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長らく投稿サボってました。昨日は宇和海へカヤックフィッシングでイサキを狙ってきました。開始から1時間ほどは1匹しか釣れず苦戦を強いられましたが、お昼前ころからアタリだして、やがてほぼ入れ喰い状態になり、コマセが無くなるまで釣れ続きました。いつも、3本針くらいのイサキ用サビキ仕掛けを使い、一番下の針にオキアミを付けていてたいていそのオキアミに喰ってくるんですが、今回はサビキにも良くかかりました。雨後で潮が濁っていたのが原因かな?これから、ふた月くらいは脂ののった美味しいイサキが釣れると思うので、またやりたいですね。
2024年05月31日
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久しぶりに小舟で沖に行って来ました。早起きできず9時ころ出船。今年は本当に暑かったけど、流石に9月下旬ともなると多少涼しさを感じます。青い空と海が気持よい。今日の狙いはカンパチがハマチか、なんか青物をを釣りたい。けれど、ファーストフィッシュは・・カサゴちゃん。定番の外道です。続いてヨコスジフエダイ。小さいけど引きは良い魚。潮も流れず、苦戦の予感。1本青物釣ったら帰ろうかな・・ぼんやりとそんなことを思う。ブレードジグに替えてミディアムテンポで巻いてたら、ググッ プツッとラインを切られる。定番の外道エソかな?とも思ったが、結構中層より上で切られたので確信が持てない。ラインシステムを組みなおし、またブレードジグをセット。魚探に今日一番のベイトボールっぽい反応。あまり、期待せずに巻いてきて、結構上まできたところで「ゴツッ」とヒット。重量感がある漢字でジリジリとドラグを出すので良型のオオモンハタかな?と思ってたら「じーーーーーーーーッ」と急に突っ込みだした。少しドラグを絞めたが全く止まる気配が無い。これは??青物だよね?更に僅かにドラグを絞め、出された分を巻き取る。タックルはSLJ使用でラインは1.5号なので、少し慎重にやりとり。水深20mを切って船が徐々に浅い瀬の方に流されているので、カンパチとかだったらヤバイ。船のエンジンを入れ、ゆっくり沖に逃げながら必死で巻き巻き。だいぶ浮いてきたし、水深も30mくらいまできた。もう大丈夫か。魚体が見えだした。シルバー?ヨコシマ模様?うぉーーーーーハガツオーーーーッずっと釣りたかったハガツオ! 嬉しい。今夏、宇和海でポツポツ釣れると聞いていた魚。最近、あまり釣果を耳にしなくなったので諦めかけていたけど、まだいました。その後、しばらく2本目を狙いましたが、クーラーの氷が溶けそうだったので1時半ころには納竿。夜は美味しい刺身で晩酌が進みました。
2023年09月27日
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宇和海では秋のアオリイカの釣果をよく耳にするようになりました。アジゴロウも開いた時間にちょこちょこ釣ってます。まだ、あまりに小さいコロッケサイズ、とんかつサイズはチェイスが見えたら抱かせずにエギをピックアップして無駄にチビイカを痛めつけない様にしてます。エギングを始めた20年ほど前は、チビイカをサイトで長時間粘って狙ったこともありましたが・・。当時は、神奈川から2時間とかかけて外房勝浦や南房総に行っていて、チビイカでも夢中になったものです。15年前にエギング好き(釣り好き)が高じて、種子島に移住してからは数も型もたくさん釣って、なんとなくエギングは燃え尽きた感じになり、愛媛にきてからは、ホントに気楽な感じで楽しめるようになりました。なので、オカッパリでアオリを狙う時は粘らず・頑張らずのスタイルです。基本的に秋はシャローしかやりません。フォールは15秒まで。長くて30秒くらいまでかな。水深は見える範囲で5mまでがメイン。釣れない時にたまに10mくらいまで。サクサク攻めて反応なければ移動するか止めるか。秋はそういう釣り方する人が多いですよね?短時間で割と釣りやすいのが秋のエギングの好きなところ。
2023年09月18日
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9月になり猛烈な暑さから、ようやく解放された感のこの頃。8月中は宇和島の半島先端にある仕事場周りで小型のカンパチやカサゴ、オオモンハタなどなどをライトなタックルで空いた時間にちょこちょこと釣ったり、イカメタルの遊漁船でケンサキイカが大漁だったり、小舟でイサキを釣ったり・・ブログのアップを怠ってましたが釣りはしっかりしてました。そんな感じの夏でしたが、そういえば今夏の宇和海はハガツオが釣れていて、ショアからも狙えるらしいということで数日前に早起きして久々にショアジギングに行って来ました。6時すぎに現場着。宇和島市街からもわりと近くの宇和島湾内の堤防。海面を小魚がパシャパシャ、ざわざわしていて良い雰囲気。シンキングミノーを一投してみたところで、なんか違うなあと思いポッパーにチェンジ。その一投目、着水からの最初のポッピング後のポーズで・・「ドッパーン!!!」うおっ!いきなりかい!しかし、喰い損ねてフックアップせず。すぐに次のポッピングに入りポーズ・・「ドバーーーンッ!!」一呼吸おいて重みを感じたところでバシッとアワせると「ゴゴゴゴッ」と突っ込み開始。下に下に突っ込むので。「なに?この魚。ハガツオってこういう引きじゃないよね?」ブリかカンパチだろうと思ったが、ブリってこんなに下に突っ込むかな?もしカンパチなら根に突っ込まれたら終わってしまうのでドラグをギチギチに締め直してなんとか浮かせようと必死にリフトアップ。魚影が見えた瞬間「うぉーやっぱりか!」膝が震えるほどの興奮。カンパチ!自己最大63㎝。これ一本でほぼ満足。けれど、まだ海面ざわついてるたのでもう少し投げてみることに。次はハガツオが欲しいなあと思いながら、シンキングミノー、ブレードジグなどを試してみるが、小型シイラがチェイスするくらいで肝心のハガツオは釣れず。ルアーをシンキングペンシルに替えて、表層~中層をトゥイッチしながらリトリーブしてみると「ゴゴッ」とヒット!これもまたグングンとしたに突っ込む。やはりカンパチ。50㎝。これで、もうホントに満足し納竿。まだ8時前。本命は釣れなかったけど、これは大満足です。ヒットルアー:デュエル アダージョ100(上)・ヤマリア ポップクイーン105(下)ショアジギというものの、メタルジグは一度も投げなかったす。刺身にしてみたら とても美味!!
2023年09月12日
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イサキシーズン真っ盛り、やっと行って来ました。前回はカヤックフィッシングで狙いましたが、今回は小舟で。3年ほど前に、レンタルボートで初めてイサキを釣ったポイントに行ってみた。船を係留している港からは少し遠いけど、確実に釣れるであろうポイント。」吹き流し仕掛けの3本針で、上2本がサビキ、一番下の空針にオキアミを付ける。早速アタリ出し、ポツポツと釣れる。型も30㎝ほどで「キュンキュン」と良く引く。けれどドテラでやっていたので、風で船が流されてすぐにポイントから外れてしまう。これは、いかんとアンカーを入れてみたものの更に風が強まりやはり流される。根があるところなので、がっちりとアンカリングするのも不安で結局またドテラに戻す。すると、風に流されすぎて釣りにならない。ので・・移動。風裏探し。島の裏側へ廻る。風裏を見つけ、再びドテラで流し魚探の反応が出たところで仕掛けを投入。ここがアタリで、初めよりいいペースでギュンギュン竿が曲がる。ドラグを引き出す40㎝クラスも捕獲。マダイも釣れて、25匹ほど。また、しばらく酒を飲み過ぎてしまいそう。
2023年07月22日
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最近はまあまあ忙しく、一日ゆっくり釣りができる日があまりない。けれど、海も山も近いので空いた時間に数時間ちょこっと釣りができる。思えば神奈川に住んでいた十数年前からすると夢の様。やはり、田舎暮らしを選択してつくづく良かったなあ。先日は船を共同所有している仲間と昼すぎからのタイラバ&ジギングへ。タイラバからスタートしたもののアタらず。やがてボイルが出始めたので船でボイルを追いながらメタルジグのキャスティングで狙った。こういう日に限ってトップのルアーを持ってきていない。トップでやったらもっと楽しかったかも。ハマチが連発し2時間ほどで9本。塩を振って一夜干しを製造してみた。で、その数日後は四万十川上流部でアマゴをミノーで狙う。こんなところもいいポイントです。奥の落ち込みの上にアップでキャストし、トゥイッチしながら滑り落ちる様に泳ぐミノーにチェイス&ヒット。その瞬間がサイトで観れる釣りはめちゃくちゃ楽しい。海に渓流に、四国はホントに釣り人には楽しいところですよ。
2023年07月01日
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四国も梅雨に入りジメジメですがこの時期、イサキと並んで最近お気に入りの釣りが・・渓流のアマゴのルアーゲームです。朝一は用事があったのでゆっくり出発し、11時ころから川に入りました。四万十川上流部の渓流です。渓流の水温も上がりアマゴの反応が活発になり楽しい季節。鮎タイツとウェーディングシューズを装着して、川に入りながら上流へ向けて釣り上がって行きます。渓流の水は冷たくて清冽で気持ち良く、草木の緑と透明な渓の流れと。瀬や落ち込みで空気と水の混ざった白と、そんな視界に入ってくる景観全てが心地よい。本命ではないやつも美しい魚体ですお昼前から夕方までの5時間で15匹ほど釣れました。渓流釣りも楽しめる四国は、やはり楽しいところです♪
2023年06月14日
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今年もイサキのシーズンがやってきた!数日前にようやく行けました。宇和島市の漁港からカヤックで出航。20分ほど漕いでポイント到着。仕掛けはコマセカゴを使った天秤吹き流しの3本針。上2本はサビキで一番下は空針にオキアミを付ける。開始からしばらくアタリが出ず、ポイントの小移動。移動先で間もなくヒット!キュンキュンという引きが快感。上がってきたのは30㎝ほどのナイスイサキ。3匹ほど同サイズのイサキを釣り4匹目を回収途中「ズン!」と急に重くなる。ゲッ!嫌な予感。次の瞬間・・ジジジジジーッとすごい勢いでラインが引き出される。これは・・そう・・シャーク!!引き出されるスプールを押さえるとプツッとブレイク。次の投入も同じようにやられたので、せっかくの良いポイントだったけどシャークが居るんじゃアカン。移動。3か所目のポイントはイサキ実績が無かったので、どうかな~と思いながら仕掛け投入。心配はすぐに解消。入れ喰いではないけど、ポツポツを竿先が引き込まれ、楽しい楽しい。やたらと引くやつは・・天然真鯛。養殖脱走真鯛。3時間ほどでイサキ30㎝~35㎝が10尾。真鯛45㎝と55㎝が2尾。宇和海カヤックフィッシング、楽しすぎます♪
