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2月4日AM7~9時の間18歳天国へ旅立ちました。最期は苦しむことなく眠るように旅立ったようです。旅立った後も眠っているような穏やかな顔をしていました。今は、何も言葉がでなくて・・・。落ち着いたら少しずつ思い出や最期の日のことを書き残してあげようと思います。ピッピ・・・18年間の間側にいてくれてありがとう。これからも、ずっと一緒だから安心して眠ってね。
February 4, 2007
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月末ということもあり治療費を計算してみた。昨年、12月8日に様子がおかしく現在の病院へお世話になる。実は昨年1月~3月まで別の病院へ通っていた。しかし、先生にも治療内容にも不信感を持ち通うのも止め、治療も一切止めた。この経緯や詳しい内容はまた今度じっくりとまとめたいけれど信頼できる病院と獣医師に巡り会うのは簡単ではないと思うし飼い主も病院選びは慎重にすべきだと心底思う。12月8日に今の病院で診察・検査を受け急遽、入院が決まった。3日間の入院で少しだけ数値が下がったことやピッピのストレスや姫が心配することや金銭的な問題により通院治療に切り替わる。退院から1週間はつめて皮下補液通院し少しずつ通院日数の間隔を開けて行く。その間、6週間で約80000円也これにはペットシートや備品病院以外で購入する腎臓サポート食やスーパーで購入するお魚の費用は含まない。(大体、7割=病院購入・3割=ショップ購入やお魚)その後、悪いながらも安定していた具合が急激に悪化し、1月22日に治療内容が若干変わる。本来なら入院させたいところだけれど前回同様の色々な事情から通院にて点滴治療がメインになった。そして、注射の内容薬が増え単価が上がった。その10日間(毎日、通院)で約60000円也前回同様に他にかかる費用は含まない。1ヶ月半で約140000円也ひとつひとつの内容は明細を見たり色々と調べる中では良心的な金額だと思う。しかし、こうして連日となると・・・相当大きい金額になっています。うちがお世話になっている病院は院長先生のご好意?で22日からの半日かけての通院点滴に関しては入院代金をサービスとして計算されず治療にかかった費用だけを請求とありがたいお心使いをしていただいている。また、病院のシステムとして注射と補液代に関しては通常の2割引で計算されている。(どうやら、同じ病気で連続治療の場合は途中から割引価格が適用されるみたいです)そういう点では本当に助かっているけれど腎不全の治療費って現実にはとても頭の痛い問題だと思う。
February 1, 2007
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今日は朝から元気がない。好きなカツオ(お刺身用を湯がいたやつ)も大好きな鮭(お刺身用を焼いたやつ)も最初の1口だけ。。。お水もあまり飲まない。少しグタッとしている。体温も触った感じでは低め。痙攣の一種なのか時々、口をペチャペチャしながら軽く頭を振る。昨日までの元気さはどこへやら・・・。夕方、皮下補液に行く。案の定、体温は36℃後半と37℃を切っていた。皮下輸液の前に昨日ペットシートに少しだけウンチが付いていたけれどウンチそのものがないことを話す。触診した感じではかなり溜まっているとのこと。下半身不随状態なので力む力もないので溜まっているらしい。先生が指でかき出すことになった。お尻に指入れられてかき出されるんだからそりゃ、嫌だよねぇ。。。^^;「あぉ~~んっ」久しぶりにピッピの泣き声を聴いた。出てくる出てくる。少しスッキリした感を顔から感じる。これで少し食欲も元気も回復してくれると良いのだけれど。このところ一喜一憂の毎日だ・・・。
January 31, 2007
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昨日からピッピが大好きな鮭を良く食べる。今日は、大好きなマグロの缶詰(尿路疾患用)を出してあげたらガッついて食べた。お水も良く飲む。名前を呼びかけると頭を上げて目を真ん丸くさせて見上げたり自分で少しだけ寝床を動いたり身体をクッションで支えてあげると伏せの体制でくつろぐ。昨日、診察の時に担当の先生も副担当の先生もその回復ぶりにビックリ。ただ・・・その回復ぶりが必ずしも安心出来ることではない。でも、今は大好きな魚を美味しそうに食べて穏やかに眠っている姿が何よりも嬉しい。
January 30, 2007
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「H4O Pet Science Water」というお水をピッピに飲ませてあげたい。これを飲ませてあげたところで・・・とは思うけれど。しかし・・・昨年「チンパンニュース」で取り上げられてから在庫がどこもないみたい。1ヶ月待ちなんていうネットショップもあるらしい。今のピッピに1ヶ月待ちだなんて。。。どこかに1パックでも売っていないかな?どこかに1パックでも残っていないかな?朝になったら色々と問い合わせてみよう。こういう商品こそ、日常的に予防の為に売るのではなく病院とかで数値的に腎臓の悪い子の為に在庫を確保しておいて欲しいしできるなら優先的に購入させて欲しい・・・。自分のところの都合でいけない考え方だけれど今は藁にも縋る思いでそんな風に思ってしまう。
January 28, 2007
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昨日は自分で起き上がったりベッドから降りたりご飯をすごい勢いで食べたりしたんだけれど・・・朝7時頃、少し寝ようと思いその前にお水を飲ませた。シリンジからではなく容器に入れて上半身を起こしてあげたらまだ飲むの?っていうくらいにたくさん飲んだ。そしてクエックエッ。。。っと異様な音に目が覚め横で寝ているピッピを見ると吐きそうだった。慌てて吐いてもよい様なタオルを顔の辺りに敷くといつもの黄色い胃液を吐いた。そこまではよくある光景なのだけれど吐き終わったら、急に口を1cmちょっとの幅広げハァハァと荒く息を吐き出した。一瞬にして、もうダメだ。。。そう思い、寒くないようにブランケットで包み抱きながらさすってあげた。名前を呼びながら、それしか出来なかった。目は半開きで虚ろ開いた口から舌が片側にダランっと垂れ苦しそう。時間を確認すると9時を少し回っていたので病院へ電話をした。担当の先生は今日はお休みの日なのでいない時にいつも担当してくれる先生に代わってもらう。状態を話すと「厳しい」とのこと。相談の結果、無理をして病院へ連れて行くよりは家でこのまま寝かせてあげようということになった。この状態で入院させ点滴を打っても急激に回復する訳ではなく逆に環境的なストレスと万が一、病院で息を引き取った場合に私が後悔するのであれば最期は家でという理由で。口を開き荒い息使いは1時間くらいで収まった。その後に、前足を動かし何かを訴えるような動きをした。シリンジでお水をあげようとしても受け付けない。お昼過ぎに息使いも少し穏やかになり前足を泳ぐように動かすのも収まった。そして、少し寝息をたてながら眠り始めた。気付いたら一緒に眠っていて4時過ぎていた。今日は日曜日なので病院は5時まで。朝の急激な容態悪化が少し落ち着いたこともありせめて、いつもの皮下補液と注射だけでもすべきか先生に電話して相談した。先生も朝の状態では、もう無理だと思ったけれど驚く程、落ち着いていると言う。体温は36.8℃と低め。目もきれいに見開き、心音に異常はなく肺に水が溜まっている気配もないとのこと。またいつ、どう急変するかわからないけれど少しでもピッピが楽になるよういつもの皮下補液と注射を入れてもらう。帰宅後、少し眠っていたがオシッコが出ていた。水分が出てしまった分、また口が渇いてもと思いシリンジを口先に持って行ってみたら少しだけ舌を出し始めゆっくりペロペロと飲み始めた。20ccも飲んだ。またオシッコ。そして、また20ccお水を飲んだ。その後に、いつでも食べられるようおにぎりを作ろうと思い鮭を焼いた。鮭をガスコンロに並べ、手を洗ってピッピの顔を撫でてあげるとんっ??鼻をピクピクさせ顔を持ち上げる。鮭はピッピの大好物。ある時はテーブルの上のお皿に手を出しある時はゴミ袋に捨てた皮を漁っては怒られる。時々、焼いたのを解して分けてあげると勢い良くキレイに食べる大好物。ちょうど、塩ふりではない生鮭だったので真ん中の柔らかい部分だけを取り解し覚ましてからピッピの元へ持って行った。目が見えないピッピは、頭を上げ鼻で鮭の匂いを探す様にキョロキョロする。鮭を乗せた手のひらを口元へ持って行くと元気な時と同じ様にガツガツと食べる。表現の仕方が悪いけれど朝、棺桶に片足突っ込んだ子とは思えない^^;もしかしたら、鮭をあげることはこの状態では悪い作用を起こすかもしれない。でも・・・大好きな物を食べさせてあげたい。そう思った。その後もオシッコもお水を20ccずつ飲むこともしてくれる。今、すごく穏やかな顔と息使いでスヤスヤと眠っている。神様にお願いしたい。ピッピを天国へ連れていかなければならないその時がくるのは、もう仕方ないことだと思う。悲しいけれど、寂しいけれど命がある以上、人間であれ動物であれいつかはサヨナラの時はくる。でも、どうかその時には朝の様な荒い息使いや尿毒症での神経性の痙攣を起こし苦しませないでください。どうか、どうか・・・今みたいに、スヤスヤと穏やかに眠りながら天国へ導いてください・・・。
