ストップ !! 「第二迷信」

ストップ !! 「第二迷信」

2013年02月01日
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 また、県が退職金が減額される改正条例を2月の施行にした理由を「1月1日が望ましいと思ったが、組合もあり最小限の周知期間が必要だった」と説明。4月施行で減額を遅らせた場合には逆に人件費の負担増が約39億円に上り、別の批判を招く恐れがあったとして理解を求めた。・・】

(2013.1.24毎日)

「年度途中」で「減額決定」したら「年度途中」で退職者が出るのは当然。
知事の退職金が4年ごとにつくのに比べ、普通の公務員が退職金を受けられるのは一生に一度だけ。
(「天下り」できるような人達ならともかく)

「無責任」なのは、そういう条例提案した知事と賛成した与党議員のほうだろう。
(だいたい、 上田知事自身、国会議員の任期途中で辞職して知事選挙に 出たんじゃないか。
 「任期を全うせずに退職」する者を責められんだろう。 「無責任」の基準は何だ?)





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最終更新日  2013年02月03日 21時17分53秒
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