2023年06月06日
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タイラバ、久しぶりに行ってきました。10時半頃出港。やっぱり沖は気持ちいいな♪しかし、釣れない・・・たまに、コツコツとアタるけど乗らない。エソがひとつ釣れた・・船上で暴れてタイラバがズタズタに。いつも釣れるカサゴも釣れない。移動してもダメ。潮が流れない。あっという間に夕方になり焦る焦る。港に戻りながら、最後のポイントで水深50mの底付近でヒット。天然60㎝。最後の最後にこれはめちゃくちゃ嬉しい!一本だけだったけど記憶に残る魚になりそう。さあ、今晩から数日間は鯛づくしで舌鼓♪
2023年05月26日
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春の乗っ込みマダイを釣りたいのだけど、急に忙しくなってなかな釣りに行けない。昨日の夕方久しぶりに、カヤックで2時間ほどやってみた。場所は宇和海に突き出た半島の先っちょ。さっそく釣れたのは小さなオオモンハタすぐに風が強くなってしまい、岸寄りに移動。岸から100mくらいの水深20m付近の駆け上がりで、魚探に良い反応。タイラバだ喰わないので、ライトジギングで軽くキャストして斜めにしゃくってみたら・・ハマチがヒット♪風が強いのと夕暮れ間近だったので、粘らず撤収。久しぶりに青物釣れて楽しめ満足。
2023年05月18日
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この冬の釣り目標の①デカいサワラゲット②コウイカのツ抜けはどこへやらタイラバモードになってます。タイラバは根掛かりでロストするとお財布に響くので最近は手づくりしてます。ヘッドはただの鉛のオモリに替えてもあまり釣果に差は無いというのが実感。で、、、カサゴヘッドに記入してある数字はグラムです。自分でマジックで記入。本命のヤツカサゴ本命のヤツヘッド(鉛オモリ)は釣具店で70円くらいで買えます。5個買って350円。ネクタイは4つ入り200円くらい。4種買って800円フックは10個入り300円くらい。アシストラインが5mで500円くらい。これだけ買って1950円。5個は作ったとして1個あたりの単価390円。ネクタイとラインとフックは余るのでヘッド(鉛オモリ)を買えば更に増産可能。対してメジャーなメーカーの既製品タイラバを買えば700円~1000円くらいが相場です。ちょっと手間はかかりますが、手作業が苦にならず節約したい方にはオススメです。それとなにより自作タイラバで釣れたら嬉しさ倍増間違いなしっす。今日の昼飯。・鯛のハラスとカマの塩焼き・納豆・カサゴだしの春菊とネギの味噌汁・大根と人参のぬか漬けめちゃうまでした♪ こういう食事が日常的にいただけるしあわせ愛媛に来て良かったとつくづく
2023年03月10日
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2月の数回の宇和海タイラバ釣行で、タイラバのなんたるかが少し見えたような?気がしましたが、その後2度ほど釣行しましたが、そう単純にいかないのが釣りですね。かろうじて坊主は免れましたが、それぞれ1枚づつの釣果。カサゴも釣れましたが・・1回目は2月下旬。朝8時~13時くらい。50㎝くらいのが一枚。2回目は3月4日。朝8時~12時くらい。45㎝くらいのが一枚。全体的に潮が緩かったものの、多少流れる時間はあり、もう少し釣れそうな感じではあったんですが・・まだまだ未熟です。気持ちも新たに次回に臨みたいと思います。食べるには十分ですが♪刺身、塩焼き、煮付け、カルパッチョ、味噌汁、西京漬けなどなど、毎日の様に鯛をいただける幸せ。家族からはそろそろ「鯛はもういいよ」との声も・・
2023年03月06日
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前前回、前回に引き続きまたタイラバをしてきました。鯛が喰う時合いを想定したり、タイラバのカラーチェンジとかをして、それが功を奏して(たぶん)、アタリが出るのが面白くて、ちょっと今は気分がタイラバモードです。昨年までは船が無かったので、タイラバするのはもっぱらカヤックフィッシングでだけで、釣り方自体もあまり考えずに、一般的に良く言われるように「落としてただ巻くだけ」でした。まあ、たまにカラーチェンジや巻く速度を変えたりはしてましたが、今思えば釣れない時にはもっと頻繁にいろいろ試すべきだったのだと。今まで適当に落として巻くだけで釣れなかった時、「魚が居ないんだ」「魚は居るかもしれないけど喰い気が無いんだな」「潮が悪い」等々、それ以上あまり追求してこなかったのが思うように釣果を出せない原因だったんでしょう。ここ数回の釣行だけであまり解った気になってはいけないけど、以前はあまりにも適当すぎたんだと痛感しています。今ようやくタイラバの面白さに気づいた感じです。前置きが長くなりました・・。昨日(2月11日)の釣行です。最近朝マズメを狙えるような早朝には起きられず、ゆっくり10時30分ころの出船。満潮時刻からの下げを狙います。ポイントに着き早速タイラバを投入。イイ感じで潮が流れています。風はほぼ無風に近いけど船は0.5ノットくらいで流されるのでラインがいい感じで斜めに入っていきます。潮が流れずタイラバが真っ直ぐ垂直に沈んでいく様なときは、まずアタリません。そういう時は潮が流れているポイントを探すか、ヘッドを軽くするとかキャストするとかしてラインが斜めに入るようにするのがセオリー。それか、お弁当でも食べて潮が流れ始めるのを待つか。これは、ティップランも同様だと思います。で、まずは1秒間にハンドル1.5回転くらいのやや早目の巻きからスタート。すると、ひと流し目からヒット!なかなか走る鯛だなあと思っていたらカンパチでした!50㎝くらい昨年の秋以来久しぶりのカンパチ。嬉しい一本です。その後30分もしないうちに再びアタリ。今度は本命でした。タイラバはグリーンのカーリータイプのネクタイ。リトリーブはやや早めでした(1秒にハンドル1.5回くらい)。早い段階で魚の反応が得られたので、今日はこれが釣れるパターンかな?と思い同じ感じで続けてみます。すると、数回流したところで、またヒット。目無しの奇形魚でした!こいつはリリース。宇和海、たまに奇形魚釣れるんですよね。というか結構確率高いかも。実感としては5%くらいかな。原因はわかりませんが、養殖の抗生物質とかそういった薬剤が影響しているのでしょうか。だとすると、生物間の濃縮の法則で食物連鎖の上位に行くほど毒性が高くなり、あまり安全に食べられる魚ではないかと思うので最近は奇形魚はリリースしています(以前は食べたこともありますが)。その後、魚探の反応も薄くなりアタリも出なくなったのでポイント移動します。移動先でひと流し目からヒット45㎝くらいでしたそれから30分くらいの間に1枚追加した後、このポイントでも魚探の反応が消えてしまいました。また、移動も考えましたが鯛を3枚とカンパチをキープできたので結構満足してしまい、サワラを狙うことにします。中層から表層にベイトらしい反応があるポイントで数か所ブレードジグやミノーを投げてみましたが全然アタリません。サワラを探すよりも、鯛とカンパチをどうやって食べようかと考えだしてしまい、釣りの集中力が切れてきたので、早めに切り上げることにして15時くらいで納竿としました。結局アタリが出たのは10時45分~13時くらいの間でした。魚の活性が上がる時間はやはり短かったです。
2023年02月12日
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この冬の釣り目標はコウイカのツ抜けとデカいサワラですが、今回は気分転換。タイラバでマダイを狙ってきました。まずは、2月5日。朝10時~16時30分ころまでの釣行でしたが、朝から潮がぜんぜん流れず、まだタイラバ初心者から抜けきれないアジゴロウにはアタリを出すことが出来ないまま、あっという間にタイムリミットの夕方に。ボウズを覚悟しましたが、最後のポイントでようやく潮が流れ出しどうにか2枚ゲット。そして、その2日後の2月7日。今度は「時合いは恐らく夕方」と見込んで、14時30分に出航。2日前のポイントでやります。短時間なので移動は考えずそのポイント一択勝負です。開始間もなくフォールで「コンコンッ」というアタリを合わせるとヒット。一枚目は35cmくらいの小さめのマダイ。開始すぐに釣れたので「これは、やはり時合いか!」と意気込みますが、あとが続きません。同じエリアを微妙にコースを変えながら何度も流しますが、アタリが出ません。むーん、やっぱり簡単にはいかないなあ・・魚はいるはずと想定して、ネクタイの色を変えたり、形を変えたりと色々試します。16時30分を過ぎ、港までの帰路と片付けの時間を考えるともう残り30分くらいかというところで最後に、まだ試していなかったグリーンのスカートにチェンジ。これが、アタリカラーみたいだった様で、立て続けに2枚ゲット!まだ、釣りたかったけど、日没が迫っていたので17時に納竿しました。いままでタイラバをやってて、ここまで頻繁にスカートやヘッドの交換をしたことが無かったです。タイラバの色や形の微妙な違いで、喰いに違いが出るということを実感した日でした。
2023年02月09日
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コウイカとアオリ狙いで釣行しました。今回は釣り友ぼっちくんが乗船。9時にポイント着。一投目からぼっちくんにコウイカヒット!幸先良いなーとテンション上がりますが後が続きません。ポイントを変えながら探りますが、なかなか渋い状況で、たまにアタリがあるもののなかなか掛けられず。だいぶ探ってようやく400gほどのコウイカをゲット。1杯釣れてホッとします。その後も苦戦しつつ、ぼっちくんが2杯追加。私も800gくらいのを追加。午後からは風も強くなり、船がガンガン流され釣り辛い状況になりながらも16時までやりました。結果、ぼっちくんはコウイカ3杯、サゴシ1本。アジゴロウがコウイカ2杯でした。ツ抜けはまだまだ遠いです・・。
2023年02月05日
