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クリント・イーストウッチ-

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2006.08.09
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カテゴリ: 何でもかんでも
核爆弾が投下されて60年、世界の核は止まる所を知らず野放し状態である。

日本の外交の大失敗がここに来て、力対力の外交へ向かって走り出す危険性を孕んで来た。
以前から、私は思っていた。
日本が軍備増強の姿勢を見せ掛けで外交の切り札にするのは、悪いことではないと・・・?

世界中の食うに困る国が、貧困に喘ぐ人々を切り捨ててまで戦争の道具を強化するのであれば、日本が軍備増強に走る事がどういう事になるか、それがあるから日本は軍隊を持たない平和国家建設のために、平和憲法を制定して今後一切の戦争に関わらないと宣言したのではないかと言うことを徹底的に訴えて行くべきであったはずである。
日本がもし核(核爆弾)を持ったなら、世界の中で最も恐ろしい国になると言うことを、世界中に知らしめる必要がある。
仮に、この先世界が現在のスピードで進化を続けたなら、食糧危機やエネルギー危機はおろかあらゆる面で摩擦が生じ、力づくでの奪い合いが始まるであろう。
そうなると、否応なしに資源貧乏の日本は、その争いの渦に巻き込まれる事になる。

東方の小さき島国のイエローモンキーを、しかも第二次世界大戦で完璧に占領し征服した属国のようなこの国を本気で守ろうなどというつもりはあるはずもないのである。
そうなつた時、果たして今の軍国主義に傾きつつある日本政府が黙って指を咥えて平和主義を主張し貫くなど考えるのも馬鹿馬鹿しい現実である。
そんな近未来を想定した時、東アジア、東南アジアの国々はきっと70年前の日本の行動を否応なしに思い起こさずには居られないだろう。
だからこそ、現在から未来に渡って日本が軍備増強せず平和主義わ貫くために、軍国主義化する事を切り札として、他国の軍備増強に歯止めをかける外交を推進しなくてはならない。
然るに小泉を筆頭とする好戦派共は、わざとの如くアジア諸国に喧嘩を売って日本の軍備増強を正当化するのである。
オーちんちん





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Last updated  2006.08.09 11:48:02
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