January 28, 2007
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昨日から上半身を自分で起こす様になった。なんだか、顔つきも少しだけシャキっとした感じに手ごたえを感じる。今日も引き続き、半日入院で点滴を入れる。迎えに行くと今日は強制給餌という状態ではなく自ら座って?(四つんばい?伏せ状態?)で餌トレイに入ったご飯を食べ水を飲んだそうだ。今までは顔も胴も手にも足にも力を感じずダラっと伸ばしたままベタっとした感じでケースの中で横たわっていた。でも、今日の帰りには下半身は伸ばしていたけれど上半身はシッカリと起こして帰ってきた。明日は日曜で担当の先生がお休みだし病院の診察時間も平日よりも短いこともあり自宅療養の許可が出た。帰宅後、一緒に寝ていたけれど気付くとピッピの向きが変わっていると姫に起こされた。その後、私は更に爆睡してしまったんだけれど・・・姫がリビングでテレビを見ていたらドタっ!と音がして、見てみると一緒に寝ているベッドから隣接しているリビングへピッピが自分で降りてきたらしい。さすがに体重減少による筋肉減少でまだ下半身には力が入らず2,3歩ほど歩いてベタっと横になったらしいがすごい回復力!!その後は数時間、リビングでくつろぎご飯も今回、体調を崩す前まで食べていた腎臓食の方を欲しがり、かなりの量を食べてくれた。次の目標は・・・この調子でもう少し体力も体重も上向きになって数歩でもシッカリと自分で歩いて自分の欲しい時にご飯を食べ、お水を飲める様にそれだけ出来る様になるといいね^^
January 28, 2007
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昨夜というか今朝、3時頃に2度吐いた。腎不全にとって吐くということは良くないことだし横に寝ながら吐くことで顔の半分が胃液で黄色くなり見ている方まで辛くなった。そんなこんなで、今日は入院させるも心配な1日を過ごす。外出の予定もキャンセルし少しでも長く点滴を入れる為にギリギリまで入院さた。夜、迎えに行くと診察台の上で伏せの体制で自分で顔を起こし目もパッチリと見開き、調子良さそう・・・。先生の指にからませた餌も自らペロペロと舐めて食べたとのこと。昨日からオシッコの量が多いような気がしていたら利尿剤を入れているらしい。量が多いうえ、大きく身動きが出来ないこともあり家で上に掛けたり下に敷いているフリースのひざ掛けやバスタオルがオシッコで汚れる^^;自分や家の匂いが染み付いている方が入院させている際にストレスもないだろうと1日に上下1枚ずつフリースも預けるがそれもオシッコで汚れる^^;気が付けば1日に何枚もフリースやバスタオルを洗濯している^^でも、オシッコがたくさん出るのは良いことなので喜んで洗濯させていただいている・・・(笑)
January 26, 2007
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昨日の状態が良かったので今日は朝11時前に入院させ途中、様子を見に行くこともなく安心してギリギリまで預けてきた。その分、自分が疲れているので寝ました^^;7時前に迎えに行くと今日は身体を起こして自分から餌を食べた、と看護師さんも驚いていた。そして、先生も様子を見に行く度に寝る場所が移動していて自分で動いていた、と凄い生命力だと言っていた。帰ってからは身体を支える様にクッションを背中側に置いてあげるとなんとなくくつろいでいる様にしている。目もドロンとした感じではなくシッカリと真ん丸に見開いてキラキラしている。更に、今日は肉球と指の間の溝をモミモミしてあげると少しながら力を入れてくれる。こういうところに生命力を感じる。明日は更に何か変化があるかと思うと介護も大変だけれど、楽しく感じられる。
January 25, 2007
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昨夜、連れて帰ってから「お水」「ヒルズ缶を少し入れたウオルサム高栄養免疫ミルク」この2つの水分をシリンジで5cc単位ずつ与える。お水は1時間、ミルクは2,3時間置きに口元にシリンジを持っていき鼻をクンクンさせ、舌を出すかどうか様子を見ながら20cc~30cc飲ませる。体温確保の為に下に敷いているホットマットと上に掛けているフリースに付けている貼るカイロが熱過ぎないか1時間ごとに様子を見る。ペットシートを30分~1時間ごとに見て変える。寝返りをしていない時は様子を見て向きを変える。ピッピの今の状態は体重と筋肉の減少で身体に力が入らず貧血と脱水状態で自分では歩けない。調子が良いと何とか寝返りが出来たりする程度。人間と違って言葉が話せないからこっちから色々と提供してあげないと、ね・・・。のどが渇いていないか?お腹は空いていないか?同じ向きで身体が痛くないか?寒くないか?熱くないか?オシッコでペットシートが気持ち悪くないか?そう考えると・・・どうしてもアレコレと1時間置きには何かすることになる。やっぱり、疲れるね^^;寝ていないから余計に疲れている・・・。介護って今まで自分の生活には縁のないことだったけれど人間も動物も介護って大変・・・。今まで自分には縁のないことだったけれどこうしてピッピに学ばせてもらっている。そうそう・・・朝方、オシッコしたばかりだったのでお尻をティッシュで拭いてあげようとした時になんだか肛門がピクピクしていた。そのピクピクを見ていると肛門の真ん中から黒いモノがチラチラ・・・。でも、ピッピは全身の筋肉が減少している為にウンチも自分の力で出すことが大変らしい。そこで、ウエットティッシュで肛門の周囲を指の腹で柔らかくモミモミしたところコロン~~小指の先程の小さなウンチが出た。排便機能がなんとか動いているだけでも良かった。さて・・・夕方迎えに行くまで一眠りしよっと。
January 25, 2007
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朝、預けてお昼過ぎに様子を見に行った。点滴を入れて2時間半位だけれど朝のグッタリ感が少しなくなりなんとなくだけれど、点滴の効果を感じた。お昼過ぎの状態で夕方すぐに連れて帰るかを考えるつもりでいたけれどこの状態ならギリギリの時間まで点滴を入れる為預けることにした。少し安心したからか、やっと仮眠を取れた。7時前に病院へ出向くと先生に連れてこられたピッピは今朝まではグッタリ横たわることしかできなかったのに診察台の上で、伏せ状態でいられる。そして、目もシッカリと開けている。やっぱり皮下補液に比べ、より点滴の効果を感じた。どうか、このまま悪いなりに安定しますように・・・。
January 24, 2007
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病院へ行って来た。状態はかなり悪いとのこと。。。先生からは「覚悟して下さい」と言われた。皮下補液をして家に連れて帰り寝かせるか・・・。病院に夕方まで入院させて点滴を入れるか・・・。選択に迫られた。「覚悟して下さい」と言われてもピッピが一生懸命に生きようとしている限りは最大限出来る限りのことをしてあげたい。でも、完全入院したところで大幅に回復する見通しは厳しくピッピのストレスも考えられる。なので、出来るだけの治療の他は家でいつもの匂いといつもの音に包まれた環境の中に居させてあげたい。そして、最期は家で迎えさせたあげたい・・・。それは私も先生も考え方は同じなので良かった。皮下補液で帰宅するか夕方まで入院させ点滴をするか・・・。悩む・・・。今日は点滴にかけてみよう。。。10時から点滴を入れてもらいこの後、12時過ぎに様子を見に行く。そこで、また考えようと思う。覚悟しなきゃ、って思うけれど心(感情)は、この現実を拒否しようとしている。最期が迫った急変時には電話をお願いした。電話が鳴るのが怖い・・・。
January 24, 2007
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ピッピは12月に一度入院し正常値よりもかなりオーバーしたBUN(尿素窒素)とCre(クレアチニン)の数値が少し落ちて安定した退院以降は定期的に皮下補液の投与に通院。毎日、コバルジンの投与と食事も腎不全用を与えていた。数値が正常値になる様な大きな変化はなかったけれど悪い中で、それなりに安定しながら治療が続いていた。しかし、先週末あたりからベッドから降りてくることが減り食べる餌の量も減り、抱いた時の体重の感覚も減り・・・日曜の夜からすべての状態から見て悪化しているのが一目瞭然となった。月曜日の朝、開院時間を待って通院。体重は2.2kg⇒1.8kg体温は37℃半ばBUNは140オーバーCreは6.0そして、赤血球の数値からは前回同様に貧血状態。IP(無機リン)、TP(総蛋白)Na(ナトリウム)、Cl(クロール)からは脱水症状を示していた。ピッピは半年位前から目が見えなくなっている。年齢的なことと腎臓の影響かららしい。先生は入院を提案されたけれど前回の入院の時のピッピが感じたであろうストレス。目が見えなからニオイと音でしか判断できないピッピには入院という状態は相当なストレスがあるみたい。先生と相談の結果、水曜日の通院日までは3日連続で皮下補液の投与。そして、体重が2kgを切ってしまったので餌も高カロリー用に変える。