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前回掲げたこの冬の目標「コウイカのツ抜け(10杯以上釣ること)」を目指し、また釣行しました。海況は凪。低気圧が来る前の貴重なチャンスです。お昼から出航し、ポイントに到着するものの全く潮が流れず苦戦。潮が流れるエリアを探しウロウロしますが、なかなか見つからず仕舞いには根掛かり連発。あっという間に夕方になりボーズを覚悟しながら、最初のポイントに戻ると潮が流れてる。タイムリミットギリギリでどうにか一杯ゲット。700gくらい 微かなアタリを感じアワセて釣れたので、快感でした♪これ一杯だけでしたがボーズ逃れてめでたし。でも、「ツ抜け」の道は険しいなー
2023年01月24日
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久しぶりの更新となってしまいました。冬は海も荒れ気味だし寒いしで、釣りの頻度もガクッと減ってしまいがち。ですが、この季節の宇和海には釣っておきたい魚が・・大サワラです。一昨年、オカッパリで90センチクラスのサワラを2匹釣って食したのですが、その旨さに驚きました。刺身に、炙りに、塩焼きに、西京漬けに・・どう調理しても絶品でした。ところが、昨年は群れが少なかったようで、一昨年ほどの巷の釣果も耳にせず、私自身も2,3度サワラ狙いに釣行しましたが姿を拝めませんでした。そして、今年。やはりいまのところ目立った釣果は聞きません。ですが、せっかく船という強力なツールがあるので、少ない情報を元にサーチに行って来ました。初日は4時間ほどやってボーズ。が、一度本命らしきヤツに中層~表層でスパッとラインを切られたので、サワラは居ると確信し数日後にリベンジ釣行。そして、宇和島湾内で小さいながらもどうにか一本出ました!55㎝くらい。ホントはもっとデカいのを狙ってたんですが・・このサイズだと大サワラには食味も全く敵いません。脂もあまり乗っていないし。2日間の調査で、まだあまり大きなサワラの群れは入ってないのかも?という気がしています。で、そのまた数日後、今度はティップランと胴突き仕掛けでアオリとコウイカを狙ってみました。お昼~16時くらいの短時間釣行でした。まず、ティップランでアオリゲット!500gくらいコウイカ狙いの胴突き仕掛けで。これはカミナリイカ?400gくらいエギにカサゴもアタック結果はコウイカ2杯のアオリ1杯数はイマイチでしたが、初物のイカはありがたいです。海に感謝。ここ数回の釣行を経て、この冬のターゲットがふたつ決まりました。まず、コウイカの数釣り。ツ抜けを目指します!それと、今年こそはまたあのデカいサワラを釣りたい!というわけで、寒いですが目標ができたので、また海況が良い日にチャレンジしようと思います。
2023年01月20日
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夏にイカメタルで釣ったケンサキイカ。80杯以上釣れ大漁だったので、友人やご近所にお裾分けしたのですが、それでも余ったイカを、塩水に漬けて冷蔵庫で一夜干して冷凍していました。少しづつ解凍してグリルで焼いて酒のつまみにしています。イカは焼くと丸まってしまうので串を打って焼きます。焼けたら裂くだけ♪塩梅もちょうど良く、うまいす。ビールのおつまみに最高です。こんなんも、買うと結構なお値段しますよね。沢山釣れたらいろいろな方法でストックしてロングランで楽しめます。
2022年11月29日
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天気に恵まれた先週の木曜日と金曜日、半日釣りを連荘で楽しんできました。木曜日はお昼の時間帯に2時間ほどの短時間の単独釣行。まずは、港から10分ほどのポイントでジギングをしましたが、潮も流れずアタリがありません。1時間ほどしてジグヘッド&ソフトルアーのセットにチェンジし、根魚狙いに変更。水深20mほどのかけ上がりポイント。ルアーは40gのジグヘッドにバルトをセット。軽くキャストしてボトムまで沈めてハンドルを10回ほど巻いて、アタリが無ければフリーフォール。その繰り返しで、船を流しながら数回探っていると・・オオモンハタがヒット。45cmくらい。口の中には小さなイサキが。そして、カサゴその後、同サイズのカサゴを1匹追加してこの日は終了。後日、オオモンハタは鍋に、カサゴは奥さんが酒蒸しにしてくれて美味しくいただきました♪そして、翌日の金曜日。7時から12時ころまでの午前中釣行。船の共同所有者である釣り友のドラゆるくんと一緒です。ジギングメインで青物を狙いました。やはり、前日と同じく10分ほどのポイントから探ります。小移動しながら2時間ほどジグをシャクったりトッププラグを引いたりしますが、反応がありません。そのエリアを見切って更に5分ほど移動します。前日オオモンハタとカサゴが釣れた岬の先端ポイントで、魚探に良さそうなベイトらしき反応があったので、ジグを投入。水深は20~30mくらいでかけ上がりになっています。ジグは激闘ジグレベルの60gしばらく探っているとゴンッ! とヒット。カンパチ45㎝くらいその後、またすぐにヒット。やたら引くと思ったらフックが頭に刺さってました。ハマチ65cmくらい。ドラゆるくんも同サイズのカンパチを2匹ゲット。しばらくするとアタらなくなったので、メタルジグからソフトルアー&ジグヘッドに変更し根魚を狙うことに。すると、すぐにボトム付近でゴリッというアタリがあったので合わたが乗らず、フォールで再び着底させてから巻き始めるとすぐにゴンッ!とヒット。ドラグをジリジリ出す重量感のある引きにオオモンハタと確信。ドラゆるくんに「オオモンハタだよ。釣れたら進呈するね」と余裕を見せながら巻き上げていきます。が。。海面に姿を現したのは先ほどと同サイズのハマチでした!海底付近でスローな巻き上げで喰ってきたのでてっきり根魚を確信していましたが、まさかでした。その後はアタリが途絶え12時になり納竿となりました。午前中の数時間でしたが、アジゴロウがハマチ3本、カンパチ1本。ドラゆるくんがカンパチ2本、マダイ1本。今回は二人で満足しての帰港になりました♪
2022年11月21日
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秋も深まり、山の木々も色づき始めた今日このごろ。暑くも寒くもなく、食べ物も美味しい一年で最も好きな季節です。釣りはというと、ここ最近も沖釣りがメインで週一くらいで釣行してますが、釣れていたカンパチも若干落ち着いてきた感じです。腕が悪いのかポイントを当てられてないのか、ポツポツしか釣れません。一度、ボーズを食らい船釣りの難しさを痛感し落ち込みましたが、数日前のジギングと鯛ラバの2本立て釣行では、まあまあの結果で楽しめました。7時出船で近場のポイントから攻めて行き、3か所目くらいのポイントでようやくカンパチがヒット。45㎝くらいの最近のアベレージサイズ。その後はヒットが無く更にポイント移動し、水深25mほどの掛け下がりでフォールからの巻き始めでゴンッ!とヒット。青物みたいな走りはないけどゴンゴン引く。これはあの鍋食材のヤツでは?50㎝のオオモンハタ! 予想通りの鍋に美味しいヤツでした♪その後、また少し移動して潮が少し流れるポイントを見つけたので鯛ラバにチェンジすると間もなく・・狙い通りのマダイ。 今回はグリーンの鯛ラバでヒット。グリーンの鯛ラバって、オレンジとかピンクとかがダメな時投入すると結構釣れる事があり好きです。同じポイントに再度船を流し直すと、イトヨリがヒット。そして先ほどのマダイと同サイズのマダイがヒット。けれど、そのマダイを最後にアタリが途絶えます。その後2時間ほど粘ったけどアタリが無く14時ころ納竿としました。最初のカンパチから最後のマダイまでヒットは3時間弱くらいの間に集中しました。改めて、釣れるタイミングは限られていると感じました。良い時間に良いところにルアーを落とさないと釣れないですね。逆に言うとそういうタイミングがピタッと合えばいい釣果が出るのでしょう。それには、やはりなるべく沢山海に出て経験を積まないとかな。
2022年11月13日
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今年は夏からカンパチが釣れ続いている宇和海。8月ころは30㎝くらいのサイズが良く釣れていましたが、季節が進みサイズも大きくなり最近はアベレージ40㎝~45㎝ほどになり、楽しさが増してきました。そんなわけで、今日も小舟で半日遊んできました。タイラバでカサゴがヒット良い型のオオモンハタも。涼しくなってきたので鍋にいれていただこう!本命カンパチ早朝からお昼まででカンパチ3匹、オオモンハタ1匹、カサゴ1匹もう少し釣りたかったけど、食材的には十分です。夕ご飯はカンパチの漬け丼。美味しかった♪
2022年10月20日
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数日前の釣果でアップが遅れましたが、釣り友と秋イカ&カンパチ狙いに行って来ました。6時半ころ出航。まずは、カンパチを狙いに15分ほどのポイントへ。ところが、なかなか反応がありません。魚探の反応も前回に比べて薄いようです。釣れないのであちこちウロウロ。何か所目かの水深10~20mくらいのポイントで魚探反応があったので、youtubeで観たのを真似て、イサキ狙いにバイブレーションを投げてみますがアタリません。そうこうしていると、同行の釣り友にヒット!45㎝くらいの本命カンパチです。それを見て慌ててメタルジグにチェンジしますが私にはアタラず、釣り友に2本目がヒット。同サイズのカンパチをゲットです。それから、アタらなくなったので小移動。水深10m~15m付近に濃いベイト反応があり、ようやく私にもカンパチが釣れて安堵。その後、釣り友が更に1本追加したところで、カンパチ狙いは終了しエギングへ。岸周りのシャローに移動します。数投して反応が無かったり、チェイスがあっても抱かなければ、あまり粘らずにどんどん移動しながら、フレッシュなスレていないイカを狙っていきます。結果、200~500gほどを私が5杯、釣り友が3杯という結果。釣れたイカは一旦、イケマに入れておきましたが、最後に写真撮影して1杯づつキープしてリリースしました。あっ!カサゴも釣れたんだった!アオリの刺身、やっぱり美味かった
2022年10月18日
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小船を共同所有している釣り仲間から「イカが釣れたよ」と聞き早速行って来ました。種子島では結構頻繁にアオリイカ釣りをしていましたが、愛媛に来てからは数えるくらい。オカッパリはどこも人が多いし、思ったほど釣れないし、型も小さいしであまり足が向かなくなってたんですが、オカッパリでは攻められないポイントを打てるボートならではの釣りが楽しめるかな?港近くのシャローをテンポ良く打っていくと400gくらいかな?このサイズがポツポツと釣れてなかなか楽しい♪3時間ほどで7杯釣って終了。食べる分2杯だけキープしてあとはリリース。久々のアオリの刺身、甘くて美味でした!
