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最後に書いた日記から、5年が経ちました。ここへ来ると、中学のときのちぐはぐな思いや高校のときの自分の弱さ、人のやさしさ、そんなことを思い出します。高校時代、学校は私にとっては良い思い出を思い出せないそんな時間でした。もう忘れかけていることばかりですが、覚えていることをすこしずつ書きとめていこうかと思いました。言葉にしようとすると未だに身体が重くなるのはまだ解放されきれてないのかなっておもいます。いじめの始まる瞬間は前触れもなく、人の視線・作りだす空気が自分のすべてを否定されるようなそんな感覚でした。きっといじめる側の人は何かと気に食わなかったのでしょうけど。
2013年02月24日
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色んな人の言葉が染みてます。ここまで来れたのも、まだ色々とやってみたいとか思えるようになった。もともと死ぬなんて考えるだけで実行できるはず無いことは自分の性格だから解っていたけれど。やっぱり、一人だったら、ここまで来れなかったとしみじみ感じました。気付くのが遅くなりました。まぁ、私はいつも遅い人間だからしょうがないかな。笑顔で何も聞かないで待っていてくれる人がいて受け入れてくれる人がいて、背中を押してくれる人がいて自分はまだまだ、頑張れる、全然今までのは頑張ったなんて言えないと思った。苦しんだ痕はまだ消えないけど、私の一部だから。認めなくちゃいけないんだよね。難しいからまだ認めたくないかな。過去の自分が恥ずかしかったり、腹が立ったり、後悔も多いけど今の自分もさして変わらないのかなと思った恥ずかしいことも、怒ったことも、後悔も、まだまだこれからたくさん体験しないと。まだまだ、力が足りないし、器もちっちゃくて頼りないけどいつか、恩返しできるように進もうと思いました。ありがとう。
2008年01月11日
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