水曜日の状態で再入院を検討ということになった。しかし・・・餌は殆ど食べてくれず、グッタリしたまま。火曜日の深夜2時には目の中の白い膜の部分が痙攣し身体も若干の痙攣と思われる状態が起こり身体も冷たくなってきた。開院時間までもたないんじゃないかという深刻な状態が朝6時まで続き、少し落ち着いて寝始めた。午後、通院。火曜日は担当の院長先生がお休みなので不安。体重は1.7kg台まで減少。体温は36.8℃まで低下。食べてくれない状態なので新しく高栄養免疫サポートのミルクを処方してもらい少しでも体温を上昇させてあげるように電器マット等での保温をすすめられる。帰宅後、スーパーで25×30cm位の大きさで薄い電器あんかを見つけ購入。特売でフリース素材のひざ掛けが180円で2枚残っていたので購入。1枚180円だと大きく汚してしまっても思い切り良く捨てられるから便利^^フリース素材のひざ掛けは温かくて軽いので敷いても掛けても使い勝手が良く、うちでは大活躍です。早速、ピッピの寝る場所を作り直してあげる。ベッドにゴミ袋を敷き、布団が濡れない様に保護。そこに万が一、吐いたりオシッコがかかっても大丈夫な様にまず、ビニールで包んだあんかを敷く。その上に温かく肌触り良いフリース素材のひざ掛けを敷く。お尻辺りには新聞紙とペットシーツを置きオシッコ対策。ピッピ寝る・・・。上にはフリースを1枚掛けその上に更に1枚。その内側には貼るカイロを2枚貼り付ける。これで保温対策万全!朝4時。シリンジでミルクを口元に持って行くと少し頭を持ち上げ、鼻をクンクンさせる。そして、一番驚いたことは・・・舌を大きく出しシリンジの先から出てくるミルクを舐める!昨日からは5ccを嫌がりながら口に押し込む状態だったからこの意欲が嬉しい!!少しでも体重を増やしてあげまた自分で歩き、トイレも出来るようにしてあげたい。そこで、そのミルクで高カロリー食の缶詰とコバルジンを溶きシリンジで再度、飲ませるとまた大きく舌を出して舐める。オシッコも少しずつ30分~1時間置きにシートに出ている。保温しているからか、いつも冷たかった耳が温かい。昨日の夜から保温し体温上昇させるようになってから少し状態が良くなった気がする。でも・・・今日、これから通院だけれど入院になってしまうのかな・・・。※【コバルジン】慢性腎不全における尿毒症症状の発現の抑制 尿毒の元になる成分を腸管で吸収して(活性炭の小さい穴にくっ付けて)便と一緒に排出してしまう薬。
January 24, 2007
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1年前の年明け早々・・・ピッピが吐いたり痙攣?したりと様子がおかしく病院へ連れて行った所・・・ピッピは人間でいう痴呆と老衰と言われ吐き気止めのサプリメントの様な薬を処方されました。そして、同時にチビの乳ガンも発覚し抗ガン剤のサプリメントの様な薬を処方されました。その時、ピッピもチビも夏まではもたないだろうとの見解で2匹とも年内はもつことはないと断言された。その処方された薬は1匹分でも1日の金額は高め・・・。2匹同時に治療が重なったとはいえ相当な金額になった。そして、その薬はピッピにもチビにも苦痛になるのが与えている私まで苦痛になるくらいにわかるものだった。薬を与えられる気配を感じると逃げるのは勿論チビは涙まで流すし・・・(舌に感じる薬の苦味から涙腺を刺激して涙になる模様)治療費が高額なのも理由になったけれど2匹の様子を見ていて薬を与えることが1番良いことなのか・・・?色々と考えた末、春前には治療を止めて何もしない2匹にとって精神的にも体力的にも負担のかからない当たり前の日常を過ごさせてあげることにした。その後、私の仕事やプライベート等で色々なことがありずっと更新しないでいたけれど・・・(当時にコメント等を頂いておりましたが心機一転ということもあり、申し訳ありませんが一部の日記と共に整理させて頂きましたことお許し下さいませ・・・。)夏までもつかどうか、年内は2匹とももたないと言われたけれどピッピとチビ2匹は勿論、パウも含めて3匹揃って無事に新しい年を迎えることが出来ました!現在は・・・ピッピは12月に体調を崩し別の病院へ連れて行ったところきちんとした検査の結果腎不全と診断され4日間の入院を経て現在は毎日の薬と1週間に最低1回の通院での皮下輸液と注射と治療しています。連れて行くのが2,3日遅かったら尿毒症でもたなかったらしいです・・・。でも、きちんとした設備と検査そしてそれに基づく説明の上での治療と投薬。お蔭様で少し落ち着いた生活ができています。チビもピッピの容態が落ち着いてから検査をしてチビの状態で出来る治療を開始する予定です。信頼できる獣医さんと病院設備に出会うことが1年遅くなったしまったけれど・・・今、こうして3匹が揃って新年を迎えることができたことがとっても嬉しく幸せに思います。
January 1, 2007
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さんまピッピは膝(太腿)の上が好きです。私がデスクで仕事したりPC使っているといつの間にか膝(太腿)の上に乗っている・・・。今朝もいつものように乗ってきた。んっ?!んんっ?!?!臭う・・・何かが臭う・・・生臭い何かが臭う!!臭いの元を辿って行くと・・・そこはピッピの顔!首!!その瞬間に点と点が結ばれひとつの図式が脳裏に過ぎる。冷凍しておいたさんまの開きは1枚ずつビニール袋に入れて保存して置いた。焼く時にさんまを取り出した後の袋をゴミ袋に捨てる。そのゴミ袋を漁るピッピ・・・。コレだ!この袋から魚の匂いが(。-_-。)ウフッそのビニール袋に顔を突っ込み中に充満していたさんまの匂いをまるでシンナーを嗅ぐ昔のツッパリみたいに?思い切り嗅いでちょっとラリっていたそんなピッピッ姿が浮かぶ・・・(-_-メ)ムッ老猫はボケてくるとゴミを漁る行動を起こす子もいる。しかし・・・生臭い臭いをつけるのだけはヤメテ。。。
February 15, 2006
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グラニュ糖コーヒーを入れようと思いリビングの端にあるデスクのところからキッチンの向かって歩いたら・・・なにやら足の裏がザラザラと・・・。んっ?気のせいかと思い、もう1歩歩くとまたザラザラと・・・。気のせいではない・・・。何かがフローリングに・・・。ふと、ヤツと目が合った・・・。◆やっちまいました・・・テヘッ◆スーパーの袋に入れたままだったグラニュ糖の袋を開けばら撒いてくれたらしぃ・・・(-_-メ)ムッ現場検証の結果・・・よりによって大量にばら撒かず遊びながら微妙な量を薄っすらと撒き散らかした模様。ピッピとチビはベッドで寝ているし何を隠そう、肉球と毛の間にグラニュ糖が!!◆◆よって23:20パウ逮捕!!◆◆パン君みたいに自分で掃除機かけて欲しいものだ・・・ブツブツ言いながら、シュガー塗れになりながら夜遅くに掃除機かけるなんて・・・。掃除機嫌いなピッピもチビも起きちゃうし。ちびっこギャング・・・。いい加減、ちびっこだからって許されはしないよっ-_-
February 13, 2006
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ART NOUVEAU「タロット」「西洋占星術」「四柱推命」etc・・・占いって色々あります・・・。私自身もタロットと西洋占星術には基礎知識もあり占うこともできたり・・・。友人にも第一線で活躍している占い師もいたり。占いって関わり方によって、その人に良くも悪くも影響を与えると思うんです・・・。私は、良いこと・明るい兆しに関しては浮かれ過ぎずない程度に受け取ります。そして、悪いこと・暗い兆しに関しては落胆せずに「そうならないように気をつけよう~」とポジティブに考えます。例えがわかり難いかもしれないけれどモータースポーツの世界のことで表わすならイエローフラッグが振られているような注意!注意!!そんな感じでしょうか・・・。実は昨日、急遽占いに行きました。携帯の件があり、色々と考えているうちに何か導きというかヒントみたいなものを求めている自分が居ることに気付きました。自らの思想には限界があるけれど他人の意見には自らが見出すことのない思想があると思います。もう5年以上観てもらっていることもありタロットを使いながら、ホロスコープと四柱推命を用いて色々な角度から観てくれるので毎回、色々なヒントを与えてもらいます。カードは死神と月のカードが逆位置に出ていました。死神と月のカードって、良いカードではないけれど逆位置になると好転した意味になるのです。大まかに言うと蘇り、再生・・・そんな好転する兆しをカードは啓示していました。カードはあくまでも、ひとつのヒント。最終的には自分自身の努力が好転させるんでしょうけれど、ね。なんだか、上手く表現できないけれどもがきながらも少しずつ前に歩き始めた感じです。
February 13, 2006