2022年10月13日
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台風やら、船の故障やらでしばらく出船できませんでしたが、船も直り久々に沖へ。7時すぎに出航。べた凪です10月に入り涼しくなってクルージングも気持ちが良いです♪港から5分ほどのポイントから探っていきます。トップを投げたり、ジギングしたり、何か所かポイントを回りますが、なかなかアタリが出ません。10時頃、数か所目のポイントでようやくヒット!カンパチ。 40㎝ほど。同じエリアに魚探の良い反応が出て水深20m前後でアタリます。45㎝くらい。同行した釣り友になかなかヒットが出ませんでしたが、終了間際に2本ゲット。しかも、一本は今日一のサイズ50㎝くらい。お昼すぎに納竿。二人の釣果。ヤズも一本。宇和海のカンパチ、まだまだ釣れそうです!
2022年10月08日
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ちょっと前から釣り仲間と共同所有している小船にロッドスタンドを取り付けました!ようやくロッドの置き場が確保できて、快適に釣りができそうです♪設置したついでに軽くエギング。浅場を流して秋イカゲット。小さいイカですが、同行した仲間も全員ヒットしたので青物狙いに変更。ところがポイント移動中に思わぬ船のトラブルが発生。エンジンを休ませる為にしばし漂流しながら港に戻ることにしました。漂流中に鯛ラバしてると・・デカいイトヨリが釣れました。自己記録の50㎝!その後、無事帰港しましたが、船はどうやらラジエターに問題がありそうで修理が必要な様です。故障した場所が遠いところでなくて、単独釣行でなかったのが不幸中の幸いでした。きちんと、出航前に点検しないといけないと反省。イトヨリは炙りに、イカは煮付けにして美味しくいただきました。
2022年09月16日
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まだまだ暑いこの時期、カヤックフィッシングが楽しいです。暑い時には海水に手足を浸すと冷たくて気持ち良いし、ポイントまで漕ぐ時間、風を感じたりパドルが水を切る「パシャパシャ」という音を聞いたり、ゆっくりと流れる景色を楽しんだり。なにより静かで海との一体感みたいなものがとても心地よいです。ということで、今回はカヤックでのイサキ狙い。12時ころからのゆっくり出艇です。ポイントに到着後、仕掛けを投入するとすぐに竿先が突っ込みます。本命、イサキ!まあまあの良型です。その後も幸先よく2,3匹続けて釣れます。と。。ここで招からざる奴が・・サメの登場です。せっかく掛けたイサキ、回収途中に喰いついて来ます。おそらくメータークラス。2度ほど仕掛けごと持っていかれたので、このポイントを諦め移動。魚探の反応を見ながら良さそうなポイントで探ってみますが、なかなかアタリが取れません。一度、40㎝ほどのマダイが釣れましたが続きません。2時間くらい右往左往して、最初のサメポイントに戻ってみます。時間はすでに15時過ぎ。17時ころには撤収したいと思っていたので残り2時間弱です。すると、すぐにアタリ!イサキです。ラッキーなことにサメは居なくなったようで、順調にイサキを捕獲していきます。そして、ひときわ強烈な引きで上がってきたのは40㎝超えのジャンボイサキ!!歓喜の瞬間。まあまあのペースで釣れ続いて、餌も余っていましたが17時になったので撤収。ピンボケで見苦しくてスミマセン。大型は刺身に、小、中型は開いて塩して冷蔵庫で干物にしました。しばらくは、楽しめそうです♪
2022年09月12日
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釣りが大好きなのは、釣りそのものももちろんですが、釣った魚を食べることも大きな楽しみです。宇和海は美味しい魚がいろいろ釣れます。これは、ちょっと前に釣ったイトヨリの炙り刺身サク取にして皮をつけたままバーナーで炙った後、氷水で締めた逸品。イトヨリは皮が美味いので、刺身にする場合はこの食べ方が一番好きです。そして、これはイサキの酢締め。3枚に卸してから塩をたっぷり振り30分ほどしてから、酢と砂糖を混ぜたものに30分ほど浸します。日本酒の肴には最高です♪食後のデザートには、最近市場に出だした早生ミカン。まだすっぱいですが、きっちり甘みもありサッパリとした美味しさです。これからどんどん甘くなってきます。大好きなミカンの季節がやってきました。9月になりだんだんと暑さも和らいできたので、釣りに行く機会も増えそうです。台風が少し気になりますけどね。。愛媛に越してきて4年目の秋。楽しみは尽きません!
