毎日気負わずお気楽に
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不妊センターの指示で2/5から一日3回、食後にデュファストン飲んでます。そしたら次の日の基礎体温は36.7℃近くまで上がった前日が36.3℃程度だったので、nyagにしてみりゃいきなり高温!黄体ホルモン様様って感じでした。次の日にはまた36.4℃程度に落ち着いちゃったけどね~まあデュファストンには基礎体温をあげる効果がある訳じゃなく、子宮内膜をふかふかにして着床しやすくしたり妊娠継続に効果があるようにするモノらしいから、基礎体温が上がらなくてもおかしくないんだけどね…。妊娠すると、この基礎体温が高温状態ですっごく安定します。元々ガタガタとした基礎体温だったnyagも、7月に妊娠したときはきれいな高温層を描いておりました。ほかの月と比べると一目瞭然。なので、妊娠検査薬で陽性が出ても「やっぱりね~」って感想でした。こういう経験をしてるので、基礎体温が高温で安定するのは妊娠の可能性っていう意味でも嬉しいただ、ホルモン剤って副作用がキツイってイメージでしょ?どんな症状でるかなーってちょっと不安だった。実際飲んでみると、一日目はなにもなし。あんまり何もないので、飲むのを忘れそうになるくらいでしたー。でも二日目は結構しんどかった。ちょうどツワリみたいな気持ち悪さがあって、吐きはしないけどいつでも吐けるよって感じ。その症状もずーっとって訳じゃなくムラがあって、ふっと楽になってまたぶり返すような。でもごはんも食べられるし、横になってないといけないほどじゃないのでまだかな。他の症状としては、のどが渇く。しょっちゅう何か飲んでるせいで、トイレも近いこのお薬は体に水分をためる作用があるって話は聞いてたので、まあこんなもんかと思ってたんですが、その結果体重が増えました…水分だから。飲み終わったら減る(予定)だから。とは思っていても結構なダメージ流産してからなんとか維持できてた体重が、ガーンと2キロも増えました…。薬終わったらちゃんと元に戻るよう、日常の食事も気をつけなきゃこの体重で維持ってのだけは避けたいもん。あ、あと副作用としては下腹部の張りと痛み。ガスがたまってるような感じでぽっこり張ってます。なので、その張ってるおなかに圧力がかかったときに痛むんです。例えばトイレに座って前傾姿勢とったときとか。靴下はこうとしてかがんだときとか。思いつくのはこんな感じかな。特に日常生活ができないほどの副作用はないみたい。まあデュファストンはかなり副作用の少ない、弱めのお薬らしいしね。10日間飲むんだけど、これで着床しやすくなって妊娠できるといいな~。今できたら2010年中に産むのも夢じゃないし。ただ今回タイミングが微妙…。タイミング指導の日は、もう排卵してたんで間に合わなかったかも。でもやっぱり期待しちゃうんだよなぁ。
2010.02.07
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