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N504is大切にしていた思い出とある歴史のたくさん詰まった携帯。もう何度充電しても1日もたなくて昨年後半に機種変した。秋から色々なことがあり寒い寒い冬を過ごし冬眠明けのモグラのように闇の中から顔を出そうとしている、そんな自分を感じてそして、自分の中で納得が出来るように誤解を解くため、真実を知って欲しいため・・・現実とも彼とも全てに対して向かい合おうと思い携帯の中の大事な歴史を今の携帯に移行しようと充電をし電源を入れた。えっ?なんで!!何これ?!立ち上がりの画面、待ち受け画面、そして300通に及ぶメール。全てが消えていました。SDカードにも保存していなかったので歴史は全て消えてしまいました。過去の歴史を大切に持ち続けるのも大事なこと。でも、きっと神様が「過去に囚われず、もう一度自分の手で努力して信頼も歴史を作り直してごらんなさい」そんな風に私に与えた出来事だと思うようにしました。しかし・・・自然に充電が切れて放置したまま1ヶ月ちょっと。消えるの早すぎです・・・。以前に使っていたA社の歴代の携帯は今でも時々充電すると当時のままなのに・・・4年近く経つのに。
February 12, 2006
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~出窓にて~朝の真東は暖かい。一緒だともっと暖かい♪ ~ベッドにて~窓の方では2匹で仲良し・・・。でも、ピッピは独りが好き♪~出窓にて~パウがどこかへ移動。外に出れなくても日光浴でポカポカ♪~ベッドにて~今度はベッドでヌクヌク・・・。お顔くっ付けるのが好き♪~ベッドにて~爆睡中につき白目剥き出しで失礼。気持ち良いんだもん♪~ベッドにて~そして、また全身でくっ付き・・・ヌクヌク。いつでも一緒♪
February 11, 2006
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asahi.com三毛猫ホームズ?いえ、おとり捜査猫フレッド「asahi.com」より米ニューヨークで8日、獣医師の免許がないのにペットに危険な手術をしていたとして28歳の男が動物の酷使、虐待傷害容疑で逮捕、起訴された。ブルックリン地区を担当する検察官事務所の発表によると逮捕には、おとり捜査官フレッドが重要な役割を果たした。フレッドは生後8カ月の雄ネコだった。 捜査陣はブルックリンのアパートに録音撮影装置を仕掛けたうえで去勢手術のためにフレッドを引き取りに来るよう男に要請。男は135ドルで去勢手術を請け負い現金を受け取ってフレッドを連れてアパートを出たところで逮捕されたという。 獣医師を名乗っていた男は診療所は設けず電話連絡などに応じて動物を診ていたという。5歳の犬が開腹手術を受けた後縫合部分に感染症を起こし安楽死を勧められたという飼い主からの通報を受け、内偵捜査が始まった。検察官事務所は「飼い主の証言だけでは不十分で実際に治療名目で金銭を受け取る証拠が必要だった」と内偵捜査の重要性を強調した。 フレッドは生後4カ月で市動物保護管理事務所に保護された迷いネコだった。片方の肺が機能せず、衰弱が激しくたまたま検察官事務所の職員が養育を買って出た。その後、健康は回復したため今回のおとり捜査官に任命された。 夕刊を開いたら、この記事がありました。ちょっと、うちのパウちゃんに似ていると思ったらフレッド君は♂だったのね・・・。しかし・・・飼い主も、診療所もない電話連絡だけの獣医?に預けてしまうものなのかしら?135ドルで去勢手術って、NYの去勢相場?では格安なのだろうか・・・?私もチビの乳腺腫瘍の際に、主治医以外でと悩みました。獣医さんを選ぶのって、大事なことだと思うけれどなぁ。フレッド君、肺機能が悪いとのこと・・・。現在は回復したらしいけれど大丈夫かしら?「おとり捜査猫」だなんて、今回だけのことで養育を買ってくれた検察官事務所の職員の元で穏やかな生活を送れることを願いたいものです・・・。
February 10, 2006
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レアチーズ ¥210 「あ・・・しろたえのレアチーズが食べたい!!」朝からずっと頭から離れない(笑)私が初めて、しろたえのレアチーズケーキを食べたのは20年近く前になるんじゃないかな?赤坂にこじんまりと隠れ家的な店構えで存在しているしろたえ。その扉は重厚で一瞬、入るのに勇気がいる感じもします。しかし、赤坂の老舗ですがお値段はリーズナブル!このレアチーズケーキはしろたえの代名詞とも言えると思います。濃厚でありながら軽やかでフレッシュなチーズのコクと爽やかで程好い酸味とチーズ部分のクリーミーさとは対称的なビスケット部分のサクサク感は絶妙なコントラストです。最近は大きめなピースのケーキが多いいと思いますがしろたえのレアチーズは、この小ぶりさが丁度良いと思います。他にも、定番ですがシュークリームやプリンもオススメ。また、焼き菓子も色々な種類あり好きな種類を好きな数だけギフトボックスに入れることができるので私は予算に合わせてプレゼントやお土産に使うことも多いです。(確か焼き菓子はお取り寄せ可能だったかと・・・)赤坂見附駅が一番近いですが赤坂駅からも直ぐなので近くに行かれた際にはしろたえのレアチーズケーキ食べてみてください♪
February 10, 2006
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肉球・・・それは、たまらなく気持ち良く可愛らしい部分。気付くと何気なく握り締めていたり、モミモミしちゃったり。そんな愛しい素敵なパーツ・・・。でも、時々トイレの始末が悪かったり、悪戯した時など肉球スタンプとして現場に証拠を残してしまう憎いパーツ・・・。顔や性格のように肉球にも三猫三様、色々あります(笑) ピッピ♪程好い厚み、みずみずしく柔らかい感触。薄く黒い部分に薄いピンク色がミックスされている。18歳の肉球とは思えない、これぞ肉球の鏡♪ チビ♪パーツが小さく、プチっとし程好い柔らかさ。可愛いピンク色の部分が多い。15歳にしては可愛らしいフレッシュな肉球♪パウ♪ムチっとした厚みと弾力は若さの証。ちょっとひび割れてガサガサなのは悪戯し過ぎの証か?!9ヶ月なのに黒くてオヤジっぽい、ちょっと不細工な肉球♪お宅の猫ちゃんの肉球はどんな感じですか?
February 9, 2006
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京都「GRAND MARBLE」先日、母が戴いたというパンを姫がもらって来ました。袋の中にはオレンジ色にこげ茶のエルメスをイメージさせるような上品でシャレた箱が・・・。中を開けるとデニッシュのパンが入っていました。デニッシュのパンというと10年前位でしょうか・・・。爆発的に流行ったことがありましたよね。私も当時は、よく青山のお店に買いに入ったものです(笑)その後、分裂したり、デニッシュ自体もプレーンだけでなくチョコや抹茶、シナモンなど色々な味の物も出てきましたっけ。早速、袋から出してみると今までのデニッシュパンのイメージと違いズッシリとした重みを感じました。私が戴いた種類は「栗とあんこの抹茶デニッシュ」でした。重みは栗とあんこからでしょう。正直、私は抹茶味のスイーツがあまり好きではありません。玄米抹茶のお茶は好きなんですけれど・・・。抹茶が甘いのがダメなんです。普通の食パンよりも小さめなので少し厚めに切って軽く電子レンジで温めてみたところ、なんとも言えない上品で深みのある抹茶の香りが漂ってきます。色も深みのある抹茶色なので品質の良い抹茶なのでしょう。味も抹茶の品の良い深みのある味と栗とあんこの甘さがすごく合っています!そしてデニッシュパンの軽やかさとバターのコクも感じられます。主食のパンよりはケーキやデザートに近いパンだと思います。抹茶をあまり好まない私でも、その美味しさに惹かれました。早速、調べてみると・・・グランマーブルのパンは京都で主に販売しているようです。しかし日持ち7日~10日という利点から京都からお取り寄せが出来るんです。時期によって色々なお味もあるようで私はチョコバナナとリンゴとくるみのプリンデニッシュが気になるところ・・・。プレーンの手頃なお値段から、少し高めのお値段のお味まで色々と好みによって選んでみてはいかがでしょうか。箱もセンスが良いので私はギフトにも使用したいと思います。自分で買うには高いけれど戴き物なら嬉しい~という日常的なちょっとし物ってありますよね?このパンも、そんな一品だと思います。
February 9, 2006
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「猫にまたたび」毎日の苦い(らしい・・・)抗ガン剤投与のストレス解消にチビの為に「またたび」を買って与えてあげようかと思った。買い物の途中でペットショップを覗くと3種類置いてあった。原木、ボール状、粉末状・・・色々なのがあるのねぇ。私の子供の頃からの「またたび」のイメージと実際に以前も買った物が原木だったこともあり悩んだ末に、おまけのネズミにも惹かれ原木を買いました(笑)匂いを感じ取ったのか、怪しげなと私の微笑みに誘われたのか3匹ともベッドルームからリビングに集まって来ました。やはり年功序列ということで?ピッピ⇒チビ⇒パウの順番で1本ずつ与えていきました。三者三様・・・面白い反応を示します(笑)ピッピは18歳にしては丈夫な歯で原木をガリガリと噛んでは身体をスリスリ、クネクネチビはヨダレをダラダラ滴せ恍惚の表情でまたたびワールドへとトリップそして初またたびのパウちゃんは・・・狂ったように暴れだし、リビングとベッドルームを走り回り目をギラギラと輝かせ、仕舞いにはチビに絡みだす始末。絡み酒ならぬ絡みまたたびになりました。パウちゃんには、またたびよりもおまけのネズミの方が良さそうです・・・。みなさんちの猫ちゃんはまたたびでどうなりますか?
