが、暑い、暑い!! 今日は終戦記念日。食べれる幸せに感謝しながら、今日の夕食は<すいとん>を作ってみました。 小麦粉にごま油を入れた、すいとん生地に魚肉ソーセージ、大根、人参、かぼちゃ、ネギを入れた豪華な!?すいとん。 自分で料理したので、自画自賛ですが美味しいです。 カミさんも、近頃はまともな料理を作れるようになったんじゃないと言ってくれた(褒めてやらせるということらしい(^O^)/)。
Aug 15, 2007
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暑い、暑い一日。外での昼食後、目にとまったソフトクリームの看板の中に、「庄内名物 だだちゃ豆ソフト」の文字が見える。 この地方で、「だだちゃ豆」といえば、「白山(しらやま)だだちゃ」という枝豆が有名。中山美穂?が出演したビール(キリン一番絞り?)のCMで、出演女優が美味しそうに食べて飲んで一躍広まった感のある枝豆の一品種。 目の前のソフト・クリームの「だだたや豆」は、緑色の粒粒が見た目と食感で、枝豆の味わいと感触を思う出ださせてくれました。 今夜あたりは、冷蔵庫で飲まれるのを待っている!?一番絞りを飲みながら枝豆を食べようかなあ!! ちなみに、「白山だだちゃ」、8月のお盆過ぎから出荷が始まる。
Aug 12, 2007
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台風5号によるフェン現象の暑さも、台風が去り少し落ち着いてきました。 darkrum7さんの協力を得て、もるとや10周年記念ボトルを手に入れることが出来ました。darkrum7さんに感謝です!! 7月29日に「ボトル」が届き、休みだったこともあって、午前中に、封を切りました。 1997白州蒸留所 カスクNO.BD40264 59%(サントリー・オーナーズカスク)。ラベルには、「もるとや」の文字が印刷されています。 ストレートで3杯も飲んでしまう。すっきりとした飲みやすさのせいだろうか? 4杯目は、夕食後、氷を入れてロックで飲んでみる。かろやかな甘さを感じる。夏という季節でもあり、ロックで冷やされたウイスキーは、香りも立ち、飲みやすさも増すのかなと思いました。 翌日は、夕食後、ソーダ割りにして飲みました。すっきりとした味わいを楽しみました。
Aug 4, 2007
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27日に札幌市で開催された全国バーテンダー協会技能競技大会に併せて行われた第12回ジュニアカクテルコンペティションで私の街の若いバーテンダーがブロンズ賞を頂く。 客の私は若いバーテンダーの作る参加作品を大会前に飲むことで応援しました(^-^)/。 数年前に復活した支部にとっては嬉しい出来事。 先月くらいに東京FMの土曜日のアバンティという番組で地元のBAR89(やぐ)が紹介されたのに続く嬉しい出来事です。 今ブロンズ賞を頂いたバーテンダーの働く店で飲んでいます。 客の一人としてすごーく嬉しく楽しく飲んでます。 続く。
May 29, 2007
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今夜はカミさんと夜桜見物に出かける。 暗がりの中の5分咲きの桜見物は、肌寒く早々に引き上げました。 その後二人で外食。食後私は、一人でカクテルを楽しむ。 久しぶりにリンススタイルのマテーニを飲む。 突き刺さるような強目な味わいとベルモットの果実香が微かに感じられる。
Apr 18, 2007
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一昨日、私のところでも桜が開花しました。昨日は、暖かく穏やかな海でした。 なのに、今日は冬のような刺すような寒さではないけれど、暴風雨です。咲き始めた桜は大丈夫かな(^-^)/。 今日、コンビニのサンクスで500mlのペットボトルとチョロQのセットを購入。 チョロQとして未発表のミニカーが4作。その中でも私が好きなのが写真の「スバル360」。この丸みと動きが可愛いらしくも頼もしかったのを懐かしく思いだします。 小学生の頃、夏休みの自由研究かなにかで、道路の四つ角に立ち、通り過ぎる自動車の車種を記録したことがあるのですが、私の住むところは当時、舗装道路ではなく未舗装道路がほとんどで、晴れの日は砂埃が舞い、雨の日は水溜りが出来る砂利道でした。 そんな中を、N社のダットサンやブルーバードが多く走っていた記憶があるのですが、軽のスバル360も颯爽にというかコロコロっとというか、街中を走っていました。 子供時代は、狭い軽乗用車でも乗れるだけで、ワクワクしたのを覚えています。現在の乗り心地と比べるほうがかわいそうな気もしますが、あの頃は、あれで乗り心地が良いと子供心には思っていました。
Apr 14, 2007
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いつものBARでジャズを聴きながら一杯目は濃いめのべンネヴィスのソーダ割りを飲む。グッとくる濃さが呑んベェには嬉しい。飲んでいるうちにほどよくなる。次はマルガリータ。縁にまぶしたソルトが本日二軒目の私をシャキッとさせる。今日店を訪れる客が殆ど最初にオーダーしたのはこの店ではひゃっこいのと言う銅製のマグカップ。カクテル名はスカイボール。仕事を終えてのBARの雰囲気に、元気をもらう。この店での最後の一杯はディンプル15年を飲む。ブレンデットウイスキーのバランスの妙味を味わう。
