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クリント・イーストウッチ-

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2010.08.04
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カテゴリ: 仏の心

お隣の国、中国では、刑罰を重くして見せしめを

行えば犯罪の発生率を抑えられるとして、犯罪

の軽重に拘らず死刑が適用されるケースが多く

その執行も猶予を与えず行われている。

それで犯罪は減るかと思えばさに在らず、社会

の変化、進歩(人間の言い分)によって犯罪は増

加の一途を辿るのである。

つまり犯罪を起こす人間は、殆どが確信犯であり、

犯罪を実行した後の事など考えてはいないので

ある。

犯罪を無くす、減らすためには、犯罪を起こそう

とする人間を創らない以外に方法は無いのであ

る。

人は誰でも悪い事をしようと思って生きる人間は

いない。

環境が人間を創って行く事を考えれば、即ち環境

を整備しなければ悪人は増えるばかりである。

国家としての日本を見る時、庶民環境は概ね良好

であるが、権力構造のトップに位置するものたちと

真逆に位置するものたちの環境は劣悪なものとな

っている。

日本の社会が比較的平穏を保っていられるのは、

賢明な庶民の良心が支えているのであって、その

平穏と安心、安全を脅かすのが、政治権力であり

其処に群がる私利私欲の亡者どもである。

国民の公僕や警察までが私利私欲の亡者と化し

た日本の国では、最早自力での社会環境の浄化

は困難である。

司法の立場にある大馬鹿者どもに任せておいた

のでは、この国の司法は、刑罰主義どころか恐怖

主義に変わって行くだろう。

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Last updated  2010.08.04 16:04:51
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