February 8, 2006
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極楽とんぼ昨夜、ベビーオイルを少量だけ手に薄く伸ばしその手でピッピの背中と横腹の辺りをマッサージするように身体にベビーオイルをつけてあげました。何やら特別にいいことをしてもらっているように見えるのかパウが真横にきて目を真ん丸くして羨ましそうに見ているのが可笑しかったのですが・・・。もっと可笑しかったのがピッピの黒い毛の部分がベビーオイルでテカテカに輝き?を放っているのです(笑)そのテカった姿を見ていたら何故か、昔「めちゃイケ!」で極楽とんぼの山本がやっていたキャラクターである「油谷さん」を思い出してしまった(≧▽≦) 勿論、あんなに油でテカテカヌルヌルではないけれど(笑)そして今朝の状態は・・・どうやらベビーオイルも身体に馴染んだのかテカリ具合も良い感じに艶々したツヤ感になっています。フケも昨日の今日なので完全ではないけれど減ってきている感じです。ベビーオイルで保湿マッサージをしてあげる際にはくれぐれも「油谷さん」にならないようにご注意を・・・。
February 7, 2006
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Johnson&Johnson 「ベビーオイル」ここ数日、ピッピは嘔吐することも麻痺のような発作もなく安定し、穏やかに過ごしています。こうして私がPCを使用している時にイスに座っていると私の太腿の上に乗ってくるのですが数日前から黒いピッピの背中(胴より下部分)に「フケ」のような白い物が目立ってきて気になっていました。猫の医学書等を読むと「皮膚病・虫による感染症・アレルギー・内臓疾患からのもの」色々な原因が書かれています。コームですいてあげたのですが毛束になってまるで稲のように小さな束になって抜ける部分も。痒がっていたり、気にしている様子はないのですが他にもひとつ気になることがあり(顎に出来ている米粒代の「おでき」はイボのようでした)今朝、早々に病院へ電話しました。高齢の為、人間と同じように「保湿」にかけてしまってフケ状態になってしまっているとのこと。イボも含め、急を要することではなくピッピの場合は仕方ないことなので「ベビーオイルを塗ってあげて」と言われました。ベビーオイルを手に塗り馴染ませその手でピッピの身体を全体的にマッサージするように・・・。うちにはベビーローションとベビーパウダーはあるのですが残念ながらオイルは無いので早速、買いに行きます。ペビーシリーズも今は無香料だけでなくカモミールやラベンダーの香りからジェル状のものまで色々あるんですよね。家にあるパウダーやローションのようにカモミールなんかの香り付きだとリラックスできますがピッピには無香料でしょうね。ピッピの場合は保湿が欠けてフケ状態になってしまいベビーオイルでのマッサージとなりましたが猫ちゃんによっては、そのフケ状態が色々な皮膚病や内臓疾患からくるものの可能性もあるので冬で乾燥しているからと安心せずに必ずお医者さんに相談してみてくださいね。
February 6, 2006
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BLACK WOOD'S PREMIUM 「NORDIC VODKA」「お酒は何が好き?」そう聞かれたら「ウォッカ!とシャンパン!とラム!」迷わず即答します(笑)その中でも日頃から一番良く飲むのがウォッカかな?でも、ロックとかではなく柑橘系のジュースで割るようなありふれたカクテルを飲むだけですけれど・・・。ウォッカベースのカクテルでは「バラライカ」が好き。今日、携帯から久しぶりの着メロが鳴りました。Kちゃんはダンサーをしている弟のような友人です。彼の躍るダンスは男性の力強さと躍動感そして何よりも、ユニセックスな彼からしか感じられない柔らかさ、繊細さ、妖艶さ、儚さは彼にしかない不思議な魅力・・・。ある時に、ウォッカ好きな私のリクエストでKちゃんがセレクトしてきてくれたウォッカがこの「ノルディック・ウォッカ」でした。ウォッカってクセがあったりアルコール度数も高いけれどこの「ノルディック・ウォッカ」はクセもなく軽くて柔らかくて、まろやかで、滑らかで・・・とにかく飲みやすい上品なウォッカです。~スコットランドの北緯60度に位置する大小100余りの島から成る諸島『シェットランド』その中のサウスネスティング島にあるスコットランド最北の蒸留所『ブラックウッド蒸留所』シェットランドの透明な源水を使用し3段階の蒸留を行い北欧のカンバ材の木炭を使用しろ過することで独自のアイスフィルターリング技術によって独特の滑らかさを出しています~その説明通りの滑らかさなのでオススメのウォッカです!このウォッカをセレクトしてもらってからこのウォッカじゃないと飲んだ気がしなくなりました(笑)Kちゃんがこのウォッカを選んだ理由は普通よりも少し高くスラッとし、全体がブルーの瓶で特殊な技術を使用したラベルが冷やすことで変化するから・・・だとか。確かに瓶だけでも透明感があってキレイです。そんなセレクトセンスもKちゃんの感性の良さからだな・・・そんな風に思います。クリスマスパーティーの後、最後の忘年会?当日に急性胃腸炎になって救急へ運ばれて以来お酒も飲んでいなく、そろそろ解禁しようかという矢先にピッピとチビの病気発覚。介護と医療費という現実的なこともあるけれどプチペットロス状態で飲むことも遊ぶことも友達との距離も少し置いていましたが今日のKちゃんの電話で少し前向きになった気がしました。
February 5, 2006
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宮野のり子、他 著 メタモル出版 \1365先日の『ペットががんになった時』に続いてガンにつていの本です。先日の本はガン全般のことから(非常にわかりやすく、細かく書かれていたと思います)ターミナルケア(終末治療)、少し先を見据えた安楽死や葬送ペットロスに至るまでトータル的に構成されていました。今回の本は勿論、ガンについて全般のことも書かれていますが主に著者である先生方(病院)の治療方法である「栄養療法」がメイン。私自身、主治医を信頼しているとはいえ切除手術が出来ないのか?他の治療方法はないのか?etc・・・治療方法に対して悩み、葛藤しました。動物が言葉を話し、自分の意志や意見を言えない以上飼い主はどこかで「これでいいのか?これでよかったのか?」悩みや後悔や葛藤は抱えていくと思います。私もチビのガンに対して色々と葛藤しながら今は、手術を断念し抗ガン剤を投与しながら現状維持の中で今のガン細胞とうまく共存していくことがチビの現状と、私達飼い主の現状の中でも最適なのだと思いまた、いかにチビの生活の質=QOL(Qiality of Life)を良くしてあげるかを考えるようになりました。先日までは腫瘍に強い先生のことや大学病院のことなど所謂「外科手術療法」について調べたりもしましたが最近は「補助代替療法」について興味を持つようになりました。私が一番、興味を持っているのが「アガリスク」ですがこの本の中では主に栄養療法の柱となる「核酸」「メシマコブ」について書かれています。栄養療法や核酸、メシマコブに興味のある方は目を通してみてはいかがでしょうか・・・。
February 4, 2006
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思いっきりデザインチェンジをしてみました。元々、色は黒とピンクが大好きです。服も黒がメインでピンクをプラスする色合いが多いかな。アナスイのデザインが大好きな私にとってこの黒とピンクで構成された蝶のデザインはまさに、求めていたイメージ!!以前、Webデザインの本を読んだ時もDiorのHPが黒背景にピンクの文字で凄く印象的だったのが今でも頭に残っています。その大好きな色合いとデザインのテンプレがいつの間にかあったなんて・・・。早速、カスタマイズしてみました。タイトルの文字の大きさや配置によってデザインにかぶってしまったり、バランスが悪かったり。細かい作業を繰り返し、タイトルの文字配置だけで時間がかかり、微妙な文字色に時間かかったり・・・。変な細かさがB型なのに乙女座気質が発揮されちゃう(苦笑)ピッピとチビの病気、そして余命宣告・・・。最近の私はまだ失っていないのに嫌でも年内にはピッピもチビにもお迎えが来てしまうことでペットロスならぬ、プチペットロス状態です。今朝、ふと鏡を見たら・・・そこには疲れた感じの自分が居て。最近は友達からのお誘いも断りメールさえ返す余裕もなく・・・。無理に抜け出そうとは思わないけれど気分転換も兼ね、私が私らしくあるために大好きなイメージにデザインチェンジしてみた訳です。
February 4, 2006