2022年09月08日
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船は台風対策で波除けエリアに係留してしまったので、久しぶりにカヤックフィッシング。南の方に台風があるので少しうねりが入っているかもしれず、どうしようかと思いましたが、天気予報サイトや波情報サイトなどでチェックすると、大丈夫そうな予報だったのでとりあえず海まで行ってみることに。現場に到着すると若干うねりが入っているものの、出来そうな感じだったので14時ころ出航。タイムリミットは日が暮れる前の18時。行き帰りの漕ぐ時間を除くと実釣3時間程度です。狙いは吹き流し仕掛けでマダイ&イサキ。久しぶりの餌釣りです。 仕掛けを海中に落とすと、仕掛けがまっすぐ垂直に落ちていく。潮が全く効いていない様子。案の定、アタリが出ません。棚を探り、ポイントを変え、仕掛けを長くしたり短くしたり・・・アタリません。もしかして、今日はボウズか?と不安がよぎります。17時すぎ、唐突に「ズン!」と竿先が曲がります。キュンキュンという引き。マダイ?上がってきたのはイサキでした。型もまあまあの30㎝クラス。その後、すぐに2匹目。そして、またすぐにアタリ。なかなかの引き込みをしながら上がってきたのはマダイとイサキのダブル!ところが、そこでパッタリアタリが止まる。??しばらく、仕掛け投入を繰り返していると・・「ズドーン!」とひときわ強いアタリが。ドラグを出されリールを巻いてもラインがズルズル出ていきます。数秒後、「フッ」と軽くなり、バレたあ!と思い回収してみると針はしっかりついていたので魚が外れた様です。デカい魚が入って来て、それまで釣れていた群れが散ってしまったのかも。そこで、まもなく18時のタイムリミット。4匹だけでしたがボウズじゃなくて良かった♪おかずと酒の肴確保が出来てめでたしめでたし。
2022年09月04日
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ここのところ、少し暑さが和らいできたので2日連続で沖に出ました。タイラバとジギングのいつもの2本立てです。まずは昨日。朝寝坊して8時出航。前回、マダイが釣れたポイント付近を探りますが、前回と変わって魚探の反応も薄くアタリが出ません。プチ移動を繰り返し、岬をひとつ超えたあたりで魚探に反応が出だし、ハーフピッチでシャクっていると底付近でジグにゴツン!とヒット。40㎝ほどのカンパチ!なかいい突っ込みで引きを堪能しました。その後、同じエリアを何度か流し直しますが続かず。家庭の事情があり11時頃には納竿しました。そして、本日も午前中限定で出船。5時には起きるつもりが、またもや寝坊して6時20分起床。結局、出船は前日と同じ8時前くらいになってしまいました。沖に出てみると予報以上に風邪が強く、港の周辺ですることに。5分でポイント到着。まずは、今季好調のカンパチから狙ってみます。風に流されるので、魚探の反応に合わせ操船するのに四苦八苦。このあたりは、経験して上手くなるしかないですね。風と格闘しながら何度目かの流しで待望のヒット!始めはあまり引かずグリグリ巻いてくると、中層あたりから急に竿先が海中に突っ込む様な強い引き込みをし出し、浮いてきたのは・・本命カンパチ!手ジャーで45㎝くらい。このくらいのサイズになると引くな~(嬉)その後、1時間くらいアタリが出ず、ひたすら流されては戻り流されては戻りを繰り返す。風向きが微妙に変わり、なかなか思ったようにポイントの上を流せません。やがて、風が更に強くなり流されるスピードが速くなってきます。水深30m前後ですが、40gのジグではラインがどんどん斜めになるので60gにチェンジ。上手く流れたかな~と思っていると、ゴン!とヒット。青物らしい強い突っ込みにカンパチかと思いましたが、浮いてきたのはハマチ。60cmくらい。写真撮影を忘れました。それからは、鯛ラバに替えて探ります。まもなくイトヨリがヒット。35㎝くらい。すぐに、またヒットしますが、巻き上げ途中でフックオフ。水深40mで60gの鯛ラバでもラインがどんどん斜めに入るくらい流されるので、80gに交換。しばらくやってみますが、反応のあるポイントを流せる時間が短すぎるので続行を断念。11時納竿としました。近場で短時間で十分楽しめました♪
2022年08月27日
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宇和島に越してきて4年になりますが、中でも大好きな釣りが今回行ってきたイカメタル。2年前に初めて挑戦してから、毎年シーズンの夏になると2回ほど行ってます。魅力は小さなアタリを取ってイカを掛けていく楽しさ。そして、数が釣れる。もちろん、釣れたてのイカの美味さも格別です。数が釣れると言っても過去の戦績は20杯とか40杯とかで、この海域の平均釣果より少なめです。今年こそはせめて50杯を目標にとの意気込みで臨みました。18時前に港を出航です。1時間ほど沖に走り19時ころから釣りスタート。ワクワク♪!ほどなくして、他の釣り人にイカが掛かり出し、私の竿にもアタリが!はじめの一杯が釣れるとホッとします。そこからは、急激にアタリ出して入れ掛かり状態に。ときどきダブル、トリプルでイカが釣れてきます。21時ころまでに40杯以上は釣れたでしょうか?既にかなり満足ですが、こんなに釣れるのは初めてなので、仕掛けを変えたりスッテの色や大きさを変えたりして反応の変化を楽しみます。後半はオバマリグではあまりアタリが取れず苦戦しましたが、オモリグに替えると面白いようにアタリが出だします。ちなみにオバマリグは一番下にメタルスッテが付いてその上のエダスに浮きスッテが付く仕掛けで胴付き仕掛けみたいな感じです。対してオモリグはオモリの下に1mほどのハリスを付けてその先に浮きスッテが付きます。これは吹き流し仕掛けみたいな感じなので、より自然にスッテを流すことができます。イカメタルしてる方はご存じでしょうが・・。オモリグに替えた後は、再び入れ喰い状態に。ステイ、リフト、フォール・・色んなタイミングでアタリが出ます。しかも、胴長40くらいの大型も多く交じります。掛けたあとはアオリイカのようなグイーングイーンという強い引き込みで楽しませてくれます。0時の納竿まで楽しんで88杯(たぶん)!翌日は早起きしてイカの処理に追われました。2,3日中二食べる分と少し友人におすそ分けして、残りは冷凍しておけば、しばらく楽しめます!イカメタル、めちゃくちゃ楽しめました♪
2022年08月25日
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釣りに行きたいけど暑い!今年の夏はホントに暑いですね。で、今回は15時くらいから「ドラグは緩めで丸」で出航。日没ころまで3時間程度の単独釣行です。狙いはマダイ&青物。出航した15時くらいは暑くてたまりませんでしたが、沖に出たら少し風があり若干涼しい。まずは近場のポイントでジギングをしますがアタリません。ポイントを変えながら探りますがヒットするのはエソばかり。そして、サメ、サメ・・ジグを2個持っていかれました。この夏はサメが多くて参ります。そして、17時を過ぎて移動したポイントでようやく!その後、またサメらしき魚を掛けてバラシ。それからまたエソ。そのまま船をドテラで流していると、速かった潮が緩くなったタイミングで・・日没間際に同じエリアでもう一枚急にマダイがアタリ出しまだ釣れそうでしたが、日が暮れるので潔く納竿。潮が弛んだポイントに群れが居たような感じでした。やはり、魚は何か変化があるところに溜まってるんですね。新たなポイントを見つけたかも?次回が楽しみです♪
2022年08月24日
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先月後半は千葉の実家に帰ったりしてて、帰宅してからは猛暑で釣りもご無沙汰。連日最高気温が34度とか35度とか。日干しになってしまいます。齢50を過ぎて、この暑さはしんどい。20年前ならガンガン行ってましたが・・。ですが、釣りの虫が疼いてしまい、ある日の夕方沖に出てきました。暑かったですが。。釣り仲間と所有することになった「ドラグは緩めで丸(仮名)」でいざオフショアへ。港から至近のポイントで魚探の反応(あまり濃い反応ではなかったけど)に当てると、、良型のカサゴがヒット。沖に出ると夏の海。やっぱ海はええなあ。暑さも一瞬忘れてしまう。その後、鯛ラバでこれまた良型のイトヨリ。青物も鯛も出なかったけど、夏の夕方の海を感じられました。でも、やっぱり暑かった。もう少し涼しくならないかな。
2022年08月09日
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ネイリが接岸中の宇和島界隈。型は小さいながら、果敢にルアーに反応する楽しいターゲットです。まずは、トップで。TDペンシルの早巻きにチェイスチェイス!ヒット!連発するかと期待したけど続かず・・次はメタルジグでポーンポーンとシャクって「ゴン!」しかし、やはり同じ手ではなかなか続かず。今度はアイスジグのトリッキーな動きで。もう一匹追加して、計4匹ゲットしたところで終了。暑くて長時間はやってられません(汗)・・・。
2022年07月14日
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ここのところ風が強かったり暑すぎたり、いまいち天気状況が合わずなかなか行けませんでしたが、今が旬のイサキ釣りに再チャレンジして来ました。前回と同じ南予のポイントでカヤックフィッシングです。開始早々、良い型がヒット! 35cmくらい?その後も順調にアタリが出ます♪心配していたサメの横取りもありません。20㎝くらいの小さいのは、針を飲まれたヤツ以外は殆どリリース。7時~11時ころまでで、まあまあ釣れました。干物にしたり。。刺身にしたり。。美味しいイサキを堪能しました(嬉)
2022年07月05日
