萌え臭強め部屋。
独断と偏見の萌えキャラベスト１０◆５位◆ 源九郎義経
（我が家での呼び名:九郎）２２歳 【地の青龍】Vo.関智一(遙１では天真)
九郎はかなり… 不幸の星の下 に生まれていますよね(￣▽￣；)
歴史上の義経と同じく、その カリスマ性 ゆえに実兄からは疎まれてます。
(でも使えるコマだから戦には必要)
尊敬する リズてんてー には神子を守る八葉という理由 だけ で剣術を仕込まれ、
(本人が知らないのが救いだ)
弁慶シナリオでは最も信頼する軍師に 裏切られる し、親友になりつつあったオミは 敵の総大将 ！！
―――――まさにアイタタ人生！
しか～し、熱血では天真と同じだが彼よりもぐっと 素直 で、
己の非を認めると相手が誰でも キチンと頭を下げる潔さ を持っています。
人間としては素晴らしいです。
成り行きで 偽の許婚 となった神子と九郎でしたが、
共に行動するうちに心から 惹かれ合う仲 に。
「いつか…お前の育った世界を見たいな」
未来を語り合う２人は、仲睦まじい許婚ですね～♪
敵陣にたった１人残り戦う九郎の危機に、
神子が 単騎 で駆け付けて名乗りを上げるシーンは 文句無しにカッコ良かった です！！
「九郎義経はここだぁ！！」 「白龍の神子もいるよっ！」
背中を預ける事の出来る相手が恋人って… カッコイイ ですよね～ヾ('▽'*)
やがてはその武勲から邪魔になり、頼朝の指示で拘留されてしまう九郎だったが、
景時兄さんの計らいで檻から 脱走 。 イェ～ッス！
脱走した九郎をおびき寄せるエサにする為、、
源氏の神子 として、頼朝を称える舞を舞えと命令されたヒロインは…
“会いたい…でも……来ないで…”
神子は 九郎を恋慕う歌と舞 を披露。
それってそれって… 静御前？！ キャーーーー！
そうか、そういや九郎の相手って静だもんなー。
と感心していたら、正面から堂々と 九郎キターーーーーーー！！！
ピョ～～～～～～～ン！！
雑魚共を飛び越し、神子を姫抱～っこ(〃▽〃)
またもや ピョ～～～～～～～ン！！ と退場！(笑)
八・艘・と・び……！！！
そうして、２人は現代へ。
京にも鎌倉にも…、哀しいけど九郎の居場所は無いんですよね。
現代に持ち帰るべき人だと、心から思います！！！
◆４位◆ リズヴァーン
（我が家での呼び名:リズてんてー）３４歳【地の玄武】Vo.石田彰(遙１では泰明)
口数少なく、秘密主義で、ヒロイン（俺！俺・俺！）と九郎義経の剣の師匠。
金髪碧眼の「鬼」の一族で、八葉では唯一の三十路キャラ(笑)
無造作に神子を持ち上げてみたり、 おとーさんみたいな所 もあります。さすが三十路。
割とほのぼのした恋愛スタイルが多い神子にしては、かなり…熱い！
あっちっち～な恋愛シナリオです。
こんなからくりがあるから…このゲームに 病みつき になっちまうんダヨ！（泣）
詳しいリズてんてー感想はこの日記にて。 （画像差し替えました♪）
◆３位◆ 平敦盛
（我が家での呼び名:あっつん）１８歳 【天の玄武】Vo.保志総一朗(遙１では永泉)
『どうにもこうにもやっぱりじれっ隊』
敢えて いちばん最後の攻略 に回した、 デザート・敦盛 です(爆)
とにかく 美人 だなァ…(〃▽〃)
ってのが、第一印象だったあっつん。
ラストの攻略だったので、 他の人のシナリオの隙間 から
“敦盛もおそらく怨霊なのだろうな…”
というのは判っていましたが、彼の秘密はそれだけでは無かった～！！
敦盛は平家が 三種の神器 から作り出した「１番最初」の怨霊…。
勾玉を身に付ける事で自我と人型を保つ事が出来るが、失えば 獣化して暴走 する運命。
今までのシナリオで何度も何度も倒して来た中ボス “水虎” が、