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昨日、腫瘍に溜まった体液を抜いてもらったのでチビのお腹の腫れはピンポン球級からプチトマト級へ。人間の大きさに例えるとしたらバレーボールの球をお腹にぶら下げているようなもの?それがグレープフルーツくらいの大きさになったのだから確かに楽といえば楽なんだろうと思ったりします。そのせいか、気持ち良さそうに眠っています。チビは腕枕が好きで、私か姫のベッドに潜り込んで来ては二の腕のところに喉か前足を乗せ全体的に身体を脇の間に挟まれるように眠るのが好きです。常に抱っこされるようなその位置がチビの定位置。その状態で「ちぃ~びぃ~~」と呼ぶと飛んで来て低位置に(笑)ピッピは基本的には頭上左上の隅が定位置。ちゃんと専用のクッションもあります。寒い時など時々お布団の中まで潜り込み足の間で眠るのも好き。パウは落ち着いて?型にはまった様に?眠るのが好きでないみたい。基本的にはお布団の上、ふくらはぎの間が定位置。例外として、チビがいる時に潜り込んできてチビに寄り添って眠ることもあります。猫によって飼い主とや、お布団での眠り方の好みもそれぞれで面白いですね。頭上、顔横、胸の上、並んで、足元・・・飼い主と一緒に眠る場所によってその猫の飼い主との関係性がわかるようなのを読んだことがあります。どんな内容だったか忘れてしまいましたが・・・。ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。チビが右腕の間にピッピがお布団の中で太ももの間にそしてパウがお布団の上でふくらはぎの間に・・・時々、この状態になると一緒に眠っている方としては身動きできなく、お猫様方に気を遣いちょっと身体が痛いような疲れた状態で目覚めることもしばしば・・・。最悪?なのは、時々パウが胸の上に乗っている時!身体が痛く、胸が苦しい・・・自分が具合悪くなったのかと錯覚して目が覚めるのは恐怖です(苦笑)でも、どんな眠り方であれ一緒にヌクヌクとした温かさの中で眠るのって至福の時ですよね♪
February 3, 2006
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今日は午後からチビを先生のところへ連れて行きました。丁度、チビの抗ガン剤もピッピのお薬も無くなるところなのでお支払いとお薬の処方を新たにお願いしに・・・。ここ数日、一番大きな腫瘍の腫れが以前に増して大きいようで気になっている旨をお話ししたところ前回、2週間前に連れて行った時からまた体液が溜まっているとのことで急遽、チビの通院が決定しました。実は4年位使っていた赤いキャリーバッグがあったのですが12月にピッピが思いっきりゲボってしまいあまりの汚さに12月ということもあって姫と相談し、年末の大掃除の際に捨ててしまいました。2週間前にピッピを急遽、通院させることになった時には2Lのペットボトルが6本入っていた段ボールにタオルを敷きその段ボールを大きな紙袋に入れ抱えて連れて行きました。翌日、近くのペットショップに見に行ったのですが最近はチワワやミニチュアダックスが流行っているからかキャリーバッグもオシャレなタイプの物が殆どで猫を運ぶには用途違いな感じのものばかり・・・。猫に合った物は6000円以上で思わず考えてしまい翌日のチビの通院も段ボールで我慢してもらいました。前回の赤いキャリーバッグは渋谷のドンキホーテで確か1980円で買ったこともあり私としては出来れば3000円くらいで買いたかったりして・・・。そこでオークションで探したところ新品でデザイン的にも気に入った物を2つ見つけました。そして、見事落札に至ったキャリーバッグがコレ!何と落札価格1300円!!その後に、販売元を調べたら定価は5800円でした。送料と振込み手数料を入れても2000円ちょっとでのお買い物!ディズニーといいい、値段といい大満足です。その新しいキャリーバッグを初使用しチビを通院。出かけにキャリーに入れられたチビの元へただならぬ気配を感じたのか心配そうにパウが鳴きながら寄って来て、メッシュ越しにチビの顔へ顔をつけます。もし、チビが居なくなったらパウも悲しむんだろうな・・・。とても切ない光景でした。寒いと可哀想なのでフリースのひざ掛けを敷きタオルをかけてあげ電車を乗り継ぎ20分・・・。チビはニャンともスンとも言わず、心なしか震えています。普段、部屋から出たこともなくマンションの6階ということもあり大きな生活音もしない穏やかな環境にいるチビには相当に怖い移動だったことでしょう・・・。本当は、往復タクシーで連れて行ってあげたいけれど医療費のことを考えると、ちょっとだけ我慢をしてもらいました。やはりかなり腫れているとのことで早速、注射器を患部に刺して溜まった体液を抜きます。これだけ聞くと、痛々しい印象ですし実際に前回、初めて処置してもらうことになった時に私もえっ!!っと思いました。しかし、チビはニャンともスンとも言わず暴れもせずに処置を受けます。先生いわく、チビが痛みを感じる処置ではないそうです。抜かれた体液にはお乳も含まれているそうで見た感じではカフェオレかコーヒー牛乳といった感じ。直ぐに処置は終わり、無事に帰宅。今後も10日前後のペースでこの処置をしていかなければならないそうです。チビが暴れたり、鳴き声を荒げたりしないで大人しく処置されているだけ私も気分的に楽でした。今、姫のベッド上でいつものようにチビとパウが丸まって眠っています。時々、お互いを舐め合って・・・。今日、先生にお迎えは明日、1週間、1ヶ月、3ヶ月先かはわからないけれど、長くても年内と言われました。ピッピはここ数日、吐くこともなく発作もなく安定してしますが、余命は同じく長くて年内。パウのためにも、チビもピッピも1日でも長く生きていられますように・・・。
February 2, 2006
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今日はスーパーに買い物に行く前に某大手書店に1冊の本を買いに行きました。早朝にネットで色々なことを調べている時に知った本です。 鷲巣月美 著 三省堂 ¥1680「診断・治療・看取りまで」というサブタイトルにあるようにペットのガンというものに知識の無い者には色々と参考になる1冊だと思います。私が何故、この本を読みたいと思ったかというと・・・チビに対する今の治療方法が正しいのか?知りたかったし色々な面で自分自身、納得したかったからなんです。今、というかチビが切除手術不可能⇒抗ガン剤投与と診断されて治療に至る現在の約2週間の中で正直、葛藤している自分がいます。獣医さんの選択、治療方法、治療費、介護方法そして、これから必ず来るお迎えの日、葬送のこと・・・。何が正しいのか?今のチビには何が適切なのか?チビは何を望んでいるのか?私と姫はチビに何をしてあげ、どう接してあげれば良いのか?色々なことで悩み、葛藤しています。人間と違い、動物は言葉で話し自分の気持ちを伝えることができません。チビの気持ちも100%わからない・・・。だから、100%チビの望み、そして正しいことを選択し何かをしてあげることは不可能だと思います。でも、そんな中でより100%に近いことをしてあげることで私の場合は少しは自分自身が納得できるんだろうな、って思います。その為にチビの乳腺腫瘍に関することをガンに対するトータル的なことを知りたいと思ったのです。◆がんについて◆診断と治療方法について◆乳腺腫瘍、リンパ腫、肥満細胞腫、血管肉腫、骨肉腫◆手術について◆抗がん剤治療、放射線治療、補助的な治療について◆がんとともに生きる~ターミナルまで◆安楽死について◆葬送について簡単にまとめると上記のようなことを主にまた、それ以外の情報や闘病記も記されています。一般的な動物医学書よりも、より専門的に書かれています。知識を得るということは時に現実を見てしまい余計な心の痛みや不安を招くことにもなりますが参考までに・・・。
February 1, 2006
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今朝、新聞が届くと同時にスーパーの広告をチェ~~ック~ッ!(←ねるとんのタカさん風~)おぉ~~~あった!あった!!何が?って・・・ペットフード3割引き!!うちは決まったモノじゃないと食べないために(特にポリポリはメーカーによっては食べた後に必ず吐きます)いつも買う銘柄が安くなるのは嬉しいし助かります。 いつも行く5軒のスーパーのうち3軒で我が家の主食銘柄を扱っているのですが今日はそのうちの1軒が月に1度?の3割引きの日でした。3匹いるとエサ代もバカにならず・・・特に今、チビの抗ガン剤やピッピのお薬代が相当にかかり・・・これから考えなくてはならないパウの避妊手術代を考えると日々の節約が大事になります。雨の中、人間様の食品の買い物も含むと左手に袋が2つ。右手に袋1つとバックと傘。雨で寒いし、荷物は重いしで手がちぎれるかと思った。でも、3割引きは大きいのだ・・・。ちなみに・・・11歳~用のポリポリもあるんですよね。中規模のスーパーには置いていなく大規模のスーパーやペットショップにはあるみたいです。(うちの利用する某スーパーには犬用だけ11歳~用がある)ペットの高齢化も進んでいる昨今なので11歳~用も是非、常に置いておいて欲しいものです。