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梅雨も明け猛烈に熱い日々が続いてましたが、今週末は少し暑さも控えめでカラダがほっとしてます。数日前の猛暑の中、最近南予沿岸に接岸中のネイリ(カンパチの幼魚)を狙いに久しぶりにオカッパリのルアー釣りに行って来ました。日中は暑すぎて日干しになってしまうので、早朝5時~数時間の釣行です。朝一は反応が無く6時くらいに本日のファーストフィッシュ、カサゴ。こいつは、小さいのでリリース。7時くらいに、急に堤防の足元に数匹のネイリの群れが現れたので、トリッキーな動きをするルアーを落とすと・・・本命ゲット! 25㎝くらいだけど、良く引く魚で楽しいです。このネイリですが、アジゴロウの出身地関東では「ショゴ」、以前居た種子島では「ネリゴ」、そして南予というか四国のほうでは「ネイリ」と呼ばれていて、地方によっていろいろ呼び名が違うみたいです。その後、ポツポツとチェイスがあるもののすぐに見切られ、なかなか喰わせきれません。その、じれったさについつい夢中になっちゃうんだけど。ミニマルのトゥイッチで。ルアーが軽いのでフォールに30秒くらいかけるのを辛抱してからのヒット。メタルジグのフォールで。これも10gくらいの軽いメタルジグなのでフォール待ちが怠いですが。結果、後半ポツポツと口を使ってくれて5匹ゲットし9時半頃終了。カルパッチョを作ってみました。このミニカンパチゲーム、種子島以来6年ぶりくらいにしましたがなかなか楽しめました♪チャンスがあれば、この夏また行きたいす。
2022年07月03日
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カヤックフィッシングでのイサキ釣りに行ってきました。梅雨時期が旬のイサキ。刺身に塩焼きに煮付けに・・何をしても美味しい魚です。アジゴロウの出身地である関東だと、房総半島や伊豆半島での沖釣りで釣るのが主流で、まあまあ沖に出ないと釣れない印象ですが、宇和海では岸からほんの100mも出ればイサキポイントに到達出来る場所があります。昨年のこの時期に良いポイントを見つけて、2年目の今年はどうかな?と期待しながらの出艇です。仕掛けは前回のマダイ狙いと基本は同じで、天秤とコマセカゴに吹き流しのイサキ仕掛けです。3本針のうち上2本がサビキで一番下の空針にオキアミを付けます。早朝7時に釣りスタート。すぐにアタリが出だし、20cmほどのやや小ぶりなイサキが釣れてきます。アタリは頻繁にあり、たまに30cm超えがヒットすると「キュンキュン」と良い引きで楽しいす♪途中、強烈な引きがあり、すぐにバレたので何者?と思い仕掛けを回収すると、コマセカゴが噛み潰されてました!以前、同じようにカゴを噛み潰されたことがあって、その時の犯人はマダイだったので今回もマダイか?と思いましたが、直後海面にバシャバシャッといいう音と共にボイルが発生。見ると不気味な三角の背びれを出しながら小魚を追い回し暴れる魚体が・・そう、サメです!!(怖)さすがにサメのそばで釣りを続けるのは気味が悪いので、釣れてるポイントでしたが移動することに。移動後はちょいと苦戦しつつも、ポツポツとイサキが釣れ、お昼のチャイムが聞こえた頃、コマセも無くなり終了としました。30匹ほど釣って満足です。ただ、今回はマダイがひとつも釣れなかったなあ。棚はいろいろ探ったんだけど。餌のオキアミがふやけて悪い状態だったのですが、それが原因かな?次回、マダイ&イサキ狙いでもう一度チャレンジしたいと思います。
2022年06月11日
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一昨日行ったばかりですが、また渓流に行っちゃいました。昨日雨が降ったので、水量も増えて、餌も多く流れてきてアマゴの活性も上がってるのでは?と思い、朝から洗濯と晩御飯の仕込みを済ませてから、10時頃いそいそと出発。50分ほどでいつもの高知県西部の渓流に到着。今日は新規ポイントを開拓しようとキョロキョロしながらゆっくり車を走らせる。道路から見下ろすと、良さそうな渓流がいっぱいあるのだけど、道路から川までの高低差がありすぎて、なかなか降りていけそうなところが無い。やっと、エントリーできそうな箇所を見つけて・・川幅5mくらいのそこそこのボリュームがある渓。水量多め、流れもまあまあ強め。いいヤツ喰ってきた!チェイス、チェイス!ヒット連発。バラシも連発。かなり早い流れの中でもガンガンヒットするけど、ヒット後強い水流でポロポロとフックオフ(泣)なんとかゲットしたアマゴを、ナイフで絞めてから草で作った天然ストリンガーで川岸にキープして渓を遡る。しばらく釣り登り、戻ってくるとキープしてたはずの魚が無い!?流されない様に確実に結んでおいたはずなのに??ふと、頭上を見上げると木の枝にトンビがとまっている。目が合った(様な気がした)。「お前か~~~よ!」なんだか、自分が昔話に出てくる愚かな爺さんになった様で、情けないやら悔しいやら。盗られたものは仕方がない。トンビより間抜けだったという事です。気を取り直して釣り再開。ここは!というちょっとした流れのヨレや淵にミノーを通すと面白いようにチェイス、ヒットが続く。昨年渓流ルアーを初めてから一番の高活性と言ってもいいかも。正午から入渓して16時までの4時間で15回以上のヒット。ゲットは10匹。そのうち2匹はトンビにさらわれ、1匹は不注意でポロッ、ポチャンと逃げられ、1匹は故意にリリース。結果お持ち帰りは6匹。サクッと釣って夕方には帰宅。今日も息子たちが好きなアマゴの塩焼きを食卓に加えることが出来ました(嬉)。楽しかったー♪ヒットルアー:スミス D-CONTACT ダイワ SILVER CREEEK MINNOW
2022年06月06日
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種子島からの移住先を四国にしたのは、山と渓流があるのも理由のひとつです。去年から始めた渓流釣り。餌つりや、フライなど渓流釣りにもいろいろありますが、やっぱりルアー釣りが好きです。ところで、日本のほとんどの渓流には入漁料というものがあります。海と違って、閉ざされた水域である淡水域、特に渓流は資源(魚の数)が限られていて、自然の生産力を超えて釣り人がたくさん釣ってしまえば、あっという間に魚は居なくなってしまいます。そこで、人工的に魚を放流したりして、魚の数を維持しているのです。その放流に関わる資金を入漁料という形で釣り人から徴収しています。なので、渓流釣りをするにあたってはまず入漁券を購入するのが必須となります。アジゴロウは高知県西部のある水系の入漁券を購入し(年券5000円)、だいたい同じエリアに釣りに行っています。渓流釣りは基本的に下流から上流に向かって遡りながら釣っていくんですが、季節や川の水量、水温などによって釣れ方や、ポイントが変わってくるので毎回状況が違い難しいです。でも、その変化こそが自然で、自然が見えていないと全く魚に出会えないということもあり、そこが非常に楽しいところですね。もちろん、海釣りも他の釣りにも同じことが言えると思いますが、渓流の場合、特にそれを感じます。4月末は浅瀬でガンガン当たってきたのですが、久しぶりに6月1日行ったら同じ場所では反応が鈍く、落ち込みや淵での反応が多かったです。4月末は半日で10匹釣れたのですが、6月1日は5匹しか釣れなかったのでリベンジで6月4日にも釣行しましたが苦戦し、5匹しか釣れませんでした。でも、いっぴきいっぴき嬉しさを感じるので、楽しいです。キラキラとした綺麗な水、ザーッという渓流の流れる通奏音。鳥のさえずり、チェイスする魚影、釣れたアマゴの美しさ・・・。気持ちいい時間です。
2022年06月04日
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数日前に、カヤックでマダイとイサキ狙いの釣りに行ってきました。とある漁港から出艇し20分ほど漕いでポイントに到着。ここは、昨年見つけたイサキポイントです。今年は、4月からマダイ狙いで2回釣行しているポイントで、マダイもポツポツ釣れることが判明。今回は5月後半ということで、マダイとイサキが両方狙える時期と予想してのチャレンジです。ポイント到着後、カヤックを固定します。いわゆる「かかり釣り」というやつです。タックルは、鯛ラバロッドにカウンター付のベイトリール。ラインPE3号にリーダーはフロロカーボン7号を1m程。仕掛けは、天秤にコマセカゴを装着したものに全長2.5位のマダイ・イサキ用吹き流し仕掛けを付けます。コマセカゴにはアミとオキアミを混ぜて入れ、3本針の一番下の空針にオキアミを付けます。ちなみにアミの量は8分の1カット、オキアミは真空パックの小さなブロックです。餌の総額800円程。船と違ってカヤックはスペースも限られているし、長時間はしないので餌の量も少なめです。さて、釣り方のですが、コマセマダイの経験がある方や「そんなの知ってるよ」という方は読み飛ばしてください。アジゴロウは一昨年からイサキ釣りを初めて、コマセマダイは今年に入ってからなので、ふたつの釣りを合わせても釣行回数はトータル10回未満の初心者です。自己流なところも多いと思いますので、「へー、そうなんだ」くらいで読んでいただけたら幸いです。まずカヤックが固定出来たら、空針にオキアミを付けて仕掛けを海中に投入してからコマセカゴにコマセを詰めます。コマセを詰めている間に先に投入した仕掛けが海中に馴染んでいるので、絡まない様に気を付けながらコマセカゴを投入します。リールのカウンターはコマセカゴの位置で0セットをします。次に魚探で水深を確認し、リールのカウンター表示を見ながら底から4mくらいのところで止めます。マダイはこの時期、底から4~5mくらいの水深で釣れることが多いので、仕掛けが馴染むまで30秒ほど待ってから、ロッドを軽く2回ほどシャクリながらコマセを出すイメージで、仕掛けが底から4m付近に来るようにします。つまり水深が30mなら、30mー仕掛けの長さ2.5m+底から4m=23.5mにリールのカウンターがなったところで止めます。ただし、これは潮の流れが緩く、仕掛けがほぼ垂直に落ちていく様な状況のときの目安です。潮の流れが速かったりして、仕掛けが斜めに入るような状況では、実際の水深より多くラインが出ますので、一度着底させて底から棚取りをした方が正確です。棚取りが出来たら、そのままアタリを待ちます。1、2分待ってアタリが無ければロッドをシャクリ軽くコマセを出しながら50cm程棚を上げます。棚を上げたところでアタリを待ち、1,2分待ってアタリが無ければ仕掛けを回収します。一回の仕掛け投入~回収までは長くて5分程度にしています。あまり、長く待ってもカゴの中のコマセは無くなりますし、餌も取られて無くなっていたら、釣れる確率も落ちるので、こまめに投入を繰り返した方がいいような気がします。今回は、朝7時過ぎから釣り始め、水深30mのポイントですぐに40㎝ほどのマダイがパタパタと3匹釣れましたが、ピタっとアタリが途切れました。時合い終了か?と思いながら仕掛け投入を繰り返します。