奇改屋のチラ裏雑記

2017年12月17日
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テーマ: 闘病日記(4015)
カテゴリ: ごはん日記

I don't feel like doing anything today.


正直、ここに来てからのストレスで壊れてしまったと、
思うし、体調の不良も出ているという事実もある。

自己の弱さ、それが最大の原因なのは解っている。
この一年で効いてしまって、スタミナも切れダウン寸前だ。
これは、死に至る病だと認識している。
治さなければ、死んでしまうのだ。

Lートリプトファンの摂取も有効だとは思う。
ただ、動けない者が自己治療をするだろうか。
自分は、まだ治したいという意思はある。
ココから脱却したいという気持が強くある。
このまま、死んでいくのはいたたまれない。

では、今何が有効なのか。いや今何をしなければならないのか。
精神病を病んでいるのだから、体裁なんてつくろっていられない。
そうはいっても体裁をつくろうからドツボにはまったのだが。
2ちゃんねるの開設者 西村博之。山の様な起訴が有名だが、、
この人がまったく壊れないのは、自己コントロールができるからだ。
実は、電子掲示板のはしり「あめぞう」で見かけていた。
あめぞうだったか2ちゃんねるだったか、中央大学の学生で、
留学先のアメリカから書込みをしていた。
あっけらかんとした明るさは、才能の一つだと思う。
そして明るい人はやっぱり成功するんだなあと思う。
あの時、あめぞうにいた人間のほとんどは、
成功とはほど遠いところにいるのではないか。
それはきっと、夢がうまく描けなかったからではなかろうか。
重要なのは、西村の様に明るくなかったからではあるが。

昨日、また「魔法のドリル」を買ってしまった。
初版の出た2003年から3冊目だと思う。
どれもまともに開いていない。
もし、14年前にまともに活用していたら、
こんなコトにはならなかっただろう。
著者の山崎拓巳のサイトに年末大阪でのイベントのことが、
書かれていた。偶然というか度々救ってくれる奇蹟にも似た、
まあコレは霊的守護の力であるのだろうが、ギリギリのところで、
死の淵から救ってくれる。「魔法のドリル」もそういうことだろう。

然し乍ら、こんな悲観主義が染み込んでいる脳をどうするか。
もうそのまんま脳みそをどうにかするしかない。
それについてはあえて書かないが、表題には記した。
日本人が感覚的にも知っていて、生きるために大事にしていた、
言霊。 深層心理、潜在意識から悲観体質を引きはがす。
そこからだと思うし、最期のチャンスだと思う。


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最終更新日  2017年12月17日 20時34分46秒
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