February 1, 2006
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うちにはリビングと廊下の間に白いドアがあります。夜、開けた瞬間にゥギャァ~~~ッツ・・・今までに聞いたことのないパウちゃんの声!シッポを挟んでしまったようです・・・。見えなかったとはいえ、相当に痛かったようで慌てて走って行ったテーブルの下のパウを見るとシッポが毛を逆立て大きくなっていました。その光景はまるでラスカルのシッポかはたまた綾小路きみまろの後ろの毛束みたい。それはそれは大きく膨らんで?いました。 怪我をしていないのを確認した後パウちゃんには申し訳ないけれど一瞬、そんなことを思い出して笑ってしまった・・・。パウちゃん、ごめんよ。
January 31, 2006
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私の中のマイブーム・・・西遊記!!でも現在、放送中の香取版ではなく本家堺版の方。香取版放送に際してふと思い出してから気になって仕方なくて・・・。今年に入り調べたら、何とMXTVで本家堺版と同じ日曜20時~放送していたんですね。先日、最終回なのが残念・・・。入れ替わりに今月からテレビ埼玉で始まったけれどうちは通常の状態では受信できないのが悲しい・・・。たった3回でしたが、十数年ぶりに見た西遊記は最高に面白かったです。アドリブの部分が多いであろう悟空(堺)と八戒(西田)の掛け合いがコント並みに笑えて。悟空の殺陣の軽やかさは素晴らしく東北弁全快の八戒の演技力、関西弁が妙に冷静な悟浄(岸部)そして、当時20代前半の三蔵法師(夏目)の綺麗さ。当時日本テレビ開局25周年記念ドラマという肩書き?もついていましたよね。今の特撮技術やCGの進歩を考えると確かに見劣りする部分があるけれど今から27,8年前の作品だということを考えるととにかく凄い!!の一言につきます。パート2では、八戒が左とん平に代わり白馬がオヒョイさんに変身するんじゃなかったっけ??毎回出てくる妖怪も色々な芸能人が演じていましたよね。MXTVでは引き続きパート2の放送がないらしい・・・。テレビ埼玉で土曜日の15時~見られる人が羨ましいです。国内でのDVD化は諸事情により不可能らしいですが欲しい!!
January 31, 2006
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今日は、午前中からスーパーに買出しに出た。今日はチビにどうやって薬を飲ませようか・・・。その時に目の前にシーバが売っていた。シーバは美味しいだけあって?量も割りには価格も高いです。ましてや、3姉妹を抱える我が家には通常与えられる品物ではなく。3姉妹担当である締まりやの姫(娘)はお誕生日やクリスマスといったイベントディに限りもったいぶって与えています(笑) 外はカリッと、中はしっとりクリーミー。2つのおいしい食感が同時に楽しめますというウリだけに猫ちゃんたちには普通のポリポリと比べるとその美味しさは天下一品級らしく・・・(笑)うちでは箱を見せるだけでよって来ます。さて、チビにどうやって与えるか・・・。シーバは小粒なので中にお薬を仕込むには厳しい。姫と相談の結果、シーバを砕いてお薬をまぶすことになりました。恐る恐るチビ用のエサ入れを差し出すと・・・ボリボリ・・・カリカリ・・・ポリポリ・・・軽快な音を立てながら食べます。恐るべしシーバ!!そうそう・・・少し余裕が出来たのでブログにも画像を入れてみたり自分の好きな感じにカスタマイズしたり楽しんでいます♪元々、仕事柄?深夜に作業をするのが一番はかどるかな?電話も鳴らないし、誰も来ないし外も時々、車の通る音がするだけ・・・。あと、何よりもちびっこギャングのパウが静かだから(笑)
January 30, 2006
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2日続いたシュークリーム大作戦も3日目は無理。そこで今夜は・・・肉まん!!これもチビの大好物です。さてさて、どうなることか・・・。・・・っという訳で、少し冷めた肉まんを親指の先くらいの大きさにちぎり気付かれないように薬を中にまぶす。最初は先日、涙を流しながら食べた白い粉薬から。おぉ~~!一口で完食!!しかし・・・食べた後に、怪しげな気配を感じた模様・・・。そして、次は何も仕込んでいない普通の肉まんを一口あげてお口直し。さて・・・次はオレンジの薬入りの分。警戒して一口では食べずに誤魔化し誤魔化しながら何とか本日分は終了~~取り敢えず、今夜は然程、苦労せずに終われて良かった。今日はノンビリとした1日。ピッピもチビもパウもみんなゴロゴロ、スヤスヤ。ちびっこ(小さくはないがっ・・・。)ギャングなパウはリビングと廊下の間のドアが開くと隙をついて飛び出して行き玄関や脱衣場の方で勝手に行方不明になる。そして、ドアの向うから開けて~と鳴く。夕方もチビとベッドの中でのんびりしているとどこからか、パウの声が・・・。スヤスヤと心地良さそうにしていたチビが目を覚ます。そして、起き上がり心配そうな顔をし「フゥ~ンッ」と普通とは違う鳴き方でパウを探しに出て行く。やれやれ・・・ドアを開けるとパウが飛び込んでくる。ベッドにパウを誘導するようにチビが戻る。パウの身体をペロペロと舐めながらまた安心したように眠り始めた。チビはパウが大好きなんだね・・・。
January 29, 2006
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今日もチビのお薬はシュークリームで与える。気付かれないようにクリームの間に薬をまぶして舐めさせる。フローリングの床の上に1粒、2粒と水滴がポタポタと落ちてくる。ヨダレかな?違った・・・。チビがクリームを舐めながら目からポタポタと涙を溢している。白い方の薬を舐めることが、涙をポタポタと溢す程にシンドイことらしい。念の為にオレンジの薬入りや、普通の状態のクリームを舐めさせたがその時には涙は溢れてこなかった。1日1回ほんの一瞬のことだけれどこれ程の大粒の涙をポタポタ溢すことはチビにとっては苦しいことなのだろう・・・。今の抗ガン剤投与の選択は正しいのか?人間の様に話すことで自分の意志を表示することが出来ないチビは何を望んでいるのだろうか?あの薬だけを与える際にポタポタと溢す涙が唯一のチビの意思表示なのだろうか・・・。
January 28, 2006
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今朝は動物病院へチビの薬だけをもらいに出掛ける。風は冷たいけれど、陽がさしていてポカポカ。3キロちょっとの道のりを歩いて行く。抗ガン剤は苦いらしい。この1週間、牛乳やエサに混ぜては警戒され2度続けて成功したためしがない。チビの一番好きな食べ物は・・・シュークリーム!カスタードも生クリームも大好き。先生に相談してみると「好きなモノは何でも食べさせてあげて良いですよ」とのこと。考え方によっては、すごく悲しいことだけど・・・どのくらいだかわからないけれど残された時間、チビの喜ぶ幸せな時間を過ごさせてあげること。早速、帰りにカスタードいっぱいでチビの大好きなコージーコーナーのシュークリームを買って帰る。夜、いつものご飯の時間にチビに見せると目を輝かせ、尻尾をピンと伸ばして駆け寄ってくる。そっと気付かれないようにクリームに薬をふりかけた欠片を差し出す。食べる・・・♪がっ・・・気付いたらしい。更に差し出すが後退り。薬をふりかけていない欠片を差し出すとガツガツ食べる。クリーム増量にして騙し騙し今日の分をなんとか終了~シュークリーム大量に購入につき明日もクリーム増量で頑張ってお薬飲んで下さい・・・。ピッピの昨夜の痙攣?は老衰の症状の一部なので仕方ないとのこと。あの右の前足を上げて、身体を斜めに傾かせている姿は何も出来ずに見ている方も辛い。明日は痙攣が起こらないと良いけれど・・・。そんな2匹とは対称的にパウちゃんは今日もパワフル。どこからかリボンを持ち出し、楽しそうに1人で遊んでいる(笑)
January 27, 2006
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午後、ピッピの様子がおかしい。また右前足を招き猫のように上げて身体全体を左に傾け丸めるような状態になる。痙攣のような発作のような症状。この症状が出始めてから10日くらいの間3日に1回くらいのペースで起こす。しかし、食欲は相変わらず旺盛。ゴミ袋まで漁る始末・・・。前に三谷さん(三谷幸喜)のところの猫ちゃんもボケ症状でゴミ漁りをする内容でコラムが書かれていたっけ。チビの方は、今日は刻んだチーズを混ぜたエサにお薬を混入。しかし・・・昨日の時点でこの作戦も警戒されたかなかなか食が進まない模様。時間をかけて、なんとか8割完食にて終了~いたずらパウちゃんは、カーテンに飛びつき振り返ったらカーテンにぶら下がっていた。その瞬間に、カーテンが全部落ちた・・・。今日も、2匹の老猫とは対称的なパワフルさ。