しばらくして棚を底から8m付近にしたところイサキが喰い出しました。サイズは20㎝ほどで大きくないですが、ポツポツ釣れてきます。デカいの釣れないかなあ、と、棚を変えたり仕掛けを変えたりしますが、釣れてくるのは同じくらいのサイズばかり。マダイも釣れないので、ポイント移動します。次のポイントは少し深い35mの水深。ここでも、イサキが喰ってきましたが相変わらずの同サイズ。棚を少しづつ上げてみます。底から10mまで上げたところで「ドン!」という今日イチの大きなアタリ。大イサキか!?と思いましたが、マダイっぽい鋭い突っ込みをします。上がってきたのはやはりマダイ。60cm程の養殖っぽい個体です。宇和海ではマダイの養殖が盛んで、しばしば逃げ出した(逃がした?)マダイが釣れます。この養殖マダイは天然ものに比べると脂が乗っていて食味は天然より美味しいかもしれません。ただ、見た目は天然もの方がヒレがピンとしてて綺麗なピンク色で美しいんですよね。それからは、仕掛けを投入し、棚取りをすると直ぐに竿先が海面に突っ込むようになります。怒涛のマダイ入れ喰いタイムになり、イサキとマダイとが同じ棚で交互に喰ってきます。やがて、アタリが遠のき始めて昼前にはアミとオキアミが無くなり、最後の投入に。ラストにもう一本釣れてほしいな~と願いながら、ロッドをゆっくり持ち上げ誘いをかけてみると。。「ズドン!ジー―――ッ」デカい!ラインがズルズル出されます。ここで、スプールを押さえてしまうと、ハリスが切れてしまうと思い、出されては巻き、出されては巻き、徐々に浮かせてきます。10分近く格闘しようやく魚体が見えてきました。デカいマダイだろうと思っていたら、なにやら銀色っぽいです。??なんと、シマアジ!!45㎝くらいあります。カツオやサバのように海中をグルグル回っています。魚が水面に浮いてきたところでタモを取ります。針が口に掛かっているのが見えます。と!その針がカヤックの脇にぶら下げていた防水バックに引っ掛かり・・ポロッ・・「ノーーーーーーーーーーッ!!!」悠々と海中に潜って行くシマアジ。千載一遇のチャンスを逃し、悔しさで天を仰ぐ。こういうヘマを何度してきたことでしょう。あの時慌てなければ。。仕方ないっすね。次の目標が出来ました。シマアジ40㎝以上を何とか仕留めたいです!結果、マダイが10匹。イサキが20匹くらいでした。以前はルアー釣りばかりでしたが、こういう釣りも楽しいです♪クーラー満タン!!マダイとイサキの刺身を作りました。左は寿司。3貫しか無いのは、握って皿に置くとすぐに子どもたちが平らげてしまうため(笑)
2022年05月29日
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愛媛に越してからは、主にカヤックフィッシングをしています。アジゴロウがよく行く宇和海(愛媛県南西部の海。対岸は大分県)は種子島に比べて波が穏やかな事が多く、岸から100mも漕げば水深50mもあるような急深な海底地形の場所も多く、そんなに沖に出なくても、ポイントに辿り着けるため、とてもカヤックフィッシングに向いた海域だと思います。カヤックフィッシングの魅力はなんといっても釣り人と海面の距離が近いこと。水面に座っているような感覚で、海との一体感が感じられます。大きな魚が掛かればカヤックは引っ張られますし、魚を取り込むときはハンドランディングも出来るほど魚と間近で接するので、船釣りと比べても海との臨場感があります。動力船と違い自力で漕いでいくということもあり、より身体性の高い釣りと言えるかもしれません。それ故に海が荒れる事が多い冬場はもちろん(寒いしね)、ちょっとでも波風が強くなりそうな時は、出艇しません。また、穏やかな予報が出ていても現場に着いたら予報以上に風波がある、なんてこともあります。そういう時は残念ですがやはり安全第一で出艇しないようにしています。ですが、無理をせずに用心しながらすれば、本当に楽しい釣りです。燃料は自分の体力なので、燃料高騰の昨今ではとても経済的ですし、化石燃料を使わずCO2を排出しないことも、これからの地球環境を見据えると持続可能な釣りだと思います。とはいえ、船釣りもするのであまり偉そうなことは言えませんが。そろそろ実釣レポにしましょう。。。種子島に居た時、愛媛に行ったら釣りたい魚が何種かあって、マハタ、マダイ、イサキ、タチウオ、ヤリイカなどなどいろいろあるんですが、最近行ったマダイ&イサキ釣りのレポを。と思いましたが、もったいぶるわけではありませんが長くなりそうなのでまた次回にします。なるべく早めにアップしますので、乞うご期待。
2022年05月27日
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種子島時代に観ていただいていた方、ブログ放置していてすみません。家庭の事情、自分の方向性などいろいろあり、4年前に愛媛県に引っ越しました。そのあたりの詳しい事情は、機会をみて書きたいと思います。元気に愛媛でやってます。4年間も放置していましが、ライフワークである釣りを中心に改めていろいろと書いてみようという気持ちになりました。ここ数年で時代はめまぐるしく変化して、釣りの情報などは、文章を読むより量もバリエーションも豊富な動画を観るほうが主流になっている感はありますが、まずは、手軽にブログを再開というカタチで始めてみたいと思います。
2022年05月27日
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めちゃくちゃ久しぶり暫くまともに釣りしてなかったけど、カヤックティップランで釣り熱復活。仕事上で、責任が重くなり、暇もなく、心的負担も多く、釣り欲も減退気味だったここ1年ちょい。今シーズン重い腰を持ち上げ、カヤックを引っ張り出しティップランに挑戦。これが、、、釣れるわ。ここひと月で5,6回の出廷で25杯くらい。しかも最大3.9キロ。アベレージ2キロ。3キロオーバーも5杯くらい。おもろいす。凪の日限定で、無理は出来ないですけどね。今日はうねりも強く潮も流れず苦戦したけど、1,8キロと3,1キロ捕獲。
2017年06月19日
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数日前の釣行です。またまた、しばらく忙しい日々が続き久しぶりの釣り。北西が10m以上の風速予報だったので、朝市は東海岸の近所の港へサワラ狙い。1時間ほど投げるが25cm程のメッキが1匹釣れただけ。とはいえ、魚の反応があるのは嬉しいけど。満潮時刻に合わせてゴロタのサーフへ移動。ヒラスズキ狙い。ウネリが入って、割れて崩れた波でいい感じのサラシが出ている。キャスト開始後しばらくすると割れる前の波の頂点で魚が泳いでいるのを発見!いるじゃん!!その数投後、TDペンシルを海面を滑らせていると・・ドバッ!!よっしゃっ!と合わせるが乗らず。。デカそうだったのにー。目ジャーで70cmくらいか?逃した魚は大きく見えるのです。それから数投したが出ないので、ルアーチェンジ。タックルハウスのフィードポッパー。パシュパシュパシュッと早めのショートポッピングで誘うこと数投目、足元からすぐの波打ち際でベイトが追われている様な気配。たまたま、そのすぐ近くにトレースしてきたフィードポッパー。んんんんんバシュッ!よっしゃ!今度は乗った!型は小さそうだけどちょっと慎重にゆっくりファイト。寄せ波に乗せてズリズリ~60cm弱のフッコサイズ美しいロケーションで、トップで、この美しい魚体、このサイズでも十分嬉しい。1本取れれば幸せになれるヒラ釣り。そして今朝も北西の爆風のだったので、同じポイントに行くが、ウネリが小さくサラシは薄く釣れる気がせず。他のポイントを2か所ほど叩いてみたが、やはり釣れる気がせず終了。自分のオフ時間と、海の良い条件が揃うことも、そうそう多くないこの釣り。だからやっぱり魚が獲れたときは貴重なのです。
2015年03月04日
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またしても、久々の更新。年末から風邪をひき、正月は釣りにも行けず、治りかけに高熱にやられ寝込み・・散々な年末年始でした。ってなんかいつも言い訳をしている気もしますが。ここのところ、種子島ではブリなどの青物の釣果や大型のアオリイカの釣果もチラホラ耳にするようになってきました。ですがアジゴロウとしては、最近はなぜか上記のようなターゲットにはあまり食指が動きません。まだ、ブリモードにも、イカモードにもいまいちなりきれない感じ。今一番楽しいのは・・やっぱりヒラスズキ、ですね。と言ってもたいして釣ってないですが。今年に入ってまだ2本のみ。他の釣果といえば、50センチくらいのサワラ、エソ、ヤミハタ・・くらいかな?ヒラは決して打率は高くないんですが、ボウズのときでもなぜか心地よい感があります。魚を探しながら磯を歩くのが楽しいんです。時には波をかぶり潮にまみれたりしながらひたすら歩きルアーをキャストし続けます。ここに居るだろうな?というポイントにルアーをキャストして歩きながら釣っていくので景色は刻々と変わります。当然キャストするポイントもどんどん変わっていきます。そこが、飽きないところであり、ここで出るか?ここで出るか?・・というワクワク感が堪らないのです。今朝もそうでした。ポイントはいわゆる磯場ではなく、大きな石が転がるゴロタのサーフ。お友達のTちゃんから教えてもらったポイントです。目で見て分かる瀬や根はあまりなく、だだっ広いサーフなので、波が崩れることによってできるサラシのタイミングに合わせて、ひたすらキャストを繰り返します。、小さな変化も見逃さないように神経は研ぎ澄まして。この集中力というか、自然を見る洞察力みたいなものが最近鈍っているような気がしてたんですけど、ここ2回の釣行で続けて結果が出たので(たまたま?)、ちょっと気分が良いアジゴロウです。水面を滑るトップウォータープラグに水柱をあげて魚体が飛び出す瞬間は、何度経験しても興奮します。バス釣りのころからすると20年くらいルアー釣りをしていますが今のところ磯のヒラスズキが一番エキサイティングかもしれません。ね?ヒットルアー:TDソルトペンシル11F、SASUKE烈波120、激闘ジグ30g
2015年02月04日
