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クリント・イーストウッチ-

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2009.01.23
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カテゴリ: 仏の心
人間とは、地球上に生存する生命体である。

人間が、勝手に、学問という思い上がりの意識によって

区別(分類)した人間は、地上のどの生物より知能に優れ

現在と言う時空に於いては、地球の支配者であるらしい。

それによると、人とは、動物界、脊索動物門、脊椎動物

亜門、哺乳綱、霊長目、ヒト科ヒト属に分類される哺乳類

である。

つまり、植物ではなく、背骨と脊椎を併せ持った、胎生で

母乳によって子育てをするサルの仲間の内、大脳が大き



この哀れな地球の征服者は、全てが、ホモ・サピエンシス

に繋がる同一の種でありながら、他のホモ(人)に繋がる

種が絶滅したように、殺戮による絶滅合戦を続けている。

果たして、地球上の征服者と言えるかどうかの疑問も残る

が、仮に思い込みの征服者として仮定しても、果たしてそ

の事が、幸せな事だったかどうか疑わしい限りである。

同じサル(霊長)目のサルとの違いは、染色体の数が、46

か48かであり、遺伝的な鮮明な違いは、未だ研究課題

でしかない。

ダーウィンが主張したように、種の保存の論理から言えば

人間も種を保存するために、より強い種を後世に残すため



どの種よりも高い知能を身に付けているはずなのに、現代

のホモ・サピエンシスは、その知能を使わない方向に進む

のは、何故なんだろうか・・・。

朝から晩まで、同じ行動を強いられる社会と言う縛りの中

で、知能の高いサル達は、自慰行為のように同じ行動を



た知能を働かせようとはしないのである。

視野は、日毎夜毎に狭くなり、ついには、自らの絶滅する

運命にも気付かず滅び行くのである。

現代人達よ、己の姿を再度見つめてみようではないか・・・。

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Last updated  2009.01.23 19:06:22
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