あっつんの怨霊としての真の姿だなんて～～～～～～～（＞_＜）
「私が正気を失う事があれば、どうか迷わず浄化して欲しい…」
過去の戦闘で失われてしまった 勾玉を入手 する為に、神子は時空を跳躍。
(今回かなり何度も行き来を繰り返しました)
勾玉をあっつんに渡す事に成功はしても、
怨霊の身である事になんら変わりは無い のが切ないです…。
平家でありながらも源氏に寝返ったあっつんと、
小さい頃からあっつんを可愛がってくれた兄の経正（つねまさ）。
戦いの前夜、 敵陣 から聴こえて来る兄の琵琶の音に、
笛を合わせるあっつんの姿に胸が熱くなりました…。
“自我を保つのが限界に来ているので浄化して欲しい”
という兄の経正の言葉に、封印を決意するあっつんと神子。
「敦盛、どうか…幸せに……」
と言い残して消えて行く兄の姿に泣き叫ぶあっつん（ほっしー）の
「兄上ーーーー！！！！」 がまた…胸を掴むっっっっ…(号泣)
ラスボスの清盛を封印したものの、呪詛された黒龍の逆鱗を破壊しなければいけない。
―――が、逆鱗は穢れの気の奔流の中…。
中に入って 黒龍の逆鱗を破壊 出来るのは、人間の身体を持たないあっつんただ１人…。
優しい微笑みを残し、気に呑まれて行くあっつんの姿を見ているしか出来無いヒロイン。どのくらいの時間がたったのか…。
再びかの地を単身で訪れる神子。
同じ場所、同じ景色、同じ夕暮れ。
違うのは、 あの人がいない事――――。
「神子…」
懐かしい、 甘い声 がかすかに響く…。
「神子っ…！」
再び呼ばれ、振り向いた そこ には…
ここでスタッフロール～～～～～～～！！！
ニクイ！ ニクイ演出してくれるじゃねーか！
泣いちゃったじゃんか～（つД｀）
髪！！！！
あわあわあわあわわわわ、
髪の毛下りてる～～～～～～～！！！！Σ(￣[]￣;)!
そんでまた神子のこの 抱き締め具合 が…くぅぅぅ…！
激・激・激・萌えですともッッ！！
可愛いよ～、可愛いよ～、 百合カプ だよ～(笑)
んで愛のメッセージ…！
ぱっぴー声に脳内変換して、読んで下さい(爆)
「ずっとあなたに伝えたい言葉があった…。
消滅すると思った時 心から悔いたのは、それを口にしなかった事だ。
許されるはずがないと思っていたから、ずっと封じていた言葉。
ただ一言だけでいい、あなたに…伝えたくて。
だからだろうか あなたの声を頼りにあなたと巡り逢えたのは。
私は怨霊で、穢れた存在で それは今でも変わらない。
重ねた罪も変わらない、永遠なんて約束出来無い 不確かな存在のまま。
それでも…あなたが許してくれるなら もう少しだけあなたの傍にいてもよいだろうか。
伝えられなかったこの気持ちを 言葉にしてもよいだろうか…。
あの…私は…ずっとずっとあなたに惹かれていて…
私は あなたの事が… 好き なんだ…」
って、 アナタ ほんっっっとに
超！じれっ隊ですナ！！！（苦笑）
愛のメッセージ、他の八葉に比べると 倍以上 あるんじゃないか～(￣▽￣；)
◆２位◆ 武蔵坊弁慶
（我が家での呼び名:弁慶）２５歳 【地の朱雀】Vo.宮田幸季(遙１では詩紋)
『重過ぎる過去を背負う恋の咎人』
「君は いけない人ですね…」
このセリフに ハート撃ち抜かれた神子様方も多い と思います。（貴様もだろ）
遙か祭2005のＤＶＤの “愛のメッセージ” （↓）が 飛び抜けて素敵 だったんで、
墜とすのを楽しみにしていた１人です。
「よかった…ようやく君を見つける事が出来ました。
君はいけない人ですね …僕をこんなに心配させるなんて…
（中略）
君を見つけた僕に報いてくれるというなら君の今日１日を僕にいただけませんか？
今からずっと日が沈むまで、 誰かに見つかってしまうまで 。