January 26, 2006
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今日はお給料日。でも、節約生活。ボケと老衰のピッピ、乳ガンのチビ・・・。痴呆とガンの家族を同時に2匹抱えた生活は大変です。やっぱり、節約するとしたら一番は食費、あとは交際費かな。うちはすごく恵まれている生活環境だと思う。元々、地元だけれどここに住んだら他へは引っ越せない環境です。メイン駅の目の前、その他2路線駅徒歩5分圏内という立地条件も幸いしマンションから徒歩10分圏内に中規模スーパーが5軒!!最近はダイエットと節約を兼ねて夜になると買出しツアーに出るのです(笑)そう・・・夜のスーパーは値引き天国なのです。私の性格的に、使う時は使う!締める時は締める!!そんな性格なので、節約生活も惨めな気持ちにならず楽しみながら(ある意味ゲーム感覚?)でやっている。普通の生活レベルでは1ヶ月半に渡る抗ガン剤の連日投与の費用はかなりの負担です。それに加え、ボケと老衰のピッピの治療、投薬費。でも、家族である以上は出来る限りのことをしてあげないと・・・そんな風に思います。
January 25, 2006
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先生からはピッピもチビも今日、明日という訳ではないけれど年内にはお迎えが来るだろうと余命宣告されている。昔、私が子供の頃に飼っていた実家の猫たちそして、最後に実家で飼っていた与作♂も最後は家で使っていたタオルに包みお花とポリポリを一緒に箱に入れて清掃局に電話をし引き取りに来てもらった。当時、都内郊外にある動物専用の焼き場で火葬され合同のお墓?に納めてくれていたと思う。まだ、今日明日にお迎えが来る訳ではないけれど先々のことを考えておかなければならないと思った。
January 24, 2006
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今日もエサに混ぜてみた。しかし・・・食べてくれない。少し食べては不可解な顔をして離れて行く。うちは夜にウエットを1回与えるだけで他の時間は常に出ているポリポリを気が向くと食べる方式。大好きなウエットのご飯が楽しみなはずなのにこれじゃ可哀想・・・。やっぱりウエットのご飯に混ぜるのだけはやめよう。
January 23, 2006
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いい加減、牛乳で飲ませるのが大変になってきた。今日は思い切って、ウエットのエサに混ぜてみる。ピッピは現在、この方法でガツガツとお薬入りのエサをたいらげてくれる。チビも不可解な顔をしながら取り敢えず完食してくれたのでよかった・・・。
January 22, 2006
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今日もチビに注射器で牛乳を与えていると・・・あれ??なんかおかしい・・・。あっ!チビの下の歯がない。そんなことも気付かなかったのが情けない・・・。チビ、ごめんね。
January 21, 2006
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色々なことがあり夏が過ぎ、秋が過ぎそして今、寒い寒い冬の中・・・。猫の病気をきっかけに日記も書き始めようと思った。しばらくの間は色々と手を加えながらになってしまうけれど頑張って更新していこうと思う。昨夜と今日は猫用の牛乳で薬を溶いて飲ませた。薬が少量なこともあり10ccくらいの量で溶いて注射器で飲ませる。薬が苦いらしく、隙間を作ってくれずたった10ccもなかなか飲んでくれない。暴れる訳ではないけれど、引っかかれたり大変。この作業が毎日続くと思うと、ちょっと凹む。
January 20, 2006
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チビが乳腺腫瘍、所謂『乳ガン』と判明。既に他のお乳にも転移しているらしく手術による切除は無理との判断が下される。これから6週間毎日の抗ガン剤投与、そして隔週の投与とこれ以上、ガン細胞を増やさずに現状を維持しながら余命を過ごすしかないらしい。ピッピは避妊手術をしてあげた。しかし、私が子供の頃に飼っていた猫からお世話になっていた主治医の先生が高齢による引退で今の先生に引き継がれてからタイミングを逃したのもあるが痛い思いをさせて手術することが可哀想でチビには避妊手術をしなかった。避妊手術をすることで乳腺腫瘍の発病率はグッと下がるらしい。それをもっと早くから知っていれば数日の痛みは可哀想だけれど手術させていた。チビはお腹を触られたり見せたりするのがイヤらしく少し前からお乳が金柑くらいの大きさに腫れてきて初めて異変に気付いた。もっと早く気付いていれば・・・今回のチビの病気には私の落ち度も影響していると思う。凄く悔やまれる。パウちゃんの身体にもメスを入れることを可哀想だと思っていたが落ち着いたらちゃんとケアしてあげたいと思う。
January 19, 2006
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午後、動物病院に電話をする。昨夜の症状と、このところ気になっていた毎日の嘔吐ゴミ漁り等のことを話すと18才という年齢からもボケの症状と老衰とのこと。夜、連れて行くことになる。出掛けに、チビの気になる腫れたお乳を携帯のカメラで撮って行く。最後にお世話になったのは今のマンションに引っ越してすぐにピッピの持病である肛門腺破裂の時以来だから3年ぶりくらいかな…。ピッピは人間なら100才を超えているらしい。昨夜の症状よりも、毎日日課のように起こす嘔吐の方が恐いと言われた。餌が交じる茶色のゲボ→透明なゲボ(胃液)→薄黄色のゲボ(胆汁)特に黄色のゲボはマズイらしい。ピッピは日に2回は吐く。これが濃黄色→薄ピンク→吐血になるとのこと。吐き気止めの薬を20回分処方してもらう。この薬はいつも食べているウェットタイプのご飯に混ぜればよいとのこと。それよりもピッピよりもチビが大変なことになっているみたい・・・。
January 18, 2006
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仕事で目黒に行った帰りに久しぶりに飲みに出る。まだ、体調が万全でないので1人で終電で帰る。寒さと久しぶりにアクティブに動き回った1日だったからか身体が痛い感じでだるい。帰宅するとピッピが右足を上げ、よろめきながら歩いていた。食欲は旺盛で元気だけれど、年令的なこともあり気になる。しかし普段なら状態的に2,3日様子をみてみるが嫌な予感と不安が過る。明日、病院へ電話してみよう。
January 17, 2006
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今日は木曜日なので『週間AUTO SPORT』の発売日!最初はF1専門の雑誌を買っていたけれどこの雑誌だとモータースポーツ全般を知ることができるのでおススメ。私が買うようになったのはF1以外に興味を持ち始めた頃にダーリン♪からおススメされて。恐るべし!ダーリン♪の影響(笑)さて本題に・・・今日はカレーを作りました!人参、じゃがいも、玉ねぎ・・・ここまでは定番の具。前回、作って美味しかったので今回も同じく具だくさんにしました。定番に加えるのは・・・かぼちゃ、ナス、ズッキー二さらに加えるのは・・・マッシュルーム、トマト、セロリそうです、イタリアン好きな私には、これらの具材は定番なのです。メインのお肉は夏野菜と合うビーフ!今日はお買い物をしたのが8時過ぎの自由が丘ガーデンということもありなんと『黒毛和牛』が半額シールを張られていまして・・・(笑)前回、自由が丘ガーデンで発見して初めて使ってみたけれど『中村屋のカリーフレーク』おススメです。固形ではなく、フレーク状になっているので溶けやすいかな?カレーの中村屋だけあって、喉にピリッとくるスパイシーさとマイルドな味が美味しく感じます。具として使う玉ねぎの他に、3個分をスライスして1時間かけて飴色に炒めます。しかし・・・具が10種類にもなると量もそれだけ増えてしまい普段メインで使っている両手鍋でも収まりきらなくなり取り敢えず、更に片手鍋に分けて煮込むことに。しかし・・・こんなに作ってどーするの???ふとダーリン♪の一言を思い出す。「子供の頃からカレーはカレー、ご飯はご飯で分けて食べるのが好き」私は当分の間、カレーはカレーだけで食べる日々が続くことでしょう(苦笑)あぁ~~ぁっ・・・ダーリン♪にも食べてもらいたいなぁ。。。
June 23, 2005
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