Mar 16, 2007
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昨日の県内は3月というのに、この冬初めての真冬日となったところもあるなど、久しぶりの寒さでしたが、昨夜からの降雪で朝起きるとこれまた久しぶりに車庫から車が出れない程積もっている。 更に通勤も道路がでこぼこで未舗装状態。 でも春は雪の隙間からしっかりと顔を出している。
Mar 8, 2007
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いつものBARでゆったりと一杯竹鶴12を飲む。甘やかな香りを最初に感じ口に含むとスルッと喉を通り過ぎ残り香はスモーキーフレーバーがしっかとする竹鶴の名を頂くニッカのウイスキー。美味しい(^-^)/。
Mar 4, 2007
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「オールド原酒山崎シェリー樽モルト非売品ミニチュアボトル」が付いているのに魅せられて(^O^)最近、近くのスーパーで購入。 最初テイスティンググラスに入れ香りに触れてみる。シェリー香の次にアルコール香がやって来る。 オールドは久しぶりなので、前のことは忘れてしまっていりが、40度でもあり飲みやすく、普段飲みにいいなあと思ってしまう。 私の若い頃を想えば贅沢な話しかな(^-^)/ この後、サントリーのプレミアムソーダを入れハイボールにして飲む。ソーダにしてみたら私に合う甘やかさが爽快感と共にやってきた(^O^)/ 「おまけ」のミニチュアをいつ飲もうかと既に思案中(^^;)。
Feb 25, 2007
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今日は、冬が戻り鉛色の雲と波立つ海を見ながら帰宅した身としては、今夜は、ウイスキーが飲みたくなる。 飲んだのはバランタインファイネスト40度とラガブーリン16年。 バランタインファイネストは、テイステインググラスに入れ、香りと味に触れてみる。奥行きのある甘味とスムーズな飲みやすさがいいなあ~(^-^)/。 ラガブーリン16年は、バランタインとはまた違う甘さがラガブーリン好きの私にはたまらない(^O^)/。 お酒は人との出逢いと酒のバランスだなと思いました。
Feb 24, 2007
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今年参加した二つのマスター・クラスでは、アランのクラスで、アランのピンバッチがもらえました。アラン島が描かれていて、ゴールドでまるで黄金の国ジパングを連想しそうです(^^;)。早速帽子に付けました。 他のピンバッチは、スコ文研のブースで去年と同様に購入しました。昨年も、バーボンウイスキーのピンバッチがありましたが、スコッチウイスキーより大きめの多い気がしました。
Feb 23, 2007
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今回で3回目のライブ参加。第1回東京マラソン2007のゴール地点のビッグサイトの混雑を心配しながら、ミネラルウォターや軽食をコンビニで仕込み、東北の人間にとっては、この時期としては寒く感じない雨の中を、ゆりかもめに乗り、会場に向かいました。 マラソンのボランティアの皆さんの姿が車内に見られ、雨に濡れた姿からは、多くの人にこのマラソンが支えられているのを感じました。 行きも帰りも混雑には会わず、ウヰスキーライブというよりウヰスキーマラソンに参加した気分の一日でした(^^;)。 ウヰスキーで印象に残ったのは、展示会場でのサントリーのミズナラ樽原酒に逢えたこと。参加1回目の時(第4回ライブ)に飲んで、昨年は飲めなかった「ミズナラ」。二年越しで出逢えてよかった。 参加者では、ピカソさん、darkrum7さん、Danny-SWさん達ブログでお世話になっている皆さんに出逢えたこと。今度、ゆっくり飲みたいですネ。 マスタークラスは、アランとベンリアックに参加。山崎・白州は、ミズナラを飲めたので、酔いを醒ますのと夕食タイムにしました。 アランは、飲みやすいのにコクがあるように私には感じられ、カルバドスフィニッシュなどもいいなあと思いました。 ベンリアックは、最後に40年物が2杯だけ出され、一番前の席にいたせいかどうか、回されてきたグラスを飲むことが出来ました。40歳なのに、お酒としては元気でやんちゃな面も感じを受けました。すごい!!酒だ(^^)。 今年は、昨年の経験を生かし(昨年は、帰りのゆりかもめを途中下車して酔いを醒ましました)マスタークラスも控えめにし、夕食もきちんと食べたのがよかったみたいかな!? ホテルに帰り、爆睡。翌朝の6時にはスッキリと目覚め、元気に、2日目も飲みに行きました。...つづく。
Feb 20, 2007
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なんとかWMLに参加の為に上京出来ることになりました。 当日の朝に上京し翌日の夕方に帰ります。 ブログをリンクして頂いていてWMLに参加する方にはお会い出来たら嬉しいです。 写真のようなハンカチを付けたデイパックを背負っていますので、声かけよろしく!!