――――― 僕だけの神子に なってくれますね…？」
弁慶＝九郎義経の家臣 というイメージですが、この弁慶は一筋縄ではいきません…！
鉄砲玉な九郎の首根っこを抑えてつける飼い主的存在（笑）
そんな弁慶が多数の源氏軍を犠牲にし、 神子を人質にして九郎を裏切る シーンは…
トリハダ立ちました…！！
弁慶の必殺技は、
にっこり微笑って、脅迫…！（悶悶悶）数年前に弁慶自らが起こした 行動 のせいで龍脈が途絶え、
応龍 （白龍黒龍の合一した完全体）の守護が 失われる原因 を作ってしまった重き過去を背負う。
仲間を裏切ってでも清盛の持つ 黒龍の逆鱗を破壊 し、応龍を復活させて京を荒廃から救う―――。
そうする事で、自分の犯してしまった 罪 を償いたかった弁慶。
けれどそんな弁慶も、あと一歩の所まで来て 清盛を道連れにする形で消滅 してしまいます。
哀しい最期を看取った神子は、その 結末を書き換える為 に時空を跳躍。
(この時に弁慶がしつこく『もう一度やりなおせたら』と言ったのが非常に残念)
運命を無事に書換え、黒龍を蘇らせる事に成功したけれど、
清盛の最後の 呪詛 により 黒龍が暴走 ！！
この後姿の長髪に激萌えちまった私です…。
「君１人なら時空を超えて逃げる事が出来る」
と弁慶から言われるが、 神子はこれを毅然と拒否 。
“そんな事出来る訳が無い” そーだそーだ！
「…君は本当にいけない人ですね、僕をこんなに困らせて…」
キターーーーーーー！！！！！ (嬉・麻痺)
盛り上げＢＧＭもキタ～～～～～～～(笑)
そんなこんなで(オイオイ)、応龍を無事に復活させて京に平和が戻り…
いよいよ ラブＥＤ ～！
「どんな事をしても僕は君を離したくない。
どんな手段を使って君を帰さないようにしようか と…
今もそんな謀り事をめぐらせてしまう…」
と、 熱烈に口説かれて …。
五条大橋の近くで 同棲生活 をスタートさせました(笑)
表向きはまっとうに 薬屋さん を営んでいるようですが…、
神子に内緒で裏家業 をしていても何の不思議も無いです。
腹黒軍師、バンザイ…！！
独断と偏見の萌えキャラナンバー１
ボクチンのハートを 瞬時に攫った盗人 は、
この御方ですっ…！
「泣くなよ…今はお前の涙をぬぐってやる事が出来無いんだから、さ」
「戻って来たら、たっぷり慰めてやるから…堪忍な？」
「お前になら、喜んで騙されてやるよ…」
などなど、 数々の名言 を残した
『甘言霊の魔術師』
ヒノエだ―――――――！！！！
◆１位◆ ヒノエ
（我が家での呼び名:ヒノエ、タンゾー）１７歳 【天の朱雀】Vo.高橋直純(遙１ではイノリ)
「籠(こ)もよ、み籠(こ)持ち この丘に菜摘ます児(こ)
家聞かな、 告(の)らさね 我にこそは告(の)らめ、 家をも名をも。」
ヒノエと言うのは世を忍ぶ 通り名 で、
本名 は…
「熊野水軍頭領にして熊野別当、藤原湛増(ふじわらのたんぞう)だぁ！！」
※別当→熊野三山(本宮大社・速玉大社・那智大社)を統べる長。
ヒノエルートに入らないと 彼の正体 は判らないままにＥＤ。
どう考えてもアヤシイ！絶対ヒノエが熊野別当じゃん？！
という匂いを プンプン させながらも秘密のままです…。
この “お約束” が乙女のハートを煽って 敏感 にさせちゃうんだよね。
初対面でイキナリお手々にキッチュですよ！ ギャフン！
言葉、視線、腰、足、全身から垂れ流れるセクスィ・フェロモン。
「ヒノエ、手当たりしだい女の子を口説くのはやめなさい」 と弁慶に窘められ、
「変わって無いな…ヒノエ…」 とあっつんに呟かれるシーンから、
相当 場数を踏んでいる事 が窺い知れます。
