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2013年09月13日

劇場版薄桜鬼　第一章　京都乱舞

テーマ：最近観た映画。(41013)

カテゴリ：趣味

２度目ですが今日行ってきました！
わざわざイラスト付きの前売り券買ってたところが自分らしいｗ
来週もまた行くのでちょう楽しみですね！今度は友人と一緒。
薄桜鬼トークしたいね。
前売りは２枚しか買ってなかったので次は仕方なく普通の券なんですけども・・・。

初日に観たときよりも見方違いましたね。
じっくり観れました。
ああ、なるほど、うんうん。ってな感じで。
心から好きで、内容が濃いし展開も飽きさせないので90分って結構あっという間なんです。

新鮮な気持ちで観てました。

最初観たよりも泣けたのはなにゆえ！？
随所に、ぐっとくる場面やセリフがあってそのたびに涙浮かべてましたよ・・・。
涙もろくなったか、私。
10代のころは割りと冷めてたなぁ・・・そういえば。

土方さんのセリフにクルものがありましたね。
副長優しいよ、これは惚れるよ、かっこいいよ！

やはりアレか。私は平助君が好きなんでつい贔屓しちゃうんですが、
贔屓目で見なくてもあの場面は・・・苦しさがダイレクトに伝わってきて、
自分もさぞかし辛い顔してたことでしょう。いや、してました。
キャラが辛かったり苦しかったりすると私も苦しいんです。

「どんどん人じゃなくなってく」「バケモノになってしまった」
人でありたいと願うのに自分の姿を見て涙する・・・平助君の感情がよく表現されていました。
今まで泣いたことなんてなかったはず。心の葛藤は相当なものだったのでしょう。

内容を知っているからこそ、前半は「平和」でほほえましいんですが、
その後を考えるともう、「これはもうどうしようもならないのだろうかと」

年齢制限があるだけに、首が飛んだり、血が半端なかったり、グロいですｗ
でもそうじゃないとリアルさが出せない、
刀で斬られたらそりゃあ出血量は並ではないでしょう。
平助君の、斬られた傷や、撃たれた傷、結構生々しかった。

それぞれ見せ場ありましたが、斎藤さん好きな方には物足りなかったような気がします。
印象に残ってるのはそれこそ土方さん、総司、平助君、かな？

好きなシーン、良かったシーン。
三馬鹿が聞き耳たてるとこ。ちょう可愛い。総司に「なにしてんの」って聞かれて、
三人「シーッ！シーッ！」・・・てｗｗうわぁ、可愛い。なにあれ可愛い。
総司のスキップ可愛かったなぁｗ総司らしくて。
千鶴のまさかの鬼化！すごい！千鶴かっこいい！劇場版の千鶴すごい好き。
映画行く前にテレビ版見返してたのですが、千鶴かわいいよぉぉ。
媚びない、ぶりっこじゃない、守られてばっかじゃない、いい子ですよぉ。

この映画、私個人としては、平助君にすべて持っていかれた感ありますが。
でもさすがに、源さんのアレは、ハンカチ下さい！ってくらい泣きましたね。
テレビ版でもボロ泣きしてました。
山崎君のアレもです。やばい・・・。

二期は基本誰が死んでも泣いてました。何度見ても泣いてました。
特に総司の死は、アレ、やばいでしょう！スタッフ渾身の作、ですか。
士魂蒼穹は果たしてどうなるのか！
洋装はよ見たい！
前売り券、すでに３枚確保しているｗうほほーい。

京都乱舞は、来週３度目観に行きますが、映画終了間近になったらまた行くかもしれません。
・・・見すぎｗｗｗ

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