Feb 15, 2007
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今夜は、私の誕生日を祝って行きつけのBARのバーテンダーが、私の為のオリジナルカクテルを作ってくれました。誕生日から10日ほど過ぎてしまったけれど、嬉しいです。 レシピは、スーズ30、ヴネティクトン10、ライムジュース10、卵白10。名前はないというので、私が、私の名前の頭文字からと年齢から仮にY-53と命名。サブタイトルをその内つけたいと思います。 ほとんどカクテルを飲んだことのないカミさんが、飲んだことのあるカンパリソーダのことを知っていたバーテンダーが、カミさんと一緒に飲めるカクテルと思い考えて作ったとのこと。嬉しいです。カミさんに薦めても飲んでくれるか判りませんが、嬉しいです。 スーズの独特の味わいと香りが最初に来て、次に爽やかさが来るという、飲みやすいけれど、おじさんには少し気恥ずかしいカクテルかな(^-^)/。
Jan 25, 2007
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こんばんは。今日は私の誕生日。美味しい酒を今日も飲めることに感謝。カミさんとの外での夕食の後、行きつけのBARに立ち寄り一杯目はジントニック。二杯目は、ゴットファーザー。アマレットの甘さが気持ちを和ませる。マスターから、写真のグレンリベットのミニチュアを頂く。マスターとは昨年ウイスキーマガジンライブに一緒に行ったので、この話しで盛り上がる。今年参加できるかは今のところ微妙です。つい最近マスターの店に来た若い男女も昨年ライブに行ったと話したとのこと。私の地元にも若いウイスキーファンがいると知り嬉しくなる。今年も素敵な酒との出逢いを楽しむぞ(^O^)/。
Jan 14, 2007
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新しい年が明け、今日はもう七草粥を食べる日になりました。今年もよろしくお願いします。 この3連休は、仕事の毎日ですが、今日の天気には、ヘトヘトです。 昨年の秋から異動になった職場は、自家用車で約40分の道のりで、海岸線が行程の約半分。 今日のような、台風まがいの荒れた天気で、それも冬とくれば、日本海の荒波が道路まで覆う状態。通勤の車も海水をまともに受け、車自体も揺れながら職場に向かいました。 職場に近づくと、道路には、落ち葉が風で舞っていました。まるで、太平洋岸の冬のようではないですか。信じられな~い!?です。 職場は、職場で、強風で建物は揺れるは、外は、飛ばされた物が転がっていくはで、退勤時間となり、家路を急ぐ車の前には、雪かと間違うような白いものが道路を覆い、気をつけないとスリップの危険もある始末。 これ、「波の華」という綺麗なネーミングなのだけれど、プランクトンなどの死骸。ベトッとしていた酸化する厄介もの。途中のガソリンスタンド給油の後に、水洗いしました。 飛行機は欠航するは、JRも運休するするは、昨年と違い大雪ではないのですが、風邪もしっかりと流行、結構しんどい今年の冬です。
Jan 7, 2007
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今年もお世話になりました。 なかなかブログを更新できないなまけものですが、好きなカクテルとウヰスキーなどのお酒たちとは、楽しい一年を過ごすことが出来ました。同時に、素敵なノミアルキニストの皆さんともブログ上とか実際に酒場で出逢うとか出来、充実した酒飲みの日々を過ごせたことを感謝しています。 私的に1年を振り返ると、やはり、22歳で就職が出来た息子と、地元と東京の銀座のBarでカクテルとウヰスキーを飲んだことです。カミさんに似て酒が苦手な息子が、親父に合わせて付き合ってくれたことが、親ばかな親としてはうれしい限りでした。 カクテルで言えば、東京の銀座で飲んだ、ウヰスキーもグラスもソーダもしっかりと冷やした氷の入っていない「角のハイボール」がまろやかで新鮮でした。 ウヰスキーで言えば、モートラックに出逢ったことです。アイラ以外のモルトの楽しみを知りました。 来年もよろしくお願いします。
Dec 31, 2006
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行きつけのBARで今日は、樽に入った(写真)ブラックアダーのアイラモルトの7年物カスクを飲みました。 香りはアイラでアルコール香は感じるけれど味わいは甘さを感じる。 今日の私は体調がいいのか疲れているから甘いのを欲しているからなのかわからないけれど、私には好きな甘い味わいでした。
Nov 24, 2006
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日本海の荒波を時々道路に受けながら通勤する身には海を感じるラフロイグは癒やされるウイスキーの一つです。 今夜はラフロイグのクォーターカスクのソーダ割でで楽しむ。ほどよい味わいが香りと共に私を楽しませてくれる。
Nov 20, 2006