多くの八葉達が 最終章辺り まで告白らしきモノをして来ない じれっ隊 な中、
ヒノエは中盤入ってすぐ(全８章中、４章)に
「オレはお前を選ぶ。ね、ユキ… オレの女になりな 」
って…！！！！
タスケテクレ～～～～～～～！！！！萌え死ぬっっ！
(名前がデフォルトじゃないのがこんなに嬉しいとは)
しかも 真珠の耳飾りをプレゼント しながら、このセリフですよ。
(手ずからエロく付けるのもポイント高し！)
このスチル画像と言の葉で、 私は ヒノエに 完全に陥落 しちゃいました。
どんな小さなやり取りの中にも、必ず入る口説き文句(笑)
弁慶が言えば 「いけない人」 の神子様も、
ヒノエの魔術にかかると…
『オレの 神子姫 』 とか
『オレの 姫君 』 とか
『オレの 女神 』 とか…
あげくは
『オレの春風』
にまでなっちゃいます…！！ シ・ビ・レ・る…！
が、
彼まだ１７歳だから…！！！ セブンチーン！
でも百戦錬磨。
ゲームクリア時でも１８歳ですよ。
どっかのヘタレフェイスと同じ年とは思えない 、レベル高き言霊使い。
愛の言葉をひらりと かわす と、
「…ふっ、厳しいな…でもそんなとこ 好きだよ …」
と、 より甘い 言葉の罠 を仕掛けて来ます…！(ジタバタ～)
恋に落ち、ヒノエに クラックラ～ な乙女となり果てた私を、
このゲームは更に煽って来るんだヨ…！！！
一定の親密度に達すると、 神子と八葉 で ラブ攻撃 が撃てます！！(笑) ラブラブフラーッシュ
それが…とにかく…
ヒノエのはエロいっっっっ(大・興・奮)
「さぁ…おいで…」 って、ヒノエ＠直クンがめっちゃくちゃに 甘い声 で誘って…
ビッタリ くっついて…
「恋の炎が 翼となるぜ！」 (萌え泣)
予備知識無しに 偶然 この 技 出した時には、
仰け反り過ぎて座椅子ごと引っくり返った！ →大マジ。
Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ・ヒ・ノ・エ～～～～～！！ (漲る愛)
ヒノエルート中で唯一のピンチは、
神子の命を盾にとられ、 鎖で船にくくられて火を放たれる シーンなんですが……
命の危機 に ハラハラ するべきか、 艶姿 に 萌え死に するべきか、脳内で合戦！
→その結果、萌えを選んでしまったボクチン。
この直後、ヒノエはあっさりと 縄抜け (鎖だけど)して脱走に成功。
部下であり仲間でもある熊野水軍を引き連れて最終決戦を見事に勝ち取ります。
決戦時の余裕のウインク～♪ ギャース！
こっちのイラストのウインク(つーか、瞬き)がこれまた爆裂に色っぽい…！
“どんな危機もヒノエと一緒なら切り抜けられる！”
とプレイしてて思えるくらいに、 文句無し にカッコイイっ♪
さあ、ラスボスに勝ったら… お待ちかねのラブラブＥＤ に突入！！
“京に平和も戻り、現代に帰らなくちゃいけない…” な神子に、
「…帰さねぇよ。 ギャー！！！ギャー！！！ →萌え過ぎてコントローラー放り投げっ！
海賊が一度攫った姫君を返す訳が無いだろう？
神子の務めが終わっても、 お前はずっとオレのお姫様 だ。
―――――ね、オレの事が 好きだろ…？ 」
『おいで…オレの花嫁』
私達、結婚しました！ (過呼吸で瀕死)
残留決定後すぐに熊野に行って、 結婚披露宴です！！！
早ッ！！！ さすが熊野別当！！(笑)
なんっっっって幸せそうなオレたち！！(絞殺)
神子を自分に置き換えてしまうのがどんなにアイタタでも…っ。
萌えにまかせてヒノエと弁慶のシナリオは２回攻略しちゃいました(爆死…！)
そんな２人の 漫才会話 、大好きです～♪
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