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いつもアジゴロウブログを覗いて頂いている皆様「また更新してねえな」と呆れておられたことでしょう。つい無精をしておりましたが、もう師走。年が変わってしまう前に今日はこの秋の釣果をまとめてアップしてみます。9月は地域の運動会などがあり忙しかったです。河口でのライトゲームでヒラセイゴやチヌなどが釣れました。ヒットルアー:アスリート50s10月は地域のお祭りや行事があり仕事も忙しかったです。海況が穏やかな日にはカヤックフィッシングに何度か行きました。風速が5mを超えるとやり辛いので、休日にうまく凪にならないと出艇も難しいですが、ハタ類が良く釣れるポイントも見つけられ、楽しめました♪来春はティップランでデカイカを狙ってみたいす。ムーチョルチア25gで釣れた魚。何魚?カヤックからのシャロー打ちでアオリイカソルティベイト30gで釣れたヤミハタ。こいつは数釣りが出来ました。煮付けや、唐揚げで美味かったです。11月は仕事が忙しく、(結局いつも忙しい)月末には屋久島にも出張で行ってきました。屋久島では釣りをする暇は無かったですが、山と海の魅力がいっぱいでウズウズしました。次回はプライベイトで山登り、カヤックフィッシングなんかもしてみたいです。ヒラスズキ狙いのポイントでメタルジグを投げて、底を叩いてたら釣れました。イッテンフエダイ。この魚シガテラ毒の危険ありとのことでしたが、唐揚げ、煮付けで美味しく頂きました。問題なし。ムーチョルチア25gでゲット、ヒラメ40cm強。種子島に来て3匹目のヒラメ今季初の磯ヒラ!68cm青い空、山の緑、灰色の岩、青い海と白いサラシ。その白いサラシから飛び出す銀色の魚体。掛かった後、時にはジャンプ、エラ荒いで躍動しフックが外れ逃げられることも。ようやく足元まで寄せても繰り返し打ち寄せる波に翻弄され、瀬にずりあげた後フックが外れてサヨナラとか・・そんな困難をかわしようやく獲れた時は、しばしば絶叫してしまうのはアジゴロウだけでしょうか?そして、潮だまりに横たえた時の魚体の美しさ。素晴らしい釣りですね
2014年12月05日
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またしても、酷く長い間未更新でした。パソコンが壊れ、職場の先輩に中古を譲ってもらったのですが動作が不安定で、つい面倒でパソコン自体もあまり触らなくなりブログも放置状態でした。先日ようやく新しいパソコンを購入し、ようやく快適なPC環境に戻ったのでなんとかブログも復活できそうです。とはいえ、以前に比べて釣行回数も減って、なにかと忙しさも増し、なにより肝心なブログを続ける意義が薄くなりつつあるので、マメに更新できるかどうかあまり自信がありませんが、とりあえず再スタートしてみます。最近は上記の様にめっきり釣りに行く機会が減っていて、当然釣果も少ないのですが、ここ数回の釣りで忘れかけていた釣りの楽しさを思い出しかけています。まず、12日は同僚の㋲くんとひさびさにカヤックフィッシング。西之表の新港近くの沖、水深10~20mエリアでハタを二人で10数匹捕獲青物も少し狙いましたが釣れたのは根魚だけ。途中アジの群れに遭遇しカヤックにゴツゴツぶつかってくるくらい何かに追われている様子でしたが、我々のルアーには無反応。㋲くんにいたってはぶつかってきたアジをカヤックから一瞬手掴みしていました。(結局逃げられたけど)ハタのあたりは飽きない程度にあり、十分楽しめた数時間でした。そして、昨夜は職場の先輩㋐さんとお友達のKDくんと東海岸の河口にヒラセイゴ狙いでライトゲーム。ひさびさ夜釣りでしたが、あたりはあるけどなかなか乗らない状況でついつい夢中になり、時の経つのも忘れ深夜まで粘ってしまいました。結果的に40cmほどのヒラセイゴと25cmくらいのチヌと手のひらサイズのメッキを捕獲。水深50cm程度のシャローゲーム。ちっこいルアーで超スローな釣り。セコ釣りだけど、これがけっこうハマる感じ。面白かったす。ヒットルアー ハタ・・ソルティベイト30g、40g(DUEL)・ソルティラバー30g(DUEL) ヒラフッコ&チヌ・・アスリート50s(ジャクソン)
2014年09月18日
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昨晩は職場の忘年会。今朝は若干頭が痛かったが、近所のサーフなら体力的にも楽にできるのでGO!夜明け直後に到着。サーフはベタ凪、クリアな感じ。魚の気配は感じられないが、とりあえずやってみないとね。まずはワンダで表層トゥイッチとスローなただ巻きでチェックしてみるが反応なし。う~ん、どうしよう・・波も無く水もクリアなので、小さいルアーでリアクションを狙うか?で、最近大活躍のアスリート55sにルアーチェンジ。小刻みトゥイッチをするとすぐに喰ってきた。ゴン!ジーーーっ ポロっとフックオフ。。なかなかのサイズっぽかったけど、あっさりバラシ。しばらくしてまたヒット!鰓洗いしまくりだったけど無事ずり上げ。40センチくらい。もはやフッコと呼べない?その後もバイトは何度かあるものの、乗らなかったりバラシたり。8時半くらいに同サイズを1本どうにか捕獲して終了。それにしてもアスリートに頼りっぱなし。予備を買おうとネットで探したけどなかな見つからない。もしかして終売?ヒットルアー:アスリート55s(ジャクソン)腹を捌いたら4センチくらいのザコがいっぱい入ってました。アスリートがサイズ的に近かったのかな?型は小さかったけど、楽しめました!
2013年12月13日
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今日は朝から北西の爆風が吹き荒れた種子島。風速20mとかの予報だったので朝は釣りを断念。蒔き拾い(アジゴロウ宅は古民家でお風呂は五右衛門風呂なのです)したりバイクの整備をしたり、買い物したり、ゆっくりのんびり。夕方、風もなんとなく穏やかになってきたので、近所の海岸へ。最近好い感じの河口サーフ。アスリートやTDペンシルなどでくまなく探るがバイトがありません。今日はいないのか?と思いながら、ルアーをサスケ95Fにチェンジ。このルアーは神奈川時代にマルスズキで大活躍したけど、種子島に来てからはほとんど出番が無く、ずーっと自宅のルアーケースに眠っていたが、前回のワンダと同様、ふと思い立ってレギュラー入りしてみたルアー。スローリトリーブで波を受けたりすると絶妙なふらつきを演出してくれる。今日はヒラ狙いでは初めて使うので、リトリーブスピードに悩んだが、日没前でまだ明るかったので、あまりゆっくりだと見切られるかな・・とか思いながらゆっくり目のミディアムくらいの感じで巻いてみる。すると、3投目くらいで「ゴゴゴッ!」ヒット~~~!エラ洗い連発!!ロッドを寝かせてなんとかしのぎ、最後は寄せ波に乗せて砂浜にずり上げやりぃ!54センチその後もバイトは2度ほどあるものの掛けきれず、日没を迎え終了。パターンを掴めばもっと釣れたはずだけど、10年選手のサスケで釣れたのでヨシ!これからしばらくレギュラー入りになるかな?ヒットルアー:サスケ95F(アムズ)
2013年12月10日
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今日はお仕事お休み。(日付変わってしまったけど)いつもの様にAM限定フィッシングさて、どこに行こうかと昨夜から考え、今朝目覚めてからも決まらない状態。ヒラをやるには風もウネリも弱そう。イカ?アジゴロウの好きなシャローポイントはまだ潮位が低そう・・結局、近所のサーフへ。メッキ、あわよくばヒラ狙い。先日ルアーを整理してたら、神奈川時代に愛用してたルアー「ワンダ80」を発見種子島ではまだ実績がないが、こいつはかなりの秀逸ルアー。今回はこれで釣ってみたい。で、今朝は早速ワンダーをセット。一投目、着水後、すぐに小刻みにトゥイッチをかましながらリトリーブ。波打ち際間近まできたところで・・バシュッ!!!!!いきなりかよ!乗らなかったけど、いきなりのバイトにテンション最高潮!数投するが、反応が無いので、ルアーチェンジ。(あれワンダーで釣るんじゃ?)二番手は「TDペンシル」。こいつも超一級品ですね。数投目。。20mほど沖で「バシュッ!!」えええっ!また乗らんしーーっ三番手、「アスリート55s」アジゴロウの大のフェイバリットワン。ベイトが小さいときはもろ効きます。キャストーー!チョン、チョン、チョン、トゥイッチ&リトリーブコツ!ゴン!ヒット~!ライトタックルだったのでちょっと慎重にやりとり。最後は波に乗せて砂浜ずりあげ。ヒラスズキ52センチでした!そこから、怒涛のバイト、えら洗いバラシ連発。一時間くらいで、バイトは細かいコツンとかいうのも合わせると10回くらい。ヒットは5回。バラシが2回。捕獲は3匹でした。もう少し丁寧にやれば2回のばらしは無かったかも?興奮して、ちょっと雑になってしまった感じ。型はフッコサイズだったけど、めちゃくちゃ楽しめました。サラシなくても釣れることを再認識。そのあと西海岸のシャローでアオリを3杯捕獲して終了。(400g、200g×2杯)満足です♪ヒットルアー:アスリート55s(ジャクソン)ヒットエギ:イージーQキャスト3・5号、エギ王Q2・5号
2013年12月07日
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今朝は東海岸の港へ青物、ヒラ狙いへ。現場でお友達Iさん親子と合流。夜明け~数十分投げるがアタリが無く釣れる気がしないので近くの河口ポイントへ移動。その前にイカキチHさんと合流。ここでは、ヒラを狙うが、やはり無反応。30分ほどでまた移動。移動先でもアタらず・・。ここでヤボ用があり西之表の町方面へ。ヤボ用を済ませ、釣り再開。タイムリミットの10時まで時間がないので、サクッと釣れそうなイカ釣りに変更。前回同様、秋イカはやっぱり効率良いシャローポイント。すぐにヒット!750g。この秋最大サイズにテンションアップ。そして2か所目の同じくシャローポイントでも数投目でズシン!ジジジ~ッ!デカイ!フッ・・・バレたぁぁぁ!エギを回収してみると、カンナが伸びてる。掛かりどころが悪かったのか?もうダメかな?と思いつつ再びキャスト。シャローの為根掛かりリスクが高いけどギリギリまでステイさせて弱めのシャクリを入れながらじっくり探ってると。。ゥグッ・・というもったりした感触・・トンッとアワセると・・グイーングイーン!ジジジジジーオオッ、またデカそうだイカキチさんにギャフ入れしてもらって無事捕獲1200g!更に今季最大更新♪ちょっとイカづいてきた感じヒットエギ:イージーQキャスト3・5号
2013年12月05日
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