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私の住む所では数日前にあられとみぞれの初雪も降り海岸線では波の華も舞う季節になりました。いよいよ冬です。 昨夜は久しぶりに山形市で飲みました。数年ぶりのせいか一件目のBARは移転開店準備の為に閉店。二軒目の店「S」で飲んだのがこのモルト。 この店のマスターが5年前に購入した25年物のグレンモレージ。 今年の9月に開け店に出し始めたとのこと。 グラスの中のウイスキーをゆっくりと触れ合うと、穏やかな味わいと複雑な香りがしました。 モルトが美味しい季節ですね(^-^)/
Nov 18, 2006
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夕方の寒さに誘われるように今夜は、今秋初のホットバタードラムをいつものBarで飲む。 ザラメとバターやシナモンが丁寧に練られ寝かされたこのBAR特製の種とダークラムを入れたゴブレットに湯気のたつ焼かんから熱々のお湯が注がれ、私の好きな一杯が手元に運ばれてくる。 湯気と共にラムやシナモンの香りが、今年も晩秋とホットカクテルの季節の到来を教えてくれる。 ああ美味しい。
Oct 31, 2006
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今日は、マテーニの概念が変わるような究極のベルモットが入ったと、馴染みのBarからメールが来たので出かける。 両方とも数十種類の薬草が入っているとのこと。 オリーブもレモンピールもなしで、ドラン、ロタンの順で出され飲む。 二つとも香りは複雑でもドランが味は軽く感じる。ロタンは味も複雑に感じるけれど、香りと味のトータルはロタンに膨らみを感じました。私的には、両方とも更なる冷たさがあればなお良かったと思う。 そのせいか、輸入元のコピー通りに「究極なベルモット」と今日は思えないけれど、また一つ素敵なマテーニに出逢えたと思いました。
Oct 22, 2006
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写真を添付しないでしまったので再送信します。 ギネスの今回のキャンペーンの景品は、ギネスグラスフィギアがくじ。 ゴールドを引くと写真の木製トレーが。シルバーは携帯ストラップが。黒のフィギアは、はずれで、そのくじをお持ち帰り。 はずれのくじが実際のギネスを満たしたグラスに近いせいかこの店では好評らしい。 私も黒がいいなあ。 秋の深まりの中で飲むギネスめ美味しい。
Oct 20, 2006
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ディサリータというカクテルをネットで検索して出会ったブログの管理人が自宅でスタンダードやオリジナルのカクテルを作りブログにUPしているのですが、これがすぐにでも飲みたくなるくらいすごく綺麗なんです。 つい最近100杯目のカクテルを作るまでいきました。 その中の彼女のオリジナルカクテルの一つがこのカクテルです。 カリビアンアップルというネーミングもいいですね。 今夜、行きつけのBarのマスターにお願いして作ってもらいました。 レシピは、ダークラムとアップルブランデーとライムジュースとグレナデンで、これらをシェイクしたショートカクテル。 ラムの香味とアルコールを常に感じながらも甘すぎず酸っぱすぎず私には美味しいカクテルでした。
Oct 17, 2006
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昨日は強風と雨の一日でした。 二人っきりの生活になり、休みが一緒の日は、二人で出かけるように心がけているこの頃、昨日は、悪天候でしたが、前回の休みはカミさんの行きたい所に行ったので、今回は、私が決めることになり、午後から近くの映画館で、「ゲド戦記」を観ました。 ジブリの映像の美しさより、「仁義なき戦い」の菅原分文太が声を演じた大賢人「ゲド」を中心とした、生きることと死ぬことの問いかけのコトバのほうが、私には染み入ってしまった。 飛行機が好きな私は。ジブリ作品としては、「天空の城ラピュタ」や「紅の豚」が好きです。 外で、夕食を済ませ、自宅に帰り、家でブラックニッカの缶のハイボールを飲みました。 冷凍庫で冷やすことが気に入ってしまった私は、缶もグラスも冷凍庫に入れたのですが、缶のハイボールの一部はシャーベット状でグラスの中に注がれ、シャーベットの感触と冷たさがちょっと楽しいハイボールでした。 今日は、角の缶のハイボールを飲もうかなあと思っています(^^)。
Oct 9, 2006
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昨日は休みだったので、先日東京で飲んだサントリーの角のハイボールが忘れられず、角のハイボールを昼下がりの自宅で飲む。 40度の角とグラスとサントリーのプレミアムソーダを冷凍庫で冷やし氷なしで飲む。 飲みきるまでしっかりと冷えていて美味しかった。氷が入った冷たさとは違い、円やかな冷たさを感じました。
Oct 5, 2006
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