神戸の震災で一番激甚な被災地だった長田区の中心街で、
子育て支援NPO主催のイベントが
商店街であった。

4時に終わったのに、
5時までかかったのは、
片付けてるのに子供たちがいたからだ。
ひとつはいつも人気のスライム遊び。
もうひとつは、
ハンモックに乗りたい子が
いっぱいいたからだ。
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商店街は復興後は広い通路に生まれ変わり、
立派なアーケードは
なんと自動で開閉できるものになった。
でも、
たまたま入った昔ながらのレコードやさん、
今はCDやさんだけど、
それももう無理だろうけれど、
前のほうが商売的にはよかったらしい。
それは分かる気がした。
イベントは出来るけど、
広すぎる。
お客さんは右も左も見ながらは歩けない。
店との距離が離れていて、
お互いに気安く声もかけにくそうだ。
なるほどと思った。
We joined today
an event for children and parents at down tawn of Kobe.